黒い冷凍庫(冷凍品=文芸社、栗田工業、幻冬舎R等、クンちゃんブログ自費出版関連記事!クリタ創業者野崎貞雄氏発禁本全文)

旧文芸社=日本文学館、幻冬舎R等自費出版(費用著者負担エディション)よろず相談室 クンちゃんのエディタールームの過去記事

とんでもない商法がいつまでも絶えないのは、対象が変わっていくから!(番外)

2013年02月20日 21時03分31秒 | 文芸社=日本文学館商法の表と裏
         だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道!


           いーつまでも絶えることなく、お客はあらわれる!
           変わらぬ日本文学館嘘っばちコンテスト商法の実態  追加記事あり2/21


 いまだに時々ですが、全国流通と銘打った有料出版についての疑問や戸惑いを寄せてこられる方がおられます。
 しばらくコメント欄を閉じていますので、メッセージ欄からいただくのですが、先方も一応ご自身のメルアドをさらして連絡くださるわけです。
 それだけに、クンちゃんとしてもまともに対応していたのですが、結構きついこともしばしばあったのでした。

 このような問い合わせをいただいてつくづく思うことは、あやしげな商法とはいえ、極端な悪に走らない限りは存続できるんだ、ということです。
 なぜなら、こうした文芸社商法とか日本文学館商法、幻冬舎ルネ商法の対象となる人びとというのは、毎日毎日どんどん変わっていって、ある人びとにとっては“だまし的ほめあげ言辞”の存在なんてもはや当たり前だというような事どもが、ある人びとにとってはいまだに「ホントか、ウソか」簡単に黒白つけられぬ悩ましい問題であるようなのです。(このへんに、あるいは鬼蜘蛛ブログやクンちゃんブログの存在意義があるのかもしれませんが、むづかしいことはようわかりまっせん。)

 このたび転載させていただくメッセージは、日本文学館にかかる次のような割合長文のものでした。(個人名は、**としました。)

************************* 以下、転載 **********************************

・件名
日本文学館からの出版提案に関しまして(1)

・本文
クンちゃん様はじめまして。
**と申します。

昨年末に日本文学館のコンテスト「第4回 日本文学館出版大賞」に応募したところ、
2月に入って、日本文学館の担当者から電話があり、受賞はしなかったが、
私の作品に商業的流通の可能性を感じたということで
出版費用約100万円を著者側で負担することで、全国書店流通型として
出版が可能との事で、是非検討してください、との話がありました。

私はこういったコンテストに応募したのは初めてでした。
個人的に、自分のサイトでオリジナルの小説を何本か書いてアップしており、
まあ多少は文章らしきモノにはなっているかな、という程度で
即プロ並みのクオリティで出版できるレベルではないとは思います。

担当者は「もちろん誰にでもこういった企画をご提案する訳ではありません。
**様の作品なら商業的な可能性を感じているからこそ私どもも
出来れば実現させていきたいと思っています。」

みたいな話で持ち上げられているように感じました。

…の割には、結果発表では佳作など受賞者も結構人数はいます。
私にそういう話が来るくらいなら、それらの受賞者全員にこんな話を持ちかけているのでしょうか?

可能性を感じているのなら何故出版社側で費用出すという発想がないのか?
それが商売(投資)の原則じゃないの?

…とそこまでは言えませんでした。


・件名
日本文学館からの出版提案に関しまして(2


・本文
(先程のメールの続きです。文字数オーバーだったので)

本当のところ、今回の話が正常な話なのか怪しい話なのかの判断もつきませんし。
元よりこういった業界の内情もさっぱり分からない素人ですし。

…とまあ、そんな流れがあって、
今日ネットでこういった共同出版?自費出版?の通常パターンやトラブルについて
調べていたところ、過去に日本文学館に在籍していた人のブログがあるという情報を見つけ、
クンちゃん様のブログに辿りつきました(編註・斜体の事実はありません。クンちゃん在籍は終始文芸社でした。ただし、「日本文学館法務部長」の名刺で、同社の著者との紛争に介入させられたことは複数回あります。)
日本文学館も、他の出版社もこういった事を当たり前のように提案するのが現状の姿なのですか?
また、今回のケースはどこまで信用してよいのかもわかりません。
既に貴ブログでも、日本文学館にまつわる不正事実の記事などがあり、
今いただいているお話が、かなりまゆつばものに感じ始めています。


この度の件について、
是非ともクンちゃん様のご意見、アドバイスをいただければと思います。

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いします。


********************** 転載おわり *********************************************************************

 クンちゃんからお答えします。
 これが、あの有名な日本文学館の“嘘っぱちコンテスト商法”というものです。その典型的パターンですね。
 あなたのおっしゃる“まゆつばもの”どころの騒ぎではありません。
 まだやってんだねえ!と、ほとほと感心します。
 100万円ものカネが必要ということですが、こんなんに使うならどぶにでも捨てたほうがましでしょう。

 どうぞクンちゃんブログの過去記事や鬼蜘蛛ブログなどをよくお読みください。
 最近まで、自分でお金を出すタイプの出版について適切なアドバイスを掲載していた「フクちゃん体験記事」もあったのですが、現在は消えてしまったので、さらにお分かりにならない点がありましたら、またクンちゃん相談室にご連絡ください。


  http://onigumo.sapolog.com/ 鬼蜘蛛ブログトップ

  http://nakusukai.exblog.jp/ 共同出版・自費出版の被害をなくす会hp

 幻冬舎ルネなら
  http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/cat_115756.html  酒井ミッフィブログ


 
  追加記事
 HN「日本文学館OBのMrブービー」さんから、メッセージ欄に投稿がありました。
                       (2月21日午前6時47分着信)

****** 以下、転載 *****************************

 おはようございます。
 この方への営業は、勧誘の内容や提示した金額から、日本文学館の二つの部署のうち協力出版担当(もうひとつはノベル倶楽部担当)が行ったものでしょう。
 男性なら春山、只野、久田、菅井、女性なら信濃町(全て仮名)というひとたちのいずれかが担当したはずです。
 この方が書いている勧誘トークのほか、「私ども企画部では毎月予算をもっておりまして、私個人でも予算をもっています。●●さんの作品であればこの予算を割り当てて、お安くすることが可能です。しかし、この予算は今月中でないと駄目なんです!」なーんていうことも言っていると思いますね。
 年がら年じゅう、こんなことをやっている会社なんです。
 ひっかからないで良かったですね!

******* 転載おわり ****************************

 クンちゃんからブービーさんへコメント
 年中、こんなことばっか言ってるのが仕事というのは、
 本当に大変ですね。それだけに真に迫っているのでしょう。
           (2月21日午前9時32分追記)
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よもやま話のようでスイマセン!(番外)

2013年02月06日 11時13分00秒 | 日記
                 だれも跡始末ができない原発、サヨナラだけが生きる道!
 

  よもやま話のようでスイマセン!

 参議院選挙まではすっとぼけておこう、とは思っているものの、ついつい本音が出てしまうのう、というのが、近頃のあべ晋。
 憲法改正はもとより、反原発・脱原発世論が一見おさまりかけたかに見えれば、原発再稼働をはるかに超える原発増設を言ってみたり、一部領土問題がくすぶればいよいよ国防軍が飛び出してきたり…。
 なんとか早めに、再度の途中退場を切にお願いしたいものです。

 ところで、お肉も(面白い変換になってしまったけど、鬼蜘蛛です)ブログに、北海道の道立高校社会科教諭である川原茂雄先生が昨年、原発関連本三部作を刊行しようとしたところ、道教委から、地方公務員法の営利活動規制条項と関連づけた格好で横やりが入った顚末がアップされています(結果は、刊行済み)。脱原発、反原発の論調を封じ込めようとの動きと軌を一にする出来事だったのでしょう。

    鬼蜘蛛ブログ2月1日

   http://blogs.yahoo.co.jp/skawahara1217/10339851.html

 確かに地公法第38条*(条文下掲。国家公務員法では第104条)には、そのような規定があって、原則的に申請-許可のルールがあることになっています。
 しかし、この条項は出版に関してはほとんど空文化、形骸化しているのが実態ではないかと思われます。それは、いまは別法人になっている旧国(公)立大学のセンセ方の膨大な著作について、厳密に運用されていた実態は見受けられなかったからです。多額の印税を受け取るセンセは数多いですよ!

 で、問題にされた川原先生著作については、印税の問題というより、道教委担当者が北海道新聞記者にもらしてしまった「衆院選の時期で、アンチゲンパツはまずい」とかいう趣旨の本音が示すように、どっかの権力筋からクレームが来るんじゃないかとの先走った懸念(小役人特有の事なかれ主義)が根底にあるように思えます。こういう担当者はゲンバツにせねばならんですね。

 なお、クンちゃん在職時、文芸社に原稿を寄せようという各種公務員の方々からも、この地公法、国公法の規定にからんで結構問い合わせがありました。
 しかし、原則初版2パーセント×刷り部数の印税と、車1台ほどの自前出版費用を勘案すれば、「営利」もヘチマもないのはあきらかで、「ご心配には及ばない」旨をお答えしました。それでも気にかかるというお方もおられ、そういう場合は問い合わせている暇に、申請なされたい、とお話ししたことでした。


 で、話はどんどん飛んでいってしまうのですが、この川原先生著作の版元は、明石書店。
 この版元の外観的特徴は、川原先生の本を見てもすぐわかるように、シンプルというのか、簡素というのか、そのカバーなど装丁のありようです。
 しかし、肝心の刊行内容は、ちょっとふつーの版元では出し渋るような、たとえば人権がらみ、反権力的なものも目立ち、皮肉ではなく、立派な本屋さんだと思っています。

 ところが、「明石書店」で検索してみたら、かなりシビアな労働争議があったようで、「やはり、出版方針と労務政策は異なるのかねえ」と腕を組んでしまいました。

   http://www.geocities.co.jp/akashi_authors/

 結局、明石書店争議は組合側が勝利的に終止符を打ったようですが、解決と同時に組合員全員退社=組合(かの東京ユニオン!の支部だった)は結果として消滅という格好になっています。経営者はほっと安堵したのでしょうが、骨のある人間は去ったということなんでしょう。   http://alu08.exblog.jp/

(幾分趣きが異なりますが…。“サラ金に、銀行が吸収された”と当時評された草思社でも、ちゃんとした人はいなくなっちまったというもっぱらの評判ですが、実際のところは知りません。確かに近頃の刊行物で、これは、というものは見当たりませんね。なお、長期の争議を経て二、三年前に組合が勝利した「三一書房争議」については、渦中で大活躍した文芸社編集部の若林仏頂(前?現?草思社専務取締役)にお尋ねください。また、活動中の文芸社労組=東京管理職ユニオン文芸社支部=については、小川秀朗支部長=日本文学館出向=にお尋ねください。 http://www015.upp.so-net.ne.jp/office-o/index.html 組合HP

   

 **(営利企業等の従事制限)
  第38条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則
 (人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利を目的とする私企業を営み、又は報酬
 を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。
  2 人事委員会は、人事委員会規則により前項の場合における任命権者の許可の基準を定めることができる。




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文芸社新刊とうとう100点割れ、2月新刊99点(番外)

2013年02月01日 09時39分52秒 | ありふれた日常

 うーん、こりゃあ困ったのう!


  先日、文芸社退職編集者の方から、「新刊点数は一見変わらなくても、最近えらく安い案件が増えているので、業績はかなり悪いのではないか」とのご指摘をいただきました。
                 (http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/c22691b8e63fde37ade82e35f77ba204 増補更新部分、画面の下のほう

  で、2月に入りましたので、今月はどんなふうだんべ、と見てみたら、なんと100点割れの99点だと!   http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/new/  文芸社新刊ページ

  いっとき(少なくも150点程度)の40パーセント減ぐらいの感じなのだろうか?

  「ホントかどうか知らないけど、99点から101点に変わってるよ」のメッセージで、上記アドレスから文芸社HPを見てみたら、
  確かにそうなってました。たいした違いはないけれど、もともとの数字自体が嘘っぱちもんかもね!
2月7日書き足し


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1月も、もう終わり③(番外)

2013年02月01日 00時14分28秒 | ありふれた日常

 どうにかなっちゃったんじゃないかと憂慮していた東京管理職ユニオン文芸社支部 http://www015.upp.so-net.ne.jp/office-o/index.html の小川秀郎支部長から、さきほどメッセージ欄にコメントと画像が送られてきました。
 とにもかくにも、割合に元気そうなんで、ひと安心というところです。

*************** 以下、抜粋を転載 *********************************

 いつもお世話になっています。
 しばらくご無沙汰していますが、お元気でしょうか。
 間もなく文芸社の過ちを正す闘いも1周年を迎えますが、
長かったような、短かったような、苦しかったような、楽しかったような、
いろんな思いが脈絡なくわきあがってきます。

 自分の気分も結構浮き沈みがあって、コントロールがなかなか大変です。
 でも、いま、これを送信している段階では、かなり元気です。
 どんなにいじめられようと、自分から退職する意向は一切ありません。
 この異常に執拗ないじめの中で、断固定年まで勤め上げる決意です。
 今後とも、よろしくお願いいたします。

 ユニオン機関紙に掲載される原稿を添付いたします。


  


*************** 転載おわり *****************************************


 いやあ、文芸社前でビラなんか配っちゃてる写真!
 それと、定年まで勤めあげようなんていうシブトサ!
 まったく、びっくりだよ。

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