ジャンボ焼き鳥ちねん 南平岸

牛スジ。
牛スジは、洗うのがたいへん。
きれいに洗って、上品に仕立てた一品。最初からうっとりする。



なめろう。

鯵に味噌、ネギ、ショウガのみじん切りなどを混ぜて、さらにねばりがでるまでたたいたもの
（他にカツオ、イカ、金目鯛などを使うこともあります。）
おいしいんです。
魚もおいしい焼き鳥屋さん。幸せ。



ツボダイ。
皮までおいしい。



半身唐揚げ。真骨頂です。



コリンキー（黄色い食べるカボチャ）やヤーコン入りの野菜スティックにも
先取の気鋭を感じます。いいなあ。

知念さん、千寺丸さん、また伺います。

そんな「ちねん」の詳しいことは　ここ　です。

南平岸　ジャンボ　焼き鳥　ちねん　平岸３条

東京カレー旅行

東京を旅する理由がカレーのためだっていいじゃない。

ああ、いいんですよ。いいんですよ。もちろんです。
この本に誘われて　「メーヤウ」「カリーシュダ」「じねんじょ」に伺いました。
今の目標はずばり猿楽町の「アンチ・ヘブリンガン」です。

コーヒーハウス

久方ぶりにコーヒーハウスのカレー。
初めて食べたのは、３０年近く昔。
ここのカレーを食べると、南２２条に辰尻さんがいた昭和の頃を思い出す。


揚げチキン　さらさらスウプ　８番。
辛さの中にアジアのニュアンス有り。
次回は１０番だな。

cong コング

チキン３０番。次回は４０番に挑戦しよう。
今まで自作のカレーは「足し算」で作ってきたように思う。
引き算の潔さを教えてくれた　コングのカレー。
必要十分においしい。足ることを知るカレーであります。
食べるときっとわかります。

麺処まるは 健松丸

とんこつ。沼のようなスウプ。ずぶずぶとめり込んでいく感じ。なのにおいしい。
西岡のまるはのすすきの店らしい。
今度は普通の塩を食べてみよう。

フォーシーズン 築地場外

スープスパ　あさり。
今日はあさりが小さくてすいませんと、おじさんが声をかけてくださる。
１０月とはいえ、東京の暑さにやられる道民にすっと水のポットを差し出してくれるおばさん。

最初はスープスパがおいしくて来てました。
今も変わらずおいしいです。
けれども今は、
おじさんおばさんに会いたくて来ているのかもしれません。
また行きます。

遊園地再生事業団 「トータル・リビング 1986-2011」

大好きな宮沢章夫さんのお芝居を　西巣鴨でとうとう見ることができました。
しかも、宮沢さんと　高橋源一郎さんのアフタートークつき。
開始が１９３０で終了が２３００。堪能しました。
宮沢さんの書きぶりがセリフの所々に出てきて感動。
宮沢さんはきっと真面目な人なんだろうなあ。

アジャンタ 電車通り

３０年前に初めて札幌スープカリを食べたお店。



とりにたっぷりのマサラをかけていただく。
古の味がします。
おばちゃんが、食べて御覧と皿を置く。



ラムの甘辛煮。
旨味の中でラム肉がほどけます。おいしい。
時々　アジャンタでなくちゃいけないときがある。
今日がそうだった。おばちゃんありがとうございます。
また来るよう。

西屯田通りスープカレー本舗

三人で昼食。


ナットウ。



鶏



これは何だったか。ハンバーグかな。
西屯田はぐんぐんおいしくなっていくような気がします。満足。

トウベツカジカのこっこ

お待たせをしました。今年は１０／１５の到着でした。
昨年より若干早かったです。



いくら網でぐいぐいばらして



水で洗います。

今年の漬け汁は
無塩じゃないコンブ醤油１０００ｃｃ
焼酎　１本　　　　　　　　　６４０
酒　　　　　　　　　　　　　　１００
みりん　　　　　　　　　　　　少々
塩　　　　　　　　　　　　　小さじ２　　２でいいと思います。

軽く煮立ててさまします。



一晩汁を吸いました。
まだ味が十分にしみていない内に送ります。
今年もおいしく食べていただけますように。

次回は２８日に上築します。感想をお聞かせくださいね。