写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

20240419 厚木フライイン

2024-04-21 08:43:23 | 日記
10時前に綾瀬側の駐車場に到着すると、まだ「満」のランプは
点灯していませんでしたが、残りはごく僅か、ほぼ満車状態。
もちろん、撮影ポイントはどこも大混雑、平日でこれだけの
人出なんて記憶にありません!
到着はどうせ10時頃なんて勝手に考えたのが甘かった。
オイラが到着する前に、ハンターが離陸し嘉手納に向かった
とのこと、やはり早起きは3文の得があるようです。
10時半を過ぎてまずやって来たのが、EA-18G、NF507
VAQ-141 シャドー・ホークス

少し間があって、NF502

また、少し時間を空けて、 C-2A グレイハウンド
NF21 VRC-30 Det.5

11時半を回ると、マニアの皆さんが綾瀬側に移動
移動してすぐにお皿を背負ったE-2D NF602
VAW125 タイガーティルズ

30分ほど経過し、上空にダイヤモンド編隊のFA-18が現れ
オーバーヘッドしコンバットブレークを披露

FA-18E NF303 VFA-115 イーグルス

続いて、NF304

続いて、NF302

しんがりがNF312

午前中は北風が強かったのですが、1時を過ぎると無風、
ランチェンの可能性もあるかと判断を迷っていると
マニアが移動を開始し始めた。遅れじと転戦を決定、
しかし、ときすでに遅し、駐車場を出る大渋滞にはまりタイムロス。
北側に移動すると駐車場はどこもすでに満車、
なので、T氏を公園の前で降ろし、相模大塚駅近くのコインパに向かうと
踏切の手前で3機編隊のFA18が上空を通過、コンバットブレーク
で着陸態勢に、こういうときに限って踏切が開かない、
心は焦っても車は進まない、飛来しているのに踏切は
開いてもすぐに閉まる。
線路脇の側道に入ると、視界左手にFA-18 あらま色付!
VFA-27 ロイヤルメースのNF200
脳裏に焼き付けるしかなかった。
続く2番機にもカメラを構えること出来ず、見送り。
でも三振はどうにか免れ3番機は撮れた、NF205

VFA102 ダイヤモンドバックも飛来するとのことで
現場で待機
やって来ました、2機編隊
最初に降りたのが、NF101

次にNF102

これで、CVW5の固定翼機はすべて揃い、帰る人も出た。
そこで何か情報が得られるかと思い公園の駐車場へ。
そこで思ってもいないものを得た。
ベルギーから来たマニアがこれから三沢に行くので脚立を
「フリー」自由に持って行っていいとのこと。
いち早く「フリー」を聴取し、脚立をゲット、
皆さんが云うには、「メルカリに出しちゃダメ!、
ちゃんと監視してるからね」だって!
なんでも「NF200」やハンターはこの先に撮るチャンスあるけど
脚立は絶対にない!とのこと。
自己を犠牲の精神、神は我を見放さなかった、ご褒美を得た。
皆さんも自己犠牲に努むべし!



 

コメント (3)
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