あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

あえて今、ドラクエの話

2016年01月08日 21時51分23秒 | 写真

 

ドラクエのネタをアップしてから1年くらい。

えへへ、まだやってます。

課金はしていません。マイペースでやっております。

で、今何でドラクエの話なのか。

それは「ねぇ、グラぶってる?」でおなじみのグラン・ブルー・ファンタジー

を制作しているサイゲームスが消費者庁から調査を

受けるかもしれない、という話題があるからです。

ドラクエもサイゲームスです。

他人事ではありませんね。

 

そもそもの発端は、お金を払って強いモンスターの福引き

をする、いわゆる「ガチャ」の話なのです。

あるゲーマーがガチャをする様子を自撮りしてそれを

ネットにアップしたんですが、80万円を使っても出ない・・・

これはいくらなんでも、イカンだろ!景品法違反じゃ

ないのか、とネットで炎上しているんですよ。

気持ちはわかる。

しかし、80万円も使うかねぇ・・・おじさんには理解できん。

形がなにも残らないんだよ。

「高くていいもん食ったって、形は残らんだろ」

まぁ、そりゃそうだが・・・

 

ではドラゴン・クエスト・スーパーライト(以下ドラクエ)を例にして

考えてみましょう。あくまでも確率上の話ですよ。

ドラクエのガチャの配分は下記の通りです。

表示するように決められているようです。

「S」が強いモンスターだと思ってください。

100回で3個「S」の確率です。

1回300円ですから、1個「S」が出るのは10,000円です。

現在「S」ランクのモンスターは100体以上います。

その中からお目当ての「ダークドレアム」を引く確率は・・・

もう、わかりますよね。

狙って出せるものではないんですよ。

なんでそんな鬼のような確率にすんのよ?

ユルくしてだれでも強くなったら課金しないでしょ。

やっぱ、お金を使ってくれる人をある程度優遇しないと、

ビジネスとして成り立たない。

だから「俺は無課金だから、こいつにかなわないのは仕方ない」と

あきらめる心を持つか、徹底的に課金するしかない(笑)。

私のようなおっさんは、そんなお金はありません。

 

ガチャに100万円使っても出なかった人もいたという、ゾーマ。

それが無料ガチャであべちゃんに降臨。

たまにはこんなことも、ある。

 

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予想通り

2016年01月06日 00時53分14秒 | 写真

 

今日のYahooニュースに「複合機のデーターが丸見え」

という記事があった。

ネットに接続している複合機のセキュリティーが甘く、

外部からデーターが丸見えの状態になっていた、というものだ。

私の予想通りだ。

 

以前、会社の上司に「複写内容をメモリーに記録してあるのは、後から

原稿がなくともコピーできるので便利だが、セキュリティー上まずく

ないですか」と言ったのだが、鼻で笑われてしまったのだ。

「心配するな、そんな難しいことできるのはおまえくらいだ」ってね。

じゃあ、何かあったら俺のせいかよ(汗)。

冗談じゃねえぞ。

今の複写機、複合機は社内LANに接続されていて、1台の機械で

社内の複数のパソコンからの印刷、複写に対応しているのが

当たり前なのだ。

しかも社内LANは必ずと言っていいほど、どこかで外部の

ネットワークと接続されている。

例えば営業部。

仕事上、取引先のHPなどを確認する必要があるからだ。

また、総務部あたりは社外からのメール受信、大規模な企業

などは本・支店間の連絡用に必要だ。

 

しかし悲しいかな、それを管理するのは人間だ。

管理者がマヌケだと、便利なものでも危険なものになってしまう。

私が知っている限りでは、プリンターポートから侵入したハッカーがいた。

プリンターポートだぜ。

プリンターにデーターを送信するポートだよ。

ハッカーをなめちゃいかんよ。

 

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53年目の真実?

2016年01月02日 13時22分06秒 | 写真

 

新年、明けましておめでとうございます。

今年も、いつも通りユルくいきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

弟も帰省し、ダラダラとテレビを見ながらくだらない話。

年寄りの話など、ほぼ100%昔話である。

「最初の子供を流産したとき・・・」と母親が話したとき、

思わず「なにっ!」と兄弟二人叫んでしまった。

「あれっ、話してなかったっけ?」

「そんなの聞いてねえぞ、なあ?」

「ああ」

そーかぁ、俺は次男だったのか・・・

半世紀以上も生きているのに、まだ知らない事実が出てくるんだね。

母親の話など、優秀だった姉の話やおぼれて死んだ弟の話、

ケチだった親父の家族の話ぐらいのパターンしかなかったのだが、

珍しく、姉の旦那が町会議員選挙に立候補したとき、ウグイス嬢を

頼まれてオート三輪で砂まみれになりながら頑張ったのに、弁当一つで

済まされた、というオチの話をしていたときに出てきたのだ。

 

死んだ父親は元自衛隊員で北海道に駐屯していたのだが、さすがに

実弾射撃経験者の話は面白かった。

アメリカ軍の流れ品で、あのころ普通の人が口に出来ないような

ものを食べていた。

だから、年寄りなのに平気でコーラーを飲んでいた。

やっぱり若いころに覚えた味は忘れないようだ。

しかし母親は末娘で結婚するまで会社勤めの経験がない。

話の内容が家族の話くらいしかなく、つまらないのだ。

だから今までは軽く受け流していたのだが、ひょんなことから

ひょんなことが出てくるものである。

 

ちなみに嫁の親父も元自衛隊員。

こちらは定年までいたようだ。

もっとも通信担当だったらしく、弾の下をくぐっていた親父とは

あまり話が合わなかったようだ。

 

コメント (2)
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