今年も、「柿どうぞ」の案内をもらって、行ってきました。昨年は「本性丸出し」で20キロももらってきて(もいで来て)、結局食べきれなかったのです。樽を知る?ということで、今回は10キロもいで来ました。70個弱。そんなに時間がかからず、もぎ終えました。*昨年の今頃、「本性丸出し」というようなタイトルで書いています。
青空に映える、緑と柿色。通称「庄内柿」と呼ばれている渋柿です。
す、すきです。「す」の後に「き」を続けて、ですとかだよって言えばいいのに、ドギマギしたものでした。
一昨日の写真とは別の、「カントリーエレベーター」です。いちばん高いところが、レゴブロックの人の顔のようで良いです。ちょっと笑顔の感じで、思わずこちらの頬が緩んでしまいます。
道路の路肩に沿って設置された構築物?
角度を変えて撮ると、こんなふうです。冬期間、この道路は、地吹雪の時など視界不良になり、吹き溜まりもできやすい場所なのでしょう。荒天の時は、その吹き溜まりを認識できずに、突っ込んだり、路肩から落ちたりするのです。それを防ぐために、この構築物があります。
ちょうど窓につけるブラインドカーテンのような作りです。冬以外はこのように上にまとめられていて、来月になればあちこち、降ろしたようになります。当地の10月下旬は、もう晩秋。11月は初冬と言って良いような雰囲気になります。でも、小春日和の日もあるので、11月は「冬隣り」と言う言葉が似合う月です。
す、すきです。お日さまの当たり具合で、透き通るような白に見える時もありますね。ちょっとタイミングが遅れました。
誰かの横顔に見えるような雲でした。
昨日の夕方は、三日月。
月にむら雲。花に嵐の譬えもあるぞ。猪鹿蝶で20点?