黒い冷凍庫(冷凍品=文芸社、栗田工業、幻冬舎R等、クンちゃんブログ自費出版関連記事!クリタ創業者野崎貞雄氏発禁本全文)

旧文芸社=日本文学館、幻冬舎R等自費出版(費用著者負担エディション)よろず相談室 クンちゃんのエディタールームの過去記事

表と裏④(通算No211)

2012年11月02日 09時24分58秒 | 文芸社=日本文学館商法の表と裏
11月11日「反原発100万人首都中枢集会」を成功させよう!http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1275




  「表と裏」のつづきは少々お待ち下さい! すいません!

 「表所見」「裏所見」のつづきが滞っています。申し訳ありません。

 すでにお知らせしたように、この問題の裏付けとなる証拠書面の出所関連でこのような事態となっているのですが、それに加えて当ブログでも既報の別件について、かなり大きな**動きが始まっていますので、当ブログとしては、目先、静観していようとの判断です。いま少し、お待ちください。

 なお、自費出版図書館がらみの予告お知らせを出したところ、鬼蜘蛛ブログ(さぽログとココログ)に同じ関連記事が出て、ココログバージョンのほうには関係事情をよくご存じのbmjapanというお方のコメントが入っています。とりあえず引用しておきますが、いまここでこのコメントに対応するとぐちゃぐちゃになってしまいますので、予告どおり追ってまとめることにいたします。一点だけ、鬼蜘蛛ねえさんコメントがらみで書いときますが、現在でも、まだこの自費出版図書館への寄贈著者データを使い続けているなら当然違法です。追って、まとめて詳細。しっかし、つらつら思うに、違法・脱法が服着て歩いてるようなスタイル、変わらんもんだねえ。

 http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-47d1.html 鬼蜘蛛ブログ・ココログ

************* 以下、第一のコメント引用 **********************       

   文化出版部という部署があって、自費出版図書館の著者データから営業をかけるのがメイン業務でした。寄せられる原稿の受け皿は出版企画部で、文化出版と出版企画は毎月毎月実績競争をさせられていたわけです。そして新風舎へ流れる案件への対策として日本文学館が作られました。

   投稿: bmjapan | 2012年10月29日 (月) 21時40分



   bmjapan 様

   貴重な情報ありがとうございました。

   やはり、自費出版図書館の著者データが文芸社に流出していたというのは本当のようですね。かつて自費出版をしたことがある人が、文芸社から勧誘されたという話も複数聞いていますし。

   それにしても、これは個人情報保護法に抵触するのではないでしょうか。

   新風舎対策として日本文学館が作られたというのは知りませんでした。なるほど・・・。

   投稿: 松田まゆみ | 2012年11月 1日 (木) 21時19分


************** 第一の引用おわり *********** 以下、第二のコメント引用 ***********

  文芸社の高額見積もりを見て、新風舎に流れる顧客が多いというのがその頃の危機感でした。だったら違う仮面で再度アプローチしようというのが日本文学館のコンセプトです。当時は没原稿は日本文学館へ送れというのがルーティン作業でした。それと良心的な自費出版会社があると個人的に知っているのですが・・というアプローチするマニュアルまでありましたね。

  投稿: bmjapan | 2012年11月 2日 (金) 22時29分



  bmjapan様

  たしかに新風舎は文芸社に比べて費用が安かったですから、両社に見積もりを出して新風舎に流れてしまった著者も多かったのでしょうね。文芸社にとってはそういう対策も必要だったわけですね。それにしても、別会社をつくってそっちを受け皿にするとは・・・。

  投稿: 松田まゆみ | 2012年11月 2日 (金) 23時21分

************* 第二の引用おわり ***************************************************