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栗田工業ちかん裁判、仮処分第一回審尋(通算No46)

2011年06月16日 05時33分45秒 | 栗田工業ちかん裁判、野崎Vs藤野一本勝負

  刷り出し、全部読んでみたけどね、どうってことないんじゃん?





みなさん、おはようございます!

きのうきょうと私事で大忙しになっていて、ちゃんとアップする時間がありません。(栗田工業の人間らしき「来訪者」の件とは別の用です。)
たくさんのコメント、メッセージ欄からの激励をいただいております。ありがとうございました。
ただいま、お返事を差し上げるいとまがありません。少し、お待ちください。

きのうの横浜地裁・栗田工業ちかん裁判、仮処分のほうの第一回審尋は、「続行」になりました。
     
次回は7月6日、この日程は「もはや急いでやる必要はあるまい」ということです。
到底、6月29日の株主総会にすっきりした状態にはならんねえ。 それから本案のほうも、第1回口頭弁論が7月5日、すると8月に1回は弁
論が開かれるだろうが、9月いっぱい裁判所は世間離れした夏休み期間なので、第3回弁論は10月だよ!
当分、決着はつかず、クンちゃんブログの藤野宏氏の大きなご尊顔も、『大恩・忘恩・報恩』の全文アップも、かなり長期的に出っぱなしという
ことになりそう。

裁判所は、回収済みのものを含め文芸社の手許に残っているおおむね900冊弱の『大恩・忘恩・報恩』がどうなっているか、
あるいはどうなったか、に興味があるようだという(野崎談)。もし、それらがすべて廃棄(断裁)されているようなら、もはや急迫する権利侵
害はない、として仮処分を却下し、すべて本案(本裁判)でやりましょうということになりそうとの感触だという。
この点について裁判所は、栗田工業側に知るところがあるか質したが、文芸社側は当該書籍現物の状態や出版契約の現在の法的位置
づけなどを明らかにしていない、と述べるにとどまり、文芸社は模様眺めをしつつ、どちらに転んでも極力損害を軽くしようとの他力本願を
もくろんでいるものとみられる。(賢明?か懸命!)

もう出かける時刻です。以下はあしたにつづきます。ホント、すいません。