風に吹かれて行こう

お米の便りを、写真でもっとわかりやすく!

話題の少ない我が家です

2024-02-18 | 日記

 タイトル通り、話題の少ない我が家です。諸事情により出歩くことも少なく、そのためあらたに見聞きすることも少ないのです。

 黙食が常…。ですが、飲んで少し酔う気になると、どうでも良いような話が口をついて出てきます。

 今日は夕食を食べ終えたころ、母に向かって、「今日も3度に2度、ごっつぉうなったなー」と話しかけました。

 「3度に3度っていうんだべ」と言われ、「いやいや、3度の食事と2度のお茶ッコの時間」と応えたら、納得したようなしないような(笑)。

 

 それを聞いていた連れが、「6時に起きてから12時間の間に5度も食べたんだねー」とポロリ。

 あー、言われてみれば本当だー。食うために起きてたみたいだなと答えたものの、これでえぇんかなーとも思ったことでした(苦笑)。今日たまたまではなく、毎日こうなんですから。

 

 確定申告ではっきりしたのは、いや、それ以前からはっきりしてるんですが、タコが自分の足を食って生きながらえているような実態。タコとイカ、エビがそれぞれひとつ屋根の下。四六時中顔を突き合わせて、煮詰まってまーす。時々水を足さないとね(笑)。


本日何をしましたか?

2024-02-18 | 日記

 さて、いよいよ日が暮れそうなころ、西の空には、おなじみのいやな雲。久しぶりに撮ってみようと思い、人家のなくなる場所まで行ってみました。300メートル弱?

 画になりそうなのはどれでしょうかねー。アンタ、なかなか執念深いなー。

 撮り終えて家に近づいたら、頭上で飛行機の飛ぶ音がしました。見上げたら、何のくも?も吐き出さず、ただ飛行機そのものだけがゆっくりと飛んでいました。本来ならこういうことなんでしょうかねー。上の写真の白いのは、月です。今日は半月。

 

 雲を吐きだした人に、今日は何のお仕事を?と尋ねたら、どんな返事が返ってくるのかな。ジンコーサクゲン、ジンコーサクゲンなんて言うんでしょうか。人口さ苦言? アンタ東北出身か?

 じす いず あじぇんだ。あじぇんだ。じす いず あ善だ、なんていうふうに思っているのかなー?


今日はさらに暖かい

2024-02-18 | 日記

 今日の隣市は、2月としては観測史上最高記録を更新したと報じられました。当地は、ほぼこの隣市と似たような気象なので、おそらくここもそうであったと思われます。お昼ごろからストーブを消したまま、今に至っています。午後8時半、室温は15度くらいです。

 昨日の夕方、散歩したとき、少し遅かったので、お日さまが沈みかかっていました。今日は少し早く出て、明るいうちに何枚か撮りました。

 農業用排水路です。低い位置にあることと、水路が敷設されている方向の関係で、ここだけかろうじて雪が残っていました。でも明日は今日以上に気温が上がり、夜には雨ということなので、果たして残っているのか…。もちろん、事ここに至ってしまえば、どっちでも良いことで、何度も書きますが、2月としてはあり得ない天候です。

 夕方なので影もずいぶん伸びています。

 ほんの少し横移動して撮ったら、丈が短くなりました。畦畔の法面をなぞった分、短くなったのでしょう。この後あと30分もしないうちに、日が暮れるころになると、影の丈は100メートルくらいになります。第三次成長期? 脚だけが異様に長くて、首から上はそれほどでもないみたいです。実際の背丈がこんなだったら、どんなふうなんでしょうかねー。

 月はとっくに上にあります。

 夕方になると、白鳥の鳴く声が一段と多く聞こえるようになります。

 向かうのは東か西か。はたまた…。今年の北帰行は早まるかもしれません。


違う世界

2024-02-18 | 日記

 確定申告初日、午前中に隣市の税務署に行き、申告書を提出してきました。駐車場は満車で、それだけで待ち時間が長くなるので、届けを出すときはいつも、連れと行って道路に停車している間に置いてきます。期限終盤に提出する時と、「違った世界」を見たかと言えば、何かが特別違ったなという気はしませんでした。

 

 でも、昨日今日、季節外れの好天で、しかもとても暖かくなりました。書類を書かなきゃというような、軽めの強迫観念もなく、お米の発送作業以外は、ダラダラと過ごしてしまいました。あんまり早くできちゃうと、気持ちが緩みすぎてダメだなぁと、冗談交じりに連れに一言。「違う世界」は、案外、提出後にあったのでした(苦笑)。

 昨日の夕方、散歩のときに撮った写真。この時期に雪がないなんて、ある意味異常事態です。田んぼの手前側がひどく傷んでいます。秋の稲刈りの時に、コンバインがつけてしまった走行跡。土が良く乾いていなかったため、方向転換をする度に、田面を傷めてしまったのでした。軟らかいままこねくり回されたので、こうなると、春の乾燥風が続いても、なかなか乾けないのです。