ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

角間山東南尾根

2013年03月04日 18時04分51秒 | 山スキー
3月1日

夜出発

3月2日

ゆっくり8時20分ごろ道の駅雷電の里出発

途中道路が凍って10台以上の車が坂道で動けなくなっていて、これをよけながら、地蔵峠に。
ここからくだり、鹿沢温泉につき、車をどこに止めたらよいのか、うろつき
尾根に取り付いたのは、結局9時40分。

雪面は完全に凍り付いて、その上に2~4㌢ほどパウダー雪が載っている。
滑るのをだましだまし1時間30分かけて山頂が見える緩傾斜になるチョイ手前の急傾斜で滑り落ち(約10メートル)
唐松の枝に飛びつきやっと止まる。

それからは、つぼ足のキックステップで山頂まで、山頂まで車から2時間30分。

くだりは表面のパウダーに助けられて15分で車まで戻る。

3月3日

朝5時起床7時出発

湯の丸第2ゲレンデシニア料金で300円リフト終点からシール登高

雪の量が多いので30分で、三方ヶ峰へ

ここの斜面は標高差はわずか160~170㍍。素晴らしい天気で太陽いっぱい。

登り返して、2本滑って、行動食を食べていると17名の団体がやって来て、これが全員下手。
ちょいと聞いてみたら、ガイドツアーとのこと、一人1万円以上とのこと。

今朝登ってきた北面に入ると、うそのようなパウダーの斜面20センチはありそうだ。
これを調子よく飛ばして、ゲレンデへ。
もうゲレンデに出たとたん、やる気を失い、車に11時59分到着。

雷電道の駅ちょいと小諸インターよりの左側、ラーメンショップ小諸店で、ねぎ味噌ラーメン中盛
(これがすごくうまい)食って、眠いのを我慢しながら、我が家に16時到着。

さすがに少々足が突っ張る感じがして、いかにも運動をした、と思える。

いつ体を鍛えるのか?今でしょう。