クンちゃんブログ「脱原発訓」“便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!
「さようなら原発 10万人集会」
本日7月16日(月・海の日)会場:代々木公園一帯、午前11時スタート
いよいよ、「さようなら原発 10万人集会」の当日がやってまいりました。
で、朝から申し訳ないが、まったく気分が悪い話。
7月15日附、つまりきのうの『朝日』天声人語。
すっとぼけたままの『読売』よりはましだが、いつからかこそっと報道し始めたのを忘れたかのような論調。
まず、首相官邸周辺での金曜集会などを紹介したあと、こう結ぶ。
「東京の代々木公園であす、~10万人集会がある。猛暑でも雨でも、原子力に頼らぬ覚悟を試すにはふさわしい舞台だろう。
アジサイの季節に広がった運動が大輪に育つかどうかの山場でもある。」
どこに、この書き手の目線があるのか。
“一読瞭然”。
よけいなこったよ!
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日本文学館、“嘘っぱちコンテスト商法”を自ら認める!
“西瓜谷さんつるしあげ(7月9日)”の中で会社側言明。
なぬっ! 「下手人処分も終わった」だと!?(嗤)
代々木公園から帰宅次第、アップいたします。(7月16日午前9時30分記す)
ものすごい、ヒト、ひと、人。(7月16日午後8時10分記す)
強い日差しの照り返しのなか、
人であふれかえった原宿から代々木公園一帯でした。
1960年、安保改定の国会周辺を取り囲んだ大群衆を見て、時の首相岸信介は、
「あっ、そう。だけど後楽園(球場)には、もっとたくさんの人がいるんじゃないですか」と言ったという。
2012年、脱原発を訴えて代々木公園周辺に結集した大群衆を見て、時の首相野田なんとかは、
「あっ、そう。だけど各高速道路の大渋滞(3連休明けで)には、もっとたくさんの人がいるんじゃないですか」と、言ったとか言わなかったとか。
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日本文学館が
コンテスト入賞発表などの嘘っぱちぶりを“自供”
昨15日夜、クンちゃんは自分の留守中に起こった西瓜谷南瓜(すいかや・かぼちゃ)さんがらみの出来事等について、電話で西瓜谷さんに直接取材した。その全容は現在、録音テープと取材メモから順次書き起こしている段階。
西瓜谷さんへの電話取材の中で、西瓜谷さんが申し立てた日本文学館賞罰委員会宛の審議申立てに対応し、文学館側が架空入賞者発表などをおこなった事実を“自供”し、かつ不祥事に関わった人物(複数であるか否かは不明)の処分も既におこなった旨の発言を繰り返したことが明らかにされた。(電話でのやりとりは、17日にも一問一答方式でその全体像を明らかにする考えである。)
西瓜谷さんの話では、東京管理職ユニオンの支部結成要件が整い、支部結成通知を文芸社宛に発したのが7月5日木曜日。その後、土日をはさんだ月曜日の7月9日午後、会社側から会社会議室に呼び出された。
指定時刻の午後3時にひとりで会議室に行くと、“エロサイト旦那・立っチン”こと小林達也出版企画部長がいつになくまじめ風な面持ちで、管理部長とともに待機していた。それにどういうわけか、ユニオン系労組対策専門と「自称」する森本茂樹司法書士も、あちこちに視線を移しながら、腰を浮かしたかと思えばまた深く掛けたりと、落ち着かぬ様子で待ち構えていた。ひとりに3人がかり、こういうのを世間では“つるしあげ”という。
話の口火を切ったのは、エロサイト旦那。
「申立てのあった賞罰委員会の件ですが…、」
いきなり、“コンテスト商法”がらみである。
それにしても、エロ旦は賞罰委員会のメンバーだっけ?
功績多大につき、労務担当取締役に昇格なんかも知れんねえ。
続いて、管理部長。
「既に対策防止策をとり、対象者の処分も終了いたしました」とか。
びっくりした西瓜谷さん、言葉に詰まりながら、問い返す。
「えっ、ちょちょっと待ってください。では、あれは実際にやっていたことなんですか? 処分したっていうけど、誰を処分したんですか?」
エロ旦も管理部長ももじもじとしているだけで無言。
西瓜谷さんは、同様質問を重ねる。
「架空受賞者のでっちあげとか、あれは事実だったんですか? 誰を処分したんですか?」
やっと管理部長が言葉をはさむ。
「そこまでは、西瓜谷さんに言うことではありません!」
ここで、森本司法書士がどや顔で、しかしながらまったく意味不明の「とにかく、申出書を受け取ってから20日以内にこちらは回答を出しましたので」ともったいぶって発言。“20日以内”をえらく強調していた。(以上、7月17日午前零時過ぎ記す)
(この項の分析等、追って補正加筆予定)
「さようなら原発 10万人集会」
本日7月16日(月・海の日)会場:代々木公園一帯、午前11時スタート
いよいよ、「さようなら原発 10万人集会」の当日がやってまいりました。
で、朝から申し訳ないが、まったく気分が悪い話。
7月15日附、つまりきのうの『朝日』天声人語。
すっとぼけたままの『読売』よりはましだが、いつからかこそっと報道し始めたのを忘れたかのような論調。
まず、首相官邸周辺での金曜集会などを紹介したあと、こう結ぶ。
「東京の代々木公園であす、~10万人集会がある。猛暑でも雨でも、原子力に頼らぬ覚悟を試すにはふさわしい舞台だろう。
アジサイの季節に広がった運動が大輪に育つかどうかの山場でもある。」
どこに、この書き手の目線があるのか。
“一読瞭然”。
よけいなこったよ!
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日本文学館、“嘘っぱちコンテスト商法”を自ら認める!
“西瓜谷さんつるしあげ(7月9日)”の中で会社側言明。
なぬっ! 「下手人処分も終わった」だと!?(嗤)
代々木公園から帰宅次第、アップいたします。(7月16日午前9時30分記す)
ものすごい、ヒト、ひと、人。(7月16日午後8時10分記す)
強い日差しの照り返しのなか、
人であふれかえった原宿から代々木公園一帯でした。
1960年、安保改定の国会周辺を取り囲んだ大群衆を見て、時の首相岸信介は、
「あっ、そう。だけど後楽園(球場)には、もっとたくさんの人がいるんじゃないですか」と言ったという。
2012年、脱原発を訴えて代々木公園周辺に結集した大群衆を見て、時の首相野田なんとかは、
「あっ、そう。だけど各高速道路の大渋滞(3連休明けで)には、もっとたくさんの人がいるんじゃないですか」と、言ったとか言わなかったとか。
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日本文学館が
コンテスト入賞発表などの嘘っぱちぶりを“自供”
昨15日夜、クンちゃんは自分の留守中に起こった西瓜谷南瓜(すいかや・かぼちゃ)さんがらみの出来事等について、電話で西瓜谷さんに直接取材した。その全容は現在、録音テープと取材メモから順次書き起こしている段階。
西瓜谷さんへの電話取材の中で、西瓜谷さんが申し立てた日本文学館賞罰委員会宛の審議申立てに対応し、文学館側が架空入賞者発表などをおこなった事実を“自供”し、かつ不祥事に関わった人物(複数であるか否かは不明)の処分も既におこなった旨の発言を繰り返したことが明らかにされた。(電話でのやりとりは、17日にも一問一答方式でその全体像を明らかにする考えである。)
西瓜谷さんの話では、東京管理職ユニオンの支部結成要件が整い、支部結成通知を文芸社宛に発したのが7月5日木曜日。その後、土日をはさんだ月曜日の7月9日午後、会社側から会社会議室に呼び出された。
指定時刻の午後3時にひとりで会議室に行くと、“エロサイト旦那・立っチン”こと小林達也出版企画部長がいつになくまじめ風な面持ちで、管理部長とともに待機していた。それにどういうわけか、ユニオン系労組対策専門と「自称」する森本茂樹司法書士も、あちこちに視線を移しながら、腰を浮かしたかと思えばまた深く掛けたりと、落ち着かぬ様子で待ち構えていた。ひとりに3人がかり、こういうのを世間では“つるしあげ”という。
話の口火を切ったのは、エロサイト旦那。
「申立てのあった賞罰委員会の件ですが…、」
いきなり、“コンテスト商法”がらみである。
それにしても、エロ旦は賞罰委員会のメンバーだっけ?
功績多大につき、労務担当取締役に昇格なんかも知れんねえ。
続いて、管理部長。
「既に対策防止策をとり、対象者の処分も終了いたしました」とか。
びっくりした西瓜谷さん、言葉に詰まりながら、問い返す。
「えっ、ちょちょっと待ってください。では、あれは実際にやっていたことなんですか? 処分したっていうけど、誰を処分したんですか?」
エロ旦も管理部長ももじもじとしているだけで無言。
西瓜谷さんは、同様質問を重ねる。
「架空受賞者のでっちあげとか、あれは事実だったんですか? 誰を処分したんですか?」
やっと管理部長が言葉をはさむ。
「そこまでは、西瓜谷さんに言うことではありません!」
ここで、森本司法書士がどや顔で、しかしながらまったく意味不明の「とにかく、申出書を受け取ってから20日以内にこちらは回答を出しましたので」ともったいぶって発言。“20日以内”をえらく強調していた。(以上、7月17日午前零時過ぎ記す)
(この項の分析等、追って補正加筆予定)