![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ce/8ccab9074cfe1b5a0c96879f7fe7b4bf.jpg)
刷り出し、全部読んでみたけどね、どうってことないんじゃん?
みなさん、おはようございます!
きのうきょうと私事で大忙しになっていて、ちゃんとアップする時間がありません。(栗田工業の人間らしき「来訪者」の件とは別の用です。)
たくさんのコメント、メッセージ欄からの激励をいただいております。ありがとうございました。
ただいま、お返事を差し上げるいとまがありません。少し、お待ちください。
きのうの横浜地裁・栗田工業ちかん裁判、仮処分のほうの第一回審尋は、「続行」になりました。
次回は7月6日、この日程は「もはや急いでやる必要はあるまい」ということです。
到底、6月29日の株主総会にすっきりした状態にはならんねえ。 それから本案のほうも、第1回口頭弁論が7月5日、すると8月に1回は弁
論が開かれるだろうが、9月いっぱい裁判所は世間離れした夏休み期間なので、第3回弁論は10月だよ!
当分、決着はつかず、クンちゃんブログの藤野宏氏の大きなご尊顔も、『大恩・忘恩・報恩』の全文アップも、かなり長期的に出っぱなしという
ことになりそう。
裁判所は、回収済みのものを含め文芸社の手許に残っているおおむね900冊弱の『大恩・忘恩・報恩』がどうなっているか、
あるいはどうなったか、に興味があるようだという(野崎談)。もし、それらがすべて廃棄(断裁)されているようなら、もはや急迫する権利侵
害はない、として仮処分を却下し、すべて本案(本裁判)でやりましょうということになりそうとの感触だという。
この点について裁判所は、栗田工業側に知るところがあるか質したが、文芸社側は当該書籍現物の状態や出版契約の現在の法的位置
づけなどを明らかにしていない、と述べるにとどまり、文芸社は模様眺めをしつつ、どちらに転んでも極力損害を軽くしようとの他力本願を
もくろんでいるものとみられる。(賢明?か懸命!)
もう出かける時刻です。以下はあしたにつづきます。ホント、すいません。
以上栗田工業さんにのぞむこと!!でした
そうですよね、栗田工業のラグビー。
『追悼 栗田春生』には、新入社員のトレーニングプログラムに、海軍式(もともとは英国式?)のカッターやラグビーが繰り込まれていたことが書かれていますし、社内ラグビー大会もあり、役員・部長チームと課長チームの対戦なんていうのもあったのです。
良き伝統を育て、悪いものは根こそぎ廃棄して、野崎社史訂正問題を円満に解決するのが急務でしょう。名実ともに世間に通用する企業になっていただきたいものです。小さな出版社のような会社を脅しつけたり、単なる個人のクンちゃんの周辺を嗅ぎまわったりする姑息な手法(Qだれがこういう手法を選んでいるのか、Aあいつだろうよ)と訣別する、いまがその絶好の機会じゃないですか?
なお、クンちゃんもラグビーはかなりうるさいんじゃよ。ただし、東海相模との練習試合でのワントライだけというお粗末実績