あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

動画編集がムズい

2019年11月19日 01時00分00秒 | 写真

  

動画を編集しなければ、ならなくなった。

「まあ、そのうち覚えるだろう」と高をくくって

いた。

そう、私はろくに取説も読まないで、使っていく

内に覚える、という方法をとってきた。

いるよね、そういうタイプの人間。

しかし、こればっかりはお手上げだ。

1から10までわからない。いやー、こんなことも

あるんだな。

私が歳をとった、ということも原因の一つでは

あるのだろうが。

しかたない、PDF取説のお世話になるか・・・

しかし・・・読んでもよくわからん・・・末期的

症状?(笑)

やっぱ私の年代では、紙の取説がしっくりくるん

だよなあ。

でも、俺みたいに読まないヤツもいるから、経費

節約のため、PDFになるんだろうな。

 

おまけ

  

今日の夕食は「2002年、小澤征爾指揮、ウィーン

・フィル・ハーモニー管弦楽団のニューイヤー

コンサート」を見ながら。

私が生きているうちに、あの場所に日本人が立て

るとは、思っていなかった。

当時、生(NHK)で見ていたが、すごく感動したね。

ヨーロッパでも、まさかアジア人が世界最高峰の

場所で指揮をするようになるとは、思っていなか

ったようだ。

クラシックはヨーロッパの魂、と強く思われてい

たのだ。

だから日本人ごときに理解できるか、と。

音楽雑誌でも、「あと100年くらいすれば、アジア

人からこの場所に立てる人間が出るかも」などと

言われていた。

コンサートの途中で、楽団のパートの代表が世界

各国の言語で新年のあいさつをするのだが、

「やっぱコンサートマスターは、日本語だろ」と

思っていた。

予想は・・・的中したね。

クラシックのCDは売れないことで有名だが、この

CDはそこそこ売れたんだよ。

もっとも、音しか出ないから、「これは小澤征爾

なんだ」と自分に言い聞かせて聴いていた(笑)。

ちなみに、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル

は相撲でいえば、東西正横綱。

わがNHK交響楽団は・・・前頭筆頭くらい(笑)。

もちろん、アジアではトップだよ。

ベルリン・フィルのコンサートマスターに日本人

が就任したときも、すごいニュースになったよね。

大きい楽団のコンサートマスターは2~3人いるの

だが、ベルリン・フィルの日本公演の時は、もち

ろん日本人のコンサートマスターが務めた。

指揮者より拍手が多かったよ(笑)。

 

 

コメント
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