ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

キャンプ体力上昇人に会わないための山行

2021年11月02日 12時04分45秒 | 体力養成登山
10月28日、木曜日の放課後出発、眠さを抑えて何とか大丹波道の駅まで走る、ここで寝る

10月29日(金曜)晴れ、

  柳沢峠、9時ころ支度をして9時30分出発ー六本木峠11時頃到着ーテント場着11時30分薪集め、テント張り、ビールを冷やす、寒いけど、コーヒーを飲む、2時40分キノコとビールは合うゆっくり暮れてゆく夕陽を見ながらビール、日本酒、焼酎、と何でもある、ここは昔、登山道の真ん中でありその道はまだ残っている羽津だから、明日はこのテント場から下ってみよう、下に立派な林道があるはずだ、5時ころ寝るが、この晩は寒くてよく寝られなかった、

10月30日(土曜)晴れ、
 
  朝起きてすぐ焚火に火を入れる、昨夜の味噌汁と、焼きそば、コーヒーを飲みさっそく出かける7時35分ー林道着7時55分ー黄ヌメリ傘がかなりとれる、牛頸沢出会い、で丸川峠えの分岐がある、ここから登り9時10分ー10時30分丸川峠、ここには丸川壮がある、まだ営業中だー12時10分大菩薩領、人がいっぱいだ、山頂の一等三角点を足で思いっきり踏む、と目の前に人が並んでいる、何のために並ぶんだろうか聞いてみた、山頂の指導票を写真に撮るのだそうだ、まったく景色はない、なんてくだらないことをするのだろうと思いながら、先の分岐を目指す岩が出てきて、正面に富士山がそびえている、ここで写真は撮るべきで、山頂は全く意味がない、景色ゼロだ、この分岐までが12時15分、ここの岩山に登って一服しようと思っていたが、大きな岩山が人でいっぱいだ慌てて戻る、山頂12時25分まだ並んでいる、ここも通過ー丸川峠13時40分此処で20分ぐらい少しゆっくりする、発14時00分ー寺尾峠14時28分ー天庭峠14時45分ーテント着15時35分
   本日の行動時間葉約9時間でした