黒い冷凍庫(冷凍品=文芸社、栗田工業、幻冬舎R等、クンちゃんブログ自費出版関連記事!クリタ創業者野崎貞雄氏発禁本全文)

旧文芸社=日本文学館、幻冬舎R等自費出版(費用著者負担エディション)よろず相談室 クンちゃんのエディタールームの過去記事

お知らせとご注意・支払った出版費用全額の返還請求が可能な出版契約(通算No191)

2012年07月23日 15時22分43秒 | アピール、お勧めなど
クンちゃんブログ「原発訓」“便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!



  

  ご送信いただいて審査する意味がある各社の各種出版契約書は、 

   平成21年(2009年)12月1日以降作成のものです

                当日を含みます。よくご確認ください。

 前回、通算No190「日本文学館=文芸社・西瓜谷南瓜“吊るしあげられ”の記  おまけ篇」のコメント欄で、クンちゃんと何人かの方々との間でやりとりがなされている「文芸社ほかの出版にかかる契約書」とは、

  平成21年12月1日以降の作成年月日が記載されている契約書です。すぐ、引っ張り出してみましょう!

 文芸社=日本文学館では、同年12月1日から翌平成22年5月初旬までの作成年月日のもの、とさらに限定されます。
 その他の会社契約書では、終期はいまのところ特定できませんが、始期はいずれの会社でもすべて12月1日です。

 したがって、平成21年12月1日以前の作成年月日が記載されている各種契約書は、ご送信くださらないよう、お願いします。

 ご送信はスキャン画像にて、当ブログ・メッセージ欄からお願いします。

 なお、作成期日が確かに上記期間等に該当しても、他の要件の存否によりまして、返還請求権が発生しない場合があります。この点お含み置き願います。
 また、このたびのお知らせは当過疎ブログ読者の皆さま限定の暫定的措置ですので、多方面に伝播させぬようご留意ください。成り行きによっては、処理しきれない事態をはじめ、結果的に一部返還請求権利者および全著者の皆さま方、場合によっては心ならずも全従業員の皆さま方にも不利益を生じることがあり得ますので、何分よろしくお願いします。いずれ、その取組主体はどうあれ、本格的に取り組む段階になりましたら、「阿修羅」などの過密サイトで告知していくことになるでしょう。


 しばらく「コメント欄」は閉じておきます。

 追記・さっそく、「コメント欄を閉じると、コメントバックナンバーが読めないので不都合」とメッセージ欄にご連絡いただきましたが、画面左手の「最新コメント」から入る部分は読めますので、その限りでお願いします。
 コメント欄を承認付きであっても開けておくと、とにかく手に負えないコメントが溜まりますので、ご了承のほど!(1734記)

 さらに追記・画面右手の「最新記事」から各記事をひとつずつクリックすると、コメントまで全部あらわれるど、だから不都合なし!というメッセージを、「かすがいし」さんからいただきました。ありがとう!(1950記)



日本文学館=文芸社・西瓜谷南瓜“吊るしあげられ”の記  おまけ篇(通算No190)

2012年07月21日 12時01分53秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
クンちゃんブログ「原発訓」“便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!


 
  
西瓜谷さん吊るしあげられの実態 おまけ篇

 「卒業証明書、確かに提出しました」といふメッセージの着信に想ふ



 前回、7月20日付、通算No189の記事冒頭で、

 西瓜谷さんの卒業証明書に関して記事をアップした後、いまんとこ都合3人の「文芸社従業員」を名乗る人たちから、「そんな話は知らない」「少なくとも私は提出を求められていない」「提出などしてません」というご連絡がメッセージ欄に入っています。送信デートは今朝の早朝以降です。
 森本茂樹“ユニオンキラー社労士”(前回記事で、記憶が混同して「司法書士」と書いてしまいました。鬼蜘蛛ねえさん、全国の司法書士のみなさんにお詫びして訂正します。)の言明によると、「2人を除く全員が提出」っていうことだけど、どうなってんの?」


と書いたら、きょう7月21日1045に、着信していたメッセージ1通を確認しました。

 これは、文芸社8階の出版契約を担当するいずれかの部署に現に勤務する正規従業員の方からの実名の連絡であり、上記の3人の趣旨とは異なる内容でした。

「8階勤務の正規従業員は、7月9日までに、全員卒業証明書を提出した」という趣旨です。

 一驚したことに、取締役会長兼“編集局理事”である人物も提出した、との趣旨が書いてありました。
(編集局理事・こんなんは、「編集局」も「理事」も実在しない架空職階。クンちゃん在職時、この名称および名刺の不使用をご本人に直接かつ厳重に申し入れた経緯があります。この職階名を使ってさも編集のベテランであると装い、幾多のとんでもない契約を取り付けた結果、その後始末にどんだけ編集者サイドが泣いてきたことか、嗚呼! これは余談で書いたんですが、思い入れが深いでしょう?)

「噂やウソが伝わるのは耐えられないので、メッセージをさせていただきました。」という添え書きもありました。

 “愛社精神の発露”であるのかどうかわかりませんが、よく考えてもらいたいのは、相当多数の人間にほんとに提出させたとすれば、出せという文書を出回らせただけで実際には提出など求めなかったという粉飾よりも、もっともっと悪質だということです。

 いかに強弁しても、現在有効の就業規則で提出を求めてもいない、ということはこれまで提出させる必要性を見出せなかったということです。そのような書類を、さかのぼって全員に出させようとすること自体がおかしい、と感じなかったとすれば、それは相当におかしいと自覚するべきでしょう。まともな話ではありません。
 もちろん、次回の採用時からあらたにこれこれの提出を求めるというなら別ですよ。そういう例はいくらでもあります。
 
 会社の意図はいずれにしても、次のようなことでしょう。

 西瓜谷さんの足をすくうネタ探しの中で、卒業年次の相違を、文芸社得意の興信所を使ったウラの脱法調査でやっとこさ発見し、それをオモテで“活用”するために、西瓜谷さんの卒業証明書が必要になった。
 しかし、彼だけに提出を求める“狙い撃ち”では塩梅悪い。
 そこで、他の人からの提出をも求めた格好にしようということだとクンちゃんは考えていましたが、このたびのメッセージによると、相当の部分に提出を実際に求め、なおかつ提出があったようです。

 ところで、このメッセージを寄せられた方の意図がいずこにあるのかよくわかりません、また提出締め切りは9日ではなく、6日だったという事実関係上の若干の疑義も残りますが、期せずして、「なんでもかんでも、会社に指示されれば自ら判断することなく唯々諾々と従ってしまう人が多い会社」という恥ずかしい現実の暴露ともなってしまいました。

 特に、取締役会長も提出した、なんていうことを耳にして、この方はなんの不思議も感じなかったようですが、まったく異常なことです。こともあろうに会長に提出を求めた会社サイド、あきれたことに求めを真に受けて提出したという会長ご本人、双方とも、まったくもって、ワカランチン、のオタンチン、のアルゼンチン、のメンゼンチン、のタッチン!

 このような会社の下劣な画策に対し一喝して中止させることも出来たはずですが、逆に事態をもっともらしくみせるためのシンボルとして使われることに結果として抗せなかった会長さんの悲哀をおもんぱかって差し上げるべきでしたね。
 取締役会長も提出しました!なんて胸を張って言ったり、書いてきたりすることではありません。

 なんて馬鹿なことを、と声をひそめて言う類のことで、これこそ厳重付きの社外秘だったでありましょう!



日本文学館=文芸社・西瓜谷南瓜“吊るしあげられ”の記  その②(通算No189)

2012年07月20日 15時15分07秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
クンちゃんブログ「原発訓」“便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!



  
 前回、西瓜谷さんの卒業証明書に関して記事をアップした後、いまんとこ都合3人の「文芸社従業員」を名乗る人たちから、「そんな話は知らない」「少なくとも私は提出を求められていない」「提出などしてません」というご連絡がメッセージ欄に入っています。送信デートは今朝の早朝以降です。
 森本茂樹“ユニオンキラー社労士”(前回記事で、記憶が混同して「司法書士」と書いてしまいました。鬼蜘蛛ねえさん、全国の司法書士のみなさんにお詫びして訂正します。)の言明によると、「2人を除く全員が提出」っていうことだけど、どうなってんの?


西瓜谷さん吊るしあげられの実態 その②(7月9日月曜日午後3時~同4時半)

 クンちゃんブログの「西瓜谷」はおまえだろう!?



ク ン 話は遡るんだけど、どういういきさつで、会社から呼び付けられたの?

西瓜谷 前の週の木曜日の夜に組合の結成通告を送信して、金曜日にかなり厳しく卒業証明書の提出を求められ、土日を挟んでの月曜日(7月9日)ですから、なんかあるんじゃないかなと楽しみに出勤したんです。
 そしたら、案の定、11時前だったか、エロサイトがやって来て、「15時ごろ、会議室いい?」と言うんですね。
 15時ってのも、あんまり出版社じゃ聞かないっすよねえ。自衛隊なら1500とか言うんですかねえ。「会議室いい?」ってのもなんだかね。で、ともかく、「おっ、来たな」ってんで、「小林部長とふたりですか」って聞いたら、管理部長も同席するってことで、承諾しました。

ク ン なんの話じゃ、とは聞かんかったんかい?

西瓜谷 ええ、うっかりしちゃいましたね。この予告を聞いてから後は、指定時刻までちょっと気持ち悪かったですね。内容が見えないから。

ク ン しかし、ここんとこがあなたにえらく有利だったね。もし、エロサイトが「いますぐ来い」という方法を採っていたら、自主退職手続き完了ということで、手遅れになってたかもしれないよ。こういう呼び出しなんか受けたときはよ、特にこのときは時間から言って、昼休みにでもユニオンへ電話かけて、どうすんべか、聞くんだよ。そんくらいの時間はあるべよ。

西瓜谷 いや、実はそうしたんですが、ユニオンは担当のアベさんが不在でして、それにクンちゃんの携帯にもかけたんですけど、おつなぎできません、とかいうアナウンスになって…。パールハーバーに行ってたということなんですね。
 んで、ここは自分ひとりで乗り切るしかない、だけど何があったとしても、殺されるわけじゃあるまいし、と腹をくくりましたよ。
 で、定刻に指定された会議室に行くと、ふたりじゃなくて、あの森本茂樹社労士もいて、3人だったわけです。ひとり対3人、しかも相手方はふたりだと嘘を言われたあとだと、実際には結構びびるもんですね。

ク ン パールハーバーじゃなくて、インパールだけど、携帯は使ってなかったんだよ、すまん、すまん。
 そりゃ、3対1じゃ、びびる大木だわな! でも、敵失でなんとかしのげてよかったよ!

(ここから、コンテスト商法処理の話、卒業証明書の話に入るが、既報につき省略)

ク ン 全体では1時間半も缶詰にされたってことだけど、どれもあんまりたいした話じゃないよな。ほかには何があったんだい?

西瓜谷 クンちゃんブログは文芸社系列ではみんな読んでいて、会社としても困ることがいっぱい書かれているんですが、あの「ブログに出て来る“西瓜谷南瓜”ってのはあなたですよね」って聞くんですよ、管理部長が。
 そう言われて、確かにいくらああいう書き込みやクンちゃんとの電話のやりとりなんかが掲載されていても、あそこに出て来る西瓜谷が誰なんかは最終的には確定できないんだなって気が付きましたよ。調べ尽くせない。
 だから、そこはね、むにゃむにゃでしのごうと思いましたね。

ク ン 5か月もぐちゃぐちゃやってると、なかなかコツがわかってきたじゃないか。(笑)

西瓜谷 それで、「そんなこと私が言えるわけないでしょう。それが知りたいなら、会社が得意の方法で調べなさいよ」とやってみました。(笑)
 それから、「これはヒントですけど、私はいろんな人たちに私の問題を相談してきました。
 ですから、私と同じレベルでこの問題を知っている人は何人もいます。私以外の人間が書き込んだって、同じような書き込みになることはいくらでもありますよ」と言ってやったら、黙ってましたね。

ク ン それは、確かに西瓜谷は私でごぜえますだ、って、あなたの口から言わせたかったんだよ。

西瓜谷 そうでしょうね。そして、天使が通り過ぎる時間の後にですね、今度は賞罰委員会申立書の画像をクンに送ったのはあんただろうって、今度はそっちです。
 その根拠は、あの申立書に接触できる人間全部に確認済みだから、あんたしかいないってわけです。で、私は、「私も外部に漏らしていません、と言ったらどうなんですか? さらにお調べになる手立てがあるんですか。真実は、調べようもないのですよ」なあんちゃって煙に巻いときました。
 だいたい、あの文書は私が作成した私所有の文書であって、仮にそれを私がどうしようと会社文書の持ち出しなんかになるかよ、ってことと、名誉毀損だともぬけぬけと言ってましたので、嘘っぱち商法の実態を認めて、関係者の処分までやっていて、何が名誉毀損だと突っぱねてやりました。

ク ン それは先方も目をシロクロさせたことだろうね。

西瓜谷 すっかり黙っちゃっててね、最後に「あの申立書がきっかけで、会社が再出発できるなら、会社にとってとても良い内容だったと言えるんじゃないですか」と言って、やっと解放されました。時計を見ると、1630過ぎで、1時間半も経っていました。(後略)

日本文学館=文芸社・西瓜谷南瓜“吊るしあげられ”の記 その①(通算No188)

2012年07月19日 21時14分14秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
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 西瓜谷さん吊るしあげられの実態 その①(7月9日月曜日午後3時~同4時半)

 履歴書の記載違いで大騒ぎ!





 去る7月15日夜にクンちゃんが西瓜谷南瓜さんに電話取材した内容につき、「電話でのやり取りは、17日にも1問1答方式でその全体像を明らかにする考えである」(通算No187、本文)と予告しましたが、またまたそのままになっていて、心苦しい限りでした。やっとこさ、書き始められます。

 この取材では、文芸社=日本文学館に労働組合(東京管理職ユニオン支部)がホントに立ち上がってしまった驚愕からか、あろうことか、今やあの東京管理職ユニオンの支部長たる立場になった西瓜谷さんを個室に呼び付けただけではなく、会社側要員が3人がかりで1時間半にわたり吊るしあげるという、“怖いもの知らず”の実態が明らかになりました。もし、クンちゃんが在職していて、会社側の人間として動いたとしても、怖くて怖くてこんなことは到底出来なかったでしょう。知らないということは、強いものです。

 このような司法書士社会保険労務士を含む会社側従業員の行為は、明らかに労働組合法第7条一号が禁じる不当労働行為であり、厳しく指弾されなければなりません。

 ところで、西瓜谷さん吊るしあげの中身のうち、嘘っぱちコンテスト商法について西瓜谷さんが日本文学館の社内機関・賞罰委員会に審議開始を申し立てた件については、同社側がとにもかくにも嘘っぱちコンテストと非難される実態があったことを認め、嘘かホントか、非違行為をおこなった人物を「処分」したとまで言及してしまったことなどは既報のとおりです。これも、まったく抜き差しならぬことを口走ってしまったものです。なお、これまた申し訳ないことに予告したまま放ってある賞罰委員会にかかる補正記事も大至急追加します。

 というようなわけで、嘘っぱちコンテストがらみ以外については、以下、大要をお伝えします。

 (あいさつ部分は省略)

 履歴書の卒業年次記載間違いで、“鬼の首とったど!”


ク ン 早速だけど、しばらくコンタクトとれなかったんで、いろいろあったと思うけど、かいつまんで聞かせてもらいたいね。 

西瓜谷 少しさかのぼって振り返ってみますが、6月19日だったか、例のコンテストにからむ賞罰委員会の審議を求める申立てをしてですね、次の次の日、21日に、「それぞれの卒業証明書を出せっ」ていう通知が来て、だいぶ時間がたってこの間、7月9日の吊るしあげのときに、その意味がわかったんですけど…。

ク ン ふーん、卒業証明書ねえ、文芸社関連会社の就業規則では、新入の従業員に対し、卒業証明書の提出は義務付けてないね。まあ、こんなもんは調べりゃすぐわかるんで、あんまり嘘を言う人はおらんわな。でも、この提出を求める企業は少なくないし、新卒採用ならまず必ず提出だな。だけど、文芸社では今までこれを提出せよなんていうことはまったくなかったよ。

西瓜谷 私もヘンな話だなって思って、一応取り寄せておいたんですが、提出しないでかなり長くデスクに放りこんでおいたんです。

ク ン うーん、そりゃ、こういうことだな。なんか、あなたを日本文学館=文芸社から放逐するネタはないか、探したんだよ、会社は。こういうときは、まず、履歴書の記載に嘘がないかどうか、興信所を使って調べるのが会社側の常套手段だわな。重大な嘘が出てくりゃ、いわゆる経歴詐称でおっぽりだせるからね。それで、興信所があなたの在学関係でなんか摑んだんだろうね。
 あなたに卒業証明書の提出を求めた段階では、既にあなたの証明書を手に入れて履歴書と対照したか、あるいは卒業の事実がないということを確認したので、わざわざあなたに証明書を持って来いって言ったわけだ。会社が卒業証明書を手に入れていてもだよ、それは鬼蜘蛛ねえさんとこの興信所調査のリポートで書いたように、どうせ後ろ暗いやり方で不法取得したものであって表に出せるシロモノじゃないから、あなたに“正規”の証明書を持って来いって言うわけよ。

西瓜谷 なるほどねえ、そういうことだったんですね。実は、吊るしあげのときにはいくつかの、なんていうんですか“テーマ”っていうのか、そういうのがあって、そのいくつめかの中で、これが出てきたんです。確か前の週の金曜日の6日、この日は組合結成通告の翌日ですが、うるさく部長(註・エロサイトたっちんのこと)から督促されてしぶしぶ卒業証明書を出していたんですが、それを見せての話なんですけど、卒業年度が1年違うって言うんですよ! 指摘されてよく勘定すれば、確かに1年違っている…。もちろん、証明書のほうが正解ですよね。

ク ン ウワッハハハ! それだよ。しかし、かばだね、あの会社は。卒業年次の記憶違いで、「鬼の首とったど!」かい? そんな程度の書き間違いや勘定間違いじゃ、どうにもならんよ。労働問題ではよ、膨大な裁判例が積み上がっていてね、確かに重大な経歴詐称は解雇や、場合によっては懲戒解雇の理由にもなり得る。だけど、この程度じゃどうしようもないな。だいたい、コンテスト商法の嘘っぱちはどないするんや?(笑) 従業員の書き間違いを大嘘だと言うなら、まずてめえの襟を正せやと言いたいね。
 おっと、つい話がそれちまったけど、逆に言うとだな、会社はそんなもんしか握れなかったってことなんだよ、あなたをつぶすネタをね。それで、あなたはなんて答えたんや?

西瓜谷 ちょっと見せてくれって。そして、現物を見たら、確かに1年違っているんですわ。だから、そりゃあ、卒業証明書の記載が正しいでしょうね、そういうことで、って。

ク ン フフ、そんだけ?
 
西瓜谷 それだけです。(笑) 会社のほうは、引き続き、なんでだか知らないですが同席していた社労士ね、森本茂樹、あれが、ああだこうだ言い始めて。
      確か、その時点で、「2名の方を除いて全社員、役員の方から提出いただいております」なんちゃって。

ク ン なんだい、それは?

西瓜谷 よくわからないんですが、会社の全員に対し、卒業証明書の提出を求めたってことになってたんですよ。

ク ン は、はーん。あなたから卒業証明書1通とるのに、そんなことはやらんだろうよ。それは、そういう、全員出せよ、という文書を出して、あなたを狙い撃ちしたわけじゃないってことを言いたいだけだよ。だいたい、従業員だけじゃなくて、役員までなんて、役員にいまさら卒業証明書出させてどうしようってえの?

西瓜谷 だから、私も、私だけに要求したのか、あるいは全体の話なのかどうかについては、えらく興味があるんですよ、不愉快でね。会社は、会社の費用で全員のものを取り寄せたという趣旨を述べています。

ク ン そんなら、いずれ団交があるだろうから、その席で他のやつの卒業証明書の束や領収書みたいなもんを見せてもらうんだな。あの社労士が出張っているってことは、この間の経緯からして、その吊るしあげは労働問題に関わっているんだから、要求したらいいよ。見るところは何箇所もないから、個人情報がどうだとかいう理由で会社が拒むことはできねえべよ。卒業証明書というタイトルと発行日ぐらいを見りゃ済む話だからね、証明書の発行年月日が、「その時点」、えーと、7月9日だっけ、それ以前の日付じゃないとおかしいわな。

西瓜谷 そうですね! だいたい、入社のときに提出を義務付けていない書類を何年もたってから出せなんて、おっかしい話なんで、黒白をつけようと思ってます。

                                                                              (つづく)

日本文学館、“嘘っぱちコンテスト商法”を自ら認める! (通算No187)

2012年07月17日 00時02分01秒 | 日本文学館のコンテスト商法
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  さようなら原発 10万人集会」 
  本日7月16日(月・海の日)会場:代々木公園一帯、午前11時スタート



 いよいよ、「さようなら原発 10万人集会」の当日がやってまいりました。
 で、朝から申し訳ないが、まったく気分が悪い話。

 7月15日附、つまりきのうの『朝日』天声人語。
 すっとぼけたままの『読売』よりはましだが、いつからかこそっと報道し始めたのを忘れたかのような論調。

 まず、首相官邸周辺での金曜集会などを紹介したあと、こう結ぶ。
 「東京の代々木公園であす、~10万人集会がある。猛暑でも雨でも、原子力に頼らぬ覚悟を試すにはふさわしい舞台だろう。
  アジサイの季節に広がった運動が大輪に育つかどうかの山場でもある。」

 どこに、この書き手の目線があるのか。

 “一読瞭然”。

 よけいなこったよ!




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 日本文学館、“嘘っぱちコンテスト商法”を自ら認める!
 “西瓜谷さんつるしあげ(7月9日)”の中で会社側言明。
 なぬっ! 「下手人処分も終わった」だと!?(嗤)




 代々木公園から帰宅次第、アップいたします。(7月16日午前9時30分記す)


 ものすごい、ヒト、ひと、人。(7月16日午後8時10分記す)

 強い日差しの照り返しのなか、
 人であふれかえった原宿から代々木公園一帯でした。

 1960年、安保改定の国会周辺を取り囲んだ大群衆を見て、時の首相岸信介は、
                「あっ、そう。だけど後楽園(球場)には、もっとたくさんの人がいるんじゃないですか」と言ったという。

 2012年、脱原発を訴えて代々木公園周辺に結集した大群衆を見て、時の首相野田なんとかは、
                「あっ、そう。だけど各高速道路の大渋滞(3連休明けで)には、もっとたくさんの人がいるんじゃないですか」と、言ったとか言わなかったとか。


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日本文学館が
コンテスト入賞発表などの嘘っぱちぶりを“自供”



 昨15日夜、クンちゃんは自分の留守中に起こった西瓜谷南瓜(すいかや・かぼちゃ)さんがらみの出来事等について、電話で西瓜谷さんに直接取材した。その全容は現在、録音テープと取材メモから順次書き起こしている段階。
 西瓜谷さんへの電話取材の中で、西瓜谷さんが申し立てた日本文学館賞罰委員会宛の審議申立てに対応し、文学館側が架空入賞者発表などをおこなった事実を“自供”し、かつ不祥事に関わった人物(複数であるか否かは不明)の処分も既におこなった旨の発言を繰り返したことが明らかにされた。(電話でのやりとりは、17日にも一問一答方式でその全体像を明らかにする考えである。)

 西瓜谷さんの話では、東京管理職ユニオンの支部結成要件が整い、支部結成通知を文芸社宛に発したのが7月5日木曜日。その後、土日をはさんだ月曜日の7月9日午後、会社側から会社会議室に呼び出された。
 指定時刻の午後3時にひとりで会議室に行くと、“エロサイト旦那・立っチン”こと小林達也出版企画部長がいつになくまじめ風な面持ちで、管理部長とともに待機していた。それにどういうわけか、ユニオン系労組対策専門と「自称」する森本茂樹司法書士も、あちこちに視線を移しながら、腰を浮かしたかと思えばまた深く掛けたりと、落ち着かぬ様子で待ち構えていた。ひとりに3人がかり、こういうのを世間では“つるしあげ”という。

 話の口火を切ったのは、エロサイト旦那。
「申立てのあった賞罰委員会の件ですが…、」
 いきなり、“コンテスト商法”がらみである。
 それにしても、エロ旦は賞罰委員会のメンバーだっけ?
 功績多大につき、労務担当取締役に昇格なんかも知れんねえ。

 続いて、管理部長。
「既に対策防止策をとり、対象者の処分も終了いたしました」とか。
 

 びっくりした西瓜谷さん、言葉に詰まりながら、問い返す。
「えっ、ちょちょっと待ってください。では、あれは実際にやっていたことなんですか? 処分したっていうけど、誰を処分したんですか?」

 エロ旦も管理部長ももじもじとしているだけで無言。
 
 西瓜谷さんは、同様質問を重ねる。
「架空受賞者のでっちあげとか、あれは事実だったんですか? 誰を処分したんですか?」

 やっと管理部長が言葉をはさむ。
「そこまでは、西瓜谷さんに言うことではありません!」

 ここで、森本司法書士がどや顔で、しかしながらまったく意味不明の「とにかく、申出書を受け取ってから20日以内にこちらは回答を出しましたので」ともったいぶって発言。“20日以内”をえらく強調していた。(以上、7月17日午前零時過ぎ記す)

(この項の分析等、追って補正加筆予定)
 





旧聞・文芸社に労働組合(通算No186)

2012年07月13日 14時05分38秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
クンちゃんブログ「原発訓」  “便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!
  首相官邸周辺から全国へ国民の意思!さらに怒涛の勢い
       http://akiba1.blogspot.jp/2012_06_01_archive.html


 おしらせ  「さようなら原発10万人集会」  いよいよ迫る!
2012年7月16日(月・海の日)
会場:代々木公園 イベント広場・ケヤキ並木・サッカー場



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  最近のクンちゃん犬

いささか旧聞に属しますがぁ、
文芸社で労働組合旗揚げ!


 12日夜半、出先から戻りましたら、コメント欄に未承認投稿がドッサリ!
 そのモトを手繰っていくと、下に掲げた西瓜谷南瓜さんの「労働組合立ち上げ」の一報コメント(通算No185投稿欄)にぶちあたりました。おにょろきましたね!

 まったく理由を示さない文芸社=日本文学館側の不当な退職勧奨に抗しておよそ5か月。
 とうとう西瓜谷さんも、労組旗揚げにこぎつけたか、と感無量であります。

 “文芸社労働組合”(単位組合ではないので、これは通称)が、現代の小伏魔殿日本文学館=文芸社の不透明なウソ四百、鮮明なウソ四百、合計嘘八百にも鋭いメスを入れることを、
大いに期待しています。

*********** 以下、転載 ***********************************************

東京管理職ユニオン文芸社支部 (西瓜谷 南瓜) 2012-07-05 23:52:25

クンちゃん様

お世話になっております。

本日、19時過ぎ(株)文芸社に対しまして
「東京管理職ユニオン文芸社支部」
結成通知を行いました。

http://www015.upp.so-net.ne.jp/office-o/index.html

今後とも宜しくお願い申し上げます。

********** 転載おわり ************************************************


 それはそうと、なんでうちの投稿ゴミ箱に、こんなにヤレ投稿が溜まっちまったのか?

 話せば少々長い。
 まず、蜘蛛ねえさんちのブログのコメント欄に、西瓜谷さんが前掲と同様の結成報告を一報に及んだわけなんだな。東京管理職ユニオン支部結成通知を文芸社に発した直後にね。
 その報知をもとに、鬼蜘蛛ねえさんは時機を逸せず、「文芸社にとうとう東京管理職ユニオンの支部が結成」(7月6日付)という記事をアップしたんだ。

  http://onigumo.sapolog.com/e370857.html

 そうしたところ、「悪徳会社の従業員が労働組合をつくったことを評価するのは怪しからん」などという趣旨ほかの有象無象のコメント投稿が押し寄せたとのことで、さらに「私が文芸社の組合結成を支持する理由」(7月9日付)という記事も掲載されることとなった。

  http://onigumo.sapolog.com/e371143.html

 この関連で、クンちゃんブログは休止したままであったが、コメント欄倉庫には同様趣旨の投稿が未承認冷凍の状態で、送りつけられるままに溜まり続けていたのであった。

 例によって、クンちゃんとの“掛け合い”を期待して投稿してくる「名無しのゴン」さま、「姥拾山」さまなんかも数日間は連日、投稿してくれていたようだが、こんなんは無害も無害、有益でさえあるという錯覚におちいるほど、このたびの投稿主たちは切羽詰まっている様子がうかがわれた。

 その2、3のパターンを紹介しておこう。

①クンちゃんブログ一時休止は、持病悪化のせい、と事情通であることを披歴した後、「この際、さらなる病勢の増悪を期待しています。再起不能となればよいですね」などといった趣旨の
 類、8通(あんがとよ!)
②「クンちゃんブログをやめれば軽快しますよ、早くやめなさい」という趣旨の類、6通(そう言われちゃ、いやいやながら、細々とでも書き続けることにするわ!)
③「クンちゃんブログタイトルから“幻冬舎ルネ”の文言をはずしなさい」という趣旨の類、5通(んじゃ、金輪際、はずさんで残しとこうという気になりました!)

 そのほかいろいろごった煮状態ですが、同じ人間がHNを変えて投稿している実情もあるようです。やつあたりで鬼蜘蛛ねえさんを誹謗中傷する筋ちがいも複数ありました。ほあですね。

 そんななかで首をかしげる“異色モノ”は、「北朝鮮の金さん三代、親子、孫は実は日本人」などというわからんちんも計3通あり、これは単なる書き込み魔かもしれませんね。

 それにしても、出かける前に承認制措置をとっていったのですから、画面に反映されないことを承知で書き込んでくる人たちなんですよね、この人たちはみんな。

 いよいよ、コメントは一切受け付けないことにしてしまおうか、とまた腕組みしているところです。

 労組の西瓜谷さん関連は、追って掲載します。