札幌でワインを飲もう スープカレーを食べよう

時々、ワインにまつわるお話,
札幌 スープカレー 食べ歩き ブログ
築地のこと のらのこと 東京カレー

2011年の大晦日に

2011年12月31日 | つれづれ

1月。
初カレーはやはり曼荼羅。
「アド街」に取り上げられた築地への
今年最初の訪問はからめんやさんから。
Oさんのお宅へもお邪魔しました。
とんかつぽん多もおいしかった!
鈴本の演芸場も初体験。
落語も落語じゃないのも面白かった!


2月。
ゴカンさん初め、宣伝倶楽部のみなさんと雪祭りの札幌で。
今年は築地のみなさんがたくさん来てくださった1年でした。
CURRY YA!CONG  (カレーヤコング)発見。
シンプルでおいしいカレー屋さんでした。
夕張でみなさんに食べていただいたのも
コングのカレーです。


3月。
アライさんとモハラさんが来札。
五十嵐シェフの凄腕を知ったのもこの時でした。


4月。
開店したつりきちへお邪魔しました。
ここへは今年本当に何度もお邪魔しました。
忘年会まで混ぜていただいて。
ありがとうございます。


5月。
ジャンボやき鳥ちねん 発見。
本当に食べ物のおいしいお店です。
神田の金ペン堂へも連れて行ってもらいました。


6月。
扇生師匠の落語を初めて聴く。
「井戸の茶碗」が今も鮮やか。
この後、何度か扇生師匠の落語を聴いたり
お話を伺ったりする機会がありました。
縁をいただく幸せ。


7月。
チームのらのご一行と
夕張へ。札幌からは五十嵐シェフ、小鹿シェフの陣立て。
その後、初めての利尻へ。
利尻とのご縁もいただきました。
三谷幸喜の「ベッジ・パードン」。初の三谷さんのお芝居です。
アライさん、本当に色々ありがとうございます。


8月。
営業で檜山へ。
檜山にもぽつぽつとお知り合いができました。
1月にまた伺います。
カレーの名店ベンベラネットワークのカレーも見事でした。
年明けにまた行ってみよう。
東京では落語で屋形船。
とんぼさんとコナコナバスケットの不思議なご縁もありましたね。


9月。
築地のBAR sisi を知る。
お店も人も素敵です。


10月。
かじかのこっこは 今年15日の到着でした。
遊園地再生事業団 「トータル・リビング 1986-2011」を見ることができたのも収穫。
宮沢さん、長年の夢が叶いましたよう。


11月。
二度目の利尻。またまたお世話になりました。
本の虫たちとの出会いもありました。
読人(よむんど)としては、たいへんに嬉しい、本との関わりです。


12月。
久しぶりのモントルグイユ 堪能しました。
帯広のふくいホテルは、温泉も朝食も素敵でした。


2011年。
今年も出会いの多い一年でした。
縁結びの神様に感謝したい気持ちです。


また、3月の震災に関わっては、
心よりお見舞い申し上げますと共に、
なくなった方のご冥福をお祈り致します。
また、5月に空に還っていった、
たま葱のマスターのご冥福をお祈りしています。


そうして「札幌でワインを飲もう」に
お付き合いくださった皆様へお礼申し上げます。
ブログを始めましてから
今年で10万人のトータル訪問者数となりました。
毎日こつこつとチェックして下さる方が
100名ほどいらっしゃるのだと思います。
本当にありがとうございます。
来年もお暇を見つけてお付き合いください。


皆様がよいお年をお迎えくださるよう、
お祈りしています。

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年越しのワイン BERONIA GRAN RESERVA 1991

2011年12月30日 | 札幌ワイン




寿屋で購ったワインが二十歳に。
年越しにいただきます。
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南平岸 ジャンボ 焼き鳥 ちねん 平岸3条

2011年12月28日 | さっぽろ 食べる

5人で年末のちねんさんへ



いつも横目で「おいしそうだなあ」と眺めているメニュウをいただく。




ふわふわのお好み焼き。



ミートソース。どれもおいしい。


良い年末となりました。ありがとうございます。

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ベル食品 札幌スープカレー濃縮タイプ

2011年12月24日 | スープカレー


北海道でラーメンスウプを初め
様々なタレを作るベル食品。

私がカレーを家で作る時にお世話になります。
スープカレーの素。



600グラムの大袋を発見。嬉しい。
お正月にカレーを作ろう。
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鹿児島のだし

2011年12月23日 | さっぽろ 食べる


鹿児島のだし、届く。
年末だねえ。
ありがたくいただきます。
うどんかなあ。雑煮かな。
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利尻から届く ホタテ

2011年12月22日 | 北海道 風景 そして食べる


利尻から大きなホタテが届く。
嬉しい。


ほどよい具合に隙間があって、中が見える。
おいしいそう。



専用のへらもついている。
殻に差し込むと、ものすごい勢いで貝殻が閉じてしまう。
強い力。



干し貝柱のように、繊維が縦にほろほろとわかれる。
なるほどこの歯ごたえは、すごい。
食べたことのないホタテ。
利尻の夏と秋がよみがえります。
季節にいっぺん、利尻を目指そう。
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札幌駅前 一粒庵

2011年12月21日 | ラーメン


ビックカメラにほど近い「一粒庵」



塩。スウプを全部飲み干します。
もっと飲みたい。
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南平岸 ジャンボ 焼き鳥 ちねん 平岸3条

2011年12月20日 | さっぽろ 食べる



何でもおいしい焼き鳥屋さん。まずは牛から。



鶏はもちろんのこと。



丁寧に仕上げたモツ煮。
エレガント と名づけてふさわしい感じ。



海鮮チゲ。
牡蠣が実力発揮で、冬の鍋です。
この鍋はもう一度食べたいです。
知念さん、千寺丸君 ちねんの皆様、よいお年をお迎えください。

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2011年の本。

2011年12月19日 | 読んだもの

「シアター!」「図書館戦争」有川浩 文句なく面白い。
「バムとケロのもりのこや」島田ゆか バムケロ待望の新作。
「短歌の友人」「絶叫委員会」穂村弘 感受性と羞恥心がぴったり一致する穂村さん。
「長田 弘 詩二つ」 長田弘&クリムト 上質な大人のための絵本です。
「長い長いかくれんぼ」「小さな町の風景」杉みき子 おなじみの杉みき子さんのあったかい童話です。
「トマトさん」田中清代 川を流れゆくトマトさんがかわいい。今年一番感銘を受けた絵本です。
「村上春樹雑文集」「走ることについて語るときに僕の語ること」村上春樹 学生の頃愛した作家が、健在でいる喜び。
「花もて語れ」片山ユキヲ 異色の朗読マンガ。国語好きには面白いはず。
「無言館の青春」 窪島誠一郎 戦争について色々と考えさせられます。
「急行北極号」 オールズバーグの絵本を村上春樹が訳しているいくつかのうちの一つ。一粒で二度おいしい。
「わすれられないおくりもの」スーザン・バーレイ 何度読んでも素敵な絵本です。アナグマのおじいさんが素晴らしい。
「あの実況がすごかった」 伊藤 滋之 スポーツ好きにはいい一冊です。
「いすゞ鳴る」 山本一力 捕鯨と超能力少年のお話
「美しき時」 竹内てるよ 心が静かになっていくような詩集です。


今年も本ばかり読んでいたなあ。

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姉妹店 かんぱーにゅ

2011年12月18日 | 札幌ワイン
パロンブの姉妹店 かんぱーにゅ。



五十嵐光シェフが 腕をふるいます。



はずれなしです。
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