悪いのがうろうろしてるからご注意!とのメッセージあり
先だって、どこぞの出版社(のようなところ)がおこなっている悪質な自費出版商法の被害者を救済するといったふれこみで盛んに宣伝している会社(のようなところ)があるけど、当クンちゃんブログとは関係ありませんよ、という趣旨の記事をアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/fad3817929b4735740b4a06060cd926c
そうしたところ、「詐欺被害者救済商法」という、さらに悪質な商法があるから、うっかりそいつらのアドレスなんか載せんほうがええよ、という趣旨のご指摘がメッセージ欄経由にて入ってきました。
錯綜する情報をどのように受け止めるかはそれぞれの自己責任ではありますが、この度のメッセージはまことにもっともなご趣旨ですので、ここに転載させていただき、皆さまの注意を喚起するものであります。この場を借りて、HN木庭さまに御礼申し上げます。ありがとうございました。(ただし、前記クンちゃんブログにアドレスを掲載した会社=のようなところ=が悪質商法に手を染めていると断定する趣旨ではありませんので、よろしくご理解ください。)
****** 以下、木庭さまメッセージの転載 *******************
・件名
ご存知ですか
・本文
詐欺的商法の被害者救済を装って、被害者から更なるお金をむしりとる商売ってものが世の中にはありましてですね……。そういう会社はたいていバーチャルオフィスだったり、ホームページに所在地を乗っけていなかったりします。出版商法に限らず、いろんな詐欺的商売の情報をサイトにのっけて広く「あなたの相談にのります」と告知するのが常套手段。いわゆる悪質探偵業者(金だけとって調査しました問題ありませんでしたと返答する類の探偵業者)が副業でやってることがとても多いです。いろんな詐欺的商法のサイトをホームページにのっけているのに、具体的な法的解決策を掲載していないのは、彼らが専門知識を持っておらず、「話を聞くだけ聞いてお金を取り、調査しましたとだけ返答する商売」をしているからです。どうぞホームページで紹介されるときはご注意されますよう。少なくとも、所在地がはっきりしていない会社、バーチャルオフィスの会社はURLを紹介されないほうが良いと思いますよ。
************* 転載おわり *****************
あくどい業者の暗躍は跡を絶たないので要注意、とNHKでも放映されたとのことです。
http://www.nhk.or.jp/you-doki/archive/20130820.html#02
出版社(のようなところ)に騙されたうえ、さらに詐欺被害者救済商法にひっかかったんじゃ、まったく目も当てられないので、みなさま、よくよくお気をつけなされや! もし、ひっかかっちゃったら、ご相談は下記へ!
http://istlaw.jp/