黒い冷凍庫(冷凍品=文芸社、栗田工業、幻冬舎R等、クンちゃんブログ自費出版関連記事!クリタ創業者野崎貞雄氏発禁本全文)

旧文芸社=日本文学館、幻冬舎R等自費出版(費用著者負担エディション)よろず相談室 クンちゃんのエディタールームの過去記事

住民票の不正取得、その代償は33万円(東京地裁民事第4部)

2013年08月30日 14時02分20秒 | 背徳の行政書士カネマンダー・シゲシゲ
     http://www.youtube.com/watch?v=-xZYuYQnyC8&feature=youtu.be 



  住民票の不正取得、賠償金は33万円。安いか、高いかよりも、こういう判例が出たという価値
 東京都行政書士会得意の“すっとぼけ戦術”によってうやむやにされてしまったカネマンダー・シゲシゲ行政書士(江東区大島団地の金坂滋行政書士)による鬼蜘蛛ねえさん外住民票の不正取得問題だが、読売報道によると、別件名誉毀損損賠訴訟がらみで浮いてきた司法書士による同様住民票不正取得について、東京地裁民事第4部は本日、不正取得を依頼した講談社に対し33万円の賠償金支払いを命じる判決を言い渡した。

 ねえさんも、もよりの帯広だか夕張だかの簡易裁判所に、本人訴訟で損賠訴訟を出したらいいんじゃないかな!
 どこが不正取得の大元か不明(文芸社でないはずはないけどね)なので、とりあえずシゲシゲを被告としてね!シゲシゲも出頭するだけで大変だんべよ。

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130830-00000038-mai-soci 

読売新聞 8月30日(金)12時0分配信
小説家をグリコ森永犯扱い、講談社に賠償命令
 未解決に終わったグリコ・森永事件を題材にした「週刊現代」の連載で犯人扱いされて名誉を傷付けられたなどとして、小説家の黒川博行氏(64)と妹が発行元の講談社と執筆者の岩瀬達哉氏(57)らに5500万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(太田晃詳裁判長)は30日、名誉毀損の成立を認めて計550万円の賠償を命じる判決を言い渡した。
 また、同誌編集部が司法書士を通じて黒川氏の住民票を不正取得したことも認め、同社に33万円の賠償も命じた。
 問題となったのは、2010~11年、「グリコ森永事件27年目の真実」と題して掲載された20回の連載記事。連載で犯人とされた人物は仮名だったが、判決は、この人物の職歴や家族構成、住所などが黒川氏とほぼ一致していることから、「読者の中には黒川氏が真犯人と受け止める人もいる」と指摘した。住民票の取得についても、「相当性を欠いた取材手段で、プライバシー侵害だ」と認定した。
 週刊現代編集部の話 「大変に残念な判決。控訴を検討する」


文芸社、異議を申し立てる(東京地裁労働審判)②

2013年08月30日 13時11分28秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題

  http://onigumo.sapolog.com/e400088.html  

  
 上掲アドレスの鬼蜘蛛ブログに関連記事アップロード。
 「つくづく呆れる会社である」というが、ほんまにあほだら経にとりつかれているわな。
 つくづく実感!

 伊豆のうり坊のほうが、倍もマシだな、新宿壱丁目の瓜坊よりは。




   http://www.youtube.com/watch?v=-xZYuYQnyC8&feature=youtu.be
 


文芸社、異議を申し立てる(東京地裁労働審判)①

2013年08月29日 07時25分10秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題

 小川秀朗・東京管理職ユニオン文芸社支部長(日本文学館出向)Vs文芸社の労働審判(未払い賃金支払い請求等)で、小川支部長の主張を全面的に認容した東京地裁民事第19部審判に対し、文芸社は28日、異議申立をおこなった。同日、同部から小川くんにその旨の連絡があった。

 この異議申立で小川くんへの不当な給与減額等に対する支払い請求は、本案(通常訴訟)で争われることになった。



     http://www.youtube.com/watch?v=-xZYuYQnyC8&feature=youtu.be
 


文芸社の主張退ける!MU小川支部長の未払い賃金請求労働審判・東京地裁

2013年08月28日 07時30分14秒 | 日本文学館=文芸社の労働問題



   司法が初めて小川主張を公式に認める
   東京地裁労働審判で
 


 追い出し部屋へ押し込める、まったく無用の業務をやらせる、賃金を不当に減額、ボーナスは一万円、非組従業員も“無言の壁”で包囲等々、ありとあらゆる不当な処遇に耐えてきた文芸社=日本文学館の小川秀朗・東京管理職ユニオン文芸社支部長が申し立てていた労働審判で、東京地裁は28日までに小川支部長の言い分を全面的に認める審判を言い渡した。リニューアル中の同支部ホームページに審判の内容が掲載されている。(下掲アドレス)

 この審判を契機に、文芸社はいつまでも事態を放置せず、すべての労働紛争を解決してあらたに出発すべきであろう。

 労働審判は、審判に対して当事者が異議を申し立てると正式訴訟に移行するという、なんともはや、という性質のものではあるが、司法が初めて正式に小川くんの主張を認めたという意味では大きな意義があろう。しかし、あらかじめ当事者がお互いに「労働審判で決着しよう」という合意でもしていない限り、どのような存在意義があるのか、首をかしげざるを得ない。

    http://www015.upp.so-net.ne.jp/office-o/service/ 


  

秋田書店、呆れかえるよ!こういうどうしようもないブラックは消えてもらうのが一番!

2013年08月21日 21時42分50秒 | 文芸社=日本文学館商法の表と裏
   「30兆ベクレルの放射性物質、海に直接流出か」だと!
   平時なら全国民が震撼する情報が、「ああ、そうかい」程度の扱い。喉元すぎたって、忘れ去るわけにはいかない現実をどうする!





 秋田書店、ひどすぎる現実
 解雇従業員の直接の上司というやつのツラを見たいよ、まったく。
 こういう悪質上司は氏名を公表するべきだな!



 会社に“忠実”な従業員が会社をつぶすこともある。

 そんな思いに駆られるのが、今回の秋田書店事件の内幕。
 この読者騙しの現場にいた女子従業員を解雇していた、というのだ。(下掲報道記事。アドレスのあとに引用)
 
    http://mainichi.jp/select/news/20130821k0000e040255000c.html 

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秋田書店:不正訴えた女性社員を解雇 撤回求め提訴へ
毎日新聞 2013年08月21日 15時00分(最終更新 08月21日 17時45分)

 秋田書店が漫画雑誌の読者プレゼントで景品数を水増し掲載していた問題で、社内で不正をやめるよう訴えた景品担当の女性社員(28)が「プレゼントを窃取した」などとして懲戒解雇されていたことが20日分かった。女性側は「罪をなすりつけられた」と主張。「組織的不正」として景品表示法違反(有利誤認)で秋田書店に措置命令を出した消費者庁の調査で主張が裏付けられた形となり、解雇撤回を求めて提訴する考えだ。【東海林智】

 女性の説明や加盟する労働組合「首都圏青年ユニオン」などによると、女性は不正のあった雑誌でプレゼント担当を4年以上務めていた。

 担当になった際の引き継ぎで不正を知り「一つの商品しかないのに、当選人数を10人にするのはおかしい」などと上司に訴えたが、「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」と言われたという。

 女性は不正を続けているうちに睡眠障害や適応障害を発症、2011年9月から休職していたが、12年2月29日に「多数の読者にプレゼントを発送せず、不法に窃取した」と書かれた解雇通知書が送られてきた。

 女性やユニオンは仕事を理由とした病気の発症で休職中に解雇するのは無効と主張。窃取と指摘された点について「会社の指示で当選者の数に満たないプレゼントしか準備されていなかった」としている。

 ユニオンの神部紅事務局次長は「不正を強制しながら、罪をなすりつけて懲戒解雇したのは許せない」と話す。女性は「不正をやめるべきだと何度も訴えた。消費者庁に不正を指摘され、会社も認めたのだから、解雇を撤回して謝罪すべきだ」と訴えている。

 秋田書店は「解雇と不正は別問題だと考えるため、コメントは差し控える」と話している。

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 上掲記事によると、世間を欺くのが“会社の方針”だったということになるが、これを推進した上司=秋田書店は、担当の女子従業員を放逐することで真相を隠ぺいしようとしていた。

 なかなか身につまされる話だ。

 文芸社=日本文学館では、この女子従業員の上司筋にあたる人物と同様の立場にいる人間が、しゃあしゃあと名誉毀損で損賠訴訟なんかを起こしているのだから、これはもう絶句するしかないわな。いくら、瓜坊の指図でも。

秋田書店に大めだま! 日本文学館“嘘っぱちコンテスト”類似の“嘘っぱち懸賞”で=消費者庁

2013年08月19日 22時15分19秒 | 文芸社=日本文学館商法の表と裏

  秋田書店に措置命令の見通し
  日本文学館はもっと性質(たち)が悪いけど、どうなるんやろか…
<有追記21日>

 景品表示法違反(有利誤認)ちゅうのがあるんだわな!
 消費者庁がらみで朝日の“抜き”らしき原稿がデジタル版に載っているという、「西尾市のゴン」様よりの連絡で下掲を見てみたら、いま調査中と思われる文芸社=日本文学館(強制立入後の調査期間がやけに長すぎるわな、なにをもたもたやってんだかね)の“嘘っぱちコンテスト”と極めて似通っている“嘘っぱち懸賞”摘発の記事でした。
 秋田書店といえば、かつて少年チャンピオン連載の「どかべん」で知られているコミック系がメインの版元だが、つまらんことをやってたもんだね。
 読者は「ハズレ」とあきらめるだけだから、なんでばれたんやろ。役所の正式発表は後日になるらしい。
 
 日本文学館の“嘘っぱちコンテスト”のほうも早いとこ結論を出してほしいものですね。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130819-00000025-asahi-soci 

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 読者5名にプレゼント…ウソ 秋田書店を消費者庁処分へ
 朝日新聞デジタル 8月19日(月)15時3分配信
 
 「5名様に当たります」はウソだった――。雑誌の読者プレゼントで当選者数を実際より多く表示していたとして、消費者庁は19日までに、出版社の秋田書店(東京都千代田区)に、景品表 示法違反(有利誤認)に基づく措置命令を出す方針を固めた。複数の読者に当たると表示しながら、一つも発送していない景品もあったという。読者プレゼントの水増しを同法違反で処分するのは初めて。

 同社は「週刊少年チャンピオン」など若者向け漫画誌のほか、コミック単行本などを出版している。消費者庁は、同社が数年にわたり、複数の雑誌でこうした不当表示を続けていた可能性があるとみている。

 関係者によると、不当表示があったのは女性向けの漫画月刊誌で、プレゼントはファッション雑貨や家電製品など。当選者数が「5名」などと記載されているのに、実際にはそれより少ない数しか発送されず、当選者が1人もいない景品も複数あったという。翌々月号などで当選者名を発表していたが、架空の名前を表示したケースもあったという。応募した読者は、景品が届かなくても単に外れただけとしか思わず、これまで問題が発覚しなかったとみられる。

 同社は「正式な処分が出るまではコメントできない」としている。


  <以下、追記>
 昨20日の各マスコミは、この秋田書店のケースをそろって報じたが、NHKも夜7時の全国ニュースでは準トップ扱いで後追い報道をしている。
 この手の欺瞞には、世の中はかなり厳しい評価を下すようだ。

 どこかの会社首脳もそろそろ首をよく洗って、お沙汰を待つ時期にさしかかりましたな。

また、来たあ!

2013年08月14日 11時11分46秒 | 日記

 また来た、うり坊! 今度はひまわりをかっぱらう

 一昨日、クンちゃん菜園のささやかな枝豆を食い荒らしたニホンザル(「うり坊」と命名、類似「瓜坊」とは別格)が、一日おいてまたまたやって来た!

 きのう13日は、“本土防衛”のため、枝豆の残りを収穫したり、持ち去られそうなかぼちゃを獲りいれたりしたが、結局、うり坊はあらわれなかった。

 

 きょう14日は、朝から梅干しにとりかかり、10キロの梅を干した。日差しはかなり強く、暑い。

 

 部屋に戻って、冷たい麦の液体を飲んで一服、ふと窓外を見やると、

 わあー、うり坊が来たあ!

 梅干しが危ない、と戦々恐々で見ていると、幸いなことに梅干しには見向きもせず、枝豆の植えてあったエリアへまっしぐら。

 単なる地面に戻ってしまった目的地に立って、うり坊は呆然?としつつも、きっ、とこっちを睨んでいる。

 むむっ、ここで、なんとか追っ払わっちまわねえと、癖になる。

 
 う り (テメエ、エダマメカクシヤガッタナ、カボチャモネエ。アッタマキタナ、コノヤロウ!)

 ク ン は、は、は、ざまあ味噌漬、さっさと消えやがれ。2度と来るなよ!

 う り (ウルセー、コウナッタラナンデモクッテヤル!)

 うり坊は何を思ったか、芝生の中にたった一本生えていたひまわりの花(もうすっかり種だけになっている)に食らいつき、種をひとつひとつ口に運ぶ。

 そのうち、もう面倒、とばかりに花を引きちぎって手に持ち、またまた悠然と消えて行った。

 

 

 「うり坊! 頼むからもう来ないでくれ! 解決金でも解決かぼちゃでも引き渡すから、頼むう!」
 立ち去ってゆくうり坊の背中に、心からなるお願いの言葉をかけたクンちゃん人でした。


伊豆のはぐれザル?!

2013年08月12日 14時31分40秒 | 日記


暑い日に珍客


 このところ暑い日が続いています。
 きのう、おととい、と甲府では40度超、きょうも高知県下で史上最高の41度を記録したそうで、煮えたぎる暑さのようです。

 いつもはかなり涼しい伊豆の山もここんとこ数日は昼間の室温で32、3度ぐらいには上がり、太陽が山の向こうに落ちるのが待ち遠しいといった有様です。

 みなさまも、どうぞお大切になさってください。


 さて、暑さのせいではないでしょうが、きょうは珍しいお方がやってきました。

 昼下がり、あまりの暑さでボーッと窓から庭を眺めていたら、なにやら毛深い足のようなものが視界を右から左に移動していく。
 一瞬ののち、はっと気づいて、視線で追跡してみると、赤い顔の立派なおさるさんが悠々と歩いていくではありませんか。

 焼けるような日差しを浴びても委細かまわず悠然と菜園に下りて行って、「は、はーん、こいつはいける」とばかり、枝豆をひとつひとつ人が食べるように口に運んでいるのです。


 その枝豆は、まだ実ってないのじゃ!


 ク ン  おーい、おまえ、それは勘弁してくれ、まだおれも食ってないんだから!

 サ ル  (ソンナコト知ルカヨ! ヒルメシクッテナインデ、モラウゼ!)と、こちらを横目で見ながら平然と食い続けています。

 ク ン  やめろってのに!  やめんとサルギスカンにしちまうぞ!

 と、どやしつけつつカメラを向けると、鉄砲と間違えたのか、急に反転して逃げて行きました。しっかりひとにぎり、近場の枝豆を根っこごとかっぱらってね。


 前に鬼蜘蛛ねえさんがヒグマに遭遇したという記事をアップした際に、「こちらもシカやイノシシならちょいちょい見かけます」というようなコメントをつけたのですが、
まさかニホンザル?のホンモノが目と鼻の先にあらわれるとは、ね。

 ファミリーではなく、一頭であらわれたのは“はぐれザル”だからかどうか知らないけれど、枝豆に味をしめて、ちょいちょいやってくるのではないか、と少し心配になっているクンちゃん人でした。(なお、当隠居小屋の番犬「クンちゃん犬」はこの“大騒動”の中、保冷剤のハンカチ包みを胸に、ぐっすりと眠っておりました。)