晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

母の里

2022-10-10 06:16:23 | 人生
今年最後となる三連休ですが、
生憎の雨となってしまいました。
後何年かしたら来る頻度もぐっと下がるだろうけど、
小学生の孫娘が爺婆を慰めに来てくれました。

最近はとりたてて会話することも少なくなってしまったが、
お母さんの里へ来てたことを覚えてくれればです。

ジャガイモが大分伸びてきたので、
丈夫な2本だけ残して間引いた。

夏に採れたのが少なくなっており発芽しかかっているので、
早く育って欲しいね。

サトイモを一株だけ掘ってみた。

今年は全般に小さい。
昨年のを種イモにしたのだが、
うまく越冬できず多くを腐らせてしまったため、
良い種イモを使うことが出来なかった。
それでもサトイモの煮っころがしは美味しかった。

クリが落ちていてこれだけあった。
これが今季最後の最後かな。

< 初雁や廻る世想う母の里 >
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2 コメント

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つややかな黒髪 (ohisama)
2022-10-10 20:15:44
すっかり少女らしくなりましたね。
これぐらいの頃、父の里へ遊びに行った時のことはよく覚えています、おじいさん、おばあさん、おじさんおばさんたちのことも。
大丈夫ですよ、大人になっても忘れませんよ。
Unknown (9491km0107)
2022-10-10 20:38:10
ohisamaさん、こんばんは、ご無沙汰しております。
北の大地は一気に冬の気配でしょうか。
高い高いをしていたのが昨日のようなのに、
日に日に孫たちは成長していきます。
巡り廻る世の常とはいえ、
喜びと一抹の寂しさは紙一重ですね。
あと10年は健康を保って
もっと輝いているだろうその姿を見たいものです。

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