あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

喜多方市郊外の紅葉 2018 2/2

2018年11月12日 20時25分07秒 | 写真

  

喜多方市の紅葉の名所といえば?

そう、「長床の大銀杏」を外すわけにはいかないですよね。

しかしここは、「協力費」という名の拝観料をとられるので(笑)、

時期を外すと痛い。

でも、これは私も知らなかったのだが、時期が近づくと、喜多方市の

ホームページに「現在の銀杏の状態」の写真が、毎日掲載されるんですよ。

まあ、これで「ドンピシャだから行くか」というわけにはいかないんですけどね。

今度は自分の都合がありますから。

私が行こうと思ったときは、やや黄色くなってきた頃。

時期的にはまだ早いのだが、銀杏は色づくのと同時に散り始めるので、

なかなかタイミングがむずかしい。

これくらいでいいか、という妥協ですな。

  

ぶっちゃけ、ここには、ほぼ毎年通っているので、数年前の写真まで遡れば、

それなりのベストショットは、あるわけですよ。

だから、今年はこんな感じでいいか、というふうになってしまうんですよ。

観光で来たいと思っている方は、ちゃんと時期を計算してくださいね。

  

  

  

  

  

  

  

  

昔は、こんな写真は撮らなかった。

  

豆知識として、長床は再建されたものだから、ありがたくない。

従って、スリッパがあるから、中に入ることができる。

でも、「撮影の邪魔だ」とかクレーム入れられるかもしれないから、注意して。

 

コメント
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