たま葱（７）

たま葱祭り開催。
なんだかんだで１５人ほど集まり
私はカウンター内に押し込められる。
内から見る景色もまたよくて。



お刺身三昧。まつかわもおいしいし。
重ねて、ワインも堪能。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


甲州もおいしかった。

大将、長い時間お騒がせしました。
また、たま葱祭りをやりましょう。

すすきの　南７西４　ススキノ会館１階

たま葱（６）

さあいよいよ、
たま葱祭だ。
ＣＡＳＩＯのデジカメの威力を観てくれたまえ。
寿屋さんからも明日ワインが発射される。
ロワールのワインもお届けしますぞ。
私は先駆けて２９日にもたま葱入りするつもりだ。
２９だってドキドキするぞ。
いろいろドキドキするのは、祭だからです。

シアワセの形

シアワセの輪郭がぼんやりと見えるような心持ち。



丁寧なおハガキをいただきました。
あったかい背中は
去っていく形をしている。

たま葱（５）

たま葱のいいところ

・いつも営業している（日曜も月曜も）
・女将さんが素敵
・大将が臨機応変の人である。
・鮮度がいい。
・内地（北海道以外の日本の地域を言います）の人を満足させることうけあい。
・一見（いちげんと読みます）さんにやさしい。
　　　　その店に始めてきたお客さんという意味です。
・婦女子に優しい。
・魚貝に精通している。（女将さんの実家は魚屋さん）

というわけで、たま葱に行きましょう。
穴子の白焼きにあうワインはなんでしょう？寿屋さん
アワビの刺身にあうのは？

たま葱（４）

たま葱強化月間は続く。
まるで、ＢＬＵＥ　ＨＯＵＳＥの大売り出しみたいに。
あのマンションの好評分譲中みたいに。
近日発売みたいに。
公園完成図みたいに。
スキー場拡張計画の看板みたいに。
果てしもなく、楽観的に。

ふと気がついたこと。
ブログの四角は、先が見えるので
油断をすると、便せんになったり、詩になったりしますなあ。
好きな人に、遠慮なしに好きだと言えるようになりなさい。
ぼくには無理だから。

たま葱（３）

ほうぼうに迷惑をかけながら、進むたま葱特集。



というわけで。
初めての、店内画像。むき出しカメラ。
ワインも時々、お客が持ち込むので、迷惑がらずにね。



おいしい和食にワインがあれば。
そうやってどこでもワインを持って行くでしょう。もう。

たま葱（２）

突然ですが、あ○きさん。明日「たま葱」に行きませんか？
おかみさんにも、しばらくあってないし。（たま葱のおかみさんじゃないですよ）
今度たま葱復活祭というのがあってですね。
オニオンイースター、とカタカナにしたから何なんだと思ったでしょ。
明日、お店（裏参道の）が終わる時間にあわせてどうでしょう？

フィルムカメラと人が間違うデジカメしょって向かいたいと思います。
お暇があったら、メール下さい。
ではでは。

たま葱（１）

私が愛する和食屋さんに「たま葱」というところがあります。
南７条西４丁目、入口西向き「ススキノ会館」１階奥左にあります。
つきあいはもう２０年になります。
すてきなお店ですが、今回このとっておきを、みなさんに教えてしまうのです。
ご主人と女将さんがやっていて、馬蹄形のカウンターのみ。１０席くらい。
非常に落ち着けるよいお店です。私達は内地（北海道以外の日本を指す北海道方言）のお客様を、必ずここにご案内します。北海道のそのときのおいしいものがあたります。以降何回か「たま葱」をシリーズでお伝えします。
今まで自らに禁じていた店内撮影も、強行してしまおうと思います。
期待しててね。

一生に一回のシアワセ

向こうのテーブルから、小松の親分さんの高い、けれど優しい声が届く。
その手前におだやかなイッセーさんが居て。
斜め前には清子さん。お向かいには素敵なお嬢さんがお二人。
それから、イッセーさんを支えるいろいろなみなさんの姿が見える。
目の前が言葉で霞んで、桜色に見える。花霞という言葉が浮かぶ。
今日のこと一生覚えているだろうなあ。
この場面に至るまでのいろいろな人々と、その縁に感謝します。
約束そのものも、シアワセだったが、現実のほうがこれまた。いやいや。

カレー

カレー好きなんです。
今良く行くのは、キャンディースパイスです。



サラサラしてておいしいです。
メディスンマンも開店当時は好きだったのですが、
人気が出て行列店となりました。今はいつも行列のようです。
マイベスト
１．キャンディースパイス
２．メディスンマン
３．スリランカ狂我国
でしょうか。
アジャンタは、カレーのスタート地点として
コーヒーハウスは、一番安心するお店として
そしてバンヤンは、失った最高のカレーとして
ようやく画像の大きさを自在に制御することができるようになったよ。
ありがとうございました。お世話になりました。