頭が良すぎるのか「あ~でもない、こ~でもない」と日々悩みぬいた末に自分のバラ色の人生を描きつつ遂に県外脱出を謀ることに決め、大志を抱いた長男君、実家に帰ってきて、荷物や部屋の片付けに追われる日々を過ごし全てが完全に終了した8月末
一番下のお嬢は「これからこの部屋は自由に使っていいぞ」と言われて大喜び。
なんせ長男の部屋は我が家で一番広く、風通しや見晴らしの良い部屋ですからね。
「男子たるもの大志を抱いて故郷を後に・・・」といつも言っている私ですから、文句はありませんSanpei家では男の子は結構自由放任ですからね、一抹の不安はありますが口にはけして出しません。
将来独立を決めている次男君は、実家に住みながら日々ルンルンで40km離れた仕事場へお仕事に通っています。
9月初め次男君が何やら頭を抱えていました、聞いてみると、安部政権の政策で仕事がバァンと増えて3年先までの仕事が入り大忙しで人が足らないらしいです「親じ誰か人はおらんかよ!」
表でDT50のバイクの音が響いています、最後の親孝行といろんな物を買い換えて家をキレイにしてくれている長男君が買い出しから帰ってきました。
?次男君と私と目が合いました、ン?私は首を横にふりました
しかし、次男君は何かを決意したようです。
私のB職認定試験、 長男君の旅立の日はせまります・・・