読売新聞販売店からもらった、ジャイアンツの時計。

母親がジャイアンツファンで、契約して40年
以上になる。
今まで何も言ってなかったが、死んだ親父が冗談で
「おい、たまには洗剤くらいもってこ(笑)」
と言ったのだが、たまたまそのとき集金していたのが、
販売店の社長だったので、「それも、そうだな」
と思ったのかどうか、ぬいぐるみ(ジャビット君?)と
一緒にもってきたのだ。
親父が死んで8年になるから、この時計はそれ
以上前にもらったことになる。
時計なんていまいくらでもあるから、使っていなかった
のだが、「捨てるか?」となると未使用なのでもったいない。
そんじゃ、使ってみっか、ということにした。
付属の電池の絶縁シールをはがしてセット。
何も問題もなく普通に動き出した。
動作部分の少ないクオーツ時計だから、これくらい
放置してあっても、全然オッケーだ。
しかし、二日後時計が止まった。
やはり、使ってなくとも電池は自然放電していたようだ。
どうする?新品の電池を入れる?
意外と秒針のカチカチ音がデカいんだよな。
うーん、しばらく放置。
おまけ
今、さかんに宣伝している4Kテレビ。
ちょっと気になるニュースを見た。
現在販売してる4Kテレビでは、まもなく試験放送される
番組を見ることができないそうだ。
正確に言うと、専用チューナーを別に取り付けないと
見ることができない。
なぜそうなってしまったのか、メーカーが勇み足で
独自の方式で作ってしまったのか、放送局が約束と違う方式に
してしまったのか、それは私には、わからない。
もちろん4Kテレビを買った人はチューナーを付けるだろう。
そのために買ったんだからね。
だけど、これから買おう、と思っている人は
もう少し待った方がいい。
そうすれば、新しいチューナーが内蔵されているタイプを
購入できるからだ。
また、現在の4Kテレビを「旧型」として格安で購入できる
かもしれない。
もちろんその場合には、チューナーも購入しなければならないが。
4Kテレビなんて興味ない、という人も、安心していられる
のは5~6年くらいかもよ。
だって、放送局がすべて4Kになっちゃったら、そりゃ買うしかないでしょ。