写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

平成30年 陸上自衛隊観閲式 場外編(4)

2018-10-17 08:55:18 | 日記
出て行く車両だけではなく、入っていく車両もあります。
しかし、その多くは退出する車両に遮られてしまいます。
そんな中、12式地対艦誘導弾の弾薬輸送車、
ミサイルキャニスターを積載していない状態を見たのは初めて、

96APC 観閲行進に参加した車両のようですが、部隊は不明
採用から22年を経過し新型も開発中のようですが、生産継続中



情報科車輌

初見の1t半の方は出て来ませんでした。
施設科車輌 被災地での活躍が期待大

積載しているのは資材運搬車

けん引していたのは野外炊飯1号改、通称フィールドキッチン

92式浮橋の橋節



動力ボートの方が魅力的、模型映えするのですが
12式地対艦誘導弾の誘導弾コンテナの積載車
土浦の武器学校 冒頭の車輌です。



クレーンジブを装備、FH70のけん引車ではありませんよ。

これは想定外、救難消防車Ⅱ型 航空機の事故に対処する
科学消防車、東急車両製、引退する日も間近かと
霞ヶ浦ではまだ更新されていなかったのですかね





ということでゲートの前で4時間ほど写撃
トレーラーに載った戦車などの大型車両は
「暗くなるまで待って」でしょう。
しかし、オイラのお腹がもう待てません!
駅前の松屋で遅い昼食?早い夕食?を食べて帰路
朝食は抜き、その間に食べた物は、Kクンから貰った
柿の種の小袋と飴2粒、空腹に耐える過酷なミッションでした。
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