ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

熊沢キャンプ

2018年06月05日 10時52分06秒 | 体力養成登山
6月1日(金曜日)晴れ
  
   放課後出発、川越発9時40分発、今日一日朝から晴れで、天気予報にやられて一日損した、11時過ぎに谷川サービスエリヤ到着、ビールを飲んで寝る、

6月2日(土曜)晴れ
   
   車で4時ころから明るくなり、寝ていられないので、5時ころ出発、湯沢で高速を降りコンビニおにぎりとお茶で朝飯を済ませ、苗場スキー場から清津川の橋に行くと車が5台止まっていてとめる場所が無い、橋を渡って少し行くと駐車場が有りここに車を止め、
   重い荷物を背負って出発7時10分ー棒沢7時41分ー見返りの松8時50分休憩、発9時05分ー熊沢着10時15分ここの降りで太い木が動きひっくり返る、何回転かした、自分では余り覚えが無い、左の腿の外側を打って痛いので少し休む発10時30分ー足の状態が良くないので同行者に核心部分を総てやってもらい、熊沢テント場についたのが12時30分、
   
   本日の行動、車からテント場まで5時間20分
   フライを二枚張る、薪を集める、到着祝いビール1本、中敏つりに行き、刺身を作る、ビール、ウイスキー、日本酒、旨い、で寝る、気持ち好く眠れる。

6月3日(日曜)晴れ
   
   もったいないので朝4時30分には起きる、優雅な朝食を、ベーコンエッグ、漬け丼の元、燻りがっこ、マツタケのふりかけ、コーヒー、お茶と、なんでも有る、焼酎のお茶割り、今日はてんぷらの材料を集めるのと、わさびのおひたしを作る、薪を集める、と酒を飲む、岩魚の刺身作り、
 
   7時10分出発、昼にはテント場に帰る、刺身、わさび、ウド、を採ってテント場12時30分に帰る、焚き火はいつもお湯を沸かせるように盛大に、お湯割りも何時も呑めるように、これが天国に近い場所の証左だ、てんぷらを揚げる、3~4個食べてもう充分夕方にはまきが一杯になり、魚も出来上がる、さしみを作つて、いよいよ宴会だ、飲むほどにようほどに華は香り、沢は澄み、星は歌う、おやすみ。7時~8時ころだったか。

6月4日(月曜)晴れ

  テン場発8時分20分ー大滝下9時24分ー熊沢10時05分ー見返りの松11時34分ー鷹巣峠12時丁度ー棒沢12時30分駐車車13時30分、家着9時10分。実に好い山行であった、沢では人に全くあわなかった人の足跡さえなかった。