晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ひたすら草取り

2024-06-22 06:01:52 | じねんじょ
やっと東海地方が梅雨入りしました。
6月21日からは七十二候の一つ『乃東枯(なつかれくさかるる)』です。 
乃東枯とは冬至の頃に芽を出した「靫草(うつぼぐさ)」が、
枯れていく頃のこと。
花穂は夏枯草と呼ばれ、
日本だけでなく世界中で生薬として昔から利用されてきました。

昨日は早朝の変更連絡にもかかわらず、
今月から2班に分かれて作業している中、
10人が午後から参加してくれ共同作業で汗を流しました。
研修畑での草取りです。
2週間前には綺麗にしたのに雑草の逞しいこと。

白黒マルチを敷いて雑草の横暴を押えれます。
やっと一息です。

1時間で楽田の研修畑を後にして、
次は塔野地にある網室ハウスです。
こちらも雑草まみれです。

一仕事したので先ずは休憩コーナーで冷茶を飲んで体力を回復させます。
大きなシートをパイプに上掛けして、
20人くらいが入れる日陰を作っています。
4時半まで頑張って草は除けれました。

時間切れで白黒マルチまで敷けなかったが、
一先ずムカゴの蔓たちはこれで遠慮なく生長できます。

午前中は大雨だったけど嘘のように晴れ上がって、
ムッとするような湿度の中で皆さん頑張っていただきました。

< 梅雨入りて草と格闘まだ続く >
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梅干しづくり・・Ⅱ | トップ | 赤ちゃん続々 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

じねんじょ」カテゴリの最新記事