イッセー尾形 札幌最終公演。

ひょっとすると最後になるかもしれないイッセーさんの公演。
心して観る。


記念のサインをいただく。
次は原宿までおいかけようか。

遊園地再生事業団 「トータル・リビング 1986-2011」

大好きな宮沢章夫さんのお芝居を　西巣鴨でとうとう見ることができました。
しかも、宮沢さんと　高橋源一郎さんのアフタートークつき。
開始が１９３０で終了が２３００。堪能しました。
宮沢さんの書きぶりがセリフの所々に出てきて感動。
宮沢さんはきっと真面目な人なんだろうなあ。

東京セレソン わらいのまち

札幌公演　満席大盛況。
「わらいのまち」題名そのものでした。
昨年の「くちづけ」に続く札幌第二弾でしたが、
こんなふうにして、お芝居の少ない札幌に定着していったら、うれしいなあ。
「絵とお芝居は津軽海峡を越えない」が、
昔のこととなりますように。
宅間さん来年も待っています。観に行きます。

そしてそして。
パンフレット売りのバイトさんは、かつての仕事場のお嬢さん。
奇遇です、縁があります。

ベッジ・パードン

久しぶりのお芝居。
初三谷幸喜。うれしい。
深津絵里、野村萬斎、すばらしい。大泉さんも頑張ってた。
浅野和之の怪演が笑いを生む。

三谷幸喜の執念だなあ。





区立の劇場である。
いろんなお芝居が津軽海峡を渡ってきてほしい。
人も器も必要なんだろうなあ。

暑中お見舞い申し上げます。

イッセーさんの事務所の森田清子さんから、お葉書が届く。
バーテンのイッセーさんもヘイ！タクシーのイッセーさんも懐かしく、大好き。
ヘイタクシーは、札幌でライブで観ている。
あとは、私がイッセーさんの虜になったきっかけの「駐車場」を観るのが夢。
「白の、白の、クラウン」「ハロー。ガードハロー。」「選挙の選のしんにょうのないヤツ」
「肩までえ～」すり切れるほど観たビデオの中の鮮明なイッセーさん。
もうすぐ還暦を迎えるイッセーさんを見守る、そのことだけでも
生きてきた甲斐があるというものだ。
大好きな人と同じ時代を生きる喜び。

年賀状

清子さんからの年賀状。
今年もイッセーさんに、近づく機会がたくさんありますように。

前略の後の余白に、清子さんが綴ったであろう文字に思いを馳せながら。

鵜飼さんちのダンサー

久方ぶりにイッセー尾形の一人芝居を観に行く。
清子さんにもご挨拶。
みっちゃんにもご挨拶。

終演後、清子さんから客席に誘われる。
そこには素敵な出演者が二人。












イッセーさんからは、ステージの上から祝福をいただき、
鵜飼さんファミリーのすてきな舞台もあって。
最高に心のあったまるステージ。
おっきなクリスマスプレゼント。年の終わりの、忘れられない大切な一日。
ともろー、かっこよかったぞう。

東京セレソンデラックス くちづけ ｉｎ札幌

号泣。号泣と笑い。
東京大阪名古屋の次に札幌を選んでくださった心意気が嬉しい。
リアクションが固い札幌、と聞いて不安だった宅間さんの
舞台後の挨拶が素敵だった。
憧れの藤吉久美子さんも素敵だった。
また、観に行くから、また札幌に来てね。

１年ぶりの原宿クエストホール

クエストホールでの取り組みが気になって行ってみる。
ちょうど、清子さんがいらして嬉しい。
「ＷＳ出るんでしょ？」　声をかけられて、もっと嬉しい。



カメラをもって、会場をうろうろする。
京都の国語塾の先生が、面倒みてくださる。



海城の先生や兵庫の先生にお会いしたい誘惑を断ち切って
仕事へむかう。



今回はいろんな人が心をあったくしてくれる。
シアワセだ。



去年は「原宿」に怯えていたっけ。
今もまだ怯えているけど。



けれどもおかげさまで、強く人のことを信じて、頼れるようになった。
それは、私の進歩なのか、図々しくなっただけなのか。

member card

イッセー尾形の会員証。
今年は６月の札幌公演も原宿クエストも日程が難しそう。
どこかでイッセーさんを満喫したい気持ち。