札幌でワインを飲もう スープカレーを食べよう

時々、ワインにまつわるお話,
札幌 スープカレー 食べ歩き ブログ
築地のこと のらのこと 東京カレー

松本隆だったんですね、今思うと。

2009年02月27日 | つれづれ

Want you 弱いとこを 見せちまったね
強いジンのせいさ おまえが欲しい
人生はゲーム 互いの傷を
慰め合えれば 答えはいらない
Want you
Want you 俺の肩を 抱きしめてくれ
理由なんかないさ おまえが欲しい
おまえが欲しい

私は次のフレーズも好きです。


愛ってよくわからないけど傾く心がいいね

「猫のように眠る月」
どちらの曲も 松本隆だったんだね。

携帯もパソコンもうまくは操れないけれど、
私達には 人を介して、思い出したり
思い出に浸ったりする、楽しみがあるんだな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がっかりだって言わないでね。時計台

2009年02月26日 | 札幌 風景



近くで見ると意外にキレイ。
ロケーションが悪いのは 許して。
あるいは 飲み込んできて。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天竺までひとっ飛び

2009年02月25日 | スープカレー







札幌千歳間をうろうろする間に食べた
北広島、天竺のカレー。チキンV2
吹雪の日のカレーは心強い。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

suage

2009年02月24日 | スープカレー


キレイに盛りつけられたスアゲのカレー。
今回は1階で戴きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌のノラ

2009年02月23日 | 札幌ワイン


屋台のワイン屋さん。
行灯の「パテ」の文字が、



加減で「ノラ」に見える。



次回はノラにのらのアライさんと……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たま葱 炸裂で、あらいさんの再訪を祈る。

2009年02月22日 | つれづれ



予約しておいた たま葱で残念会。 




内地からのお客様を考えた献立



粛々といただく。



甲羅酒。



魚卵。



そして極めつけは ビール。
なんと一日限定のクラシックだったのだ。

ここで、こらえきれずに、アライさんに電話をかけてしまった。
酔っぱらっていて、ごめんなさい。

飛行機は千歳上空まで来ていたのでしたが、 
むなしく羽田へ戻ってしまったのでした。

その後もう一度、飛行機を探したアライさんもすごいし、
御身のお疲れ感じさせずに、私にねぎらいの言葉を下さった奥様もすごい。

今回の来札、かなわなかったこと、もちろん残念でしたが、
直線800kmの彼方に、得難い有難い知己のあることに
あらためて感謝申し上げたい気持ちです。
ありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げます。
また、私もそちらへお邪魔します。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月の北海道

2009年02月21日 | 北海道 風景 そして食べる
昨年の2月も、東京17:00で、札幌が次の日の02:00ということがあった。
二月の北海道恐るべし。
アライさんは今も羽田で、天気待ちをされているかと思うと
何だか申し訳なくて、北海道の2月になりかわって
お詫びしたい気持ち。
どうか、無事に飛びますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道大荒れ

2009年02月20日 | 北海道 風景 そして食べる
午後から千歳空港が使えなくなった。
明日の朝の便も欠航が相次いでいる。
どうなることやら。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北斗随想 小林酒造

2009年02月19日 | 飲む あるいは すすきの

「北斗随想は米、水、杜氏全てが純北海道産の純米酒です。
使用米には北海道産の酒造好適米『吟風』を100%使用し、
酒造りに欠かせない仕込み水は摩周湖の伏流水、
そしてそれを醸すのが北海道出身の名杜氏脇田氏が丹精こめて造ります。」小林酒造hpより。

イッセーさんのWSに
小林さんの女将さんが参加していたと記憶しているが
もうだいぶん昔の話になるんだなあ。

持ち込みのお酒として北24条界隈の「裕多加」で購う。
お店のお兄さんが、ひたむきで素敵だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧校舎 4

2009年02月18日 | 書いたもの

                                        5
 しばらく時が経って、大学のあった場所には、
スーパーと銀行とマンションと図書館と公園と中学校が並んだ。
 一つの小さな町ができた感じだ。
大学の敷地は、実は広かったんだなあとしみじみと思った。
こわい守衛さんのいた赤い門も、今見るとどこにあったのか定かではない。

 

                                        6
 思い出は繰り返し、やってきては、去ってゆく。
この文章を打つまでにかかった20年と、これからの20年。
その時間の長さにすこし茫然とする。
あるかもしれない20年後を思いつつ生きることも、たまにはいいのかもしれない。
そう思いながら僕は、明日抜くべきワインを頭の中で3本にまで絞り込むことに成功した。
あと、もう一息だ。
(どうせ3本飲むのだから、それ以上絞り込むことにはあまり意味がない、
と人は言うかもしれない。けれど意味のないことも、また楽しい。)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする