黒い冷凍庫(冷凍品=文芸社、栗田工業、幻冬舎R等、クンちゃんブログ自費出版関連記事!クリタ創業者野崎貞雄氏発禁本全文)

旧文芸社=日本文学館、幻冬舎R等自費出版(費用著者負担エディション)よろず相談室 クンちゃんのエディタールームの過去記事

“東京五輪”突然の暗雲に騒然!

2013年04月30日 00時03分12秒 | 日記

    猪瀬知事よ! よくぞ言い放った! Good for you!
  これで“東京五輪”が先送りになればねえ、大歓迎!


  筆から口に道具を替えて、ウケねらいばっか考えてると、どうしてもこういうことになる。
  さすが、石原後継者だけある。

  で、どう言いくるめるのか、よく見とかんとな!

  こうなりゃ、イスタンブールだろうよ、私見だけど。


    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130429/t10014263411000.htmlcom/reports/1805  NHKの29日報道 


  以下、30日夕刻追記

  きのう29日は、NYタイムスのインタビュー記事の文脈がああだこうだ、真意はああだこうだとほざいていたが、きょう30日になると、もはや言い逃れられない情勢とみたようで、 会見では「おわびします」だと! さらにてめえの失言を棚に上げて、「まだ、この時期なんで間に合う」とまったくの他人事。

  おわびして済むのかどうかね。
  世間にはおわびだけじゃ済まないことをやりながら、「ゴメン!」なんちゃって、おわびだけでなんとかしようという輩がそこここにいて、まったく困ったもんだよ。

  だいたい、トルコは、その昔、日本近海で遭難座礁したトルコ海軍の軍艦を土地のひと総出で救助してもらったことを相当の国民が知っており、とても親日的な国民性。
  そのトルコ国民に対し、「トルコの人も、長生きしたかったら、日本のような文化を築くことだ」なんぞともぬかしたらしい。いったいどういうつもりなんだ!
  (というより、どういう意味なんだ!)つーの!


レイバーネットテレビのリポートは鬼蜘蛛ブログをご参照!

2013年04月29日 17時37分56秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題

   レイバーネットテレビ
  4月25日放映「文芸社の追い出し部屋」の録画を
 是非、ご友人・お知り合いにお勧めください!



 ここ数日間、トウキョウト新宿方向、チバケン野田方向からと思われる強烈なレイハ攻撃(怨念波、怨恨波ノ類…)にさらされたようで、ヒカリ回線に支障が出る一方、クンちゃん自身も
高熱にうかされておりました。今朝になって、ゴシュゴジンサマも連休入りでござりませうか、やっと平熱に復しました。

 そんなわけで、去る25日夜に放映されたレイバーネットテレビ番組(文芸社=日本文学館の小川秀朗くんに対する追い出し部屋押し込め問題)についてのリポートに手がつかず、寝込んでいるあいだじゅう気になっておりました。

 ところが、すでに鬼蜘蛛ブログには、番組内容を活写した好リポートが掲載されていることを知り、感謝感激です。(御礼を兼ねて、クンちゃんのコメントも投稿しました。)
 是非、下記アドレスでご参照ください。

 また、あの番組の録画はいつにても見られるようですから、是非周囲のみなさまにお勧めください。
 特に、瓜坊ちゃんには、野田詣での車中でも結構ですので、是非ご覧ください。


   http://onigumo.sapolog.com/e392678.html 鬼蜘蛛ブログ・「レイバーネットTVで報じられた文芸社のパワハラ」と題するリポート 


   http://www.labornetjp.org/tv レイバーネットテレビ放映録画はこちら 




    昨428の沖縄の様子【追記】

 428(よんにっぱー)と言って、沖縄デー、と答える人はもう沖縄以外では少なくなってしまっただろう。
 
 1970年前後では、毎年大きな集会が全国で開かれ、荒れる会場も珍しくなかった。

 ことし、かなり劇的な経済変換を呼んだ施策に自信を深めたアベ氏は、428を主権回復の日として大々的に祝賀ムードを盛り上げ、夏の参院選への花道づくりをもくろんだ。
 しかし、沖縄の大反発で記念行事からお祝い色は消えた。当然の話ではある。

 この日、たまたま沖縄訪問中の旧友より、便りが届いた。以下。


    「4/28の沖縄は盛り上がりました。言うまでもなく、日本の「主権回復の日」
    に対する批判で、沖縄では、「屈辱の日」として、大集会が開かれました。たま
    たま取っている琉球新報は、テレビ版を中に移し、両面使って屈辱への怒りを訴
    えています。
    これは沖縄にいて実感できることだと思いますが、確かにテレビで見た安倍の式
    辞は、実に形式的なもので、如何にも、こうした事態に備えた官僚の作文だと思
    います。抽象的な表現に終始し、何も物語っているものではないことは、ひしひ
    しと伝わってきます。もともと憲法改悪のために、主権回復以前に制定された憲
    法ということを強調したかったのだと思います。そうした単純な発想が、沖縄な
    どの反発を招くと知って、慌てて用意した式辞だと感じました。
    とにかく地位協定への反発は、生活レベルからする当然の要求だと思います。

    それにしても、沖縄は難しいところです。27日に封切りの『旅立ちの島唄―十五
    の春』を見てきました。大東島を舞台に、高校離島の問題をテーマとしたもので、
    大東のボロジノ娘(実在する小中学生の民謡ブループ)の卒業=那覇への高校進
    学が物語の核となっています。
    それをうまく演じた小林薫と大竹しのぶの夫婦が、この物語の軸となりますが、
    とくに小林の寡黙な演技が、実に良く光っています。ただ最大の問題は、主人公
    が高校卒業後、島に帰るのか、ということだと思うのですが、映画はそれに全く
    触れません。それが分かるような分からないよう最後の大問題だと思うのですが、
    おそらく戻らない結末が自然なのだと思います。」(後略)


文芸社、言うに事欠いて『学歴詐称』『経歴詐称』だと!…今朝の8報道

2013年04月23日 18時37分44秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
      だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道! 瓜坊もおんなじだわな!




   文芸社、小川退職勧奨の理由で、
   またまた嘘っぱち言い訳フジテレビ放映



       http://onigumo.sapolog.com/e392462.html  鬼蜘蛛ブログ4月23日アップの「フジテレビ放映リポート」 


   記事は追っかけ掲載いたします。



   【 2013年4月24日午前1時5分、以下、追記しました。】


 一昨22日夜、新規導入の「ひかりテレビ対応パソコン」というやつでひかりテレビに接続し、きのう23日朝のフジテレビを見ようと、マニュアルと取り組んだが、うまくいかない。
 結局、「ひかりテレビ対応」と銘打っているにもかかわらず、チューナーなしでは地デジ、BSは見られないということがわかり、夜中に友人らに「とくダネ!」の録画を頼んだ。
 きのうはその録画DVDを受け取りに、早川(小田原から熱海方向へひと駅)くんだりまで出かけていたので大忙しであり、鬼蜘蛛ねえさんが早々と上掲リポートをアップしてくださって大助かりだった。多謝!

 放映内容は、解雇要件の緩和の動きが強まる中で、働く者がどういう環境下にあるか、いくつかの事例のうちの一つとして文芸社=日本文学館の小川秀朗くん追い出し部屋が取り扱われた。したがって、幾分、内容が薄まった感を免れないが、なに、結構、それなりの意義を見出せるように感じた。

 まず、番組録画を見ていて、文芸社(ここ、要注意)がフジテレビの取材に応じて回答書を寄せているのには驚いたね。たいした、魂消た、ちゅうわけだよ。

 なぜかって? このたびの追い出し部屋問題は、文芸社とは資本関係も何もない、共通点と言えば瓜坊という同一オーナーが所有するという1点だけの日本文学館で発生しているのだ。
 フジテレビから、日本文学館地下2階の追い出し部屋に小川くんがなぜ異動になったかという趣旨の質問をされて、ふつうなら「出向先の現実の労務施策について、出向元の弊社が回答する立場にありまっせん」「日本文学館に聞いてみろや」なんぞと、紋切り型に応えるのが当たり前だわな。こうやって、はぐらかすのも広報のひとつの能力と言えば能力なんだよ。

 それにもかかわらず、文芸社の広報があとさき顧みずに出してきたという回答書によると、

「弊社就業規則に基づき、小川氏の能力や経験など×鑑みた上での社内での適正配置の観点から実行しました。」

と、のたまわっているのだという。なんで「弊社就業規則」になるんか、はたまた、なんで「社内での適正配置」になるんか、説明してちょうよ!

 これでは、まさに“語るに落ちる”を地で行った結果となるわな!

 つまり、日本文学館でおこなわれるすべての作為・不作為が、実際は文芸社の指揮のもとにとりおこなわれていることが白日の下にさらされたということだ。
 実は、クンちゃんもこれまでさんざん「文芸社=日本文学館」という表記をしてきていて、いつも幾分かの躊躇を覚えていたんだけど、今度の回答書でこれからはなんの迷いもなく、文芸社=日本文学館、と書けるってわけだ。

 それから、この回答書の致命的欠陥は、「時系列」という動かしがたい要素をまったく無視しているってことなんだよ。
 小川くんに退職を勧めるに至った要因のひとつ、として回答書は何をどう言ってるのかというと…。

「小川氏の学歴、職歴の詐称疑惑が持ち上がりましたので」(午前9時13分ごろ放映)

と、まあ、こう言ってるんだな。持ち上がったわけじゃなくて、でっち上げようとしたわけだよね。

 しかし、おふざけも休み休み言え、ちゅうのはこのことだな、まったく。

 ちょっと考えれば、わかりそうなもんだが、小川くんが退職を勧奨され始めたのは、昨2012年2月のこと。
 ところが、なんとか正当な退職勧奨の理由をでっち上げようとして、小川くんの学歴詐称だかを文芸社サイドが捏造しようと策動を始めるのは、どう見ても6月になってから。「小川だけに提出を求めるのはマズイ」と、なんと取締役会長を含めた全従業員に卒業証明書の提出を求めたのは、6月21日およびその前後の数日間だ。

 それは、下掲のクンちゃんブログ記事に明らかなので、暇な向きは参照されたい。(文芸社=日本文学館が“詐称”だと言い張っているのは、小川くんが自分の履歴書に高校卒業年次を1年まちがえて書いたことに(誰か知らんが)気がついて、これは使えるんじゃないか、などと弁護士にそそのかされたためという。)

   http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/d/20120719
  クンちゃんブログ2012年7月19日付、通算No188記事に、卒業証明書提出通知は同年6月21日であることが明記されている。 


 このような荒唐無稽の回答書をフジテレビに、ということは世の中に向けてと同意義だけど、しれっと提出してはばからないという瓜坊以下の感覚というものは、何に例えたらいいのだろうか。表現に苦しむよ、まったく!


    さらに詳報、25日午後8時、レイバーネットテレビでご覧ください!
      
  http://www.labornetjp.org/tv レイバーネットテレビ放映 

  サービス残業で、放映時刻に遅れても大丈夫! いつでも上のアドレスにアクセスすれば録画を見ることができます。



“文芸社・追い出し部屋”をフジTVが特報予定! それ見たことか、と言われてもしゃあないな!

2013年04月18日 10時09分11秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
     だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道! 瓜坊もあきらめが肝心かもね!


     

    フジTVが“文芸社・追い出し部屋”を特報予定!
   4月23日火曜日朝の 8ch
  情報プレゼンター「とくダネ!」で

        これで低空飛行中の業績は急回復、新卒採用も押すな押すなの大盛況確実!

   

 言いたくない言葉、言われたくない言葉の横綱格といえば、「それ見たことか!」
 ほんに、いやな響きである。

 しかし、この度の特報予定のお知らせを見て、遺憾ながらこの言葉ほど事態にフィットするものはない、と感じるのはクンちゃんだけであろうか。

 瓜坊の際限もない優柔不断と問題ほっぽらかし体質、それに輪をかけさせる意見を口にしない取り巻き連中、これらの“逆相乗作用”がなせる業である。

 計り知れぬイメージダウン(というより、真相が暴露されるにすぎないわけだけど)の責めはいったい誰が負うのか。

       http://www015.upp.so-net.ne.jp/office-o/index.html フジテレビ特報のお知らせを掲載した東京管理職ユニオン文芸社支部HP 



   いまごろ文芸社では、あらゆる手を使って、放映妨害工作をおこなっていることでしょう。ルーチンワーク、ほったらかしでね。
   火中の栗を拾ってくれるお方がいないとも限らんので、しっかりやってちょうだい。
   対策と言ったって、瓜坊やぼくちゃん専務が手前でなんかできるわけでもなし、課長クラスが大勢でわ-わ-右往左往しているだけで、気がつくと誰も何もしていない、
   という、いつものパターンでしょうが。

   もっとも、なんとか放映中止にこぎつけたとしても、そうなればなったで別の大問題が起きてくることになるわな。
   勤めている方たちも、年齢にもよるけど、そろそろ見極めのつけどころかも知れんねえ。

   ほれ、よく聞くだろう? 難破船から逃げていくネズミの先を行く大ネズミの話を。
   珍風舎のそくったれ自称詩人とか、辟地舎の新宿2丁目フランケンシュタインとかね。

   どこかの旦那も、もともと従業員のことなんかこれっぽちも考えておらんのだから、会社を捨て値で売り払って、手前だけ逃げていくのもアリかもね。


       http://www.bungeisha.co.jp/news/information/article_412_15.jsp 買われた面々のうち、振興基金委員長の親父のほうが現役だったら、もしかして、だけどね 


        有志のみなさま! 本記事の拡散をお願いいたします。


特商法、気いつけろや、罰則もあるでよ!

2013年04月16日 21時36分34秒 | 特定商取引法違反全額返金問題
     だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道! 瓜坊もおんなじだわな!




    特商法罰則 文芸社=日本文学館 の契約担当のみんな、
  よーく注意してやらんとえらいことになるよ、ほんまに!



 コメント欄を閉じてだいぶ日にちがたったが、その代わりの「メッセージ欄」には結構いろんなことを言ってくるひとがいることはすでに書いた。

 きょうのメッセンジャーというのかどうか、書き込み人は「クンちゃんもいろいろと御託を並べてないで、スカッと刑事手続きで行ったらええやろ!」とかのたまいたもうておる。

 ふーん、そんなことは考えてもみなかったが、そういえばクンちゃん在職時には被訴追の替え玉出頭人にまた仕立てられたらかなワンから、一応、調べたことがある。
 それによると、この問題、つまり特商法第24条違反には罰則はない。行政処分にとどまっているっちゅうわけで、当時はホッと胸をなでおろしたもんであるよ。

 つう訳で、この問題、大金を返さにゃあならんかもしれんが、刑事罰はないっちゅうことだ。

 
 ところが、今になってみると、それだけでは物足りんよねえ、つまらんよ。

 それで、なんかうまいものはないもんかと例のクンちゃん犬がかじった模範六法を眺めてみたが、きょうの目のコンデションではもうまったく読み取ることができない。

 じゃ、後回しだな、いずれ、と思った瞬間、この新聞もラジオもテレビもない、庭をイノシシが駆け抜けるクンちゃん山小屋に、先日、一足飛びにパソコンが導入された
 ことを思い出した。(自分で買ったんだけどね)

 で、特商法条文を150パーセントに拡大してみたら、さすがにばっちり読めるわい。

 その結果、過去はすり抜けたが、これからの文芸社=日本文学館営業担当のこころがけというようなものが浮かび上がってきたので、よくよく注意して頂戴ね!


 今後、返金案件に該当する著者から問い合わせのようなものが、おそらく契約担当者にあるものとみられる。可能性としては、一番遅くまで付き合った担当編集者にまず
 電話がかかってくる場合も多いと思うが、編集者は「はい、はい、その件は契約担当が熟知しておりますんで、お回しします」で済むわな。

 で、契約担当に電話が回る。

 著 者  ああ、しばらくでした。『大根の水耕栽培はこうやる』を出した大根田ですが、どうも、どうも、でね、なんかおれの払ったお金が返ってくるっちゅうような話
      があるようなんだけど、どうなってんの?

 担 当  いやあ、一部そんな話があるようなんですけど、すくなくとも大根田さんのは当てはまらないんですよ。ええ、そう、そう、そういうわけなんです、はい。

 と、まあこんなふうにやっちゃうと、以下の規定に抵触することになっちゃうんだよ、契約担当者自身がだよ! 



  (禁止行為)
  第二十一条  販売業者又は役務提供事業者は、電話勧誘販売に係る売買契約若しくは役務提供契約の締結について勧誘をするに際し、又は電話勧誘販売に係る
           売買契約若しくは役務提供契約の申込みの撤回若しくは解除を妨げるため、次の事項につき、不実のことを告げる行為をしてはならない。
  一  略
  二  略
  三  略
  四  略
  五  当該売買契約若しくは当該役務提供契約の申込みの撤回又は当該売買契約若しくは当該役務提供契約の解除に関する事項(第二十四条第一項から第七
     項までの規定に関する事項(第二十六条第三項又は第四項の規定の適用がある場合にあつては、同条第三項又は第四項の規定に関する事項を含む。)を含む。)


 んで、罰則は次のようになるから、よーく注意せんとあかんよ。


  第七章 罰則
  第七十条  第六条第一項から第三項まで、第二十一条、第三十四条第一項から第三項まで、第四十四条、第五十二条第一項若しくは第二項又は第五十八条の十の
         規定に違反した者は、三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 


 それから、「両罰規定」ゆうのがあって、会社も罰せられることになる。


 第七十四条  法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる規定の違反行為をしたときは、
          行為者を罰するほか、その法人に対して当該各号で定める罰金刑を、その人に対して各本条の罰金刑を科する。
   一  第七十条の二 三億円以下の罰金刑
   二  第七十条又は第七十条の三から前条まで 各本条の罰金刑


 みんな、よーく注意して、仕事、やってな! 日本文学館に飛ばされたり、日文地下二階に追いやられたりする程度じゃ済まんのよ、これは。


 
  <余談・このブログもさる13日で開設2周年を迎えました。なるべく早く撤収したいと考えています。>

文芸社悪評報道燃え盛る気配!③

2013年04月15日 11時08分34秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
      だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道! 瓜坊もおんなじだわな!


   


 文芸社=日本文学館の煉獄「追い出し部屋」、
 レイバーネットTVで4月25日夜8時特報だと!



 何事も放置しておく癖がうつってしまったクンちゃんだが、きょうこそは買ったままになっている瓜の苗やらなにやかにやを、クンちゃん犬の鼻ずらほどの庭に植えてしまわねば、と早起きした。これまでに植え終わったのは、ネギ苗だけである。

 コーヒーを飲みながら窓からふと見ると、ありゃあ、前の竹林(道路面から高低差4メートルばかりの崖下にある。一昨年夏、クンちゃん犬が転落した。)からタケノコ掘りのスタイルで重そうな獲物袋とクワを抱えたBBAというかおばさまというか、そういうお方があがってくるではありませんか。昨夜はものすごい暴風雨で、雨後のタケノコってわけだなと思い至った。

 しかし、クンちゃんはことしはタケノコは見送りのつもりだった。
 というのは、この2月末、「放射性物質(鄙では、放射能と称す)が雨水に流されて谷間なんかに集まりやすい。おめんとこんの前の竹林は谷も谷、年々濃くなっていく地形なんで、とりあえずことしはやめた」と顔なじみのJJIというかおじさまというか、そういう方が立ち話で教えてくれたので、ことしは掘らないことにしていた。

 ところが、ところがだよ、こんな風評だか測定結果だかを知ってか知らずか、悠然とタケノコ掘りを敢行してきたおばさまの姿を見て、クンちゃんの心はいま激しく揺れ動いているのである。


 それはそうと、苗植えに行く前に、ユニオン文芸社支部のHPをチェックしたら、レイバーネットテレビちゅうのに小川くん追い出し部屋が取り上げられ、来る4月25日に放映というのか、視聴できる状態になる、というのだ。

 それで、レイバーネットテレビにアクセスしてみたら、ほんとに下記のように告知されていた。

  http://www.labornetjp.org/tv レイバーーネットテレビのサイトアップ予告 

 しかし、ここんとこ、マイニュースジャパンをはじめ、小川くん露出(連れ露出で瓜坊も)の度合いがちょっと頻繁すぎる感じだけど、こんなひどい煉獄状態の中でも決して屈服せず、「定年まで辞めない」というのが超レアケースで、その筋の興味をひくのかもしれない。

 こういうふうになってくると、ネットテレビではない、関東では1、4、6、8チャンとかいうふつうのテレビが動いてくるもんだけど、どうなんだべか。文芸社も、瓜坊がぐずぐずと事態を放置しているうちに、体重100キロ時代の瓜坊ご尊顔と悪名だけががんがん広がっていくなあ。 


該当著者への通知義務はあるんじゃねえの?

2013年04月11日 23時16分17秒 | 特定商取引法違反全額返金問題
     だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道! 瓜坊もおんなじだわな!


   


  文芸社は、該当著者への
 「通知義務はない」と、胸張ってるけんど、
    あるんじゃねえのけ?
 



  かすんだマナコで、特定商取引法の条文を読んでみました。

  なんでだって? 

  それはね、きのう4月10日付瓜坊回答書で文芸社は、「(要旨)返金すべき著者がいたとしても、いちいち通知する義務なんておまへん」と、ぬかしているわけなんですよ。

  ほんまにそうかい? と疑問がフツフツと湧いてきたので、クンちゃん犬がだいぶ小口のあたりをかじってくれた2011年版模範六法を引っ張り出してみたのです。

  そうすんと、以下のように書いてあんだよ。

    特定商取引法(電話勧誘販売における契約の申込みの撤回等)
     第24条 (抜粋) 
     5  役務提供事業者又は指定権利の販売業者は、役務提供契約又は指定権利の売買契約につき申込みの撤回等があつた場合には、既に当該役務提供契約
        に基づき役務が提供され又は当該権利の行使により施設が利用され若しくは役務が提供されたときにおいても、申込者等に対し、当該役務提供契約に係る
        役務の対価その他の金銭又は当該権利の行使により得られた利益に相当する金銭の支払を請求することができない。
     6  役務提供事業者は、役務提供契約につき申込みの撤回等があつた場合において、当該役務提供契約に関連して金銭を受領しているときは、申込者等
        に対し、速やかに、これを返還しなければならない。
 


  「返還しなければならない」ちゅうのは、返還義務をうたっているわけだよな。

  返還義務を果たすには、どうすんだい?

  まず、通知するんだべよ。あるいは返金と同時に通知するってこともありうるわな。

  つうことは、結局、通知義務があるんじゃないの? 
  あるいは通知する必要がある。これは自明のことで手続きの中には入れてないんだろうよ。

  少なくとも、瓜坊が回答書で言うように、「通知義務がない」なんて胸を張ることにはならないぜよ! 

  

全額返金問題を初めて認知・文芸社

2013年04月10日 23時58分56秒 | 特定商取引法違反全額返金問題
   だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道! 瓜坊もおんなじだわな!


   


  文芸社、出版費用全額返還問題を初めて認める!
  小川秀朗くんの審議申立てに瓜坊名回答(10日)



 総額10億円超にのぼるものとみられる文芸社=日本文学館の特定商取引法違反契約にかかる出版費用全額返還問題で、文芸社は10日、同問題の存在を初めて公認し、「対象著者への通知義務はない」とする公式見解を表明した。該当著者側から請求してくるまでは、知らぬ顔の半兵衛で行くべい、との趣旨であり、同法規定にも消費者への通知義務などは盛り込まれていない。

 これは、文芸社の小川秀朗・東京管理職ユニオン文芸社支部長が先に提出した同社内の賞罰委員会に対する3月28日付審議申立書への回答書(4月10日付)の中であきらかになったもので、今後の同問題進捗の一里塚となりそう。

 小川支部長は、「関係著者への通知義務が[ある]と申し立てれば、ひょっとして[ない]と答えてくるんじゃないかと思ってましたが、まさか、こんなにもろに認めてくるとは思いませんでしたね。まさか弁護士が書いたんじゃないとは思いますけど、こっちのねらいどおりに書いてくれました。百点満点の回答ですね」とまさかまさかの連続で、仕掛けた網にひっかかってきた思いがけない獲物に目を細めている(様子だった、電話だったんでね)。[瓜坊名回答書画像などは、組合ホームページをご覧ください。]

  http://www015.upp.so-net.ne.jp/office-o/news/index.htm#kaitou 文芸社支部ホームページ  


文芸社悪評報道燃え盛る気配!②

2013年04月09日 21時44分26秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
      だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道! 瓜坊もおんなじだわな!



  ごめんなさい! 詳細は直接聞いてくださいな!

 きのう、文芸社・瓜坊の小澤弁護士担当案件!つうのをちょこっと書いたら、それはなんだんべか、こういうことだんべ、ああいうことだんべ、とかなり執拗なお問い合わせが20通以上、メッセージ欄に来ました。えっー、そんなこともやってんのか、とびっくりするような内容もあったりして、こっちがうろたえることもありましたよ。
 個別にはお返事いたしませんので、ご容赦ください。

 しっかし、まったくヒトの不幸というものを知りたがるお方というのは多いもんだと、いまさらながら感心しました。

 で、先日記事の内容は、詳しく書けないので、ああなったわけです。諸般の事情つうわけです。何卒、いましばらくはお許しください。

 どうしても、さらに知りたいというお方は、試しに小澤弁護士に直接聞くっていう手もあるかもしれませんよ。ただし、ふつうは受任案件の内容は話さないと思いますけど。
 ものは試し、案外、しゃべくってくれるかもしれません。アドレスは下記。

  http://www.hou-nattoku.com/lawyers/lawyer_detail.php?lawyer_id=19779  超難題もただちに円満解決・小澤法律事務所はこちら。うちの近くの松月庵は「遅い、まずい、高い」ですが、ここは「早い、うまい、安い」という評判です。 

文芸社悪評報道燃え盛る気配!

2013年04月08日 20時59分54秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
    だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道! 瓜坊もおんなじだわな!



   まずいぜよ!文芸社・瓜坊! 
   あっちこっちで火の手が!


 既報のとおり、文芸社=日本文学館の悪辣な労務政策がネットニュースサイト My News Japan  http://www.mynewsjapan.com/reports/1805  My News Japanの文芸社関連記事3月5日アップ  に取り上げられたが、さきほどネギの苗植えから戻って同ニュースサイトを眺めたクンちゃんは、びっくりしてのけぞったのち、逆立ちしそうになってしまった。

 一部繰り返しになるが、このサイトは無料で読める部分と有料部分に分かれており、有料部分を読むためには会員登録しなければならない。会員登録すると、特定の記事に対して「続報を望む」というようなリクエストを寄せることができる。
 その続報希望のリクエストがいま現在、文芸社問題を執筆した古川琢也記者に対してダントツの332ポイントにものぼっているのだった。
 2位の佐々木奎一記者(みずほ証券労務問題)が32ポイントであるから、古川=文芸社問題に続報を期待する声はかなり大きいものがあるとみられる。

 長年にわたる“裸の王様暮らし”で性根に染みついた“問題放置癖”がここにきて2重3重のしがらみになっている観の文芸社瓜坊であるが、この労働問題をいったいどう解決するのか、「徳俵」でかろうじて踏みとどまるのか、今後の成り行きが注目される。

 瓜坊をめぐっては、場合によっては会社がひっくりかえりかねない巨額の出費を強いられる出版費用全額返金問題やら、謝りもせずにいつまでもしかとこいていたために来週にも手がうしろにまわりかねない小澤治夫弁護士担当案件やらで、ここしばらくは目が離せない雲行きである。

 なお、ここのところ原発問題でコメントが殺到していた下記アドレス鬼蜘蛛ブログでもこの問題を報じているので、是非ともご一読あれ!

  http://onigumo.sapolog.com/ 鬼蜘蛛ブログ4月8日アップ記事  

文芸社の悪逆無道、マイニュースジャパンに堂々掲載!

2013年04月06日 11時40分22秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
      だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道!



   文芸社=日本文学館 の悪辣な組合いじめ、
  “ネット新聞”MY NEWS JAPANに掲載!


 持ち前の優柔不断と問題放置癖がたたり、組合問題ひとつ解決できない文芸社瓜坊 に、別件、崖っぷちの危機が刻々と迫っているのは知る人ぞ知る話。

 折も折、ネット上で圧倒的多数の読者を擁する「マイニュースジャパン」が、4月5日、文芸社 の悪辣な労務政策を白日のもとにさらした。

 「文芸社杯」なんちゃって、のんきに小田原でゴルフなんかやってる場合なんかねえ。もっとも明日は、こん人たちの先行きを示すかのような、暴風雨のようだけんど。

 で、マイニュースジャパン記事【「廃棄原稿を入力しろ」 現役社員が語る文芸社“追い出し部屋”の手口】(古川琢也記者)のほうなんだけど、昨2012年2月以来、たったひとりで文芸社日本文学館 ・瓜坊軍団と対峙してきた小川秀朗くんの闘いの足跡が詳細にわたって記録されているので、下記アドレスから是非ご一読をお願いしたい。(現在はたったひとりではなく、組合員登録3名とのこと。また、小川くんは近々、なんとかテレビとかいうネットテレビというのか、なんかそんなんのに出演するらしい。それは追ってお知らせいたします。)

 余談めきますが、このMNJというのは有料登録のニュースサイトであり、無料では“いいとこ”の手前までしか読めないので、クンちゃんとしても登録するかどうか、どないしたもんやろか、と深刻に思案している状態です。登録にも、読みたい記事1本1本を切り売りするタイプがあるといいんだけど、1か月が最小単位なんだよ。


   http://www.mynewsjapan.com/reports/1805  My News Japanの文芸社関連記事4月5日アップ 


 追記
 「文芸社」と「日本文学館」の文字が、ななめにかしいでいる、というご指摘を、メッセージ欄にお二方よりいただきました。
 
 回答「瓜坊とボクちゃん専務のオカルトコンビではいずれそうなるから、それで、いいのだ!」