写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

10・17 百里へ

2014-10-18 18:22:09 | 日記
13日に予定されていた航空観閲式の統一訓練が台風19号の襲来により
キャンセルされ、その代替が17日に行われるとあって、急遽、艦艇団
長と共に出撃しました。
なので、成田経由の百里とあって、離艦は0400、あたりは真っ暗です。
外来機が08時には到着するだろうと0730にはRW南、東側に到着、
しかし最初に降りてきたのは、0820 U-4、大型のビジネスJ機、ガルフス
トーリームⅣを汎用の輸送連絡機として導入したもので、主にVIP輸送を担当
していますが、機体右側には大型ドアを設け(ちょっと判りにくいかも)
物資の輸送も可能です。よって左側には6個の丸窓がありますが3個に
減じられています。
入間の第2輸送航空隊、402SQ

次に降りてきたのは、イラク派遣のために全身スカイブルーに塗られたC-130H、
小牧の第2輸送隊、401SQ

その次は、三保の第3航空輸送隊、403SQ、C-1

1030、F4が上がるというので、北側に転戦、尾白鷲を捕獲

そして、1150からの観閲飛行を撮るべく、また南側に転進、
7日、15日は茨城空港側RWだったそうですが、今回は基地側RWのようで
腹撃ちとなってしましました。
E2Cは、三沢に集中配備されてます。警戒航空隊・飛行警戒監視隊
主翼を折りたたんでエンジンをかけるので、下面の一部が排気で煤けてますね。

KC767、小牧の404SQ 給油ブームを下ろしています。

E767は、ボーイング767旅客機をベースにボーイング社が開発した
空中警戒管制機(AWACS)、世界でも採用しているのは、いまだわが空自だけ。




観閲飛行を終えた後、午後からの戦術飛行を写撃すべく、西側に転戦です。
この続きは、次回に、乞うご期待あれ
コメント (3)
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