婆さん(母親)がいいで荘に行きたいと言う。
別に用事もなかったし、送迎することに。
そうだ、ついでに300円で風呂にでも入っていこう。
帰り寿司をおごるという。
息子とはいえ、大人をタダで使うのは申し訳ない、と
思ったのだろう。
「そんなこといいから」といえば済むのだが、
断るのもかえって悪い気がしてゴチになることにした。
親が子供に気を遣うようになると、子供としては
時にたまらなくなるね。
そんなに歳とったか・・・とね。
いつものはま寿司。
以前、開店と同時に入店したとき、すでに「うに」が売り切れに
なっていたことがあった。
そんなはずないだろ、と思っていたが、今回は「未入荷」。
だれか、俺と同じ事考えたヤツがクレーム入れたのかもね。