黒い冷凍庫(冷凍品=文芸社、栗田工業、幻冬舎R等、クンちゃんブログ自費出版関連記事!クリタ創業者野崎貞雄氏発禁本全文)

旧文芸社=日本文学館、幻冬舎R等自費出版(費用著者負担エディション)よろず相談室 クンちゃんのエディタールームの過去記事

これがフクちゃんの素顔だ!(通算No84)

2011年08月30日 21時28分04秒 | 文芸社記事削除要求の横車

                 これがフクちゃん猫の素顔だ!

    


 先にgoo事務局より通知を受けたクンちゃんブログ15記事削除問題で、goo側の不当削除に備えて、
ミッフィー空き家別荘ブログ http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html など複数の避難所が設定されているが、そのひとつ、「フクちゃんブログ」が時ならぬ大量アクセスで大賑わいになっている。

 フクちゃんブログは、「フクちゃん人」の自費出版体験記をメインに、クンちゃん削除候補記事15編の貯蔵庫となっている。メインの体験記は、今後の自費出版希望者には必読のテキストという評判であり、クンちゃんもいちいち為になるリポートという読後感にひたりつつ、しきりに感心している次第。このフクちゃんリポートはまだ完結しておらず、日々、続編がアップされつつある。

 一方、タイトル写真の「フクちゃん猫」のほうも人気はウナギのぼり。
 こういうにゃん子がいるのか!と、誰でも顔がほころんでしまうはず。
 goo有料アクセス解析によると、クンちゃんブログへのアクセス元は、現在、圧倒的にフクちゃんブログ経由であることがわかっている。これにも「フクちゃん猫」が一役買っていることは言うまでもない。
 
 みなさんも、いますぐアクセスしてみてくだされ!

http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html



 【お断り・クンちゃんブログコメント欄は承認制です。また、あとになって、投稿コメントにつき著作権を主張なされたり、削除等を求める可能性を感じるお方は、絶対投稿しないでください!】

栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判本訴第2回口頭弁論・横浜地裁(通算No83)

2011年08月30日 20時55分43秒 | 栗田工業ちかん裁判、野崎Vs藤野一本勝負

   栗田工業と文芸社によって葬り去られた野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』の“遺影”  カバー写真は故栗田春生氏

野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』』(文芸社発禁)の全文は、
  当ブログ通算No43にて好評掲載中! 最大画面でご覧ください。





“栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判”短信

  横浜地方裁判所
 本日8月30日の本案(本訴)第2回口頭弁論は、午前10時、横浜地裁第6民事部森義之裁判長係りでおこなわれたが、これといった特報すべき内容もないまま、10月4日に続行される段取りとなった。こんな無意味な裁判はどうでうでもいいわい、という扱いとみられる。

 また、明8月31日午後3時からは、横浜地裁第3民事部で仮処分第4回審尋がおこなわれる予定だが、すでに9月29日午後4時に続行される予定が決まっており、こちらも仮処分の最大要件の「緊急性」など欠片もない取扱いで、血迷って訴えた栗田工業側の鹿馬さ加減がさらに鮮明に浮き彫りされている状況である。
 このような実情にかんがみ、クンちゃんブログでは、あしたの審尋の情勢については特別な動きがない限り、リポートしない方針であるので、ご了承願う。
 


 「栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判」とは、栗田工業と同社藤野宏前会長(別掲引用写真参照)が、同社創業者のひとりである野崎貞雄氏(同)を相手取り、野崎氏の著作『大恩・忘恩・報恩』(文芸社刊。文芸社はたわけたことにこの6月、栗田工業の要求どおり、すでに書店に配本した同書を野崎氏に一言の連絡もなく回収したまま沈黙している)の出版禁止等を求めているもの。 


                         訴えられた野崎貞雄氏(海軍機関学校生徒時代、『大恩・忘恩・報恩』より )



「ちかん」(破廉恥漢)と書かれて見境もなく訴えた藤野宏前会長
          (右。2007年12月25日発行、日本銀行広報誌『にちぎん』(通算NO12)16頁所収・栗原克己撮影)

幻冬舎R、見城徹氏は、投稿者の絶叫を聞け!(通算No82)

2011年08月25日 11時50分28秒 | 幻冬舎R著者の憤懣爆発

    出版サービス業といえども、社会的責任はある!
 
   幻冬舎ルネッサンスには、

             「のっけるだけのっけて、銭を取り、本が出ました、ハイ、サヨウナラ!」

                       では済まされない阿漕な契約手法があるんじゃないか?

   幻冬舎ルネッサンスは、すべてのトラブル案件をいったん清算し、あらためて出直すべきだ!




 クンちゃん留守中には、幻冬舎Rの著者のみなさんがコメント欄を「投稿自由自在」(むかーし、算数自由自在とか社会自由自在とかいうテキストがあった)に使ってくれていて、大賑わいである。クンちゃんブログを読んでくれている方々も、入れ替わってしまっているのではないかとさえ思える実情である。

 もともとクンちゃんブログのタイトルに「幻冬舎R」を入れたのは、文芸社と日本文学館といういわば同じ会社だけを並べているのもナンダから、こっちも入れとけ、という程度の話で、この会社の問題を積極的に扱う趣旨など微塵もなかった。実際、この会社のことは何も知らなかったということを既にどこかに書いている。とても良い会社なんだという誤認さえあった。

 ところが、どうも様子がおかしい。
 コメント欄に寄せられる問題含みの著者のほとんど全部が幻冬舎Rの著者であり、文芸社の著者はひとりかふたりにすぎない。
 しかも、文芸社従業員の秘かな通報は数多かったが、文芸社著者からの生々しいクレームはただの一件も来ていない。まったく、不思議である(ホントは不思議ではない。文芸社では著者クレームは最優先で迅速に対応する。これはクンちゃんがやっていたので間違いない。ただし、それでも「あんまり」なのは著者の意図を受け入れない。裁判になる。多分、現在は3件が係属中であろう。)
 
 来るのは幻冬舎Rばっかり、これでもか、これでもかという具合である。
 しかも、幻冬舎R著者たちの悲鳴、絶叫を聞く限りにおいては、まったく恥知らずの会社であり、おまけになんだかわからんちんの面々、豚の門のほうの変護士とか渋谷区内の捜査機関やら、うさんくさいのがぞろぞろと出てくるのだ。幻冬舎Rの編集者と目される人物が、鬼蜘蛛ねえさんブログにやつあたりしているにいたっては噴飯ものとしか言いようがない。

 まともな会社じゃなくたって、クレームには真摯に対応するのが社会的責任というものだ、文芸社でさえキチンとやってんだぞ! 
 単純にクレームを押しつぶそうとしても、クレームは饅頭のあんこのように、あっちこっちから飛び出してくる。あんこがあるんだからねえ。あんこをなくせないのなら、せめてあんこ持ちに誠実に対応すべきであろう。
 
 昨25日アップしたクンちゃんブログ通算NO81の投稿欄にあらわれた次のコメントを読んで、クンちゃんは費用著者持ち出版の影の部分をいまさらながら突き付けられ、なんとも名状しがたい苦痛を感じた。どのような事情であるかわからないが、この方をはじめ、トラブルになっている案件について、幻冬舎Rは今こそ正しい決着をつけるべきではないのか。見城氏の英断に期待するものである。
 

初対面 (M)
2011-08-25 03:51:42
初対面のようなものなのにこんなことを書いてすいません。
幻冬舎Rとちょっとあったものです。詳しいことは事情があって書けません。
私は多くのものを失ったように思います。1度勧められて精神科に行ったんだけど、
今は鬱ではないと言われた。
でもこれから鬱に行こうしていく可能性があるから、また来てくれと言われた。
でももうお金がないから病院にもいけない。
お母さんから馬鹿なことをしたと罵られているから援助もしてくれないし、病院も一緒に行ってくれない。
1人で行けばいいのだけど、それができない。だから病気なのかもしれないと思う。
どうしていいか解らなくて誰に助けを求めていいか分からなくてなんとなく生きてます。
まだどうしたらいいか、分からない。

非緊急速報・文芸社、クンちゃんブログ削除をgooに要求! クンちゃん屈服の気配!?⑤(通算No81)

2011年08月24日 22時26分46秒 | 文芸社記事削除要求の横車

栗田工業ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ








             文芸社、クンちゃんブログの15の記事について削除をGOOに要求!
                            
                             
                    文芸社内の実態を書いた部分が名誉毀損だと主張!


   
  


      ウッワオォー! 冒頭のスペシャルフォトが強烈!
          ミッフィーブログに引き続き、削除要求分全部を下記フクちゃんブログでもついに待望の転載開始!


   『何にしようか思案中』
クンちゃんのエディタールームから消されそうな記事の一時保管室と
フクちゃんによる自費出版顚末記
            http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html(今すぐアクセス!)


   ミッフィーブログはこっち! 『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』
             http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html

                 



  文芸社がクンちゃんブログの15の記事削除をgoo事務局に要求した問題は、どうなったのか?

 案に相違してただいま現在、問題にされた記事は削除されておらず、しぶとく残っています。

 去る8月11日にgoo事務局名(不思議なことに担当者名が記載されていない)の通知書兼照会書がクンちゃんパソコンに送信されてきて、到達後7日以内に回答なき場合は削除する等の趣旨でしたが、同15日付で「削除不当」を内容とするクンちゃん回答書を郵送後は、何も連絡がありません。
 クンちゃん側に7日間の日限を切って回答を求めている以上、goo事務局側からもどのような判断をしたのか、当然通知書が来る時期が到来していますので、もう少しお待ちください。(いまのところ、同事務局からの送信と言えば、 『【goo】[60代]衰え男が直面する壁。』とかいう、あまり関係のないマカとかいう商品のお知らせが来ているだけで、これはどういうもんなんか、クンちゃんにあてつけてんかねえ。)

 クンちゃんとしてはだいたい18日ごろには15記事は削除されると見ていましたので、その旨みなさんにお知らせしたところ、何人もの方がたから「避難所」を開設してくださるとのありがたいご連絡をいたただいておりました。そのうち、既報のとおり、ミッフィーちゃん空き家別荘ブログでは転載が開始されていましたが、去る20日にはフクちゃんブログでも転載が開始されていることが、きょうわかりました。
 フクちゃん、あんがとう!

 どうもフクちゃんは避難所のために新規ブログをたちあげてくださったようで、まことに恐縮です!
 それにしても、タイトル部のシンボルフォトはすごおいぞ!
 ここにコピーしたいのだが、どうしてもでけんので、いますぐ上記アドレスにアクセスしてください。

 しばらく例によって不在でしたが、おやじが不在だとコメント欄が活況を呈するのは、どういうこっちゃねん?と、ややひがみっぽくなっているクンちゃんですう。
 例によって、必要そうなものだけにコメントさせていただきます。
 さくらんぼさま、寒ブリ屋球殿(大宮には大宮球殿ちゅうのがあります)のリポートありがとうございました!また、情報をよろしく頼んます!


 近々、クンちゃんブログもアップを再開しますので、たまに立ち寄ってください。
 そう言えば、例の大島団地の違法行政書士ダニー・カネマンダー・シゲシゲもどうなったかねえ? 
 そろそろ鬼蜘蛛ねえさんリポートにアップされるのではないかと期待している次第です。
 また、月末には「栗田工業ちかん裁判」が仮処分、本案ともに期日が入っていますので、ご注目ください。












非緊急速報・文芸社、クンちゃんブログ削除をgooに要求! クンちゃん屈服の気配!?④(通算No80)

2011年08月16日 10時50分01秒 | 文芸社記事削除要求の横車

栗田工業ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ








             文芸社、クンちゃんブログの15の記事について削除をGOOに要求!
                            
                             
                    文芸社内の実態を書いた部分が名誉毀損だと主張!    
  


      出来レース的削除に先回って対抗! 削除要求分全部を下記ミッフィーブログに転載開始!

     ミッフィーブログ『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』
             http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html

                 


 去る8月11日、goo事務局から「侵害情報の通知書兼送信防止措置に関する照会書」の送達を受け、昨15日、同照会書に対する「削除無用、削除不当」の趣旨を盛り込んだ回答書を発送しました(既報)。また、既に削除要求のあった記事全部のリニューアル版をクンちゃんブログにサイトアップ済みです。
 gooが仮に当該記事の削除を敢行したとしても、リニューアル版の削除には別段の同様手続きが必要ですから、ただちにクンちゃんブログから「ぼくちゃん専務」がらみの記事が姿を消すことはありません。リニューアル版に対する手続きがはじまれば、クンちゃんは「再リニューアル版」をアップし、修正を施してある画像はすべてボカシをはずしてアップする考えです。
 こうして、「いたちごっこ」というのか「モグラたたき」というのか、そういうどたばたが延々と繰り返されていくのかと思うと、すでに下がりかけているクンちゃんの目尻はさらに下がってゆくのでありました。
 だいたいそんな記事を書いたのも忘れかけており、クンちゃんとしてはそろそろ前のやつは整理して削除しちゃおうかななんて思っていた矢先であり、放っておけばいいものを裁判を起こしたり、いろいろ工作したりと、火に油を注ぐ愚かなパターンというものが会社の大小を問わず目立っているようです。

 
 この間、鬼蜘蛛ねえさんをはじめ、フクちゃん、元一さまら多くの方がたから、貴重な示唆や削除要求記事の移植等の申し出をいただいています。また、コメント欄、メッセージ欄にも多くの方々から応援メッセージをいただいており、お名前を挙げませんが心より感謝しています。ありがとう!

 その中で、ミッフィーちゃん、下ゆる子、おかーぽんこと酒井日香さまの空き家別荘ブログ「自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆」では、既に削除要求記事がそっくり復元アップされています。 http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html
 ミッフィーブログのグリーティングは次のアンダーライン部分です。

 『自費出版を広く考える啓発ブログですが、現在、元・文芸社社員の「クンちゃん」に頼まれて、このブログをお貸ししています。クンちゃんブログに掲載していた記事の一部が、文芸社の名誉を損ねるので削除しなさいと、gooの運営元から脅かしが来たからです。いずれその記事が削除されてしまう前に、私がお預かりすることになりました。 これが文芸社の実態です。自費出版をご検討の方はぜひ、「クンちゃんのエディタールーム」で、ひどい実態をぜひ知ってから出版相談会に臨んでください。
「クンちゃんのエディタールーム」はこちら⇒http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44
 自費出版被害者・著者が続々集まりつつある「クンちゃんブログ」に、みんな来てちょんまげ☆ 自費出版著者のネットワークも形成中☆』


 この鮮明かつ美麗な移植ぶりを、画像としてクンちゃんブログに再現しようとしたのですが、文字がテキストふうに出てくるだけで、うまくいきません。
 すいませんが、ミッフィーブログにいっぺんアクセスして、ご確認のほどお願い申しあげます!

 余談・えっ、ミッフィーはパソコン関係も強いのか、占いだけじゃなかったのか、と他のブログを自分のブログに鮮明に移植する技術を教えてくれるよう、あわてて頼みました。
 そうすると、「いやいや、たいした技術ではないぞよ」とのたまうだけで、なかなか教えてくれんのですワ これが!
 しかし、そこをねばってようよう聞き出すと、「実は、ライブドアでは、単に移植元をコピーして移植先に貼るだけでああいうふうになるんぞよ」というわけでありました。

 そんなわけですので、クンちゃんブログは削られても削られても、どっかに残っちゃう、という現実にぶったまげてしまったクンちゃんでありました。
 また、いまフクちゃんから連絡がありましたが、仮にクンちゃん不在の折に不当削除が実行された場合、フクちゃんブログでも関連記事の全部がただちにアップされる手はずがととのったということでありまして、まっこと心づよいクンちゃんであります!

 (なお、ミッフィーちゃんには、「生ビール中三杯、焼き鳥五本で、『大恩・忘恩・報恩』の移植もやってちょう!」と交渉中であります。栗田工業ご関係のみなさま!待て!続報!)






非緊急速報・文芸社、クンちゃんブログ削除をgooに要求! クンちゃん屈服の気配!?③(通算No79)

2011年08月15日 10時02分30秒 | 文芸社記事削除要求の横車

栗田工業ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ








             文芸社、クンちゃんブログの15の記事について削除をGOOに要求!
                            
                             
                    文芸社内の実態を書いた部分が名誉毀損だと主張!    
  


        「名誉毀損」との文芸社不当要求に反論! 
                   クンちゃん、きょう回答書を送付


 きょう8月15日、去る11日付のgoo事務局差し出し「侵害情報の通知書兼送信防止措置に関する照会書」に対し、クンちゃんは文芸社の要求はまったく当を得ない内容であり、
削除を検討するまでもない、との趣旨を盛り込んだ「回答書」をgoo事務局宛に送付した。その全文を掲載する。


  





 きょう8月15日は、敗戦の日です。
 
 「何十年も前の両親の自費出版本が捨てられない」と前にちょこっとコメント欄に書きましたが、その本にはその日の様子が次のように書かれています。

 『敗戦そして引揚げ

  昭和20年(1945年)8月15日、朝からなんとなくあわただしい日であつた。
  正午ごろから「日本が降伏した」との風説が飛んだが、在留邦人たちは「休戦はあつても、降伏などあり得ない」
 と信じていたので、半信半疑でいるうちに夜となつた。
  すると、昨夜まで日本の防空態勢管理下に服していた中国人の家々が電燈の光も明々と輝かし、音楽を奏して声
 高らかに談笑している。
  まつたく彼我の立場が正反対になつたことを悟らしめられたのである。

  一夜が明けて、翌朝の大上海は様相が一変した。
  ごつた返す人の波は一見変わりがない。
  しかし、数多い中国の新聞は自らの戦勝を報じ、日本の降伏を伝えた。
  一等国民と自負してきた日本人は既に三等国民となつたと評し、新聞によつては四等、五等、六等、遂に「七等
 国民」などと評価した新聞さえあつた。
  日本人関係の銀行や金融機関、官庁、軍関係諸機関などは、すべて閉鎖または停止でお先まつ暗。これから自分
 たちはどうなつていくのか、全くわからない事態となつた。』

 
 あの敗戦の日から66年―。

 クンちゃんたち、「戦争を知らない子どもたち」さえ、はや老境に突入しています。
 ふと気づいてあたりを見回せば、愚かしい戦争がどのように語り継がれていくのか、まことに心許ない有様になっています。

 2011年、この年、戦争同様、いや場合によっては局地戦などはるかに上回る被害と将来への禍根を生じるであろう放射能=原発の問題が思いがけなく浮上しました。
 そして、目先の利害しか見ようとしないで、無責任にも世論を操作しようとさえ試みる特定の人びとの存在もあきらかになっています。

 年齢を重ねたら、ぼんやりとしていたいのは山々ですが、そうもいかんなあと嘆息せざるを得ない敗戦の日の朝です。

 

非緊急速報・文芸社、クンちゃんブログ削除をgooに要求! クンちゃん屈服の気配!?②(通算No78)

2011年08月13日 18時21分19秒 | 文芸社記事削除要求の横車

栗田工業ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ








             文芸社、クンちゃんブログの15の記事について削除をGOOに要求!
                            
                             
                    文芸社内の実態を書いた部分が名誉毀損だと主張!    
  


        どこが名誉毀損? だいたい名誉毀損ってどういうこと?

 一昨8月11日、平成23年8月 11日付の「92feeedition44様」宛、東京都港区芝浦三丁目4番1号 NTTレゾナント株式会社 goo事務局から、「侵害情報の通知書兼送信防止措置
に関する照会書」が、クンちゃんパソコンに着信したことは、クンちゃんブログ通算№62 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/1853fba7ef4615f8b09e6fb47e36d9c9 で皆さんに
お知らせしました。
 
 その骨子を再録しておきましょう。(アンダーライン部分)

 あなたが発信した下記の情報の流通により権利が侵害されたとの侵害情報ならびに送信防止措置を請じるよう申し出を受けましたので、特定電気通信役務提供者の損害賠
償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(平成13年法律第137号)第3条第2項第2号に基づき、送信防止措置を講じることに同意されるかを照会します。
 本書が到達した7日を経過してもあなたから送信防止措置を講じることに同意しない旨の申し出がない場合、当社はただちに送信防止措置として、下記情報を削除する場合が
あることを申し添えます。また、別途弊社gooブログ利用規約に基づく措置をとらせていただく場合もございますのでご了承ください。
 なお、あなたが自主的に下記の情報を削除するなど送信防止措置を講じていただくことについては差し支えありません。

記掲載されている場所
「文芸社ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!」と題する「其の壱」から「其の拾伍」までの文章

掲載されている情報
別紙侵害情報等(略)

侵害されたとする権利
人格権たる名誉権

権利が侵害されたとする理由
上記文章中、通知人の従業員が、通知人の義務に関連して契約書を偽造したことや、通知人の従業員が東京都に摘発された商品を販売していることなどが記載されております。
上記の文章の内容は、通知人に対する誹謗中傷であって、不特定多数の者が自由に閲覧できる本件ブログにかような内容の書き込みが掲載されることは、通知人の社会的評
価を著しく毀損するものにほかなりません。



 天下のNTTの関連会社とみられるgooが(知らなかった不明をお詫びします)差し出す書面にしては、えらくお粗末でびっくりしてしまう。
 まず、通知文面に見られる関連法令や「利用規約」をこの度検証する気にはならないが、いやしくも他人の表現活動を全面的に制限する「削除」を求める主体=通知人がまったく表示されていないのは、いったいどういうことなのか。どこのどなたさまが削除を求めているのかは、最低限あきらかにすべきではないか。「通知人の従業員」という表現が見えるので、かろうじて文芸社という法人が請求していることがわかるのみである。

 この通知の趣旨によると、10日ばかり留守にして帰ってきたら、あらビックリ! ブログがごそっと削除されている、なんていうことが大いにあり得るのである。事は簡単に見過ごせない要素を含んでいる。

 また、15もの記事を削除すべしとする理由が、上記のわずか200字に満たないなんていうことはあり得ない。
 到底、削除すべきか否かを、クンちゃん側が、また肝心のgoo側がちゃんと吟味するにも圧倒的に情報不足なはずである。この通知書に記載された理由は、あるいは通知人たる文芸社が示した理由のダイジェスト版なのかも知れないが、それならそうで、その全部をクンちゃん側に示すのが通常の社会常識に合致するやり方ではないか?こんなふまじめな理由を示されて、まともに応えようと考える人間はクンちゃんぐらいだんべよ。


 さて、通知人が主張している侵害された権利は、「名誉権」であるという。わかりました。
 んで、gooさん、なんとか削除してちょうだいよ、という理由は、「契約書の偽造」(通知人の従業員)やトンデモサプリメントMMSの「商品販売」(通知人の専務取締役)に言及した記事が、通知人たる文芸社の社会的評価を著しく毀損しているから、というのだ。そりゃ、評判が落ちるわな。これらの行為が明らかになると「社会的評価を損なう」ということは実感しているらしい。

 しかし、これを読んでいるみなさんはもうお気づきのことと思うが、これらの文言には名誉毀損を主張する際に理由づけの常套句として用いられる「これらの虚偽記載により云々」というフレーズがまったく見られませんよね。つまり、クンちゃんが書いた記事の内容は、真実であることを認めざるを得ないことを、すでに文芸社内部調査で確認しているからなんでしょう。というより、商品販売なんぞは、ほとんどトップともいえる人物自身の行為であるので、調査するまでもないということかもしれんわな。

 そこで、いよいよ「名誉毀損とはいったいなんなんだろう」という問題にワレワレは直面することになるのであります。


原則的に、表現された内容が真実か虚偽かは名誉毀損の成立に関係ない!

 難しい話は暑苦しくてイヤじゃ、という向きも多いと思うが、少々我慢をお願いしたい。
 
 私人(ふつうの生きている人間)同士の間で、どこぞで、そう、例えばPTAのたくさんのお母さんがいる前で何か私的な事実を挙げて非難され、それが原因で大騒ぎになるなんていうことがあるんですよ、これが。
 誹謗されたおかぽんは相手のところに押しかけて、「あんたあ、名誉毀損だワ、訴えてやる! わんわん!」とぶちあげる。一方、放送局のほうも負けていない。「だってえ、あんた、ホントのことじゃないの、ホントのこと言われてなに文句言ってんのよお! しょうがないでしょ!」とやりかえす。おかぽんはぐっとつまって、二の句がつげない。

 この例はどんな扱いになるのでしょうか? 

 名誉毀損が成立しちゃいます。原則的に、表現内容の真偽を問わず、或る人、或る法人の社会的評価が低下する、または低下する恐れがあるだけでも名誉毀損というのは成立するのです。

 やむを得ず刑法をひっぱっりますが、めんどっちい方は通り過ぎていいですよ。

 刑法第230条第1項
 「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。」
ということになっているので、自らをかえりみて、放送局的要素を見出す方は注意が必要である。
 ただし、ふつうの人は「公然」の部分を満たさないことが多いし、だいたい井戸端会議程度では発覚することは稀だろう。本に書いたり、雑誌に発表したり、放送したり、などはもちろん公然だが、ブログはどうか? 完全に「公然」の範疇にあります。

 第一の教訓 「原則的にウソだろうがホントだろうが、名誉毀損は成立する。」


ホントなら名誉毀損にならない、という例外がある!

 物事には例外というのが必ずあると言ってよい。
 名誉毀損は、表現された事実がウソだろうとホントだろうと場合によって成立してしまうことを前述しましたが、その例外として、まず死者の名誉の問題があります。

 前記刑法第230条第2項は、次のように定めています。
 「死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。」

 そりゃそうだよ!って言ったあなたの感覚は正常ですね。
 だれでも、あんまり感心しない部分てのを持っているのが人間ですなあ。感心しない部分だけで成り立っている場合さえあるそうですよ。
 で、死んだ人のことでも原則どおりウソでもホントでも、まずいことを書いて発表したら名誉毀損ってことになると大変不都合なことになります。まず、すぐ頭に浮かぶのが、「伝記」なんてのはまったく書けないことになっちまうってこと。原則に従うと、伝記上の人物はすべて長所、美点ばかりの人間になっちゃうのです。
 そこで、ホントのことならしょうがない、罰しないよ、ってことであります。

 第二の教訓 「死者に対する名誉毀損は、虚偽の事実を摘示した場合にだけ成立しますよ。」 

 もうひとつの例外が、前記刑法第230条の隣の条文、「第230条の2」というところに定まっています。

 刑法第230条の2、第1項
 「前条第1項の行為(註・名誉毀損行為ってこと)が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であること の証明があったときは、これを罰しない。」

 つまり、「原則ウソでもホントでも名誉毀損は成立する」の第二の例外として、表現された内容が「公共の利害に関する事実にかかり」、「公益目的」である場合には罰しない、名誉毀損の成立が阻却される(成立しない)ということが書かれているのです。

 「公共の事実にかかり」というと、なにか大変な国政レベルの話、国会議員がらみの内容では、なんぞとお感じになる方もおられると思いますが、膨大な裁判の前例(判例)によると、会社がらみの内容はだいたいが公共の利害に関する事実ということになっています。

 また、同じ刑法第230条の2の第2項には、「公訴が提起されていない人の犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす」とあるのです。

 一方、「公益目的」というのは、単なる誹謗中傷、為にする非難などではない、なんというか前向きの建設的な目的がある、ということになると思います。

 第三の教訓 「公共の利害に関する事実で、その内容が真実であり、公益目的で表現した場合は、名誉毀損の格好に見えても、罰せられない。」 


 もうちょっとですので、我慢して読み進めてください。

 以上のとおり、名誉毀損の成立する場合と成立しない場合を検討してきましたが、これらを踏まえてクンちゃんブログの場合はどうか考えて、結論としたいと思います。

 通知人の請求理由となっている契約書偽造行為は刑法第230条の2の第2項に定まっている起訴前の犯罪行為です。
 また、専務取締役の職位にある人物の社内での公然たる副業的行為、それも行政が問題とする商品の販売や医療まがい行為ほかは、あきらかなる刑法第230条の2、第1項の公共の利害に関する事実です。副業を就業規則で禁じている張本人が、自ら禁を破って平然としていた、し続けているでしょう。

 そうして、それらの記事内容が真実であることを証明づけるために、クンちゃんは出来る限り、なんらかの証拠的な画像を添付しています。(今回、参考までに申述書の画像1点を補足しています。)

 また、ブログ中にも記載していますが、クンちゃんの目的は、このような異常な社内状態を告発し、徹底的にそれが改善されることによって、従業員一人ひとりが、「私は文芸社に勤めています。いろいろありましたが、いまはちゃんとした会社になっています。是非、ウチで本をお出しになってください」と胸を張れるような会社になってもらうことです。これは公益目的であると確信しています。

 結論は、15の記事はいずれも名誉毀損に該当しないので、削除する必要はまったくない、ということであります。

 なお、これまでの名誉毀損の話は、刑法をテキストにして刑事責任について話してきましたが、刑事責任に関するスタンダードは民事責任にもゆるやかに適用されますので、これを頭に入れておけば十分です。民事訴訟では、民法第709条、710条に基づく不法行為による損害賠償という形で、名誉毀損であるか否かが争われます。そこで、クンちゃんは、刑事、民事のいずれか、または両方にて、文芸社によって裁判沙汰を引き起こされる事態を読み込んで、それこそ注意深く、一言一句に注意しつつ執筆してきたところであります。
 具体的な指摘もせずに、総論的に名誉権が侵害されたなどの文芸社主張は笑止千万という表現にぴったりなじむものです。

 長くなりましたが、以上です。
 ご理解いただけましたでしょうか?
 ご不明な点は、コメント欄またはメッセージ欄からお問い合わせください。


 関連記事の内容を証明づける書面等のうち、画像がアップされていなかったのは、関沢くん
 の申述書だけと思われるので、この度、申述書最終頁をアップして参考に供する。不明朗な
 契約-キャンセルへ、といった行為は、「日常茶飯事」だと書いてあるのが判読できよう。

これが文芸社削除要求の記事だ!⑮お尋ねに応えて(通算No77)

2011年08月12日 07時50分10秒 | 非公開措置15記事のコピー版

栗田工業ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ





これが文芸社削除要求の記事じゃよ! ⑮
“なつ記事”(懐かしのあの記事)⑮ 通算No20・2011/5/24UPのリニューアル 


文芸社が削除要求をG00ブログにつきつけ、2011年8月11日にクンちゃんに到達した削除要求にかかる、あの記事、この記事を、ばっちり再録いたします。
クンちゃんの正当な抗弁もむなーしく、間もなく削除されるでしょうから、あなたのファイルに是非収録しておいてください、記念のために。


【 文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の拾伍(通算No20)】                         
       
        

 「続々・公私同一」の巻⑥ 

  小野寺潤専務言行録Ⅲ(番外補足篇)②




      メッセージ欄への お尋ねに答えて② (なんか、NHK広報番組ぽくて、スイマセン!)

 
   ファクス攻撃、やめてけれぇ!

  発信元のクレジットなし、そして匿名のあなた、ファクス送信はもう勘弁してくださいね。
  用紙を当分の間、はずしておきます。着信音もゼロレベルにしたワン!

  我が家のファクス(電話)番号を知っているのだから、あなたって、会社の関係者なんでしょうね。

  あなたがなぜ、こうまでしつこくこのことに執着するのか、まったく理解できませんね。誰かに頼まれてんのか?

  社内でMMSを買った方々は、前回のQ&Aで、説明したとおりです。
  社内でこんなものを売りつけていたボクちゃんについては大問題ですが、ある意味、買った方はどうということもないので、
  あなたが言うように、買った人の名前を仮名でもいいから公表しろなんていうことは、無理がありますね。

  ただ、こういうものを買う人は、ボクちゃんこと小野寺潤専務の「理解者」「共鳴者」であろうと思われます。

  そこで、ヒントを差し上げます。
  ボクちゃんのヒーリングセンターホームページを隅から隅まで開いて、誰が登場しているか眺めてください。
  あなたの想像が間違っていることが判明します。
  それで、納得してください。クンちゃんとしては、ここまでしかできません。


   http://www.healing-center.jp/index.html

  これ以上、うちの電話番号にアクセスしてくるなら、発信元を割り出さざるを得なくなりますので、
  あらかじめ、お知らせしておきますよ。




最近、匿名希望の関係者からクンちゃん家電へのご連絡が多くなりましたので、「電話には出んわ!」ということにしています。
その代わりに、画面左側のクンちゃん写真の上に、ご連絡用の「メッセージを送る」欄を設けましたので、是非ここをご利用ください。
 ここへのご連絡は、コメント欄に反映されません。クンちゃんだけが、承ります。




これが文芸社削除要求の記事だ!⑭お尋ねに応えて(通算No76)

2011年08月12日 07時30分28秒 | 非公開措置15記事のコピー版

栗田工業ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ






これが文芸社削除要求の記事なのか! ⑭
“なつ記事”(懐かしのあの記事)⑭ 通算No19・2011/5/18UPのリニューアル 


文芸社が削除要求をG00ブログにつきつけ、2011年8月11日にクンちゃんに到達した削除要求にかかる、あの記事、この記事を、ばっちり再録いたします。
クンちゃんの正当な抗弁もむなーしく、間もなく削除されるでしょうから、あなたのファイルに是非収録しておいてください、記念のために。




【 文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の拾四(通算No19)】                         
       
        

 「続々・公私同一」の巻⑤ 

   小野寺潤専務言行録Ⅲ(番外補足篇)




                  メッセージ欄への お尋ねに答えて (なんか、NHK広報番組ぽくて、スイマセン!)

 Q うちの「女性幹部」はそんなもん買わんだろう、買うはずないっ!ていうご指摘、ご質問について 

  A すいません。よく読んでいただきたいのですが、買った、買わない、ではなく、ボクちゃんこと小野寺潤専務作成の「回
    収リスト」に名前があるかないかということです。ほんとに買ったかどうかは、当事者しかわかりませんよね。
    それから、「幹部級」と「女性」という単語を近場で書いたのが誤解を招いたようです。幹部という意味が紛らわしくてホ
    ントにすいません。
    まあ、部長程度を言うんじゃないかと思いますが、会社の規模にもよりますし。

    それで、この方がおっしゃるには「現在、うちの(文芸社という意味に解釈して)女性で課長級以上の職階にある人はひと
    りしかいないよ」ということですので…、いきおい特定されてしまう格好ですが、ご指摘の女性が回収リストに名前が出て
    いるという事実は一切ありません。別のひとです。誤解を招いたとすれば、訂正してお詫びします。

    リストに名前が出てくる女性は、現在、どういう形であれ、この会社に所属していない方です。なお、他の男性ふたりは契
    約担当部署の所属ですが、うちひとりは関連会社日本文学館に本年3月1日付で出ています。


 Q そのプール消毒剤と同様組成の「MMS」ってのは、いったい、いくらで仕入れて、いくらで売ってたのか、どれぐ
    らいの量を売ってたのか、こういう基本的なことが書かれていないのでは新聞原稿にならんぞ、というご指摘、ご質問につ
    いて


  A えっらいすんまへんが、これはブログ原稿で新聞原稿じゃないんで、不行き届きは何卒ご勘弁を! 
    そうですねえ、駆け出しのころ、4W1Hだか5W1Hというやつでしたっけ、あれは徹底的にやられましたね。今でも骨
    身にしみておりまして、車は4Wにしてますが…。 
    んで、ご指摘を受けて、あれこれ資料をひっくり返して、或る程度わかりました。

    まず仕入れ値ですが、先に掲載したデジタル化前の資料写真をご覧ください。




    すると、一番下の行に、英字で「ミネラル サプリ」とあり、「15」と「60」という数字が見えますね。15の
    単位はわからんが、60はU.S.$と書いてあるんだから、米ドルでしょうね。当時、仮に1ドル100円としても、邦貨6000
    円以下ということでしょう。つまり、プールの消毒剤と同じなんだから、そんなに高いもんじゃないってことは確かです。15がセ
    ットの数だとちょっと輸入量的に小さすぎる感じですが。もし、ポリビン2ケと結晶クエン酸のセットということなら、1セット
    400円程度となりますが、どうもよくわからんですなあ。部外者には、にわかに解読できまっせん。
    
    ああ、こんなもんもありました。これは、ボクちゃんが米国の発売元に発注した書面と、それに対する米国からの受注しました
    という受注書面のようですなあ。


   
   
   

    これだと明解国語辞典のように、明快にわかります。
    品物代と発送料を合わせた$444を30セットで割れば、1セットあたりの原価が出るということです。
    $14強ですね。これが当時いくらだったか、$1あたり80円台だと思うが、仮に100円として、1500円弱。


   

    
    一方、売値は、上の当時のヒーリングセンターHP記載のとおり、1セット3800円ということです。
    おそらく1200円程度のものを、3800円で売っていたということになるのだと思いますが、それが社会的にどういう評価
    になるのか、クンちゃんにはちょっとわかりません。

    それから、どのくらい売ったのか、その数量は役所には届けているハズですが、前回書きましたように、全体がまったくいい加
    減な書面なんですから、その実態なんか全然わかりませんね、はい。


 Q なんで、ロゴストロン研究所とかいう七沢氏の会社とボクちゃん専務の会社プラネットアース社が一体だったってことに
   なるのか、というご指摘、ご質問について
 
      
      A ボクちゃん自身がそう説明していたうえ、下のHP、デジタル化したやつね、これを見ていただきたいのですが、この
        年6月19日に「付属機関」になったっちゅうんだから、そうなんでしょうよ。これを「実は関係なかった」って言い
        張るんだから、役所の担当官も、さぞビックリなさったことでしょう。



  




 最近、匿名希望の関係者からクンちゃん家電へのご連絡が多くなりましたので、「電話には出んわ!」ということにしています。
 その代わりに、画面左側のクンちゃん写真の上に、ご連絡用の「メッセージを送る」欄を設けましたので、是非ここをご利用ください。
 ここへのご連絡は、コメント欄に反映されません。クンちゃんだけが、承ります。


                            

掲載予定記事の一例 
  (予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)


■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末)
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報! 三社関係現役・退職者座談会「文芸社・岡林第一、第二編集部長ってのは、
三一書房従業員(かつて、闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、何をやらなかったか」

●新風舎と碧天舎の倒産前後
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界(本も出た、本屋に並んだ、広告も出た。だが、文芸社に支払ったあのカネを返してもらいたい…そんな方は必読) 
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなりたてるアホにてこずるボケ、ほか)



      

これが文芸社削除要求の記事だ!⑬また、ぞろ。クンちゃん退職決意!(通算No75)

2011年08月12日 07時24分58秒 | 非公開措置15記事のコピー版

栗田工業ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ




これが文芸社削除要求の記事です! ⑬
“なつ記事”(懐かしのあの記事)⑬ 通算No18・2011/5/16UPのリニューアル 


文芸社が削除要求をG00ブログにつきつけ、2011年8月11日にクンちゃんに到達した削除要求にかかる、あの記事、この記事を、ばっちり再録いたします。
クンちゃんの正当な抗弁もむなーしく、間もなく削除されるでしょうから、あなたのファイルに是非収録しておいてください、記念のために。



 最近、匿名希望の関係者からクンちゃん家電へのご連絡が多くなりましたので、「電話には出んわ!」ということにしています。
 その代わりに、画面左側のクンちゃん写真の上に、ご連絡用メッセージ・ポイントを設けましたので、是非ここをご利用ください。
 ここへのご連絡は、コメント欄に反映されません。クンちゃんだけが、承ります。



【 文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー! 其の拾参(通算No18)】                         
       
        


 「続々・公私同一」の巻④ 

   小野寺潤専務言行録Ⅲ(の完結篇)



 【前回までのあらすじ】
 プールの消毒に使える塩素なんだから、人間の体も消毒できないはずはない、右岸ダではエイズにもバッチリ効いてまっせ!という触れ込みで、
“画期的サプリメント”「MMS」の販売・宣伝に乗り出した小野寺ボクちゃん専務であったが、2010年8月、東京都からストップを食らう。相談を受けた
クンちゃんは、放っておくと文芸社本体が巻き込まれ由々しき事態になる、との判断で収拾に動く。営業実態を聴き取ったうえで、営業主体であるロ
ゴストロン名義で東京都薬事監視課に提出する報告書草案を作成したが、甲府の大教祖が「自分のところは無関係にしろ」と厳命、寺野小教祖とし
てはなりふりかまわず、つじつま合わせを迫られることになった。そこで、クンちゃんが作成したのが「通算NO17」掲出の「事情説明書」である。
はたして、こんないい加減な文書が東京都の薬事問題の総元締め部署に通用するのだろうか……。



 2010年8月19日、“株式会社ロゴストロン執行役員クンちゃん”と「株式会社プラネットアース代表取締役ボクちゃん」(文芸社専務取
締役小野寺潤)のふたりは東京都庁第一庁舎21階の薬事監視課を訪れた。
 役所サイドは前回の女性担当官と別にもうお一人、男性担当官が一緒に出てきた。クンちゃんは報告書を提示して、ああでもない、こう
でもない、と苦しい言い訳を口にし、いわばロゴストロンの名称を、ボクちゃん側が勝手に使っていたことにしてしまった。
 行きがかり上、担当官の面前でボクちゃんを叱りつけたりして、かなりみえみえの猿芝居。冷や汗もののやりとりだった。

 担当官らは、うさんくさい話をしてからにぃ、という顔つきで話を聞いてくれていたが、いい加減なことを抜かしやがってふざけるな、という
ことにはならなかった(幸いかどうかは?)。とにかく、役所は一件落着を優先したいということのようで、

 「うーん、まあ、会社代表印の押してある文書でこう説明しているんですからねえ、こういうことなんでしょうね」

 と、おっしゃるのでありました。

 こちらとしては願ったり叶ったりの寛容なるお言葉であり、続いて、売りさばき商品を回収せよとの厳命、回収リストその他、これこれの文
書を提出せよなどの説明もあったが、そんなことはボクちゃんの仕事なので、クンちゃんとしてはまったく上の空で聞き流し、早々に退散して
きた。

 翌日、さっそくボクちゃんが自分のところのホームページに掲載したのが、次の文書である。





 このお知らせをHPに掲載した後、直接売りも含めて、回収作業に入り、回収リストを提出して一応落着をみるに至る。
 この経過の中で、回収リストなるものを作ったから見てくれと言って一覧表を持ってきた。それによると、社内の幹部級が三人も
プール消毒剤を買わされ(買いたくて買ったのかも知れぬが、その点は不明)ていることがわかった。
 おまけに、そのうちのひとりの女性はなんと6本も買っていたことになっており、「これは多すぎるわな、3本ぐらいにしたら」
と言うと、そのように修正した。

 つまり、回収リストもいい加減なものなのである。社内3人の名前も、売り先不明の部分に充てるために名義借りしたのかもしれ
ないし、或いはほんとに買っていたのかもしれない。
 ことほど左様に、とにもかくにも格好をつけることで、東京都はひっこみ、一応、事態は鎮静したのである。表面的だけでも、言
うことを聞いていれば、なんとかなるもんだということなのだろうか。

 ところが、またまた、ところがなのである。
 まだ、暑さがおさまらない9月に入ってから、最近はおとなしくしているんだろうね、と「心と体のヒーリングセンター」のHP
を開いてみると、目を疑うお知らせがサイトアップされていた。

 

 これが、そのお知らせである。
 10月にボクちゃんセンターの催しを、またまた文芸社地下サロンでやるというのである。

 ボクちゃんの愚行がなんとか文芸社に及ばないようにと動いてきたのは、いったい何だったのだろう。
 このお方に、また、このお方が全権を握るこの会社に、さらにお仕えすることは、もはやまっぴらごめんである。
 もうウンザリ、もうタクサン、という疲労感、脱力感がクンちゃんの全身を覆った。

 翌日、クンちゃんは、「来る2010年11月12日をもってすべての権限を返上し、残務処理が済み次第退職する」
旨、ボクちゃん専務こと小野寺潤専務と千場取締役に通知した。(2011年3月8日撤収) 


                                             (この項おわり)

 【追記】

 こうまでして、文芸社を防衛しようとしたクンちゃんが、いま何故、これらを公表するのか。

 それは、これほどまでに度を超した人物が、実質的にこの会社を動かしている実態を明らかにすることがひとつ。
 それから、役所はすべて(これは行政から、司法から、捜査機関に至るまで)同様であるが、
 いったん落着させた事案を再びいじくりまわすことはない。
 検察には、たとえば不起訴事案を「再起」するという処分があるが、そんな措置は簡単にはできない。
 裁判の「再審」もしかりであることは誰でも承知している。
 行政も同じである。いい加減な措置であろうと、いったん終結させた事案を再び問題にすれば、多くの人間の責任が問われる。
 したがって、この問題をいま公表したところで、ふたたび蒸し返しにはならないと知っているからである。それを証明づけるため
 に、担当官の名刺記載のアドレスに、このブログを送信しておいた。



掲載予定記事の一例 
  (予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)


■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末)
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。小野寺専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報! 三社関係現役・退職者座談会「文芸社・岡林第一、第二編集部長ってのは、
三一書房従業員(かつて、闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、何をやらなかったか」

●新風舎と碧天舎の倒産前後
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界(本も出た、本屋に並んだ、広告も出た。だが、文芸社に支払ったあのカネを返してもらいたい…そんな方は必読) 
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなりたてるアホにてこずるボケ、ほか)


これが文芸社削除要求の記事だ!⑫都薬事監視課をだまくらかす(通算No74)

2011年08月12日 07時22分26秒 | 非公開措置15記事のコピー版

栗田工業ちかん裁判関連、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ







これが文芸社削除要求の記事ざんす! ⑫
“なつ記事”(懐かしのあの記事)⑫ 通算No17・2011/5/12UPのリニューアル 


文芸社が削除要求をG00ブログにつきつけ、2011年8月11日にクンちゃんに到達した削除要求にかかる、あの記事、この記事を、ばっちり再録いたします。
クンちゃんの正当な抗弁もむなーしく、間もなく削除されるでしょうから、あなたのファイルに是非収録しておいてください、記念のために。


【 文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー! 其の拾弐(通算No17)】 
                          
       
        

  MMS(左右2本・緑色ポリ瓶)とクエン酸保存用ポリ瓶(中央・青色)
    左右2本は、目視できるとおり、右から左を合成しています。




 「続々・公私同一」の巻③ 

   小野寺潤専務言行録Ⅲ(のつづき)


 ボクちゃん専務こと小野寺潤専務が売りさばいていたのは、商品名「MMS」(ミラクル・ミネラル・サプリメント=ソデアムクロライトナトリウム亜塩素酸塩)で、確かにプールの消毒・殺菌に昔から使われている「通称、塩素」と同様のもの。それを人間の消毒・殺菌にも使ってしまおうという画期的な発想は、並みの人間には到底できない。
 既報のとおり、右岸ダではエイズにもばっちり効く実績が証明されたというふれこみなのだから、左岸ダや日本でも効くのは間違いなく、そうだとすればノーベル賞受賞も現実のもの、と考えてあたりまえだが、そう考える人がどれくらいおるもんやろか。

 いくらなんでも出版社の専務ともあろうものが、こんなプールの消毒剤とやらを万病に効くと称して堂々と売っているなど、並みの人間には到底信じがたい。しかし、ホンマにホントなのである。ひとつ間違って従業員全体の雇用にかかわる事態を招いたら、いったいどう責任を取るのか。「瓜谷社長のご承認」をふりかざすボクちゃんだが、この消毒薬の販売にもご承認とやらが及んでいるとは考えにくい。だがしかし、品物を会社宛に送り付けさせていることなどからして、包括的な承認が存在する可能性は否定できない。そうだとすれば、ますますこの版元本体が危うい。ボクちゃんの身の上がどうなろうと知ったこっちゃないが、働く人びとの生活は優先的に守る必要がある。

 クンちゃんは大嘆息して、やむなく事態の収拾に動くことにした。
 まず、東京都庁・薬事監視課に電話すると、とにかく現物を持って役所の担当官のところに来い、という。
 来い、と言われても、当事者として出頭するわけで、当事者としての身分を証明づけるものが必要になる。そこで、この段階ではこの消毒薬を売っている主体は「株式会社ロゴス
トロン東京オフィス」であるとのボクちゃんの説明により、クンちゃんは急遽ロゴストロンに所属していることになり、その名刺をつくる手配がなされた。それが、既報「通算NO13」
で公開済みであるが、次に掲げる名刺である。



 2010年8月13日、役所に持参するMMSの緑色ポリ製ビン(3分の1ほど中身があった記憶)、クエン酸結晶、溶解クエン酸保存用のポリ製青色ビンが揃い、前記名刺とともに
クンちゃんに引き渡された。それを裸で持っていくのも不都合なので、何か袋をくれ、とボクちゃんに言うと、そのへんにあった「文芸社」の名入り大封筒を差し出したので、まさに肝
がつぶれる思いがした。自分がやっていることが、どういう意味を持つのか、それがまったくわからない人なのである。

 例の名刺とブツを携え(ブツは別の袋に入れた)、クンちゃんは西新宿の東京都庁第一本庁舎21階の健康安全部、薬事監視課という担当部署を訪れた。



 出てきた担当官は確かに若い女性だが、当然ながら知識も能力も抜群の印象で、これでは指示されるままに処理するよりほかはない。
 結局、ブツの出入りの関係、売り先の関係、もう売りませんという誓約などを盛り込んだ報告書を提出せよ、という。
 クンちゃんは、尻尾を垂らしたまま、ひっそりと都庁を後にした。

 それから数日かかって、ボクちゃんからいろいろと聴き取り、それらを株式会社ロゴストロン代表取締役名義の報告書草案にまとめた。まあ、これで一件落着、もううんざりだわい、いい加減にしてもらいたいとほっと一息ついていると、また内線電話が鳴る。

 ボ ク(ひと呼吸おいて)
    「ちょっと困ったことになっちゃいまして、すぐ来てもらいたいんですが…」

 しぶしぶ8階に上がっていくと、ロゴストロンの七沢・代表取締役に苦心の報告書(案文)を送信し、代表印をもらいに甲府へ行くことを伝えると、七沢氏から「大クレーム」がついたというのだ。そして、このMMS問題は七沢氏とはまったく無関係である、という前提をもってすべて措置せよ、と「大ムクーレ」でもあるという。
 そりゃあ、困った! 前提を変えるのはえらく大変だ。役所だって、ああそうですか、と簡単にいくかどうか。

 しかし、七沢大教祖の言うことであり、小野寺・小教祖としては従わざるを得ない。
 しょうがないので、間違ったということで口を拭いつつ、ロゴストロンとボクちゃんの会社(プラネット・アース)はまったく関係がないようにしてしまおう。こんな、すっとぼけが通用するかどうか、やるだけやってみようということになった。

 そこで、クンちゃんはまた鉛筆をなめなめ、次に掲げる報告書案文を作成、ボクちゃんが甲府へ送信したところ、「これなら、よかんべ」ということになった。そうして、ボクちゃんが大慌てで甲府を往復し代表印をもらってきたのであった。




  
  クンちゃん、ついに文書のデジタル化を実現しました! 
  作成者が首をかしげる、こんなんでも通用しちゃうことが判明!
  小野寺・小教祖の実名を行きがかり上、工作しています。
 

                                          (この項つづく)


掲載予定記事の一例
 
  (予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)


■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末)
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。小野寺専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報! 三社関係現役・退職者座談会「文芸社・若林第一、第二編集部長ってのは、
三一書房従業員(かつて、闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、何をやらなかったか」

●新風舎と碧天舎の倒産前後
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界(本も出た、本屋に並んだ、広告も出た。だが、文芸社に支払ったあのカネを返してもらいたい…そんな方は必読) 
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉毀損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなりたてるアホにてこずるボケ、ほか)

これが文芸社削除要求の記事だ!⑪記事消失の怪(通算No73)

2011年08月12日 07時18分25秒 | 非公開措置15記事のコピー版

栗田工業ちかん裁判関連、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ






これが文芸社削除要求の記事でござんす! ⑪
“なつ記事”(懐かしのあの記事)⑪ 通算No16・2011/5/10UPのリニューアル 


文芸社が削除要求をG00ブログにつきつけ、2011年8月11日にクンちゃんに到達した削除要求にかかる、あの記事、この記事を、ばっちり再録いたします。
クンちゃんの正当な抗弁もむなーしく、間もなく削除されるでしょうから、あなたのファイルに是非収録しておいてください、記念のために。


   現在、2011年5月15日午前11時58分です。
   この通算No16の記事がそっくり、なくなっているんです!
   残っているのは、タイトルと投稿日時だけです。
   削除した記憶も、削除するつもりもないんですが…。
   よそから、ここに入り込んで削除するなんていうことができるんでしょうか?
   びっくり、たまげたワ。
   しょうがないので、うろ覚えで、復刻することにしますが、まずNo18のほうを先行します。



 「続々・公私同一」の巻②    

   小野寺潤専務言行録Ⅲ  

確か、2010年8月の暑い日に、ボクちゃんこと小野寺潤専務から内線電話がかかってきて、
クンちゃんが8階のボクちゃん執務室へ行ったところからだと思われます。




  この項の追って書きを本日、2011年9月8日午後、試みています。



  (というのは、本年8月のことですが、この通算No16を含む小野寺専務行状記など計15本の記事について、文芸社が「名誉権の侵害だ」などとして、サイト運営会社goo事務局に削除を要求。その後、クンちゃんと しては、削除に応じる必要などまったくない内容であることを主張してきましたが、いよいよきょう明日にも15本ばかりか、ブログ全体が消滅させられるであろうという情勢になってきました。
  そこでブログ全体を記録として残すにあたり、既にアップした分の補正を試み、突然消滅してしまったこのNo16を以下復元することにします。)


 内線電話を切ったクンちゃんは、階段をのぼって8階のボクちゃん執務室へ行った。なにやら訳のわからん貼り札やおまじないのような絵図のようなものがあちこち、壁やらテーブルに貼り付けられているなかで、ボクちゃんこと小野寺専務がいつになくしょぼくれた表情で座っていた。

 ク ン 「なんかありましたか?」

 ボ ク(ひと呼吸おいて)
     「どうも、うち(註・心と体のなんとかセンター)のほうで売っていたモノのことで、ちょっと困ったことなってましてね。」

 ク ン 「ああ、小野寺さんのあっちの会社でね。で、また、なんかつまらんもんを売ったんですか?」

 ボ ク(ひと呼吸おいて) 
     「いや、そんな変なもんじゃなくて、品質は確かなんです。エイズやマラリアにも効くということが実証されているんですが、日本では認可された薬品じゃなくて、
      まあ、サプリメントということになります。MMSといいます。」

 ク ン 「ふーん、エイズに効く、それはすごいワ! 飛ぶように売れるだんべよ。いったい、どんなもんなんです?」

 ボ ク(ひと呼吸おいて)
     「ひとことで言っちゃうと、プールの消毒に使う塩素と同じようなもので、まあ、えらく飲みにくいものですが、効き目はまちがいない。
      右岸ダなどでは赤ちゃんにも投与しているというこってす」

 ク ン 「そういうものについて、こう効く、ああ効くとか能書きを宣伝してるとえらいことになるってことは、さんざんお話ししてきましたよね。
      薬品以外のものについて薬効をうたえば、薬事法でやられる!史輝出版がつぶれたことでよくわかってんじゃないですか。
      あんとき、うち(註・文芸社)もバイブル商法のサプリメント本は全部絶版にしたんべよ!」

 ボ ク(ひと呼吸おいて)
     「それが、うっかりして、うちの会社のホームページで広告していたら、しばらく前に東京都の薬事なんとかいうところから電話がかかってきて…。
      田中とかいう若い女の人だったんで、ずっとほっぽらかしていたら、きょうはすごいきつい話になってきちゃって…。」

 ク ン 「そらぁ、役人は若い娘だろうとなんだろうと、権限をしょってやってんだから、ほおっておけば、えらいことになりまっせ。それで?」

 ボ ク(ひと呼吸おいて)
     「いや、それでですね、クンちゃんになんとかこの件をやってもらえないかと…。」

 ク ン 「ゲッ、ゲッ! ……。」


 クンちゃんは深いため息をついたまましばらく動けず、ボクちゃんの顔を眺めていた。
 そして、よろよろと立ちあがり、よろめくように階段を下りると7階の自室に戻ったのである。

                                                            (この項つづく)


 

これが文芸社削除要求の記事だ!⑩万能プール消毒剤!(通算No72)

2011年08月12日 07時15分29秒 | 非公開措置15記事のコピー版

栗田工業ちかん裁判関連、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ





これが文芸社削除要求の記事なんよ! ⑩
“なつ記事”(懐かしのあの記事)⑩ 通算No1・2011/5/10UPのリニューアル 


文芸社が削除要求をG00ブログにつきつけ、2011年8月11日にクンちゃんに到達した削除要求にかかる、あの記事、この記事を、ばっちり再録いたします。
クンちゃんの正当な抗弁もむなーしく、間もなく削除されるでしょうから、あなたのファイルに是非収録しておいてください、記念のために。




                       
                    「続々・公私同一」の巻①    

   小野寺潤専務言行録Ⅲ 

 
 
     ありました! 
 全部ありました! 今夜中に、記事を書いて、ここに貼り付けときます。あした、ご覧ください。





 
  【写真説明】
   題字上・クエン酸保存瓶(左・青色)とMMS(右2本・緑色)
   本文上・小=個人輸入宛名書(全体)
        大=   同 (一部を拡大)


  大変お待たせいたしました。

  やっとこさ、当時の買付書類やら宛名書き、クンちゃんが作成して東京都庁に提出した申立書などの書類等一括を、段ボール箱の山の中から見つけ出してきました。やれやれ…。

 で、話がどこまで進んだか忘れてしまった方もおられるでしょう。二、三回さかのぼって読み直しをお願いいたします。
 なお、これらの書類等はクンちゃんの元勤務先のモノではありませんのでなんの問題もありませんが、もし勤務先(元勤務先)のモノだとすれば、やたらに公開できないことがあります。また、そのモノの持ち出しが、情報等の持ち出しとして場合によって窃盗に問擬されるなど思いもかけない問題になることがあります。もちろん、故意が認定される場合ですね。このようなわけですから、もしみなさんが同じようなことをしようという場合は、かなり謙抑的にならざるを得ないでしょう。相当の慎重さが必要です。


 閑話休題(それはさておき)……

 さて、小野寺潤ことボクちゃん専務は、神奈川県厚木市にある同好の士の所有する賃貸ビルを拠点として「心と体のヒーリングセンター」を開設した時期には、すでにスピリチュアリティ方面へののめり込みは相当の水準に達していた。
 「量子化学」というクンちゃんなどには到底理解出来ない高尚な分野での研鑽に励むということになろうが、山梨県甲府で株式会社七沢研究所、株式会社ロゴストロン研究所といった会社を営む七沢賢治氏(この方は大変著名な神秘家というのか、そういうお方で名を秘す必要がない)詣でがひんぱんにおこなわれることになる。

 会社内でも、さながら小野寺小(ミニ)教祖とでも言おうか、契約畑の実務責任者を執務室へ呼び寄せ、しばしば手かざしなんぞをしているお姿が、透明ガラスで仕切られた隣接のミーティングルームから拝見することが出来た。契約部署の最高責任者ふたりが、契約ゲットにきゅうきゅうとしている契約担当スタッフの面前で、研鑽に励んでいるのである。当然、スタッフたちの尊敬のまなざしを一身に集めるのであった。

 この当時、クンちゃんがボクちゃんから直接聞いた話だが、この七沢氏のすごいところは、「核戦争に耐え、生き残る装置」を開発済みだという点。この装置は世界中の数百人程度の選ばれた大金持ちに限ってやがて頒布されるであろうということである。すると、孫さんなんか入るでしょうね。それで、その価額はそれらの人びとしか購うことが出来ないほど高額になるという。
 したがって、そのお手伝いをするボクちゃんも、いずれその大金の一部を手にするのは成り行きであり、現在の目先のカネなんか問題じゃないというのだ。 さすが、われらがボクちゃん! 目のつけどころが違う。現代の箱舟シェルターということらしい。

 しっかし、全世界が滅亡した後、何百人かが何年か、何十年か生き残って、いったいどうしようというんかいな! なかなか難解なお話ではある。


 そのボクちゃん、将来の核戦争への備えだけではなく、現在、さまざまな疾患で苦しんでいる人びとをなんとか救済しようと、MMSと称する妙薬(上の写真の右側2本の緑色ポリ瓶に入って、ボクちゃんが個人輸入し、気の毒な疾患に悩む方々に販売されていた)の販売にも挺身するようになっていった。

 それはボクちゃんからクンちゃんへの一本の内線電話から始まった。
 昨2010年8月、えらいあつーい夏であったが、
 敗戦の日も近づいた或る日、
 
  ク ン 「はいはい、もしもし、クンちゃんです」

  ボ ク(ひと呼吸おいて)
      「ああ、ボクちゃんです。 …実はちょっと困ったことがあって、こっちへ来てもらえませんか…」

  ク ン 「…いま、文書をつくっていて、忙しくて手が離せません。あとで行きますワ」

  ボ ク(ひと呼吸おいて)
      「いや、大至急、いま話を聞いてもらいたいんですが…」

  ク ン 「うーん、なんですか」

  ボ ク(ひと呼吸おいて) 
      「いや、大至急、話を聞いてもらいたいんですが…」

  ク ン 「じゃ、いま、ちょっと行きます」
            



 この項つづく。5月10日中にサイトアップ!
  
        





これが文芸社削除要求の記事だ!⑨参考資料(通算No71)

2011年08月12日 07時11分43秒 | 非公開措置15記事のコピー版

栗田工業ちかん裁判関連、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ






これが文芸社削除要求の記事じゃ! ⑨
“なつ記事”(懐かしのあの記事)⑨ 通算No14・2011/5/5UPのリニューアル 


文芸社が削除要求をG00ブログにつきつけ、2011年8月11日にクンちゃんに到達した削除要求にかかる、あの記事、この記事を、ばっちり再録いたします。
クンちゃんの正当な抗弁もむなーしく、間もなく削除されるでしょうから、あなたのファイルに是非収録しておいてください、記念のために。





  【 文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の九(通算No14)】 
                          
                      続々公私同一、予告編②     


  小野寺潤専務言行録Ⅲ
  
    
   すいません!  関連書類が見つかりません! もうちょっとお待ちください。  

   掲記の記事は、通算NO12のコメント欄記載の事情で、資料捜索をやっていますが、見つかりません。
   掲載予定の記事内容からいって、事実を証明づける書類をどうしてもここに掲示する必要はありませんが、
   少なくともその存在を確保・再確認しておかなければ、クンちゃんが訴追等された場合に抗弁できず、
   とても不都合です。さらに、老骨に鞭打って探し続けますので、いま、しばらくの間、お待ちください。誠に恐縮です。
 

    なお、何も新しいものはありませんよ、とお知らせしておりますのに、わざわざおいでいただいた方には誠に申し訳あり
   まっせん。
    んで、お詫びとして予告記載の松田まゆみさんご夫妻に対する調査活動の証拠として、やっと掘り出してきた調査会社
   (と言えば体裁が良いが、要するに「興信所」だよ)の調査報告書表紙(複写物)の写真をご覧いただきます。

    同報告書によると、クンちゃんなんかと違って、この調査員は職務に「忠実」というのか、あたりまえというのか、わざわ
   ざ北海道までちゃんと出向いて、松田夫妻に肉迫して調査しており、費用も高額でした。それにしても、この報告書に登
   場する現地のコメンテーターのひとりが、その後、ある朝、クンちゃんがNHK朝番組を何気なく見ていますと、
   当該地方の雪原の散策を案内する人として、画面に出てきたのでちょっとびっくらしました。
    びっくら、の内容は、ひとつは興信所もすっ飛ばさず、ちゃんと実在の人にとりいり、現地を丹念に調査しているんだな
   あ、ということ。妙な感心の仕方ですなあ。
    もうひとつは、調査員はたぶん旅行者とか、そんなんを装って現地にもぐりこみ、シレッとして聞き込んだと思われます
   が、なんで見ず知らずの人間に、地元の知り合いのことをこんなに簡単になんだかんだ、しゃべくっちまうのかなあ?とい
   う点でした。調査員のトークが抜群なのかもしれんが…。

       
    こんなことには、ゼニを惜しまない版元でありました。生きたカネというのは、なかなか遣えないということでしょうか?
       




これが文芸社削除要求の記事だ!⑧参考資料(通算No70)

2011年08月12日 07時00分31秒 | 非公開措置15記事のコピー版

栗田工業ちかん裁判関連、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。便乗お知らせでした。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ






これが文芸社削除要求の記事である! ⑧
“なつ記事”(懐かしのあの記事)⑧  通算No13・2011/5/3UPのリニューアル 


文芸社が削除要求をG00ブログにつきつけ、2011年8月11日にクンちゃんに到達した削除要求にかかる、あの記事、この記事を、ばっちり再録いたします。
クンちゃんの正当な抗弁もむなーしく、間もなく削除されるでしょうから、あなたのファイルに是非収録しておいてください、記念のために。




                          
                         続々公私同一、予告編     

 小野寺潤専務言行録Ⅲ

  
     掲記の記事は、通算NO12のコメント欄記載の事情で、資料捜索のため、現在のところ、
      早くとも5月6日金曜日午前中のアップになる見通しです。
      お手数でも、そのころ、あらためてお立ち寄りください。
      きょう、あす、あさっては無駄足になりますので、ご注意ください。

   なお、せっかくおいでいただいたので、現在までに「ぐしゃぐしゃ段ボール箱」から拾い出した、関連「名刺」
をご覧ください。






               
             
上は、MMS問題でクンちゃんが当時使用した名刺(ロゴ入り、作成権限があるボクちゃん作成。
よって、私文書をクンちゃんが偽造したわけではありません)。
下は、東京都所轄部署担当者の名刺です。 




掲載予定記事の一例 
  (予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)


■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末) )  アップ途次 
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。小野寺専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報!  三社関係現役・退職者座談会「文芸社・若林第一、第二編集部長ってのは、
       三一書房従業員(かつて、闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、何をやらなかったか」
       その特異なる人柄と大いなる負実績を赤裸々に語る(言いたい放題か? 期待してくれ!)

●新風舎と碧天舎の倒産前後の目を覆う情勢。わずか4000万でねえ!

■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界 【本は出た、本屋にも並んだ、広告も出た。だが、文芸社に支払ったあのカネを返してもらいたい
…そんな方は先を争ってお読みなされ】  何百万円もの返金ゲット方法がタダで読めるなんて、信じられまっか? 信じられない方は、信じられないままにお読みください。
  「あのカネを鳴らすのはあなた」(和田アキ子)ならぬ、「あのカネを取り戻すのはあなた!」ってわけ 
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末)  アップ途次 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)  アップ途次
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなる古沢裁判に、クンちゃん文芸社敵性証人として出廷を検討、ほか)