あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

裏磐梯の紅葉 2018 その2

2018年11月04日 01時00分00秒 | 写真

  

偶然にも、前半快晴、後半曇りというシチュエーションになったので、

比べてみたいと思う。

私個人的には、快晴の原色もいいが、曇天の渋い感じも好きだ。

ちなみに、作品には演出を加えていない。

すべて、オリジナルの色である。

「すごい、きれい」と思われたのなら、それだけ素晴らしい紅葉であるか、

私の腕がすごいのである。なんちゃって。

  

  

  

  

  

たまには箸休め

  

裏磐梯に向かう途中、大塩温泉を過ぎて、さくら峠あたりの紅葉がすごい。

「よし、最初裏磐梯で、帰りがてら、さくら峠によるか」

そんな予定をしていたのだが、裏磐梯の撮影を終えた当たりから、

天気の具合が悪くなった。

あっという間に、こんな状態である。

  

  

「最初、さくら峠にしておけば・・・」と思われるかもしれないが、裏磐梯は

さくら峠の東にある。

そして、日本は偏西風の影響で、普通、風は西から東に吹く。

そう、さくら峠を先に撮影していたら、裏磐梯が曇りになっていたのだ。

結果、この日は同時に2ヶ所を晴天で撮影することは、はじめから

不可能であった、ということなのだ。

  

おまけ

 

今日は「糸桜里の湯」。

いい風景だが、なんか惜しい。窓枠だけなら、きれいな借景になっていたのだが。

 

また、スタンプが貯まってしまった(笑)。

 

コメント
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