黒い冷凍庫(冷凍品=文芸社、栗田工業、幻冬舎R等、クンちゃんブログ自費出版関連記事!クリタ創業者野崎貞雄氏発禁本全文)

旧文芸社=日本文学館、幻冬舎R等自費出版(費用著者負担エディション)よろず相談室 クンちゃんのエディタールームの過去記事

お知らせ版

2012年03月31日 09時01分52秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題


 「おれはまともにやってた!」―西瓜谷さん、胸の内を激白、
 クンちゃん、前回記事を補正

 前回、通算No152でクンちゃんが書いた「西瓜谷さんを応援する理由」について、当の西瓜谷さんから、自己の仕事の手法について、やんわりと、しかし明確に訂正が入ったので、クンちゃんはNo152に追記を加え、お詫びして補正しています。

 鬼蜘蛛ブログで文芸社告発事件の顚末サイトアップ開始! 
 かつて鬼蜘蛛ねえさんが、文芸社瓜谷綱延社長と契約担当の出版企画部・松沢太平君(特に名を秘す)を詐欺容疑で東京地方検察庁に直接告発(直告)した経緯が、鬼蜘蛛ブログで連載回想記としてスタートしています。
 鬼蜘蛛告発の際の文芸社側法務担当はクンちゃんであり、当時、鬼蜘蛛告発状そのものは開示されなかったため、「そういえばあの告発状まだ手許にあっけ? あれば見せてちょう!」とお願いしたところ、鬼蜘蛛ねえさんの執筆意欲を刺激したらしい。
 この告発事件は、クンちゃんや松沢君が地検にひっぱられ(参考人および任意の呼び出しだったけどね)、大騒ぎの結果「嫌疑不十分、不起訴」で落着したんだけど、クンちゃんがお墓まで持っていこうと思っていたその文芸社側内幕もいずれサイトアップすることにしましょう。

       http://onigumo.sapolog.com/e289192.html

⑲日本文学館=文芸社の西瓜谷(すいかや)さんに退職勧奨!成り行きを詳報(通算No152)

2012年03月30日 11時30分18秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
    クンちゃんブログ「脱原発訓」  “便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!       
       http://akiba1.blogspot.com/2012/03/blog-post_08.html   
       http://akiba1.blogspot.com/2012/03/blog-post_11.html





   
    
  文芸社=日本文学館で新手の退職勧奨、「派遣会社に行け」だと!その⑲
 “仕事の出来る”西瓜谷南瓜さんを応援する理由(わけ)
 それは、同じ穴のムジナゆえ。
 ただし、「この穴はまずい」と考えるムジナなんですが。
 




 先ほど、パソコンを立ち上げたら、通算No150のコメント欄に次の投稿が入っていました。

***************
西瓜谷さんて (ハーレムのっくちゃん)
2012-03-30 00:42:45
クンちゃ! んばんは!

とっても気になってんだけど、西瓜谷さんてすっごく仕事が出来る人なんでしょ?
そうだとすれば、クンちゃが擁護しないほうの人種に分類されるんじゃないでしゅか?ほっとくほうがいいんじゃないでしゅか?

***************

 このような趣旨の投稿は、実はメッセージ欄にも何通かあり、コメント欄にも1通ありました。
 まあ、文芸社=日本文学館側の“警告”のような“差し出口”のようなものかいな、と放ってあり、大きな声じゃ言えないけどコメント欄1通はアップ直後に保留にしています。(事前または事後の承認制と謳っていますので、これはクンちゃんの好みで出来るという解釈です。)

 このたびの投稿主の「ハーレムのっくちゃん」はたぶん「ハーレムノクターン」というよりは「ノックちゃん」の意味なんだと思います。かなり以前、このブログでもおなじみのミッフィが、「クンちゃんていうのは自動車の徳大寺有恒さん似のイメージを持っています」とか言ってきた返信に、「クンちゃんは大阪の知事(あのそく野郎とちゃうよ!)だった横山ノックさん似じゃよ」と返信しているのを知っている方なんだと思われます。
 ということは、だいぶ長期的にこのブログをウオッチしているわけで、単なる一般の見物衆とは違うんだと思います。

 まあ、それはそれとして、クンちゃんとしてはあまり触れてもらいたくない部分なんですが、もう8時間も9時間もさらされちゃっていて、いまさらしかとして保留にも出来ないので、このへんでクンちゃん流の考えを述べてみることにしたいと思います。

 まず、「のっくちゃん」の言わんとするところは、「著者をだまくらかしたり、のせたりして、かなり高額の自費出版契約を結ばせる文芸社」に文句をつけているのがクンちゃんである、ということがひとつ。それから、日本文学館=文芸社の契約部署で仕事が出来る、という意味は、出版契約をたくさん取っていることという前提で、仕事の出来る西瓜谷さんをクンちゃんは非難するべきであり、雇用関係で不利益を押しつけられているからといって応援しなくてもいいんじゃないか、という意味なんだと思います。

 極論すれば、契約をとれない、仕事の出来ない人間なら対社会的にみて“害悪”が少ないが、西瓜谷さんのような仕事が出来る人間はむしろ“有害”で、あの企業周辺から放逐されるのが望ましい、と言いたいのかも知れません。

 なるほど、そのとおりやね!と言いそうにもなるんですが、そこにクンちゃんの弱み、つまり西瓜谷さんとは“同じ穴のムジナ”である現実があって、あの企業集団とは無関係の方のような言動は出来かねるのです。

 何回も書いてきたのでイヤなんですが、クンちゃんはあの会社で「騙された」「ウソつき」「金かえせ!」と迫ってくる方々に対応するのが仕事の5分の1弱を占めるような立場にあったわけです。つまり、契約担当がなんだかんだ言って契約を取るのが入り口だとすれば、問題が起きた案件の出口とも言うべき仕事で、これまたなんだかんだ言って鉾をおさめてもらってきたのです。そうして考えてみれば、入り口のほうが出口より罪が深いとか言えるようなものではなく、会社が全体として、そうまさに一体となって、そういう芳しくない事業を営んできたことになるのでしょう。

 したがって、クンちゃんとしては、西瓜谷さんが「仕事が出来る人」だという要因で切り捨てることは、自分自身が置かれていた立場を省みないことになります。換言すれば、彼を切り捨てることはすなわち自分を切り捨てることであって、これはクンちゃんもその一人である“普通(なみ)の人間”の常、自分可愛さの特質から、なかなか困難なことです。

 それから、クンちゃんと西瓜谷さんとは同じ穴のムジナであるのは一緒なんですが、なんらかの理由で「この穴はまずい、なんとかせにゃ」と思い、また思い始めているというのが共通点でもあります。そのために何事かをしたいという意思を持っているということも、クンちゃんが彼を応援する大きな根拠です。

 穴の外でわあわあ言ったって、穴の中は変わりません。
 穴の中の人びとがなんとか変えていかねば、金輪際変わりません。
 穴の外のわあわあが、穴の中の人びとの内心に変革へのちっちゃな動機づけが生じるきっかけにでもなれば、と願うばかりです。

 なお、これも何度も書いてきていますが、文芸社の費用著者持ち出版については、次のような状態になればどこからも後ろ指をさされることはないと考えています。

  *出版費用が高いのは、それを納得して支払う人については問題にしなくともよい。一般になんでもオーダーメイドは高い。日用品の買物だって、生鮮からなにからすべてをデ
   パートで買う人もあれば、わざわざ遠くのディスカウントストアまで出かけて贖う人もいるのが世間である。
  *出版費用をローンでまかなう制度を廃止する。
  (おカネさえ出せば本が出る、という費用著者持ち出版の特質には、陰影がある。富裕層には単なる“カネ持ちのお遊び”で済んでも、当座の費用を捻出できない層にとって
   は、長期にわたる重い枷となってしまう。誤解を恐れずに言うと、自分にふさわしい費用を投じて、自己にみあった表現手法を選択すべきではないか。もはや、紙の本に固
   執しなくともよいのではないか。)
  *いくらおカネに余裕がある層を客とするにしても、契約の隅々まで、説明をつくして、すべて納得してもらう必要がある。
  *契約の中で出来ることと、出来ないことの区別を明瞭にして、はぐらかしたり、あえて黙っている(不作為)ことによって、錯覚させない。
  *著作を流通させたところで売れるなんていうことは稀であり、投じたおカネを回収できることなど夢のまた夢だ、ということをきちんと説明する。
 

 なんとなく、まとまらない話になりましたが、クンちゃんが西瓜谷さんを応援する理由などについて述べました。

 今後のことなんですが、なんだバカバカしいというお方は、何かを投稿くださるという形でなく、このサイトにおいでいただかないということでお願いしたいと考えています。


追伸
 わざわざ、おいでくださらないようお願いしたところ、ただちに「やれやれ」さんがおいでになって、「お前の告発ブログで文芸社がつぶれたらどうする。たくさんの人間を切り捨てることになるぞ」といった趣旨ほかを書き散らしておいででした。
 このブログに、そんな効果はないって! ひょっとして“被害妄想”かい。
 削除する手間暇がもったいないので、ホント、来ないように頼みますよ!


西瓜谷さん、「まっとうな営業してた」との趣旨投稿。クンちゃん叩頭

 昨30日夜、西瓜谷さんの長文コメントが投稿されていたので、こちらに移し替えておきます。*原文本文4行目「書き」を「書く」に補正
 クンちゃんとしては、文芸社関係の契約担当部署では「仕事が出来る」=「感心しない勧誘手法」という認識でおおむね間違いないと考えてきましたが、西瓜谷さんは少なくともご自分についてはこれを否定。ご自分の文芸社=日本文学館における軌跡をふりかえって「胸を張れる」と言っています。
 そういえば、クンちゃんが退職直前に扱った軽井沢病院産婦死亡事故を内容とする案件の契約担当者赤山さんも、同様趣旨を言っていたことを思い出します。赤山さんは視線をそらさず、まっすぐクンちゃんを見て話していたので、彼の言を信じました。
 ということは、やはりこの部署も担当する人によって、相当の違いがあったのかも(あるのかも)知れません。

****以下、転載

私の感想でございます。 (西瓜谷南瓜こと(株)文芸社正社員=(株)日本文学館従業員)
2012-03-30 21:13:19
クンちゃん様
お世話になっております。
西瓜谷南瓜こと(株)文芸社正社員=(株)日本文学館従業員でございます。

クンちゃん様の内心を吐露された文章を読んで、お手をわずらわせている私、西瓜谷もひとこと書くべきと思い、投稿させていただきます。

人はその置かれた状況によって色々な考え方があるというのが今回よくわかりました。
この歳になって恥ずかしながら、そう感じております。

私は自分の営業スタイルにこだわりがあります。
以前、金融の世界で仕事をしていて身についたものかもしれません。

この会社に入社して当然の事ながら、取り扱う物が変わった訳ですが、
そこにも私の経験からくるこだわりがあります。

入社して2年になるところですが、
振り返ってみて

・未成年者との契約が圧倒的に少ない、思い当たるところ1件だけ。
・ローンを使っての契約が2年間で数件、たぶん5~6件あるかどうか。
・殺し文句は「まず売れないものだと思って下さい。」

これは私自身の営業マンとしてのプライドです。
何故か?それはここで語ることではないようにも感じます。
ただ、ひとつだけ言っておきたいのは、クンちゃん様が危惧されているような、
仕事が出来る=恥ずべき手法でたくさんの契約獲得、という図式は私にはあてはまらない、
と胸を張って言うことができます。
これはクンちゃん様にも質問されなかったので、ここで初めて明かすことです。


>「やれやれ」さんがおいでになって、*原文「いやはや」を「やれやれ」に差し換え
>「お前の告発ブログで文芸社がつぶれたらどうする。たくさんの人間を切り捨てることになるぞ」
>といった趣旨ほかを書き散らしておいででした。

クンちゃん様がこれに対し、「このブログに、そんな効果はないって!」
と書かれています。

私も同感です。
クンちゃんブログの閲覧者はそのほとんどが従業員と思われます。
クンちゃん様ご自身がおっしゃっていますが、このブログは世の中に向けたものではない。
特定の人たちに向けられたものだそうです。
だから、部外者が見ても何のことやらわからない内容がほとんどです。

何故、それを会社(文芸社)上層部が嫌がるのか。
それは王国崩壊に繋がる可能性を秘めているから。

この度の私の労働問題に関しても、
社長の瓜谷さんはご存知かどうか知りませんが、
私の見るところ、中間管理職の方々・・・・
「出来れば関わりたくない」と感じている方がほとんどではないでしょうか。
後ろから指示を出している人はいるでしょうが、
出されている側は、「もういい加減にしてもらいたい。勘弁してください」と感じているはず。

瓜谷社長以下役員、中間管理職の方々は、
手取り23万円で家族3人(一人はまだお腹の中)を養う従業員一人をよってたかっていじめております。
それが現実なのです。
なぜ私はこんな目にあわされているのでしょうか?
まあそれは、今後の団交で明らかになるでしょうが。


『やれやれ』さんが言っておられますが、*原文「いやはや」を「やれやれ」に差し換え
「お前の告発ブログで文芸社がつぶれたらどうする。」

それはあり得ません。世間の常識からして、そんな心配は皆無だと思います。
しかし・・・
「西瓜谷よ、お前の告発で・・・」と文章が変わると、急激にその可能性は高まるでしょう。
今後の動向に十分ご注目ください。


****この項、3月31日午前8時30分追って書きをいたしました。



 

⑱日本文学館=文芸社の西瓜谷(すいかや)さんに退職勧奨!成り行きを詳報(通算No151)

2012年03月29日 21時13分06秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
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  文芸社=日本文学館で新手の退職勧奨、「派遣会社に行け」だと!その⑱
  西瓜谷南瓜さん退職勧奨・不当配転問題で、
 東京ユニオンVs文芸社(日本文学館)団交は、
 4月6日金曜日夜7時から、東京都新宿区内で開催、に決定

 この夜は団交だけで、包囲抗議行動はありません。
 見物に来ないでください!
 



⑰日本文学館=文芸社の西瓜谷(すいかや)さんに退職勧奨!成り行きを詳報(通算No150)

2012年03月28日 00時49分10秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
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  文芸社=日本文学館で新手の退職勧奨、「派遣会社に行け」だと!その⑰
  西瓜谷南瓜さん退職勧奨・不当配転問題で、
 東京ユニオンVs文芸社(日本文学館)団交は、
 4月6日夜or4月9日夜に開催!と会社側回答。

 いっぺんは団交拒否してみると良かったのにねえ!
 





東京ユニオンもなめられたもの。ユニオン担当はあの高井氏、対する会社窓口は総務部長代理。少なくとも部長を出すべきやろね。


 文芸社=日本文学館の西瓜谷南瓜さんの退職勧奨問題で、西瓜谷さん加盟の個人加盟制合同労働組合「東京ユニオン」が文芸社に申し入れていた団交は、来る4月6日(金)または4月9日(月)各午後7時開催が濃厚になってきた。この日程は、27日、同ユニオンに着信した文芸社側回答書(上掲画像参照)で示されたもので、同ユニオンおよび当該西瓜谷さん側はいずれかの日時を選択するものとみられる。

 文芸社回答書によると、4月1日付で発令すると内示してきた異職種配転を5月1日付に延期することで、団交開催を多少延期してもらいたいとの意向のようだ。このこと自体から、まったく不必要な不当配転であることが明明白白となった。詳報後送。


【クンちゃんブログ内幕】
 頼まれ仕事の締め切りに追われていて、西瓜谷さん関連の更新が遅れています。すいません。(これは西瓜谷さんに対するお詫び)
 しびれを切らした西瓜谷さんが、未更新の部分を補う経緯を⑯(通算No146)のコメント欄に投稿してくださっているので、
 ご参照ください。(これは、みなみなさまへのお知らせ)

 東京労働局で文芸社側が釈明した「退職勧奨の理由を西瓜谷さんに説明出来ない訳」には、おにょろいたね!
 「西瓜谷さんからブログをやっている人に通報されてしまうので、そのブログに掲載されちゃう」ということらしい。
 正当な理由があるのなら、むしろブログにのっけてもらって、広く世間に西瓜谷さんを追い払う理由を知ってもらった方が自社に都合がよいはずだ。
 こんなことは小学生でもわかる理屈。
 おちゃらけも休み休みに言ってもらいたいよ、まったく。


 なお、脚光を浴びている日本文学館の“コンテスト商法”関連記事2本も、加筆訂正しておりますので、ご確認ください。
 現在、交渉中ですが、加工していない入選者データが落手すれば、ただちにサイトアップいたします。
 いましばらくお待ちください。


           



待ち鳥来らず(通算No149)

2012年03月25日 22時01分00秒 | ありふれた日常



 浜松の病院帰りにクンちゃん犬実家に立ち寄ったら、取り忘れた夏みかんがけっこうたくさん残ってました。

 クンちゃん人が脚立を持ち出して、取り入れるには取り入れましたが、

 えらい すっぱい!

 そこで、近場の鳥さんにどうだんべかと試しに枝に刺してみました。

 ところが…




 待ち鳥来らず!(要クリック)



 近くまで来たのは、
 ヒヨドリ一羽だけ
   (要クリツク)

 んじゃ、もうええよ、とカメラを防湿庫にしまって戻ってきたら、
 なっ、なんと五、六羽のヒヨドリほかがあらわれていて、
 ぎゃあぎゃあ喧嘩しながら、むさぼっていました。
 
 この方たちは菜畑の新芽も大好物で、よく可愛がってくれています。

日本文学館、てんこ盛りコンテストの裏事情! そのⅡ(通算No148)

2012年03月24日 22時18分27秒 | 日本文学館のコンテスト商法
    クンちゃんブログ「脱原発訓」  “便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!
      
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  これがFPAJから提供された日本文学館関連データの一部!
 だけど、なにがなんだかわかんないねえ!

 現在、「加工していないデータをください!」(って、大きな声で)
 「役所の情報公開文書じゃないんだから、
 塗りたくらないでね!」
(と、小さい声で)
                               お願いしています。



 
本稿は、    「記事のタイトルを入力してください(必須)
         2012年03月20日 17時33分58秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題」
                                      の改訂版再アップです。



 以下に引用するのがFPAJから入手した2012年2月1日付の日本文学館関連データのうちの各種コンテスト入選者リストであります!

 こんなにたくさんの才能を発掘いたしました、ちゅうことはわかるんだけど、なんだかさっぱりわからない。
 多分、日本文学館のデータだとは思うけれど、それもはっきりとはね。

 で、官公庁がイヤイヤ出してくる、情報公開制度で請求された文書じゃなく、世間に向けて堂々と公開されていた画像なんだから、加工していないものを出してくれませんか、とお願いしていますが、いまのところ着信していません。
 FPAJのコメントでは、「個人情報なんで時節柄云々」とまったく見当ちがいのことをおっしゃっているので、そのへんはよく説明しておきました。間もなく提供してくださると思います。

 これが出てこんうちは話にならんので!
 ちょちょっと待っててください。







日本文学館、てんこ盛りコンテストの裏事情! そのⅠ(通算No147)

2012年03月24日 22時13分49秒 | 日本文学館のコンテスト商法
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  名は体をあらわす、というのかいね、
 さすがに「日本文学館」というだけあるわな!
 日本の文学の発展をめざし、
 埋もれた才能発掘にいろんな分野でコンテスト主催ちゅうわけ!?

 しっかし、最近のHPの掲載内容はだいぶ変わっちゃってんけど!

             どうして?




 日本文学館がどういうつもりか、さまざまなコンテストを主催しているのは知っていた。
 まあ、私見では“ミニミニ文学賞”とでもいうべきもののようで、日本文学館が無名の書き手の中から新しい才能を発掘するため、と考えているのか、あるいは単なる勧誘の一手段と位置付けているのか、そんなことは知らないが、これから筆で世に出て行こうとする人びとのちょっとした励みになるとすればそれはそれでいいんだろうよ、ぐらいに感じていた。

 コンテストの内容は、ごく最近の日本文学館ホームページから引用すると次のようなものなのであります。


 



 なんだかんだ、あっこっち、いろいろとはりめぐらしている、という感じのメニューだが、それは好き好きということでほっとくとして、
問題は以下の「コンテスト結果発表」というページなんだよねえ。

 
 




 これこれこういうのをやって、こんなふうになりましたっていう結果発表をしているわけなんだね、これは。

 で、一発目に赤文字で、「最終結果発表」ちゅうのが見えるやんけ!
 ここをクリックするってえと、日本文学館から小遣いなどをもらった方々のお名前などが出てくるっていう仕掛けなんだね。






 新潟の相馬さんていう方と、もうおひとかた、米国在住の山本さん、これは姓だけの応募・表示なんだね、珍しいわな、というおふたりに小遣い各10万円がめでたく贈呈されたってことなんでしょう。

 これはこれで、ああそうですか、というようなもんで、他の応募者は例えば、「ああ、オレのエロサイトばっか見てた2011年の勤務態度の反省文は落選してしまったか」と多少がっかりしたりするんでしょうよ。

 しっかし、前はもっとたくさんたくさん、入賞者のリストがずらずらと載っかっていたよな、という感じで、えらく奇妙な感じがしたわけよ!

 んで、インターネットにあらわれる自費出版系版元の情報を蓄積している任意団体「フリーエディション・パートナーズ・アソシエーション
in JAPAN(FPAJ)」に問い合わせてみたら、日本文学館の2012年2月1日採取のデータがあるっちゅうわけなんだわ。
 ちなみに、ここでは毎月1日に各版元データを蒐集しているとのこと。

 んじゃ、それ、送ってちゃんちゃこ、とさっそくお願いしたクンちゃんでありました。(つづく)


 




⑯日本文学館=文芸社の西瓜谷(すいかや)さんに退職勧奨!成り行きを詳報(通算No146)

2012年03月24日 22時00分54秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
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  文芸社=日本文学館で新手の退職勧奨、「派遣会社に行け」だと!その⑯
  西瓜谷退職勧奨・不当配転問題、24日付で
 東京ユニオンが文芸社=日本文学館に団体交渉申入れ!

 文芸社=日本文学館は団交を拒否して、
 ユニオン系労組の社前抗議行動がどんなもんか
 いっぺん経験してみるのがええやろね!!







わっせ!わっせ!わっせ!


西瓜谷南瓜さんの退職勧奨問題は、異職種配転の問題となってきました。
その詳細は、追ってサイトアップいたします。







⑮日本文学館=文芸社の西瓜谷(すいかや)さんに退職勧奨!成り行きを詳報(通算No145)

2012年03月15日 10時45分22秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
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 文芸社=日本文学館で新手の退職勧奨、「派遣会社に行け」だと! その⑮
 西瓜谷問題は、東京ユニオン対日本文学館の団体交渉待ち!
 ぶちきれそうな“アンタッチャブル西瓜谷”当面、切り札を点検!

  刑事罰も期待できる鷺の絵柄の切り札。
  連座するのは、はたして何人!
  実行犯にとどまるのか、それとも…



      
              鷺がしばしば飛来するレシピ新宿ビルの外観
                                 =東京都新宿区




 文芸社=日本文学館の西瓜谷南瓜(すいかや・かぼちゃ)さんに対する退職勧奨問題は、西瓜谷さんが突き付けた要求の回答期限「3月12日正午」を日本文学館側が徒過したことで、「東京ユニオン」と日本文学館との公式なる紛議に発展しました。

 東京ユニオンは間もなく、労働組合法に基づき団交開催を申し入れますが、日本文学館など文芸社関連会社では労働組合加盟の従業員が出たのも初めてなら、団体交渉も初めてとあって、会社側には対応ノウハウがなく、とりあえず言を左右にして得意の模様眺め兼引き延ばしを図るものとみられます。
 しかし、団交拒否は不当労働行為となりますので、こじれれば問題は東京都労働委員会(中央労働委員会の下部)所管となり、結局は団交に応じざるを得なくなります。

 というような次第で、しばらく休戦状態となる気配ですので、クンちゃん人はこの期間に浜松方面へ出向きます。間もなく、クンちゃん犬の曳く犬ぞりで出かけます。

 行先はパソコンのない環境ですので、留守中はクンちゃんブログの更新はありません。
 もし、特別な動きがあれば、西瓜谷さんご自身がコメント欄に投稿してくださるよう、お願いいたします。

 ブログご訪問のみなさまにおかれましては、ときおりチェックしてくだされば幸いです。




ミッフィ幻冬舎R本を無料贈呈! 送料なし! ホントかや!(通算No144)

2012年03月13日 01時11分56秒 | 幻冬舎R著者の憤懣爆発
     クンちゃんブログ「脱原発訓」  “便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!       
      http://akiba1.blogspot.com/2012/03/blog-post_08.html    http://akiba1.blogspot.com/2012/03/blog-post_11.html







訳あり! 1100冊刷って619冊売れ残り! つまり481冊も売れた、ってことだよね。実際問題として、これはホントにすごい好成績なんだ! 計13冊しか売れなかった、しかも! そのうち12冊は著者が贈呈分で足りなかったので、自分でカネを出して買ったなんてのもざらにある。版元は例えば834冊売れました、なんちゃって報告したりするけど、それは「断裁しました」っていう意味なんだっつうことは、知る人ぞ知る真実。
 そういう意味で売れ行き絶好調だったミッフィーの本なんだが、実際はほとんど全部、ミッフィーが自分でかけずり回って売ったもの。版元はどうでもいい広告をミッフィーの支払い費用で打っただけなんだよ、実際は。
 まあ、それはそれとして、ミッフィーの涙ぐましい努力が実って…、自費出版としては、これは「売れまくった」というか、「ミッフィーが売りまくった」というか、そういうレベルにやっとこさ達したんですね、この本は。自費出版の売れ行きつうのはこういうもんで、「売れるかもしれん」なんて考えたらあきません。
 幻冬舎Rの甘言にのせられた薄幸な女の姿を白日のもとにさらしたあの本。みなさん、是非ロハでお手になさって、ご供養をお願いいたします。この本を手にしたからには、ゆめゆめ自費出版社の仲人口にのせられることなかれ!!


 ミッフィーこと酒井日香の本 『VICE 孤独な予言者』 
 タダでもらってくれる人! 連絡してくださーい! もう、郵送料もいらんわ、だって!

ただし、ヘンなモンとちゃいます! 
幻冬舎Rとの出版契約終了3/5、在庫本全冊引き渡しに伴うウルトラ“大盤振る舞い”!

幻冬舎Rも断裁処分の手間暇はぶけてウハウハとか


     
          


 クンちゃんブログ(http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/4760dad1cbc88a5fdb0aa7ec34cfbe53をご参照)でおなじみのミッフィーちゃんこと酒井日香さん、またの名を下ユル子さんが、あの一流出版社幻冬舎ルネッサンスから自費刊行した著書『VICE 孤独な予言者』を無料で差し上げちゃう、というお知らせです。しかも、こうなったらもう郵送料も酒井さんがもっちゃうという、まっこと不思議な不思議な、ウソのようなお話!

 247万円かけた本の無料ぶんまきには、いったいどんな訳があるのか、は追い追い書き込んでいきますが、とりあえず、ご希望の方は、酒井さんの下記アドレス宛ご連絡をお願いします。

             gouhara_satoru@yahoo.co.jp       

 お友達やら知り合いの方、ご親戚の古本屋さんなどにも是非お知らせくださいね。みなさん!よろしく!

 ミッフィーはこの本について、「精神世界にからめとられやすい人、占いにからめとられやすい人、宗教や心理学に興味ある人が読んでくれると、好みが合うかも。。。」なんちゃってますが、別にそんなんにこだわらず、ふるってご連絡のほど、お願い申しあげます!

 なお、発送は4月に入ってからになります。送る本がなくなっちゃったら終わりです。



ミッフィ本の中身はこちら 

『VICE 孤独な予言者』
鑑定料は超高額。もし予言を外したら代償を払うという、闇の占い師――。

著者 酒井 日香  ISBN9784779005619   新書判312ページ

出版年月日2010-03-05  価格1100円+税のところゼロ円(¥0)、送料著者負担

借金返済で首が回らなくなった産婦人科医・山本の前に、債権者の金融会社から、ひとりの男が紹介された。冷たい眼を持つその男は、いとも簡単に山本のそれまでの人生を言い当て、そして、こう言い放った。――3000万円で俺を雇え。そうすれば、借金をチャラにする可能性を作りだしてやる――。この男こそ、天才占星術師と呼ばれる男占い師、郷原悟だった。超高額な鑑定料をむしり取る代わりに、予言を外した場合はそれ相応の代償を払うという誓約書を取り交わす、狂気の闇占い師――。山本は、借金を抱えることになったこと自体がそもそも郷原たちの策略だとも知らずに、郷原の仕組む占い賭博に嵌められていく……。今回のゲームで郷原が代償として賭けたものとは……? 借金を抱えた山本の未来はどうなるのか?? カネと欲望をあざ笑い、すべてを見通す男占い師が、今夜もゲームを始める!

■著者紹介
静岡県下田市出身。高橋真梨子似の元占い師・占いライター。数々の女性誌で「当たる占い師」として紹介され、3000人を超える悩める男女の相談に乗ってきたが、廃業。現在は、幻冬舎Rにのせられた古傷が時折うずくものの、明るいお天道様の下で幸せに、かつ誠実に生きている。お近くのマルエツで、レジの陰でおはぎを喰っている女を見たら、それがミッフィーちゃんですから、是非、声をかけてください。近況ですが、いよいよ雑誌連載スタート見込み! こっちはゼロ円じゃなくて、『イチゼロ』(世界書院)っていうんだとか。乞う御期待!

⑭日本文学館=文芸社の西瓜谷(すいかや)さんに退職勧奨!成り行きを詳報(通算No143)

2012年03月13日 00時59分56秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題
     クンちゃんブログ「脱原発訓」  “便利”が大好き! でも、ぜーんぶ無くしちゃうなら、“不便”でもええ!
      
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        http://akiba1.blogspot.com/2012/03/blog-post_11.html






ちょっと休憩。
特設水呑み場で


 文芸社=日本文学館で新手の退職勧奨、「派遣会社に行け」だと! その⑭
 12日収拾は無策会社には無理だった! やっぱりね!
 東京ユニオン対日本文学館の紛議に移行!
 ぶちきれそうな“アンタッチャブル西瓜谷”当面、切り札を温存か!
 刑事罰も期待できる鷺の絵柄の切り札は最後に1枚切ればよい!



 文芸社=日本文学館の西瓜谷南瓜(すいかや・かぼちゃ)さんに対する退職勧奨問題は、西瓜谷さんが突き付けた要求の回答期限「12日正午」までに会社側はまともな回答を出せず、西瓜谷さん加盟の労働組合「東京ユニオン」と日本文学館との公式なる紛議に発展することが確実となりました。追って、関係者に取材のうえ詳報をアップいたします!

 西瓜谷さんが隠し持つ何枚かの切り札の一は、かつて北海道の鬼蜘蛛ねえさんが告発状を東京地検に提出し、クンちゃんが東京地検に引っ張られてぎゅうぎゅうやられたのと同じ罰条。内容は異なるが、同じシーンが再現されるかもね。あのときはクンちゃんも必死で言い抜け、田宮大先生の政治力も手伝ってとぼけきれたけど、今度は誰が出て行くのやら。ひょっとして、トップまで行くんかもしれんわな。あんときの検察庁宛うそ八百文書をいま、段ボールをひっくりかえして探しているよ。こっちも指折り数えてみると、公訴時効は成立しておらんわなあ!




⑬日本文学館=文芸社の西瓜谷(すいかや)さんに退職勧奨!成り行きを詳報(通算No142)

2012年03月11日 22時36分56秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題

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  大震災から1年。ご遺族の方々に大いなる慰めがありますよう祈念いたします。
 また、速やかなる復興と原発依存社会からの脱却を切に願うものであります。


  昨年のきょう、夜に入って、知人友人で連絡がつかないものも多く、報道が集積されていくにつれ、震災・津波による計り知れない被害が明らかになっていきました。
  そうして、原発の戦慄すべき成り行き。それらの言い知れぬ不安の増幅がまさに昨日のように思い起こされます。

  当クンちゃんブログは、その取り扱う問題の性質から、原発をめぐる大きな社会情勢の悪化の中ではしばらく緩やかな更新にとどめるのが良いという考えに至ったことは
 既にお伝えいたしました。

  ところが、そこに思いがけず、西瓜谷南瓜さんの退職勧奨問題が起きてきたために、「よろず相談室」としてはロートルパワー全開で取り組むことになりました。
  ひとりの雇用、会社にとってはなんの痛痒も感じない些細なことでしょうが、当事者の西瓜谷さんとそのご家族にとってはまさに死活問題。しかも、理由も内容も皆目わから
 ないという理不尽なありさま。まさに大きな厄災に見舞われたといって過言ではありません。

  このような意味合いにおいて、今後もこの西瓜谷さんの問題については、出来る限り更新を続けてまいります。ご理解、ご支援のほど宜しくお願い申しあげます。




 執務中のクンちゃん犬
 =2011年/文芸社法務室で


 文芸社=日本文学館で新手の退職勧奨、「派遣会社に行け」だと! その⑬
 あす12日収拾の目途なき場合、組合対日本文学館の紛議に移行!
 ぶちきれそうな“アンタッチャブル西瓜谷”に 望まれる自制
    鷺の絵柄の切り札は最後に1枚切るのが通なんやで!



 文芸社=日本文学館の西瓜谷南瓜(すいかや・かぼちゃ)さんに対する退職勧奨問題は、いよいよ個人加盟制労働組合「東京ユニオン」と日本文学館との公式な紛議に発展していく気配が濃厚となっています。

 この問題で西瓜谷さんは、去る3月9日金曜日朝、会社側窓口「エロサイトたっちゃん」宛、次の申し入れをおこない、あした12日月曜日正午までに収拾の見通しがつかなければ以後の対処を組合にゆだねる旨通告しました。

****************
1 3月8日、新宿労働基準監督署に西瓜谷申し立てを正式に受理してもらった。
 したがって、この件は東京労働局の扱いとなった。
  日本文学館側窓口は、エロサイトたっちん、という扱いとなっている。
  申し立て内容は、
  「2月10日(金)の時点で退職勧奨を行った理由説明を、会社のいう派遣会社の
 社名を含めて文書で渡すこと」
  後日、東京労働局より達しがある。

2 これとは別途、週明け月曜日3月12日正午までとの期限付きで次の事柄を要求
 した。
   ①2月10日(金)時点での派遣会社へ行けという話の意味は、「退職勧奨」
   であると受け取っているが、間違いないかの確認。転籍や出向ではない、とい
   う確認を明示せよ。
   ②退職勧奨に間違いない場合、退職勧奨をおこなう理由の説明、および会社の
   いう派遣会社の社名やそこでの待遇などの説明を西瓜谷に文書で渡せ。

3 3月12日正午までに、第2項の文書回答がない場合、この問題は会社と西瓜谷
 個人との問題という水準を離れ、日本文学館と東京ユニオンとの公式な問題になる
 ので、十分承知しておいてもらいたい。なお、西瓜谷は、3月3日付で、東京ユニ
 オンに正式に加盟しているので、この際、口頭で通知する。

4 西瓜谷個人としては、3月12日正午段階で収拾の見通しがつけば会社対西瓜谷
 の問題として落着させ、会社の提示した退職勧奨について、会社側が例えば、
 「白紙撤回、謝罪、和解、慰謝行為等の申し出」(全て書面取り交わし)などの措置
 をとる意思があるなら、それを受け入れる用意はある。

5 3月12日正午段階で収拾の見通しがつかない場合、それ以降は組合と会社との
 団体交渉にゆだねていくことになる。

**************


 以上の申し入れをおこなった経緯からして、あした12日正午までに、問題収束の基本合意がなされるか、あるいは組合と会社の激闘に移行していくのかが決せられることになります。
 その成り行きは、把握次第、サイトアップしていく方針です。

 なお、その後、西瓜谷さんからは、計2本のコメントがクンちゃんブログ(通算No141)に寄せられているので、こちらに移し替えておきます。


**************
その1

(株)文芸社 (西瓜谷南瓜)
2012-03-09 21:58:20
西瓜谷南瓜こと(株)文芸社正社員=(株)日本文学館従業員

クンちゃん様
いつもお世話になっております。

今朝方、会社側に私の意向を伝えました。ええ加減、事態を収拾せえよ、との趣旨で
す。
クンちゃん様の記事にもありましたとおり、私はぶち切れ寸前です。

今となって、ふりかえってみれば、
すべてはエロサイトたっちん(クンちゃん様は「たっちゃん」と書いておられます
が、通称は「たっちん」なんです。)と深山さんの不始末が原因ですね。
今まで特に名前を出さなかったけれど、ああせい!こうせい!の深山さんにもそろそ
ろ山奥から出てきて頂こうかな、なんて思っています。

きょうもこれまでも、エロ旦たっちんが私にさかんに勧めるのです。
「西瓜谷さん、瓜谷綱延社長の特別の計らいで、この派遣会社を使ってもいいそうだ。」
「こんな事は西瓜谷さんだけだよ。」
「是非、西瓜谷さんに使ってもらいたい。本当にすばらしい会社なんだ。」・・・と。
いったい「使う」って、なんなんだい!


私は思いました・・・。
瓜谷綱延社長の特別の計らい・・・本当にすばらしい会社・・・。
私なんぞが、そんなすばらしい待遇を受けてよいはずがありません。

私はこのすばらしい権利を、まばゆいばかりのこの待遇を・・・
そのまま、エロサイトたっちんにゆずりたい!
いや!もう決めました。

 たっちんに、ゆ・ず・り・ま・す!

うぅぅぅ・・・なんて感動的なストーリーなんだ。


瓜谷社長様
『すべてはエロサイトたっちんと深山さんの不始末が原因』でございまつ。
褒めて差し上げて下さいませ!


私が何を考えているか・・・
わかるかなぁ~    わかんねぇだろうなぁ~

**************
その2

(株)文芸社正社員 (西瓜谷南瓜)
2012-03-10 21:37:31
西瓜谷南瓜こと(株)文芸社正社員=(株)日本文学館従業員

クンちゃん様
毎度、お世話になっております。

金曜日の朝一に会社に対しまして
定例の「エサまき」を行いました。

今ごろ、バクバクやってんでしょう・・・。

会社からすると私が「暴発」している、となってるんでしょうが、
私、全く暴発などいたしておりません!

並行いたしまして、来週早々に
見えないカードを1枚切ろうと思っております。
彼らの頭では想像もつかない世界です。

それから、
山奥から引きずり出そうと考えております、
ああせい!こうせい!の深山さんのニックネームですが・・・、
『ひょうたん』ってのはどうでしょうか?
彼も文芸社の社長室長で、瓜谷社長の腰に直接くっついているので
すから、いつまでも下位のエロサイト旦那たっちんの影に隠れてい
るわけにもいかないでしょう。


■クンちゃん様にご質問でございます。

あの、エロ旦たっちんと瓜谷さんって、何か”特別”な関係なのでし
ょうか?
普通なら、事ここに至ったら『切るでしょうが!』、即日。
もっとも、プール消毒剤のボクちゃんも、さらに隆盛を誇る会社です
からね、なんともはや。

瓜谷社長!
どうせなら、早いほうがよろしいのでは?
と、これ、面談のチャンス設定2回目です。


私が何を推し進めているのか・・・

わかるかなぁ~   わかんねぇだろうなぁ~

**************

⑫日本文学館=文芸社の西瓜谷(すいかや)さんに退職勧奨!成り行きを詳報(通算No141)

2012年03月09日 00時11分59秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題



文芸社=日本文学館で新手の退職勧奨、「派遣会社に行け」だと! その⑫
 きょうにもエロサイトたっちゃんに事態収拾を申し入れ!
 “アンタッチャブル西瓜谷” いよいよ真骨頂発揮へ
 上司は絶対に部下をかばわぬ“社風”は辛いけど…



 膠着状態が続いている文芸社=日本文学館の不当退職勧奨問題で、当該の西瓜谷南瓜さんはきょう9日にも、会社側窓口であるエロサイトたっちゃん(TOKIO山口達也似であることも手伝って、なんかこれが一番座りがいいような感じですね。どうだんべか?)に対し、事態の早期収拾を図るよう申し入れる方針のようです。まる1か月も前の2月10日に退職勧奨のような、そうでないような言動をしたにもかかわらず、訳のわからんお題目を唱えるだけのエロ旦たっちゃんに、西瓜谷さんもぶちきれかけているのでしょう。

 なんせ、文芸社関連企業の“社風”は「部下を一切かばわない上司」という一語に凝縮されるほど。
 かつてはいろいろと甘言を弄してスカウトした人物であったり、さまざまに情報を集める道具として便利に使っていた人物であったりしても、なにか都合が悪くなったり、いったん辞めてもらおうという話が出るや、いともあっさりと斬り捨ててしらんぷりをする、そんな上役ばっかりなのである。いずこも同じ、上司の非情ぶりとはいえ、ここのはあまりにひどいという怨嗟の声は満ち満ちている。耳をふさいでもふさいでもやむことはないほどなんであります。


 そんな“社風”を垣間見ることができる文書を掲載することにしましょう。

  「ご報」つのも、珍しい。編集部長の報告書なんで、さすが“部長報”(無調法!)なんちゃって!



第1回目、第2回目とは表記しないように。第と目は併用しない。つまり、「第1回」と「1回目」は同じ意味。



  強硬な態度で臨むことが「強行」だろうね。「決着と」→「決着を」  「何の権限を」→「何の権限も」


⑪日本文学館=文芸社の西瓜谷(すいかや)さんに退職勧奨!成り行きを詳報(通算No140)

2012年03月08日 01時08分02秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題

 文芸社=日本文学館で新手の退職勧奨、「派遣会社に行け」だと! その⑪
 エロサイトちっちゃんの背後はブラインド付ガラス窓、その外は路上!
    “アンタッチャブル西瓜谷” 本日3月8日有給休暇取得。
         西新宿から九段下方面その他を“探索”



 前報、西瓜谷南瓜さんがクンちゃんに送信してきた画像二枚(研究中1枚、研究成果1枚)を非公開にしたところ、クンちゃんブログメッセージ欄に「こういう写真だろう?」「ああいう写真だろう?」という問合せのようなものがさかんに到来。めんどっちくて、お返事を出していませんので、ここでまとめてお答えしておきます。「そういう写真なんです!」

 ところで、文芸社ビルの東側は、例の雪印事件で雪印関連会社が撤退していったビルが、一本、通りを隔てて建っているので、文芸社8階の一部ではブラインドを年中閉めきって、しかももっぱら部長御自らその隙間をセロテープのようなものでせっせと塞ぎ、内部を覗かれぬようにしていた、と知らせてくれた方がありました。そりゃ、覗かれちゃまずいわな。

 で、こん人、旧NAOビルの日本文学館に移ってからも、まったくおこないを改める気配はなく、以前同様、背中のところのブラインドを閉めきって、隙間にセロテープを貼り付け、はがれては貼り、はがれては貼りを続けていたんだという。悲しいかな、乾燥すればテープはちょいちょいはがれるからな。それに、こっちは8階じゃなくて1階。すぐ外は、いろんな人が通りがかる道路になっている。

 ふたつのビルの、この構造的な相違が、決定的な写真撮影を可能にしたのだろうか?
 いずれ、この二枚の画像が公開される日は来るのだろうか? そして、撮影者は誰なのか? 機材は何を使ったのか? テレコンバータを装着したのかどうか?
 野次馬的興味はつきることがない。

 
 さて、すでにお気づきのように、暇ネタばっか書いているってことは、本筋にたいした動きがなかったからです。

 7日は驚いたことに、まったく何もなかったらしいです。企画部長以下全員張り切って仕事、仕事の1日だったのかな。
 もっとも、日本文学館側は西瓜谷さんに対し、社外の人間にいろいろ話すんじゃないよ!などという趣旨の縛りをかけているらしいので、実際のところはわかりません。

 西瓜谷さんは、きょう8日は今週2回目の有給休暇を取得、西新宿の役所から九段下の役所、その他、渋谷周辺の合計数か所を訪れて、不当な退職勧奨のおとしまえをどうつけるのか、協議をつづけるということです。追って、また、ご報告いたします。

⑩日本文学館=文芸社の西瓜谷(すいかや)さんに退職勧奨!成り行きを詳報(通算No139)

2012年03月06日 20時30分02秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題


 文芸社=日本文学館で新手の退職勧奨、「派遣会社に行け」だと! その⑩
 そのうち、エロサイトつっちゃん宛に、立ち入りがあるかもね!
 “アンタッチャブル西瓜谷” 6日有給休暇の一日リポート


 有給休暇をとって、いずこかへ出かけた“アンタッチャブル西瓜谷”こと西瓜谷南瓜さんから、さきほど、画像付きリポートがメッセージ欄に届きました。
 画像を付けるために、わざわざメッセージ欄を使うのだろうが、今回の画像はとても公開できません。みなさま! お許しください。
 以下は、クンちゃんから西瓜谷さんに送信したメールの一部です。
 
 「お疲れ様です。
  (中略)
  今回の画像はちょっとまずいよ。いくらなんでも、その筋のサイトじゃないとね。
  しかし、こんなことを社内でやってんだ!びっくりだよな。普通じゃないよ。
  どうやって撮ったんだい?これは大変な証拠写真になるわな。左に写ってんのは、よくわかんないね。
  (中略)
  文芸社にいるときは、絶対自分の背後には、人を入れないことで有名だったんだけどね、あいつは。」



*****(以下、西瓜谷リポートの転載です。)

 西瓜谷南瓜こと(株)文芸社正社員=(株)日本文学館従業員です。

 クンちゃん様 お世話になっております。
 本日6日、行政機関をウロチョロしてまいりました。

 昨日、エロサイト旦那(いつの間にか、「つっちゃん」になってんですね!)と話をしましたが、
 自分の事をこのブログに書かれるのが結構こたえているのか、

エ 「きょうの話の内容は、絶対口外しないでもらいたい。」

 だと。私は、

西 「この度の件に関しては、複数の行政機関、団体、個人に『相談』を続けています。これは、口外というのとは違うでしょう。」

 と、孤立無援の働く者が誰かに、行政あるいはどこかの機関に相談するのは、一労働者としての当然の権利である旨を伝えました。

 まあ、昨日の件は個人には『相談』しない約束を致しましたので、
 今回は、詳しくは報告しないということにします。クンちゃん様、みなさま!ご勘弁ください。

 ただし、これは(株)文芸社正社員として瓜谷社長ほか役員の方々の耳に入れておかなければ、と思う事がありました。

西 「では、複数の行政機関、団体は情報が漏れる心配はないでしょうから、こちらには『相談』します。もちろん、行政機関から会社に何らかの連絡は行くと思います。
   ただし、複数の個人には今回『相談』はしません。」

エ 「ああ、それだったらイイよ。」

 というようないきさつで、いわば堂々と会社の許可を受けたうえでの本日の行政機関訪問となりました。
 エロ旦つっちゃんも、なかなか従業員思いの一面がある?ようです。

 新宿労働基準監督署では

「2月10日より、理由を明示しないまま退職勧奨を受けている。」
「2月13日に退職勧奨を正式に断っている」
「2月10日、初回の退職勧奨をした理由の説明を文書で求めている。」
「意味不明の派遣会社に行くように、しつこく迫られている。」

 などについて、詳しく申述いたしました。(他にも、関係あるものはもちろん、聞かれるままに関係ないことも、いろいろと事実を細かく話しましたけどね)

 対応したくださった担当労働基準監督官が、

「これは、東京労働局にきっちりやってもらうことにしましょう。すぐ連絡を入れるのでしばらく待っていてください。」

 担当官、戻ってこられまして、

「東京労働局が正式に対応するとの事ですので、これから必要書類を渡します。記入して提出してください。」

 今後、東京労働局から私宛呼び出しが来るとのこと。

 また、会社側窓口は誰かと聞かれたので、「エロ旦つっちゃん」と答えましたら、「本名でお願いします!」と言うので、うろおぼえの名を言っておきました。
 場合によって会社に立ち入ってくるときに、誰を名宛人として接触するのか、に必要なんでしょう。

 以上、きょうの経緯のほんの一部を簡単にまとめてみました。


 以下は、余談っぽいので、読み飛ばしてくださっても結構です。

 例え話なのですが・・・
 私、元は証券会社に勤めていましたが、
 (株)文芸社くらいの規模のオーナー会社だと、当然オーナーが全株保有していると思うのですが、
 社内に労働組合なんかが出来ちゃったりすると、この規模だけに、
 株式50%くらいブンどられたのと同じくらいの出来事となるでしょうね。
 「賃上げ交渉だ!」とか「ストライキだ!」とか・・・

*****(転載おわり)