喜多方市の紅葉の名所といえば?
そう、「長床の大銀杏」を外すわけにはいかないですよね。
しかしここは、「協力費」という名の拝観料をとられるので(笑)、
時期を外すと痛い。
でも、これは私も知らなかったのだが、時期が近づくと、喜多方市の
ホームページに「現在の銀杏の状態」の写真が、毎日掲載されるんですよ。
まあ、これで「ドンピシャだから行くか」というわけにはいかないんですけどね。
今度は自分の都合がありますから。
私が行こうと思ったときは、やや黄色くなってきた頃。
時期的にはまだ早いのだが、銀杏は色づくのと同時に散り始めるので、
なかなかタイミングがむずかしい。
これくらいでいいか、という妥協ですな。
ぶっちゃけ、ここには、ほぼ毎年通っているので、数年前の写真まで遡れば、
それなりのベストショットは、あるわけですよ。
だから、今年はこんな感じでいいか、というふうになってしまうんですよ。
観光で来たいと思っている方は、ちゃんと時期を計算してくださいね。
昔は、こんな写真は撮らなかった。
豆知識として、長床は再建されたものだから、ありがたくない。
従って、スリッパがあるから、中に入ることができる。
でも、「撮影の邪魔だ」とかクレーム入れられるかもしれないから、注意して。