4月25日からは七十二候の一つ『霜止出苗(しもやみてなえいずる)』でした。
霜止出苗とは気温は暖かくなり、
朝晩の霜は北国でも降りなくなり苗がすくすくと育つ頃のこと。
日差しも強くなり田植えの準備が始まるため、
農家はGWどころでない忙しの週ですね。
夏野菜の苗の定植ももう大丈夫でしょう。
昨日はバタバタと過ぎた一日でした。
午前中はハウスの中にトマト用の畝づくり。
午後から岡崎へ出かけるため早めの昼食を摂っていたら、
近くにいるから冷蔵庫の修理にこれから来ると言う。
途中でいなくなるけどやってもらうことに。
30分ぐらい立ち会っていたらお迎えの車が・・・
JAの担当者です。
後はよろしくと言って、
岡崎での自然薯県協議会の総会へ向かいます。
今年度も県協議会の理事を担うことになりました。
4時半ごろ帰宅したが、
冷蔵庫は元気に動いていました。
後5年は頑張ってくれとエールを送りました。
反対にこっちがそこまで持つか、
いい勝負となりそうです。
< バタバタと老いても東奔西走 >