私が初めて、イルドフランスを訪れたのが開店の次の年の86年であったと記憶している。
山を降りた辺りのビルの1階にあった。
まだ学生だった。
ランチに90分もかかるという発想がない、学生であった。
3講目の授業には間に合わなかったが、学生達は授業のかわりに
フレンチを体験できた。
2度目の、シェフとの出会いはシェフが、ススキノのはずれに
「カンパアニュ」というお店を開いたとき。
いまは「ラトルテュ」にいる田中シェフや一戸ソムリエにもよくしていただきました。
今は山の上にある一軒家レストラン。
20周年は、お祝いに駆けつけることができました。
若いシェフから、楽しい話辛い話をうかがったり、
東京からお越しの酒屋さんから、お店ができた当時のお話をうかがったりできました。
今回はこの日 東京におります。ごめんなさい。この場を借りてお詫びを申し上げます。
お子さんも大きくなったでしょうね。
今も野球をしてるかなあ。
近いうちに顔を出します。また遊んでください。