「藤野社長(当時)は、ちかん」と書かれた口惜しさに、
老創業者の社友資格を剥奪し、文芸社に出版介入した張本人、
栗田工業・藤野宏会長、退任決定!
5月31日取締役会を経て、6月29日株主総会で退陣!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/58/74e93f152f33a4a8e9bc873a5f370d94.jpg)
栗田工業、文芸社に出版介入!緊急報告⑨
栗田工業の老創業者野崎貞雄氏88歳の遺言ともいうべ著作
『栗田工業と歩んだ日々 大恩・忘恩・報恩』
「藤野社長(現会長)は、ちかん」との記載ある文書収録は名誉毀損!
と文芸社を恫喝、ヘナヘナ文芸社は動転回収
急転回、栗田工業・藤野会長、急遽退任決定!
野崎氏は以前の著作の中で「藤野社長は、ちかん。退陣せよ」と迫り、「ちかんとは破廉恥漢」の略「恥漢」だと述べる。
だがクンちゃんが全体像をながめるに、いよいよ藤野会長も禍根を残すまいと、当問題を収束して退陣ということに
なってきたのかもしれない、との感触を得た。
そうだとすれば、これはもはや到底「破廉恥漢」などとは言えないんじゃないかと思うよ。
廉恥のこころを取り戻した廉恥の人、すなわち「廉恥漢」とでも尊称すべきじゃないかい!
しっかし、困ったな! 野崎流に略してしまうと、「破廉恥漢」「廉恥漢」
どっちに転んでも「藤野会長は、ちかん(恥漢)」になっちまうよ!
スキャナー付きプリンター「キャノンMP800」が壊れてしまって、
野崎著作本文アップの続きができません。
間もなく、近くの山田電機に行って、買ってきますので、少々お待ち
ください。
掲載予定記事の一例
(予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)
■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末) ) アップ途次
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報! 三社関係現役・退職者座談会「文芸社・若林第一、第二編集部長ってのは、
三一書房従業員(かつて、闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、何をやらなかったか」
その特異なる人柄と大いなる負実績を赤裸々に語る(言いたい放題か? 期待してくれ!)
「あの人は、なんていうのかねえ、あわてもんというか、自分でコピーとるのはいいんだけど、コピーだけ持ってって、オリジナルを置き忘れていっちゃうんだよ。」
「ああ、そういうところがあるんだ。かわいげがあるじゃん?」
「いや、そんなんじゃないんだよ。たとえば、ヒラに降格させた課長の顚末書を置いといたり、じゃめじゃめさんの本がバカ売れしたときに著者や社長なんかとヨーロッパ旅行
に行ったんだけど、その日程とか、参加者がこれこれこういうだれだれ、とかいうのが全部書かれている日程書をよお、土曜日に置きっぱなしのまま出発しちまったんだ。」
「ふーん、月曜になってそれをみんなが読んじゃったってわけね。わざわざやってんじゃないのか。」
「そうじゃないと思うけどね。んで、そこに出てくんのはだいたい誰が誰だかわかったんだけど、みんなでいろいろ考えてもわからん女名前があってよ。」
「それは女名前だけど、男かもよ。クンちゃんだって、女名前と言えばそうじゃないか」
「そりゃそうだけど、なんとか子とつくのはだいたい女じゃないか? みや子とかよね子とかね。」
「そんなことはないよ、昔の宇都宮市長は、小池よし子(嘉子)だけど、よしたね、だったし…」
「なんか、話がトンじゃったけど、もっとトンでもないのもあったってよ。同じ、じゃめじゃめさんとの契約書も、こっちは失敗コピーなんだけど、そのへんの屑入れに捨て
たこともあったっていうんだ。おまえんとこの会社じゃ、あれだけ極秘扱いの著者情報が編集部全員に知れわたっちゃってんだと。」
「よく知ってやがんな! どこで聞き込んだのやら。」
「げっ、そんなトロいやつなのか、あいつは。じゃめじゃめさんの身元って対外的には割ってないんだろう? ありゃあ男かい、女なんかい? その失敗コピーって、いまでも
現物あんの?」
「いやあ、みんな持ってるよ、まあ何かのときに使おうってことかもね。おれも持ってるし。」
「それおよ、クンちゃんのブログにアップしたら、ええんでないかい?
「ホンマやねえ、拾ったもんやから、問題あらへんし、検討してみるワ」」
「そういえば、うちのほうへ専務で来てからも……」等々、延々とつづく。
●新風舎と碧天舎の倒産前後の目を覆う情勢。わずか4000万でねえ!
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界 【本は出た、本屋にも並んだ、広告も出た。だが、文芸社・日本文学館に支払ったあのカネを返してもらいたい
…そんな方は先を争ってお読みなはれ】 何百万円もの返金ゲット方法がタダで読めるなんて、信じられまっか? 信じられん方は、信じられんままにお読みください。
「あのカネを鳴らすのはあなた」(西川峰子?)ならぬ、「あのカネを取り戻すのはあなた!」ってわけ
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉毀損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) アップ途次
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?) アップ途次
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなる古沢裁判に、クンちゃん文芸社敵性証人として出廷を検討、ほか)