待ちに待った日曜日・・・部品は土曜日に届いていました。
土曜日の夜、箱を開けて確認をしておけばよかったのですが仕事でバテバテで開けることも出来ませんでした。
今日、開けてビックリ玉手箱?!
発注は3Y1-15641-00 30T
で!送ってきたのは 30X-15641-01 30T・・・・
でも見れば見るほど同じ部品?
すぐにインターネットで調べました・・・?・・・・SR250の部品です。
1980年にヤマハから同エンジンを積んだ2台のバイクが発売されます、兄弟車です。
1台はオフタイプのXT250、もう一台はアメリカンタイプのSR250・・・
この2台極端に容姿が違うんですが、同系エンジン、いや!同エンジンなんです。
30X-15641-01 30TはこのヤマハSR250のキックスピンドルギヤーでした。
3Y1-15641-00 30T を外して同じところにポンと同じように収まっちゃいました。
まあ当たり前と言えば当たり前かもです。全部組み込んで軽くあたりをつけるためにゆっくりとキックを踏み込みます、この動作を4~5回やってからおもいっきり踏み込みました。
ドリュン、ドンドンドン・・・・・かかってしまいました。
耳を澄まします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・OK!です何の打音も出ていません。
これからしばらくはこのギヤの慣らし運転をしたほうがいいかも、とりあえずこのギヤは新品ですこれから30年は持ってくれるでしょうね。
・・・暖気途中でクランクカバー前部分よりオイル漏れが、これってもう一度開けなければいけないのでしょうかね。
XT250君、完調までもう一息!
部品を永く供給してくれるヤマハ 好きです。
オイル漏れはガスケットですか・・・。
液ガスって手もありますね。
まあ本当のことを言うと、我が家のチーフメカニックの次男Fumi君がほとんどの作業をしてくれました。
私はボルト1本緩めるたびにフー!とかハー!とかいってタバコばかり吸っているので(体力不足です)
見かねての次男君(O型で大胆で繊細)ジーッとサーマニを眺めるや、パパパッ、クリ、クリ!で組み込んじゃいました。
そして最後にクランクケースを止めるときにガスケットをやったみたいです。