黒い冷凍庫(冷凍品=文芸社、栗田工業、幻冬舎R等、クンちゃんブログ自費出版関連記事!クリタ創業者野崎貞雄氏発禁本全文)

旧文芸社=日本文学館、幻冬舎R等自費出版(費用著者負担エディション)よろず相談室 クンちゃんのエディタールームの過去記事

栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判仮処分最終審尋リポート・横浜地裁(通算No99)

2011年09月29日 20時55分50秒 | 栗田工業ちかん裁判、野崎Vs藤野一本勝負

   栗田工業と文芸社によって葬り去られた野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』の“遺影”  カバー写真は故栗田春生氏

野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』』(文芸社発禁)の全文は、
  当ブログ通算No43にて好評掲載中! 最大画面でご覧ください。





“栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判”短信


栗田工業の本件関係者らが
入るべきご門の昼と夜
 


【横浜地方裁判所】
 いわゆる“栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判”の仮処分第5回審尋は、本日9月29日午後4時から、横浜地裁第3民事部でおこなわれた。もともと栗田工業側の“いやがらせ”以外に意味のない内容であり、仮処分の最大要件の「緊急性」など欠片もない申立てだけに、この日の審尋もこれといった特報すべき内容もないまま、事実上の審理を終結した。
 債務者(本訴被告)の野崎貞雄氏側の最終的な主張については10月12日までに提出することとなり、これに対する反論を含めた債権者(本訴原告)栗田工業側の主張があれば10月26日までに提出するべきことが決まった。

 次回審尋期日は定められていない。

 この点は重要である。
 次回期日がないということは「はい、それまでよ!」「審尋は終わり」ということである。
 前記双方の書面を最終的主張として、裁判所はこの仮処分命令申立てについて、おそらく11月中には判断して通知がなされることになるものとみられる。
 もちろん、「本訴でゆっくりやってちょうだいよ!」という結論以外には、まともな判断が出ることはあり得ない。だいたいが、仮処分の最大の要件である「大急ぎ」の要素など微塵も見当たらないのは前記のとおりである。

 クンちゃんは、すでにみなさんにお約束しているとおり、万一栗田工業・藤野氏の主張を認める命令が出るとすれば、当ブログについては3日間のサイトアップ自粛期間に服し、その間に“絶対に野崎氏が敗訴しない決め手”をひねりだす考えである。
 クンちゃんがこの決め手の約束を守れず、本訴で野崎敗訴が確定した場合は、立場の如何を問わず、追って指定する特定の日時にJR埼京線・東十条駅西口に集合したみなさんには、かの「斎藤酒場」において呑み放題の残念会(立場によって祝勝会)を参加費なしで開催することをお約束するものである。過日、クンちゃんちにレンタカーで乗り付けた栗田工業ご関係のご一統さまもおいでくだされや!
 なお、本訴第3回口頭弁論は、10月4日におこなわれる。 


 「栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判」とは、栗田工業と同社藤野宏会長(退任、別掲引用写真参照)が、同社創業者のひとりである野崎貞雄氏(同)を相手取り、野崎氏の著作『大恩・忘恩・報恩』(文芸社刊。文芸社はたわけたことにこの6月、栗田工業の要求に周章狼狽し、すでに書店に配本済みの同書を野崎氏に一言の連絡もなく回収したまま沈黙している)の出版禁止等を求めているもの。同書には、栗田工業創業の経緯に関する同社社史の誤りを野崎氏が指摘し、藤野氏がこれを黙殺し続けた数年間の経緯が収録されている。これらの記述の中で、野崎氏は藤野氏を「ちかん(破廉恥漢)」と表現したところ、藤野氏は「痴漢」と誤解して激怒、報復として創業者の野崎氏から栗田工業OBの資格を剥奪した、という大人げなき顚末。おまけにおそらく会社費用で野崎氏を被告に仕立て上げている。
 一方、文芸社の沈黙の根拠は一切あきらかにされていないが、野崎氏宛文芸社著者センター長名のファクス文書には「仮処分の行方を見定めている」とのみ書かれており、得意の他力本願姿勢を続けていれば何か情勢のほうで変わってくれるのではないかと期待している様相である。 


                      訴えられた野崎貞雄氏(海軍機関学校生徒時代、『大恩・忘恩・報恩』より )



「ちかん」(破廉恥漢)と書かれて見境もなく訴えた藤野宏前会長
    (右。2007年12月25日発行、日本銀行広報誌『にちぎん』(通算NO12)16頁所収・栗原克己撮影)

通算No97の修正版(通算No98)

2011年09月25日 19時47分21秒 | 日記

    来りて入れ!この広き門


 “なんだかわからん事態”が出来したので前回記事(通算No97)は取り消し、
 以下のとおり修正します。



 うっ、これは涼しい、涼しすぎる、という感じの24日、こういうブログがある、とかいう匿名の(当たり前だがHNはあり)お知らせがあったので、そのアドレスにアクセスしてみました。

 http://simonp.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

 うっ、これは難しい、難しすぎる!
 (埼玉県エリアで売っている、「うっ、これはうまい、うますぎる!」という宣伝文句の十万石まんじゅう、たらいうのがありんすが、そのデンで。)


 どうも経済関係の話らしいが、十万石まんじゅう10個でいくら、とか、せいぜい自分の所持金合計を勘定するのがやっとというクンちゃんでは、悲しいことにまったくわからない。
 先日の北海道の「マクロ・ミクロの先生」と「藻谷浩介氏」の論争もさっぱりわからなかったが、この度のブログはさらにわからんちんのおたんちん。

 いまの世の中、驚くことにgooブログだけで165万件というのだから、日本発だけでも1000万件ぐらいのブログがあるらしい。
 しかし、内容の難解さという点では、この“超難解ブログ”、おそらく相当上位に入るものと思われます。
 是非、いっぺん見に行ってください!


 それにしても、いきなり本文がドーン、じゃなくて、なんか「総タイトル」のようなものぐらいは付けたほうがええんとちゃいますか?
 
 とてもクンちゃんの手には負えないので、是非みなさんで、多くの人が立ち寄るブログに育ててもらいたいな、とクンちゃん日記に書いておきました。

直近の名誉毀損裁判から(通算No96)

2011年09月23日 12時10分56秒 | なんとなく関係ありそうな裁判沙汰

教訓・ふたつの名誉毀損事件から


 名誉毀損・侮辱で裁判になった事件の報道はたまに目にする程度だが、9月22日付朝日朝刊には3社面のベタ記事扱いではあるものの、ふたつの裁判所判断が掲載されていた。ネットで少しさかのぼるなどしてみた。

 ひとつは、日経新聞が同社の編集関連部長(ベンチャー市場部)だった大塚将司氏の著作2冊を名誉毀損だとして損害賠償を求めていた訴訟の最高裁判所決定。9月20日付で大塚氏の上告受理申立て*に対し、受理しない旨の決定がなされ、大塚氏の敗訴が確定した。(*控訴審判決に不服がある場合、憲法違反など法定の理由があれば「上告」できるが、それ以外の重要な法令解釈に関する理由の場合は「上告審としての事件受理申立て」をおこなう。)
 大塚氏は、かつて三菱銀行と東京銀行の合併に際してのスクープで名を馳せた(この特報は新聞協会賞を受ける)有能な取材記者だが、在職時に同社経営陣と意見を異にすることとなり、問題にされた2冊を退職後に書いた。
 大塚氏が著書に書いた事実関係は、同氏の在職時ポジションからみても、相当の信憑性があったはずだが、裁判所は三審ともに「真実とは言えず、(大塚氏が)真実と信じた相当の理由もない」として名誉毀損の成立を認めた。(各著書の版元、講談社と東洋経済新報社が相被告になっていない理由はわからない。)

 裁判の証拠には、モノの証拠(物証)、書類の証拠(書証)、ヒトの証拠(人証=にんしょう)があるが、一般に民事訴訟では書証、人証が吟味される。しかし、この事件ではおそらく有力な証拠は存在せず、大塚氏や会社側の人間に対する本人尋問、証人尋問によってコトが決せられたはずである。
 そうなると、大塚氏が間違いなく直接に見聞きした事実=真実といえども、このステージではその存否は裁判官の心証にまかせざるを得ないのである。したがって、他の多くの事件同様、裁判所の判断が正しく、真実だなどということは出来ない。裁判所の判断が“司法的真実”と称されるゆえんである。

 クンちゃんが在職時に扱っていた柱のひとつは、名誉毀損問題である。
 文章表現についての紛争の場合、書き手側に明白な証拠がない場合、「自分が書いたことは間違いない。真実だ」と確信していたとしても、裁判所が正しい判断をして自分を勝たせてくれると期待することなど出来ない、と思っていたほうがよい。
 クンちゃんブログのはじめのほうで、クンちゃんが段ボール箱をさんざんかき回して、証文さがしをやったうえでないと書けないことがあるとして執筆を中断していたのは、まさにこのような事態を想定してのことなのである。
 書かれる相手方にとって不都合なことを書く場合には、その根拠を証明づけられる要素が必要なのである。証拠ずくの世界とも言えそうだ。現在、横浜地裁に係属している“栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判”で問題にされている野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』も、こうした検証のもとに編集している。(もっとも、明白な証拠があるかないか、それだけでは公表できるかできないか、公表すべきかすべきでないかを判断できない重要な問題があるのも事実である。裁判沙汰あるいは敗訴を恐れて何も書かないというのも困ったもので、問題によりけり、場合によりけり、であろう。なお、名誉毀損一般のあらましについては、当ブログ通算No78  http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/ab1898223fa2b45e5d38c42ffcc927c7参照)


 この度の最高裁決定については、以下参照。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000126-jij-soci
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110921/trl11092118030004-n1.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110921-OYT1T01089.htm

 控訴審判決については以下。
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112401000643.html

『新聞の時代錯誤』『日経新聞の黒い霧』
http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/96c827dea45660f9705db95310285db5/
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2128551



 もうひとつは、札幌地方裁判所の9月21日の判決。訴えたのは、札幌在住の人で「高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門」というブログをやっている方。訴えられたのは『デフレの正体』の著者で日本政策投資銀行参事役・藻谷浩介氏。
 問題になったのは、昨年7月に藻谷氏が投稿したコメントのなかの表現だが、札幌地裁は名誉毀損に該当するとして藻谷氏敗訴の判決を言い渡した。(おそらく控訴ということになるだろう。)
 そのコメントは、http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-entry-411.html に残っているが、
以下【 】とアンダーラインで示す。文中の囲み数字は、ブログ作成者が反論の便宜のために付したもの。

【では、藻谷浩介さんからの、コメントについて解説します。
2010年7月15日 藻谷浩介その1 『デフレの正体』角川oneテーマ21にいただいたコメントです。(数字は筆者挿入です)

そんなことはわかってますが

 わかってますよ。ですが、対外債権が積みあがっていることすら知らない人が余りに多いので、このように書いているのです。問題は①内需が減少する一方のために、対外債権が幾ら積みあがろうと②国内投資も増えないということですよね。その原因は、あなた方の言っているコンベンショナルなマクロ経済学で解けるのですか? ③日銀がインフレ誘導すれば内需は増加すると? あなたは、7章と8章をどう読んだのか? そんなことはとっくに知ってたのですか?④三面等価なんて、資産が腐る世界では意味がない、そのことをわかって使っていますか? 「自分は経済学を知っている、こいつは勉強していない」、そんなつまらない矮小なプライドでモノをいうなってんですよ。経済学なんてどうでもいいのです。枠組みはどうでもいい。⑤対外資産が積みあがるだけで何の役にも立たない、なんて老人の繰言を言うな! なんとかしようと考えないのか? あんたみたいなあたまでっかちしかいなくなったから、自慢できることが実践ではなくて理論だけだから、日本はだめになるのだ。くやしかったら、自分の実践を少しでも語ってみろ。⑥対外資産の増加を国内に少しでも還元する努力をしてみろ。そうでなければ外国に引っ越せ。 ⑦あるいは早く死んで子供に財産でも残せ。そういうことです。
言い直します。それだけ理解力があるのであれば、実践力もあるはずだ。早く正道に戻ってください。】



 以上のコメント中、「あるいは早く死んで子供に財産でも残せ」というくだりほかが名誉毀損にあたる(北海道新聞あるいは共同通信原稿かもしれないが、ここでは「侮辱」となっていて、クンちゃん私見では「事実を摘示していないゆえに」こちらが正しい。)というのだが、クンちゃんとしてはコトの次第について見解を述べる程度の知識を持たないので、軽々の論評は避けたい。
 しかし、ブログへのコメントについて裁判を起こすというのもいかがなものか、という感想を持った。参考にあげたこの札幌の方は、藻谷氏の書き込みに対して、冷静に数回にわたってご自分のブログ本編で反論済みなのである。これとは別に、謝罪とかコメント撤回を求めたが藻谷氏が応じなかったための“もつれ”なのかとも思う。当事者だけにしかわからない機微というものもあるのだろう。
 正直言って、クンちゃんブログのコメント欄にも相当のものがあって、これはたまらんということで承認制をとることにした経緯もあり、鬼蜘蛛ねえさんのところでも同様コメントが来る例は枚挙に暇がないという。前掲の藻谷氏コメントというのも、全体的に褒められた表現ではないが、それをいちいち裁判にするというのもねえ、という感じである。みなさんは、どんな感想でしょうか?

付 記
 札幌地裁がブログコメントについて、侮辱であるか、名誉毀損であるか定かではないが、とにかく不法行為と認定し、損害賠償を認めたからといって、どっかの版元が自社の著者がどっかのブログに書き込んだコメントをあげつらって裁判所に訴えてよい、ということにはならない。札幌の例は、まったく見も知らぬ他人同士のケースである。
 一方、自分のところのお客さんである著者のクレームに適切な対応をしなかったため、著者が憤激のあまり多少過激なことを書き込む、それはその版元の責任である。自分で招いた事態は、自分で乗り切るのが、社会的に一本立ちしている会社の責務であろう。

 なお、この藻谷浩介氏の関連記事は下記。
http://www.j-cast.com/2011/09/22107958.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110921/trl11092119470006-n1.htm
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/320160.html




栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ


 文芸社の実態を描いた非公開措置の対象15記事全文は、
 下記友好2サイトでご覧いただけます!


   『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』  Byミッフィー(画像はミッフィー自画像) 
            http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html

       契約しそうな人は、大至急読んでください!
       大好評!ミッフィー自前連載『私の自費出版(於・幻冬舎ルネッサンス)の総括』-いよいよ佳境に入る!



   『何にしようか思案中』
    「クンちゃんのエディタールームから消されそうな記事の一時保管室とフクちゃんによる自費出版顚末記」
  Byフクちゃん(写真はフクちゃん猫)
            http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html      

        出しちゃった人は絶対読まないでください。絶賛!フクちゃん自前連載『自費出版顛末記』-自著刊行をめざす書き手必読の“ガイドブック”




文芸社関連記事はミッフィーブログ、フクちゃんブログで!(通算No95)

2011年09月12日 05時40分57秒 | 文芸社記事削除要求の横車

 文芸社の実態を描いた非公開措置の対象15記事は、
 友好2サイトでご覧いただけます!




 栗田工業の強談判に屈した文芸社が、「強く出れば世の中なんとかなる」とでも勘違いしたか、
goo事務局にクンちゃんブログの削除要求を突き付けていたわけですが、勘違いどころか相手に
よっては横車がそのまま通ることが証明されてしまいました。

 問題の15記事全文を別途掲載していただいている友好サイトがありますので、下記アドレスに
いっぺんアクセスしてみてください。



   『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』  ByミッフィーT(画像は自画像) 
            http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html

        大好評!ミッフィー自前連載『私の自費出版(於・幻冬舎ルネッサンス)の総括』-いよいよ佳境に入る!



   『何にしようか思案中』
    「クンちゃんのエディタールームから消されそうな記事の一時保管室とフクちゃんによる自費出版顚末記」
  Byフクちゃん(写真はフクちゃん猫)
            http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html      
        絶賛!フクちゃん自前連載『自費出版顛末記』-自著刊行をめざす書き手必読の“ガイドブック”

gooさまへ公開屈辱措置実行通知(通算No94)

2011年09月11日 17時26分50秒 | 文芸社記事削除要求の横車

クンちゃん屈服。削除要求15記事に然るべき措置!goo事務局に通知


わっちらの感想・タダでサイトアップ出来るっちゅうのは、こういうことなんだべか? アホらしゅうて、とてもじゃねえが起きてられへんワ!
 
 


                                                               

 

                                                                            2011年9月11日
 goo事務局御中
                                                                        クンちゃんこと92freeedition44
                                 公 開 通 知 書

冠省
 平成23年8月11日付御社「侵害情報の通知書兼送信防止措置に関する照会書」で修正または削除すべきことを連絡いただいた下記アドレスの15記事に
ついて、ご指摘の「名誉権の侵害」との見地からよくよく検討いたしました結果、修正または削除すべき箇所を一切見出せませんでした。記載された記事はす
べて名誉毀損の構成要件等に該当せず、公益目的で執筆・公表されたものであることを再確認した次第です。

 被通知人としては、以上の結論により、昨9月10日アップの当ブログ「通算No93」において御社宛公開通知いたしたとおり、御社が当該15記事にとどまらぬ
ブログ全体の送信停止措置を取るとのまったく不当な方針に屈服し、ご指摘15記事の全部につき、異議をとどめて然るべき措置を既に取りましたので、この
段通知いたします。
 なお、別途、当通知内容の御社宛直接送信が必要な場合はご一報ください。                                             草々
   


                   記

①http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/c27768c51e4c7c5c6955266de0f120e7
②http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/42143c210258c312ffe11e8f41cdb4dc
③http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/20d4a1049b5f53edb0a8721c6980729e
④http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/e027b350199dad760944995739eb0778
⑤http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/01a4ed90fa549d303acf903dedd0bf3d
⑥http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/7e74d601987e958636c1462b8a3c7654
⑦http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/bca5b24a6e29f4774698e41425466121
⑧http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/af70c5768bada1d9086999b0bf7b0400
⑨http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/85b52bcc2cd0f3b0ecc3f6467d694af9
⑩http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/9687c4370a261868d4d978ed124a6f11
⑪http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/71de8aeaed59c7e6e4ff71fbcc8e5f42
⑫http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/83e253210d27902d164bcfb2ddc5fa67
⑬http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/7cd50d77d4271a7dafa1300efe12ff6f
⑭http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/f44b6b7dca2824e6e1fd2fc16b35297b
⑮http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/50ee17042bcafc8f03d4c104e1b520f3



【ご支援いただいたみなさまへ御礼!】

 所用でしばらく留守になりますので、前倒しで屈辱的措置を実行いたしました。
 これまでの、みなさま方からのご支援をこころより感謝いたします。

 コメント投稿を臨時的にフリーにしてありますが、承認制は維持しておりまして、
 「臨時事後承認」ということになります。
 今後ともよろしくお願いいたします。

 


栗田工業の強談判に屈した文芸社が、「強く出れば世の中なんとかなる」とでも勘違いしたか、
goo事務局にクンちゃんブログの削除要求を突き付けていたわけですが、勘違いどころか相手に
よっては横車がそのまま通ることが証明されてしまいました。
 問題の15記事全文を別途掲載していただいている友好サイトがありますので、下記アドレスに
いっぺんアクセスしてみてください。

 

   『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』  ByミッフィーT(画像は自画像) 
            http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html




   『何にしようか思案中』
    「クンちゃんのエディタールームから消されそうな記事の一時保管室とフクちゃんによる自費出版顚末記」
  Byフクちゃん(写真はフクちゃん猫)
            http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html





gooさまへの公開屈服通知(通算No93)

2011年09月10日 10時16分24秒 | 文芸社記事削除要求の横車
                      

   
          クンちゃん、ブログ削除問題で「公開屈服通知」をgoo事務局へ送信

                                


                              通  知 書 ( 2011年9月10日付)

                                              
   goo事務局御中
                                                             クンちゃんこと92freeedition44 


 昨9月9日に送信いただいた「■回答内容 (goo事務局) - 2011/09/09 02:23 PM」について、次のとおり、連絡いたします。

 御社見解では「権利侵害に至らずとも、そのおそれあり」と判断する場合はこの度のような措置を取る、とのご趣旨と理解しました。この場合
の「おそれ」がご趣旨のような無制限、非限定のものであるはずはありません。これだけ広い解釈では、すこぶる健康な人間についても「死ぬお
それあり」とするようなもので(これはもちろん真理であるが)、「おそれ」という語句の通常の使い方とは大きく乖離しています。

 したがって、御社見解にはまったく承服できませんが、異議をとどめて次のような措置をとることとしますので、ここに通知いたします。
 この通知はここに公開いたしますが、別途、御社宛送信を要する場合はご一報ください。

                                    記

   ① 本年8月11日付御社送信通知記載の当ブログ通算No6乃至通算No20で特定されている15本の記事について、「権利侵害のおそ
    れがあるや否や」を吟味し、当該おそれがあると判断する場合は然るべく修正します。
   ② 修正不可能、修正不要のいずれかの結論に至る場合には、当該15記事が公衆に送信されぬよう然るべく措置します。
   ③ 以上①②の措置は、遅くとも2011年9月12日月曜日正午までに完了するものとします。以上です。


                                                            


 問題にされた15記事全文を別途掲載していただいている友好サイトがありますので、下記アドレスに
いっぺんアクセスしてみてください。                                                                           
 
   『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』  ByミッフィーT(画像は自画像) 
            http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html



   『何にしようか思案中』
    「クンちゃんのエディタールームから消されそうな記事の一時保管室とフクちゃんによる自費出版顚末記」
  Byフクちゃん(写真はフクちゃん猫)
            http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html


【お断り・クンちゃんブログコメント欄は承認制です。また、あとになって、投稿コメントにつき著作権を主張なされたり、
削除等を求める可能性を感じるお方は、絶対投稿しないでください!】




                                                                                 

gooさまに公開しつも~ん(と、素早い愚答)!(通算No92)

2011年09月09日 14時37分03秒 | 文芸社記事削除要求の横車

「クンちゃんブログ削除問題」で、サヨナラの前にgooさまへ公開質問!



前略
現在、当クンちゃんブログの一部記事について修正、削除を要するとの御社意向に基づき、当該記事のどこをどう修正・削除したらよいのか検討中ですが、
それに関連して、昨日の当方から御社宛のメール連絡により、「削除要求者」の氏名等を明らかにしてほしいとの要請をおこなったところです。

 なぜなら、削除要求の根拠となる権利は「名誉権」だというのですが、この権利は権利者がもっぱら主張するもので、他者が主張することはできません。
これは刑事的には名誉毀損罪が親告罪であること、また民事的には妻の非行を書いた記事が夫の名誉を毀損しないとした判例(大判昭和8年8月1日)から
あきらかですが、このような観点から「誰が削除要求者」であるかを明示してくださらないことには、修正・削除の範囲を特定することは出来ません。

 また、昨日、「クンちゃんブログ」に投稿された下記コメントが引用している資料 http://chikuma162.nomaki.jp/20070903.htm によりますと、御社に
おかれましても、明確に「削除等要求者」を明らかにし、また問題があると指摘された箇所も明示しておられるケースの存在が確認できます。





●答えになっていない回答 (松田まゆみ)
2011-09-08 20:45:09
gooってもっとまともかと思っていましたが、見損ないました。1の回答なんか、完全にはぐらかしていて答えになっていない! 国会の聞くに堪えない答弁みたいです。

gooは以下のブログでも記事の修正要請をしています。
http://blog.goo.ne.jp/chikuma162

その経緯はこちらに書かれています。
http://chikuma162.nomaki.jp/20070903.htm

この場合はちゃんと問題箇所を具体的に指摘しているんです。それなのに、クンちゃんブログの場合はなぜ問題箇所の指摘をせずにプロバイダ責任制限法を持ちだすんで
しょうか?

権利侵害の箇所を指摘せずに「プロバイダ責任制限法」を持ちだしたり、関係のない記事まで非公開にしてしまうというのは、私のブログが非公開にされたときと非常に
よく似たパターンです。ブログ記事の削除問題に関してはブログ運営会社によって対応は様々ですから、複数のブログに同じ記事を書くのが正解かもしれません。削除依
頼者はあっちにもこっちにも削除要請しなきゃなりませんからね。●




 クンちゃんこと私は、書いている文章をお読みになっただけでもそれとわかる、大変に気が弱い性格でありますが、御社におかれましては、相手を見て対応態度を決め
るのではなく、同様事案には同様の対応をなさるようお願いし、この点に関する見解をお示しくださるよう、公開にて質問いたす次第です。2011年9月9日




★goo事務局より素早い回答がありましたが、速いだけで、
 これじゃ、修正の対象を見出し難いですね!


件名
---------------------------------------------------------------
送信防止措置に関するご連絡について


<お問合せの履歴>
---------------------------------------------------------------
■回答内容 (goo事務局) - 2011/09/09 02:23 PM
こちらはgoo事務局です。

お問合せの点につき、回答させていただきます。

「到底、名誉権とは関係がない記事もあります」とのご意見ですが、
繰返しのご案内とはなりますが、
弊社といたしましては、
添付ファイルにて指摘させていただきましたすべての記事全体が、
gooブログ利用規約第12条第1項(4)又は(7) に
該当し又はその恐れがあると判断しております。

なお、既にご認識のことかも知れませんが、
弊社では、今回の記事に関し、
権利侵害が明確に存すると判断したわけではなく、
その恐れがあると判断したものとなります。

このように、権利侵害の恐れがあるだけでも、
gooブログ利用規約第12条第1項柱書きにも明文がございます通り、
利用規約に抵触しますので、
ご了承いただきますようお願い申し上げます。

また、一見特定の文単体によっては権利侵害の恐れすらないように見えるものでも、
複数の文が有機的に結合することで、
文の集合体である記事が全体として
利用規約違反の瑕疵を帯びるものと考えております。

かかる点より、
特定の文を個別に問題とされるのではなく、
記事全体を総合的・実質的に把握された上で
利用規約違反に抵触しないような状態に編集されますよう
お願い申し上げます。

最後となりますが、
平成23年8月11日付け「送信防止措置に関する照会書」内記載の
「通知人」様のご意向として、
氏名を開示することに同意されない旨
既にご表明いただいておりますので、
開示はできかねます。

以上、ご対応のほど
宜しくお願い申し上げます。




 【お断り・クンちゃんブログコメント欄は承認制です。また、あとになって、投稿コメントにつき著作権を主張なされたり、
削除等を求める可能性を感じるお方は、絶対投稿しないでください!】

いくらか緊急速報・文芸社、クンちゃんブログ削除をgooに要求! 間もなくサヨナラか!⑥(通算No91)

2011年09月08日 20時07分47秒 | 文芸社記事削除要求の横車


栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ


栗田工業の強談判に屈した文芸社が、「強く出れば世の中なんとかなる」とでも勘違いしたか、goo事務局にクンちゃんブログの削除要求を突き付けている問題にからみ、来るべき不当削除に備え、削除対象の15記事全文をクンちゃんブログでは改訂再アップしています。また、友好サイトのご協力で、やはり15記事全文を別途掲載していただいているので、下記アドレスにいっぺんアクセスしてみてください。


   『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』  ByミッフィーT(画像は自画像) 
            http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html




   『何にしようか思案中』
    「クンちゃんのエディタールームから消されそうな記事の一時保管室とフクちゃんによる自費出版顚末記」
  Byフクちゃん(写真はフクちゃん猫)
            http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html





                        

   クンちゃんブログ削除問題、いよいよ大詰め。間もなくサヨナラか!

 クンちゃんブログ削除問題はいよいよ最終最後の土壇場に立ち至っている。
 goo事務局は、下の掲載連絡文のとおり、修正・削除をしなければ、クンちゃんは編集画面で見られるが、他の人びとはまったく見えない、読めない状態にするんだって!

 問題があると断定した記事をサイト開設者が削除するってのは、それはそれなりにあり得る話だろうが、一部の問題でブログ全体が影響されるなんて、すごいよね!おおむかしの大日本帝国の陸軍等の「連帯責任」を彷彿させるわなあ。
 まあ、そんなわけで、どうも長いことないようだけれども、読めるうちは読んで卓袱台!


*goo事務局からの回答内容
From: "goo事務局" [mailto:info@goo.ne.jp]
Sent: Thursday, September 08, 2011 6:50 PM
To: frce@gmail.com
Subject: goo事務局 [お問い合わせ: 110901-000120]


件名
---------------------------------------------------------------
gooブログについて


<お問合せの履歴>
---------------------------------------------------------------
■回答内容 (goo事務局) - 2011/09/08 06:49 PM
こちらはgoo事務局です。

お問合せの点につき、回答させていただきます。

1 まず、
「①添付ファイルを開きましたが、
ご指摘の(削除要求人の)記事全体が表示されているだけで、
いったいどの記事の、どの個所が
12条4項(号かもしれません)に抵触する「おそれ」があるのか、
または同条7項に抵触する「おそれ」があるのか、
まったく特定されていません。
全体が該当するなんていうことはあり得ませんので、
早急に特定するよう要求人にご指示なされるよう求めます。
この特定抜きには、修正も削除も仕様がないでしょう?」
とのお問合せにつき、回答いたします。

まず、今回の判断は、
依頼者様及びお客様双方よりご意見をご提出いただいた上で、
プロバイダ責任制限法に基づき、
事業者としての立場から慎重な検討を重ねた上でのものとなりますので、
何卒ご了承いただくようお願い申し上げます。

また、利用規約違反箇所につきましては、
現状の記載内容では、
添付ファイルにて指摘させていただきましたすべての記事全体が、
gooブログ利用規約第12条第1項(4)又は(7) に
該当し又はその恐れがあると判断しております。

そして、当該すべての記事全体が具体的にどのような内容に変更されれば
利用規約に抵触しなくなるかにつきましても、
お客様が任意に新たに編集される記事内容に拠りますので、
利用規約に抵触しない記事内容を事前に一義的に
お伝えすることもできかねます。

あくまで、まずはお客様にて
該当記事群を削除又は修正いただいてから、
返信にて修正された旨の文章を明記の上、
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

2 次に、
「②当方がこのような不当な御社の指示に従わないと、
『ブログの配信停止をさせていただきます』と記載されていますが、
同記載が示す状態は、私が作成しているブログが
まったく消滅するという意味でしょうか。
具体的にどのような状態になるのか、
わかりやすくご教示ください。」
との点につき、回答いたします。

配信停止とは、非公開状態への変更を指しておりまして、
お客様が編集画面にてご覧いただくことは
引き続き可能な状態となりますので、
記事が削除されるものではございません。

ただし、配信停止が行われますと、
今回指摘させていただかなかった他の記事も含め、
お客様のブログ全体につき、
一般には公開されなくなります。

具体的には、以下のような表示がなされます。
「http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44 は、現在表示できません。」

以上、ご対応のほど
宜しくお願い申し上げます。



*クンちゃんの返信
拝復
 おおむね、ご趣旨は理解いたしました。
 すべての記事が、とおっしゃいますが、到底、名誉権とは関係がない記事もあります。

 誰が(またはどういう法人が)申し立ててきたかも開示されない状態では、どこを特定しない形にするかも確定できません。
 goo事務局がおっしゃる修正に取り掛かるに当たっては、まず削除を要求している自然人または法人をお知らせください。
 このお知らせをいただければ、ただちに差し障りのない状態に修正または削除する考えです。
 goo事務局のご担当には大変お手数おかけいたしますが、この一点につき大至急お知らせくださるようお願いいたします。
                                                      敬具




掲載予定記事の一例 
  (予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)

■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末) )  アップ途次 
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。小野寺専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報!  三社関係現役・退職者座談会「文芸社・若林第一、第二編集部長ってのは、
       三一書房従業員(かつて。長期闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、何をやらなかったか」
       その特異なる人柄と大いなる負実績を赤裸々に語る


 「あの人は、なんていうのかねえ、あわてもんというか、自分でコピーとるのはいいんだけど、コピーだけ持ってって、オリジナルを置き忘れていっちゃうんだよ。」
 「ああ、そういうところがあるんだ。かわいげがあるじゃん?」
 「いや、そんなんじゃないんだよ。たとえば、ヒラに降格させた課長の顚末書を置いといたり、Jamais Jamaisさんの血液型なんたらいう本のようなものがバカ売れしたときに著者や瓜谷社長  なんかとヨーロッパ旅行に行ったんだけど、その日程とか、参加者がこれこれこういうだれだれ、とかいうのが全部書かれている日程書をよお、誰もいない土曜日にコピーを取ったのはい  いが、その一部をコピー機のとこに置きっぱなしにしたまま出発しちまったんだな。」
 「ふーん、月曜になってそれをみんなが読んじゃったってわけね。おふざけで、わざわざやってんじゃないのか、あいつは。」
 「そうじゃないと思うけどね。んで、そこに出てくる参加者ってのはだいたい誰が誰だかわかったんだけど、みんなでいろいろ考えてもわからん女名前があってよ。」
 「それは女名前だけど、男かもよ。クンちゃんだって、女名前と言えばそうじゃないか」
 「そりゃそうだけど、なんとか子とつくのはだいたい女じゃないか? みや子とかよね子とかね。」
 「そんなことはないよ、昔の宇都宮市長は、小池よし子(嘉子)だけど、よしたね、だったし…」
「なんか、話がトンじゃったけど、もっとトンでもないのもあったってよ。同じ、Jamais Jamaisさんとの契約書も、こっちは薄い、失敗コピーなんだけど、そのへんの屑入れに捨てたことも  あったっていうんだ。おまえんとこの会社じゃ、極秘扱いなんだろ、Jamais Jamaisさん情報は。それが編集部全員とっくにに知れわたっちゃってんだ、とか聞いたぜ。」
 「よく知ってやがんな! おまい、どこで聞き込んだんじゃ。」
 「それはさておき、そんなにトロいやつなのか、あいつは。Jamais Jamaisさんの身元が極秘ってのは、対外的には割ってないって意味なんだろう?そういえば ありゃあ男かい、女なんか
  い?仕事はやってねえんだろうね、もう。 んで、その失敗コピーってのは、いまでも現物あんの?」
 「いやあ、そんなことはやたらに言えんよ。コピーは、隠してっけどみんな持ってるわな、まあ何かのときに使おうってことかもね。おれも持ってるし。」
 「そうなんだ、それならよお、クンちゃんのブログにアップしたら、ええんでないかい?」
 「ホンマやねえ、拾ったもんやから、あんまり問題あらへんし、落ちてましたが、なんてクレジットつけるとかな、まあ検討してみるワ」」
 「そういえば、うちのほうへ専務で来てからも……」等々、延々とつづく。
 
●新風舎と碧天舎の倒産前後の目を覆う情勢。わずか4000万円でねえ!
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界 【本は出た、本屋にも並んだ、広告も出た。だが、文芸社・日本文学館に支払ったあのカネを返してもらいたい! …そんな方は先を争ってお読みなはれ。「はい、わかりましたでごぜえます」となりまっせ!】 
  何百万円もの返金ゲット方法がタダで読めるなんて、信じられまっか? 信じられん方は、信じられんままにお読みください。
  「あのカネを鳴らすのはあなた」ならぬ、「あのカネを取り戻すのはあなた!」ってわけよ 
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉毀損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末)  アップ途次 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)  アップ途次
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなる古沢裁判に、クンちゃん文芸社敵性証人として出廷決定か? ほか)








「文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造!(通算No16)小野寺専務行状記」の復元(通算No90)

2011年09月08日 15時39分20秒 | 非公開措置15記事のコピー版

  本年5月10日アップしたのち、突然に消滅した記事
          (通算No16「文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の拾壱 小野寺専務行状記・続々公私同一」)
                         http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/d/20110510
           を復元再アップしています。

           戻るのが面倒な向きに、ここにもアップしておきます。


 
現在、2011年5月15日午前11時58分です。

   この通算No16の記事がそっくり、なくなっているんです!
   残っているのは、タイトルと投稿日時だけです。
   削除した記憶も、削除するつもりもないんですが…。
   よそから、ここに入り込んで削除するなんていうことができるんでしょうか?
   びっくり、たまげたワ。
   しょうがないので、うろ覚えで、復刻することにしますが、まずNo18のほうを先行します。



 「続々・公私同一」の巻②    

   小野寺潤専務言行録Ⅲ  


 確か、2010年8月の暑い日に、ボクちゃんこと小野寺潤専務から内線電話がかかってきて、
クンちゃんが8階のボクちゃん執務室へ行ったところからだと思われます。



  この項の追って書きを本日、2011年9月8日午後、試みています。


  (というのは、本年8月のことですが、この通算No16を含む小野寺専務行状記など計15本の記事について、文芸社が「名誉権の侵害だ」などとして、サイト運営会社goo事務局に削除を要求。その後、クンちゃんと しては、削除に応じる必要などまったくない内容であることを主張してきましたが、いよいよきょう明日にも15本ばかりか、ブログ全体が消滅させられるであろうという情勢になってきました。
  そこでブログ全体を記録として残すにあたり、既にアップした分の補正を試み、突然消滅してしまったこのNo16を以下復元することにします。)


 内線電話を切ったクンちゃんは、階段をのぼって8階のボクちゃん執務室へ行った。なにやら訳のわからん貼り札やおまじないのような絵図のようなものがあちこち、壁やらテーブルに貼り付けられているなかで、ボクちゃんこと小野寺専務がいつになくしょぼくれた表情で座っていた。

 ク ン 「なんかありましたか?」

 ボ ク(ひと呼吸おいて)
     「どうも、うち(註・心と体のなんとかセンター)のほうで売っていたモノのことで、ちょっと困ったことなってましてね。」

 ク ン 「ああ、小野寺さんのあっちの会社でね。で、また、なんかつまらんもんを売ったんですか?」

 ボ ク(ひと呼吸おいて) 
     「いや、そんな変なもんじゃなくて、品質は確かなんです。エイズやマラリアにも効くということが実証されているんですが、日本では認可された薬品じゃなくて、
      まあ、サプリメントということになります。MMSといいます。」

 ク ン 「ふーん、エイズに効く、それはすごいワ! 飛ぶように売れるだんべよ。いったい、どんなものなんです?」

 ボ ク(ひと呼吸おいて)
     「ひとことで言っちゃうと、プールの消毒に使う塩素と同じようなもので、まあ、えらく飲みにくいものですが、効き目はまちがいない。
      右岸ダなどでは赤ちゃんにも投与しているというこってす」

 ク ン 「そういうものについて、こう効く、ああ効くとか能書きを宣伝してるとえらいことになるってことは、さんざんお話ししてきましたよね。
      薬品以外のものについて薬効をうたえば、薬事法でやられる!史輝出版がつぶれたことでよくわかってんじゃないですか。
      あんとき、うち(註・文芸社)もバイブル商法のサプリメント本は全部絶版にしたんべよ!」

 ボ ク(ひと呼吸おいて)
     「それが、うっかりして、うちの会社のホームページで広告していたら、しばらく前に東京都の薬事なんとかいうところから電話がかかってきて…。
      田中とかいう若い女の人だったんで、ずっとほっぽらかしていたら、きょうはすごいきつい話になってきちゃって…。」

 ク ン 「そらぁ、役人は若い娘だろうとなんだろうと、権限をしょってやってんだから、ほおっておけば、えらいことになりまっせ。それで?」

 ボ ク(ひと呼吸おいて)
     「いや、それでですね、クンちゃんになんとかこの件をやってもらえないかと…。」

 ク ン 「ゲッ、ゲッ! ……。」


 クンちゃんは深いため息をついたまましばらく動けず、ボクちゃんの顔を眺めていた。
 そして、よろよろと立ちあがり、よろめくように階段を下りると7階の自室に戻ったのである。

                                                            (この項つづく)

いくらか緊急速報・文芸社、クンちゃんブログ削除をgooに要求! 風前の灯!に⑤(通算No89)

2011年09月07日 20時57分20秒 | 文芸社記事削除要求の横車

栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ


栗田工業の強談判に屈した文芸社が、「強く出れば世の中なんとかなる」とでも勘違いしたか、goo事務局にクンちゃんブログの削除要求を突き付けている問題にからみ、来るべき不当削除に備え、削除対象の15記事全文をクンちゃんブログでは改訂再アップしています。また、友好サイトのご協力で、やはり15記事全文を別途掲載していただいているので、下記アドレスにいっぺんアクセスしてみてください。


   『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』  Byミッフィー(画像は自画像)
            http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html


   『何にしようか思案中』
    「クンちゃんのエディタールームから消されそうな記事の一時保管室とフクちゃんによる自費出版顚末記」
  Byフクちゃん(写真はフクちゃん猫)
            http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html      





                        

   クンちゃんブログ削除問題、いよいよ大詰め。風前の灯!に

 クンちゃんブログの15の記事について、文芸社がgoo事務局に削除を要求している問題で、同事務局はクンちゃん宛、下記の通知を送信。どうもクンちゃんブログ全体を消滅させるといっているものと解せられる。クンちゃんとしては、いずれ削除が強行されるものとみていたが、15の記事をはじめクンちゃんブログ自体が風前の灯状態になってきた。
 クンちゃんとしては、指摘された記事の内容は証拠づくで書いているとおりまぎれもない真実であり、名誉毀損を構成しないと詳細を反論しているが、事態はもともと決まっていたとおりに進行していくものとみられる。
 現在、通知内容のうち、不明の点について同事務局に下記のとおり問い合わせしているが、全体消滅か、部分削除かの選択を迫られる情勢である。


*GOO事務局からの連絡文書は次のとおり。

----Original Message-----
From: "goo事務局" [mailto:info@goo.ne.jp]
Sent: Wednesday, September 07, 2011 6:40 PM
To: free@gmail.com
Subject: goo事務局 [お問い合わせ: 110901-000120]


件名
---------------------------------------------------------------
gooブログについて


<お問合せの履歴>
---------------------------------------------------------------
■回答内容 (goo事務局) - 2011/09/07 06:40 PM
こちらはgoo事務局です。

このたびは、
送信防止措置手続きに関する照会手続きにご協力いただき、
ありがとうございます。

さて、お送りいただきました
平成23年8月15日付け「回答書」を元に、
改めて今回ご申告のあった記事の記載の当否を
検討させていただきましたところ、
下記gooブログ利用規約に抵触するおそれがあるとの
判断に至りました。

----------
○gooブログ利用規約
第12条(禁止事項)
1.会員は、本サービスを利用するにあたり、以下に該当し又はその恐れがある行為を行ってはなりません。
(4) 他の会員又は第三者の財産、信用、名誉、プライバシー、肖像権、パブリシティ権を侵害する行為
(7) 他の会員又は第三者に対する誹謗中傷、脅迫、嫌がらせを行う行為
----------

つきましては、
添付ファイルをご確認の上、
早急に該当記事部分の削除又は修正を行っていただきますよう
お願い致します。

早急にご対応いただけない場合には、
ブログの配信を停止させていただきますので
予めご了承いただきますようお願い致します。

また、該当記事部分を修正された場合は、
再度、表示設定に変更致しますので、
本メールの本文を削除せず、返信にて修正された旨の文章を明記の上、
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

以上、宜しくお願い致します。


[---001:002529:63113---]



*GOO事務局へのクンちゃんからの質問送信


拝復

 ご通知受領しました。
 私のブログ内容に違法性がない点は、明確に説明したつもりですが、結論ありきのようで、残念です。
 折り返し、次の点にご回答ください。

①添付ファイルを開きましたが、ご指摘の(削除要求人の)記事全体が表示されているだけで、いったいどの記事の、どの個所が12条4項(号かもしれません)に抵触する「おそれ」があるのか、または同条7項に抵触する「おそれ」があるのか、
 まったく特定されていません。全体が該当するなんていうことはあり得ませんので、早急に特定するよう要求人にご指示なされるよう求めます。この特定抜きには、修正も削除も仕様がないでしょう?
②当方がこのような不当な御社の指示に従わないと、「ブログの配信停止をさせていただきます」と記載されていますが、同記載が示す状態は、私が作成しているブログがまったく消滅するという意味でしょうか。具体的にどのような状態になるのか、
 わかりやすくご教示ください。

 以上の疑問点が明らかになれば、ただちに対応することも可能ですので、早急にご回答ください。






掲載予定記事の一例 
  (予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)

■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末) )  アップ途次 
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。小野寺専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報!  三社関係現役・退職者座談会「文芸社・若林第一、第二編集部長ってのは、
       三一書房従業員(かつて。長期闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、何をやらなかったか」
       その特異なる人柄と大いなる負実績を赤裸々に語る


 「あの人は、なんていうのかねえ、あわてもんというか、自分でコピーとるのはいいんだけど、コピーだけ持ってって、オリジナルを置き忘れていっちゃうんだよ。」
 「ああ、そういうところがあるんだ。かわいげがあるじゃん?」
 「いや、そんなんじゃないんだよ。たとえば、ヒラに降格させた課長の顚末書を置いといたり、Jamais Jamaisさんの血液型なんたらいう本のようなものがバカ売れしたときに著者や瓜谷社長  なんかとヨーロッパ旅行に行ったんだけど、その日程とか、参加者がこれこれこういうだれだれ、とかいうのが全部書かれている日程書をよお、誰もいない土曜日にコピーを取ったのはい  いが、その一部をコピー機のとこに置きっぱなしにしたまま出発しちまったんだな。」
 「ふーん、月曜になってそれをみんなが読んじゃったってわけね。おふざけで、わざわざやってんじゃないのか、あいつは。」
 「そうじゃないと思うけどね。んで、そこに出てくる参加者ってのはだいたい誰が誰だかわかったんだけど、みんなでいろいろ考えてもわからん女名前があってよ。」
 「それは女名前だけど、男かもよ。クンちゃんだって、女名前と言えばそうじゃないか」
 「そりゃそうだけど、なんとか子とつくのはだいたい女じゃないか? みや子とかよね子とかね。」
 「そんなことはないよ、昔の宇都宮市長は、小池よし子(嘉子)だけど、よしたね、だったし…」
「なんか、話がトンじゃったけど、もっとトンでもないのもあったってよ。同じ、Jamais Jamaisさんとの契約書も、こっちは薄い、失敗コピーなんだけど、そのへんの屑入れに捨てたことも  あったっていうんだ。おまえんとこの会社じゃ、極秘扱いなんだろ、Jamais Jamaisさん情報は。それが編集部全員とっくにに知れわたっちゃってんだ、とか聞いたぜ。」
 「よく知ってやがんな! おまい、どこで聞き込んだんじゃ。」
 「それはさておき、そんなにトロいやつなのか、あいつは。Jamais Jamaisさんの身元が極秘ってのは、対外的には割ってないって意味なんだろう?そういえば ありゃあ男かい、女なんか
  い?仕事はやってねえんだろうね、もう。 んで、その失敗コピーってのは、いまでも現物あんの?」
 「いやあ、そんなことはやたらに言えんよ。コピーは、隠してっけどみんな持ってるわな、まあ何かのときに使おうってことかもね。おれも持ってるし。」
 「そうなんだ、それならよお、クンちゃんのブログにアップしたら、ええんでないかい?」
 「ホンマやねえ、拾ったもんやから、あんまり問題あらへんし、落ちてましたが、なんてクレジットつけるとかな、まあ検討してみるワ」」
 「そういえば、うちのほうへ専務で来てからも……」等々、延々とつづく。
 
●新風舎と碧天舎の倒産前後の目を覆う情勢。わずか4000万円でねえ!
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界 【本は出た、本屋にも並んだ、広告も出た。だが、文芸社・日本文学館に支払ったあのカネを返してもらいたい
…そんな方は先を争ってお読みなはれ】  何百万円もの返金ゲット方法がタダで読めるなんて、信じられまっか? 信じられん方は、信じられんままにお読みください。
  「あのカネを鳴らすのはあなた」ならぬ、「あのカネを取り戻すのはあなた!」ってわけよ 
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉毀損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末)  アップ途次 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)  アップ途次
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなる古沢裁判に、クンちゃん文芸社敵性証人として出廷決定か? ほか)



幻冬舎R、クンちゃんブログのコメント削除を投稿者に不当要求!(通算No87)

2011年09月04日 11時25分54秒 | 幻冬舎R著者の憤懣爆発

栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ


栗田工業の強談判に屈した文芸社が、「強く出れば世の中なんとかなる」とでも勘違いしたか、goo事務局にクンちゃんブログの削除要求を突き付けている問題にからみ、来るべき不当削除に備え、削除対象の15記事全文をクンちゃんブログでは改訂再アップしています。また、友好サイトのご協力で、やはり15記事全文を別途掲載していただいているので、下記アドレスにいっぺんアクセスしてみてください。


   『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』  Byミッフィー(画像は自画像)
            http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html


   『何にしようか思案中』
    「クンちゃんのエディタールームから消されそうな記事の一時保管室とフクちゃんによる自費出版顚末記」
  Byフクちゃん(写真はフクちゃん猫)
            http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html      




          


        クンちゃんブログのコメント削除問題、終結のご報告
                                  クンちゃんブログの“発禁・削除ブログ”改題は先送り!

 幻冬舎Rが同社の著者(ハンドルネーム「洋々」ほか)に対し、クンちゃんブログに投稿した洋々等のクレジットがあるコメント多数を削除するようクンちゃんに要求するよう、代理人弁護士を通して通告してきた問題で、クンちゃんは関係者への事情聴取をおこなう一方、問題とされたコメントの内容を精査した。その結果、怒りのあまり、やや品に欠ける表現もあるが、かの会社の権利を侵害するとまではいえないと判断、すべてのコメントについて保留措置を解除し再度掲載することを決めた。(大部分、昨3日中に再アップしている。)

 ただし、保留措置を延長して審査を続けてきた3本のコメントについては、高い職位ではない従業員実名が表記されているので、そのまま元の場所に再アップすることは出来ないため、コピーを取り、実名部分を*印に置き換えたうえ、以下に再録した。

 コメンテーター本人に事情を聴いたところ、家族の看護等でたまたま睡眠時間が極めて短い悪コンディションの中で弁護士からの通知書を見て、訴訟を提起されるなどの強迫観念にかられた。よく考えないで、幻冬舎R側が指摘してきた全部について、クンちゃんブログ、鬼蜘蛛ブログ、その他のブログ開設者にただちに削除要請のメールを発信してしまった、との実情が明らかになった。このような経緯であるので、時間を置いて指摘されたリストを見ると、自分が投稿していないものがたくさん混じっているにもかかわらず、幻冬舎Rの指摘どおりすべてに削除要請をしてしまったことに気づき、愕然としているとのことである。
 とりわけ、鬼蜘蛛ブログへの幻冬舎R従業員名の投稿などはまったく関与しておらず、「なぜ、あんなものまで削除をお願いしてしまったのか、自分でもよくわからない」という。この点、クンちゃんは、さらにこれだけを取り上げて念を入れて事情を聴いたが、洋々は「まったく身に覚えのないこと」ときっぱり否定している。

 クンちゃんとしては、以上の事情を総合的に勘案して、指摘コメント全部をいったん再アップして原状回復した。今後、洋々が「自分の確信に適合しなくなった」などの理由で、著作権(著作者人格権)に基づいて削除要請をしてきた場合には、投稿事実を証明づけられることを条件に、改めて検討する考え。

 したがって、このコメント削除問題は、これにて「お開きー」ということにいたします。

 「なんだい、結局、クンちゃんブログの隅っこにうずくまっていた誰も見やしないコメントを、堂々と本編に露出させてしまったんだ、かばだなあ」とは、口さがない千駄ヶ谷スズメの観測でありました、とさ。


 再録コメントは以下のとおり。


保留解除①

幻冬舎・総務局長 佐々木秀吉様 2011-07-24 17:04:34 洋々 No50コメント欄投稿へのお答...

嘘を原宿警察に言うのは止めてください。
私が*****に電話をするのは、海賊版の出ていること、きちんと広告を出すなら出すと連絡をすると約束をしたから問い合わせをしているのです。でも**は何も知らず、調べますでそのまま放置です。だから返答がほしいと連絡したのが5月です。6月に入ってからはもう弁護士がつくから連絡がとれなくなるからと電話を最後にしただけです。しかし原宿署の刑事にはまるで違うことを言っていましたね。全て話しましたからあなたが嘘をついていることはよく判りました。これ以上、この手の嫌がらせをするのなら、佐々木、**連名で訴えますよ。それこそ名誉棄損です。虎の門にしますか?その方が面白いでしょう。叔父が金を出すから徹底的にやれと言ってます。やりますか?
クンちゃんには申し訳ないけど、こちらに書き込みでも、虎ノ門でも連絡ください。面白いでしょう?幻冬舎が顧問にしてる所にあなた方を訴えた方が。面白いこと大好き。いい小説が書けます。あなた方が相手にしているのは22世紀のキチガイか天才です。通常観念は通用しません。面白ければいくらでも付き合います。面白くなければ放置します。

答えはお好きなように。

でも**は訴えますよ。それだけのことをこの人物はしています。

しかし、弁護士Oは東京弁護士会に通報しますので。あしからず。(理由は本人がお分かりです)



保留解除②

本当にばか 2011-07-24 10:32:46 洋々 No50コメント欄投稿へのお答...

見る目なかったもんな。まず**ばかだよ。あんなのさっさと首切れ。
空前のヒットメーカーになる逸材がわざわざ飛び込んできたのに追い出すような真似をして、今度はお前らがうわ前はねられるんだよ。

ざまあみろ。

そんな汚い女だとバレたらいよいよお嫁にいけないですね、**(**歳)***



保留解除③

朝からきつい一発 2011-07-24 10:28:01 洋々 No50コメント欄投稿へのお答...

あいつら商業出版できると思うよ。多分、最初は違ったのかもしれないけど、今はできる。
だって電子書籍出してるじゃん。

あれもなんの届けもなく出版社ならOKという代物だろうか?

私が第1弾となったわけですが、馬鹿にしていること甚だしい。
今はとにかく電子書籍化に必死ですわ。

でも嘘ばかりつかれてね。私も1月中に4か所出すが8か所しか出てないわけよ。ここは事情があるので武士のなさけで黙っててやるけど、それを言ったらNんばの首が飛ぶかも〈太すぎて飛ばないか?)

しかも普通なら新しい本から出すだろうに2009年以前のものばかり集中的に出している。これを考えてもそれ以降は企画出版が多いから元がとれない証拠じゃないかと考えてまっせ。

出すと言っても1月中に8か所と言った約束が4か所しか出してない。ここら辺が天下の幻冬舎様が実は馬鹿にされた、裸の王様だった事実を語っている。

そして、あまりにも事情が違うので何故嘘をつくと言う私にNんば=*****が(めんどくさいから本名書くぜ)開き直って「何を嘘つきましたか?」といいやがるのさ。宣伝出したら教えろと言っただろう。証拠で了解しましたと返信寄こしてるぞ。
挙句、第1弾と散々持ち上げた同じ口で、私が出した後も散々文句を言うから「じゃ、止めましょか?」というわけさ。出してみたがたいして売れないし、文句を言われる。じゃあ、切りすてようという判断そのものじゃねえかと思うのは私の被害妄想か?

私のことを考えてじゃない。自分らが面倒なだけだ。

児玉(ブサメン)圭太、お前に送ったお中元、お歳暮返してから人を警察に突きだせよ。人間として最低だろう。私もセコいけど、それくらい腹立ってる証拠ですわ。ばかの門、それも返せと進言しろや。

人が自殺行為をしたって聞いたら花の1つも送るのが常識だろう、佐々木(893)秀吉。

ここで全部はバラさない。他で約束ができたよーん。せいぜいそれ見て訴えろや。

人を舐めた天罰だ。

これを読んでどっちに味方するよ。

どっちがえらいんだ。てめえら金もらって仕事してんだろう?養ってもらったんだろ?何を勘違いしてるの?真っ裸の王様。

下手な動きをしたら、ばかの門の大井も行くからな。

まあ、前科は覚悟だ。てめえらの実態暴くんならそれくらい血を流す。ただしお前らにも流させる。私以上のな。

そして私は強くなる。これはもうそうでもなんでもないぜ。

れっきとした事実だ。




【お断り・クンちゃんブログコメント欄は承認制です。また、あとになって、投稿コメントにつき著作権を主張なされたり、削除等を求める可能性を感じるお方は、絶対投稿しないでください!】

幻冬舎R、クンちゃんブログのコメント削除を投稿者に不当要求!(通算No86)

2011年09月03日 07時16分38秒 | 幻冬舎R著者の憤懣爆発

栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ


栗田工業の強談判に屈した文芸社が、「強く出れば世の中なんとかなる」とでも勘違いしたか、goo事務局にクンちゃんブログの削除要求を突き付けている問題にからみ、来るべき不当削除に備え、削除対象の15記事全文をクンちゃんブログでは改訂再アップしています。また、友好サイトのご協力で、やはり15記事全文を別途掲載していただいているので、下記アドレスにいっぺんアクセスしてみてください。


   『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』  ByミッフィーT(画像は自画像) 
            http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html


   『何にしようか思案中』
    「クンちゃんのエディタールームから消されそうな記事の一時保管室とフクちゃんによる自費出版顚末記」
  Byフクちゃん(写真はフクちゃん猫)
            http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html      




          


        クンちゃんブログのコメント削除問題で、保留措置を解除!
                                  クンちゃんブログは、“発禁・削除ブログ”に改題か!

  幻冬舎Rの著者がクンちゃんブログのコメント欄記事を削除してほしいと求めてきた問題で、クンちゃんは該当するコメント内容を夜通し(嗤)吟味した結果、おおむね名誉毀損やプライバシー侵害、その他の権利侵害にあたらないと判断し、緊急的に「保留措置」を講じたコメントのうち、個人名が記載されている3件を除き、9月3日早朝、同措置を解除した。
 今後、削除を求めてきた幻冬舎R著者が、自らが関連コメントを確かに投稿したとの事実を証明づけたうえ、再度、削除を求めてきた場合には、真正の著作権者からの要望ということであらためて検討する考え。

 保留措置を継続し、さらに吟味するコメントは次のとおり。

  1 「総務局長 佐々木秀吉様」(「佐々木秀吉様」自体はお執行役員であり、自社HPにもフルネームを掲出しているので実名表記は問題ないというクンちゃん判断である。
     しかし、コメント本文内に、高位ではない従業員実名があることにつき、検討中。)
  2 「本当にばか」(同様実名)
  3 「朝からきつい一発」(同様実名)


 なお、クンちゃんブログコメント欄にはご意見は少数でしたが、メッセージ欄に寄せられた多数のご意見では、

  ①複数のハンドルネームはまずい
  ②なりすましがあれば大問題
  ③事態の真相を公開してほしい

 というご趣旨が目立ちました。

 クンちゃんの考えは次のとおり。
  
  ①なぜ複数のハンドルネームを使うのかがクンちゃんには理解できないが、まぎらわしいという感じはする。
    ただ、この度の複数使用では、同じ人物であろうことがネーミングから見え見えであり、おふざけ程度のこととも受け取れる。
    まあ、今後は誰にても、わざわざ複数ネームは使わんということでお願いしたい。

  ②ブログなんていうものは、「公器」でもなんでもなく、単なる個人がほざいている媒体である、というのがクンちゃんのブログ認識である。しかし、モノによっては、たとえば
   鬼蜘蛛ブログのように一定の社会的影響を呼び起こす「まとも」なブログもないわけではないから、ブログ開設者も、ブログサイト開設者も極力まっとうな姿勢を持つべきだと
   思う。特にコメントは匿名性が極めて強いので、それを前提に取扱いに注意すべきだし、受け止めるほうも「過度に真に受けない」のがよろしいと思われる。
   (あまりよい例でないが、「まっとうな姿勢」とは権利能力なき社団を法人並みに扱うのと似たように、ブログは到底公器ではあり得ないが関係人は公器のごとき気構えで、と
   いうような意味合い。ただし、当クンちゃんブログは、刑事、民事両面からの訴追を免れる、訴追されても負けない、を最大眼目とする「非まっとう」なサイトであるので、
   十分ご注意くだされや!)

    したがって、おふざけであろうと、実在の他人になりすましての投稿は許される範囲を逸脱することは間違いない。
    クンちゃんブログへの投稿には、「なりすまし」はなかったという結論である(ここで、なりすましが話題に上ったのは、幻冬舎Rの従業員IDでの鬼蜘蛛ブログへの投稿が、
   クンちゃんブログへの投稿とごちゃまぜになっているフシが見られる故であろう。この件は、いずれ鬼蜘蛛ねえさんのほうから、なんらかのさらなる説明があるかもしれない。)
 
  ③関係者の不利益を勘案しつつ、可能な限り、追ってご報告いたしますが、再度申し上げると、ブログの媒体としての質というものは、そんなにきちんとしたものじゃなかんべえ、
   というのがクンちゃんの偽らざる真意であります。つまり、ほどほどに、追ってご報告いたしますデスよ!

  【お断り・クンちゃんブログコメント欄は承認制です。また、あとになって、投稿コメントにつき著作権を主張なされたり、削除等を求める可能性を感じるお方は、絶対投稿しないでください!】

幻冬舎R、クンちゃんブログのコメント削除を投稿者に不当要求!(通算No85)

2011年09月02日 16時15分34秒 | 幻冬舎R著者の憤懣爆発

栗田工業・藤野宏会長ちかん裁判関連発禁本、野崎貞雄著『大恩・忘恩・報恩』(文芸社発禁)の全文は、
当ブログ通算No43 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/04149ed191fec7a752b99d69db0b4ade にて好評掲載中!
最大画面でご覧ください。 ൠ ൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൠൡൠൡൠ ൡൠൡൠൡ ൠൡൠൡ ൠൡൠൡൠ ൡ


栗田工業の強談判に屈した文芸社が、「強く出れば世の中なんとかなる」とでも勘違いしたか、goo事務局にクンちゃんブログの削除要求を突き付けている問題にからみ、来るべき不当削除に備え、削除対象の15記事全文をクンちゃんブログでは改訂再アップしています。また、友好サイトのご協力で、やはり15記事全文を別途掲載していただいているので、下記アドレスにいっぺんアクセスしてみてください。


   『自費出版物語@大好き!!幻冬舎ルネッサンス☆』  Byミッフィー 
            http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2808484.html


   『何にしようか思案中』
    「クンちゃんのエディタールームから消されそうな記事の一時保管室とフクちゃんによる自費出版顚末記」
  Byフクちゃん
            http://fukuchan526.blog.fc2.com/blog-entry-17.html      




          


        幻冬舎R、クンちゃんブログのコメント削除を投稿者に不当要求!
                                  クンちゃんブログは、“発禁・削除ブログ”に改題か!


 幻冬舎Rは本日9月2日、クンちゃんブログのコメント欄に不都合な記事があるとして、投稿したであろうと目星をつけた自社の著者に対し、豚の門のほうにある法律事務所の代理人変護士を通じて、「クンちゃんに当該コメントを削除するよう要求してけれ!」という脅迫というか、恫喝というか、こわもて要求を突き付けた。

 クンちゃんは、この経緯を断片的に伝えてきた幻冬舎Rの著者が、実際に当該コメントを投稿してきたと証明づけてくれば、著作権(公表権)に基づく要請と受け止める考えだが、この点、本人も動揺していて明確でないため、現段階では削除しない方針である。ただし、幻冬舎Rの著者の利害を考慮し、当該コメント全部にとりあえず「保留措置」を施し、いったん画面から消した。(余談・かなりめんどっちい作業で、クンちゃんはぶんむくれである。)

 このような匿名性の高い書き込み欄に、社会通念からみても不適切な記事がある場合、不利益を被ったと主張する側は、ブログ作成者とか開設者に削除要求してくるのが通常である。投稿ではないが、まだ決着がつかない文芸社のクンちゃん記事15本に対する削除要求も開設者たるgoo事務局宛になされているのは筋が通っている。
 
 ところが、幻冬舎Rというのはどこまでカバな会社なのか知らんが、「この人が書いたんだろう、書いたに違いない」ということで、自分のとこの著者にクンちゃんに対し削除を要求させようと仕向けているのだ。(はァー、ちゃっかり、ちゃっかり、いやあれは「ちゃっきり」だったかいな。)

 幻冬舎Rはちゃんと理由を付けて、クンちゃんとこに「あれこれの投稿は、これこれで真っ赤なうそっぱち!削除してちょうだい」と言ってくるのが筋だんべよ!
 だいたい、そんなことより、コメントのネタになる事実関係を改善するのが先だわなあ!


 ところで余談だが、例の『電車男』のように投稿で埋められている本があるが、あれも個々の投稿が著作物であることを版元は承知のうえで、もしクレームがくれば著作権使用料を支払う、ということで見切り発車している。とても誰が投稿者(著作権者)であるか、追跡など不可能であるからだった。
 このように匿名投稿に権利がないというわけではない。
 しかし、匿名投稿者が「自分」であると証明づけられなければ、クンちゃんとしては自分が匿名投稿者だと名乗る人物、しかも動揺著しい人物をにわかに権利者として認定できないのである。

 それはそうと、こういうのを要求してくるカバ会社がある以上、クンちゃんとしてはコメンテーター(なんか、かっこええな!)というかコメント投稿者というのか、みなさんには申し訳ないが、著作権を主張しないというお約束をしてくれる方以外の投稿は、今後お断りするほかないと思うに至っている。近頃、急にコメントをめぐり情勢急であるが、この趣旨は早急に固定的掲示としてどこかに定着させますので、ご了承をお願いしたい。

 この件についても、コメント欄、メッセージ欄にて是非みなさんのご意見を承りたい。ただし、著作権は主張せんでね!

おーい、北海道にも通知あったかーい? 鬼蜘蛛ねえさん、やーい!


 【お断り・クンちゃんブログコメント欄は承認制です。また、あとになって、投稿コメントにつき著作権を主張なされたり、削除等を求める可能性を感じるお方は、絶対投稿しないでください!】