風に吹かれて行こう

お米の便りを、写真でもっとわかりやすく!

夏の朝2

2022-07-30 | 日記

 昨日は33度を超え、今日は35度に到達しそうです。でも明後日からは雨が降りやすくなるとの予報。今日明日は計画的に仕事をしなければなりません。いや、そんなたいそうなことをしているのではありません。暑い日中は、もう外に出られませんから。何よりも身体が第一。

 

 そんなわけで、今朝は4時を過ぎたころから外に出ました。ジャガイモ掘りです。雨の前、土がよく乾いている時に掘ってしまうのが賢明です。

 起きてすぐの時、薄い霧が見えだしました。直線距離で3キロ弱? 川が近くにあるので、川霧が出るところだったのでしょうか? 確かめに行きたい気分でしたが、イモ掘りに取り掛かるのが遅れてしまいます。何度も見たことは無いのですが、川霧って幻影的です。

 こちらも近くを川が通っています。

 お日さまが出始めました。写真は目で見た感じとは少し違います。

 イモ掘りは7時半ごろ終わりました。もう、汗びっしょりです。全体の半分を終わらせて、残りは明朝です。もう少し早く起きて、暑くならないうちに…。

 

 実はイモ掘りの前に、田んぼのへの水の入り具合を確認しました。水はすべての水路をくまなく流れているのに、微妙な差があります。和賀屋の田んぼの向こう側、農道を挟んで並ぶ田んぼの方は、ずーっと豊富な水量で、入水に難儀さはありません。和賀屋の田んぼの並びは、勢いが弱くて、それぞれの農家が少々難儀をします。支払っている水の利用料は同じなのに、すべてが同じようにとはいかないようです。

 

 昨日から2日がかりで、3枚の田んぼに行き渡らせることができました。一枚が3,000坪の田んぼです。稲は出穂直前、もう出ているのもあります。たっぷりの水が、何としても必要な時期です。

 

 

 

 

 

 


暑さの中で

2022-07-28 | 日記

 甘い匂いの花をつける「クズ」。どんな荒れ地でも、旺盛な生育をするようです。ツルが際限なく伸び、その節々が根付いて、自己増殖していきます。横に伸び、下に伸び、何かに巻き付いて、どこまでも上に伸び…。取り付かれたものにとっては、えらい迷惑のように見えます。杉の木に巻き付いて、先端まで行って、また下がってきました。巻き付かれたらオシマイです。

 

 野に咲くゆりでしょうか。

つゆ草も咲き出しました。

 紫色で、アザミかと思ったら、クローバーの花に似た感じ。でも大きいです。それでアザミかと思いました。

 この花にも名前があることでしょう。

 

 大豆がとてもよく育っているのです。でも、脱穀用の機械がありません。どうしよう…。先のことはあとで考えろ。まず種を播かないことには話にならないのだ。とは言いますが(苦笑)。

 

 午前中、かなり暑い中を、前の畑の草刈りをしました。

 柿や梅、梨の木を植えた場所は、草の伸びが激しく、春から何度も草刈りをしています。暑さで、ついボーっとしてしまったのでしょう。柿の幼木(まだ数十センチ)を草といっしょに、スパッと切ってしまいました。思わず声を上げてしまいました。泣くに泣けないほど、ショックでした。そうした過ちをしないよう、草刈りの際は、常々こころがけていたことや、やり方があったのです。それでも、そんなことになってしまいました。

 

 でも、いちばん無念だったのは、切られた柿の木だったことでしょう。突然いのちを失ったのですから。ゴメンしてけれな。何度も何度もあやまったことでした。

 


あめる

2022-07-28 | 農家 農村

 夏は食中毒の時期でもありますね。聞き馴染んだ、そして言い馴染んだ言葉に「あめる」というのがあります。秋田弁と限定できるかどうかわかりませんが、標準語ではないことだけは確かなようです。どう訳したらしっくりくるのだろうと思っていたら、保健所関係の人が「傷む、傷んでいる」と話しているのを耳にしました。なるほどと思った次第です。

 

 いまのように大きな冷蔵庫が普及していなかった頃には、この時期のご飯や漬物、その他の食材などは、ある意味危険がいっぱいでした。気温が高いので、どうしても早く傷んでしまう。いわゆる「あめる」という状態です。「うわぁ、このまんま、少しあめできたんでね(少し傷み始めてるんじゃない)?」「んだってがぁ、したら水でさして食べねねな。きゅうりッコも入れでな(えっ、そう?じゃあ、水で少しザーッとすすいで食べなきゃね。きゅうりも入れてね)」

 暑い日中は食欲も落ちるもの。水を入れてパラパラにしたご飯に、実はこれもあめつつあるちょっと酸っぱいきゅうりの漬物、あるいは梅干。私と同年代かそれ以上の方なら、きっと食べたことがあると思います。「なってもね、なってもね(大丈夫、大丈夫)」の暗示とともに(苦笑)。

 

 いまでは、あめたものを口にする機会もほとんどなくなりました。冷蔵庫のおかげでしょうか。それとも添加物のおかげでしょうか。いや、無理して食べなくとも捨てた方が良いよという考えに変わって久しいからかもしれません。でも、時にはちょっとあめ出したものにも手を出してみた方が良いかも。腸内環境が豊かになるんじゃないでしょうかねぇ。

 

*14年前のお米の便りの一部です。どうぞ真に受けて、お試しなどされませんように(笑)。

 

 


夏の朝

2022-07-28 | 日記

 東北北部はおととい梅雨明けとなりました。今年、よその地域ではあまりに早く梅雨明けしたので、何だか間の抜けたような、この時期の宣言となりました。それでも、平年とはそれほど違わない、梅雨明けだったようです。ただ、梅雨入りや梅雨明けは、その年により、ずいぶん幅のある事象のように思えます。「平年に比べて」、と言われても、たまたま平均となっている「平年」そのものが、現実感に乏しい感じです。じゃぁ無くても良いのかと聞かれれば、あった方が良いと答えてしまいますが…。

 

 春や秋に比べて、夏や冬の朝の様子は、それほどバリエーションが多くない気がします。でも、こんなふうな朝もあるのです。

 このあと、青空が広がって、今日も猛暑日の予想。きびしい暑さの夏は、じっと耐えるしかありません(笑)。

 

 

 


7月26日

2022-07-26 | 日記

 最適のタイミングを逸したものの、一昨日から今日にかけて、追肥をしました。今日、肥料をやったところで、たった一株、一本の穂が出ていました。

 あきたこまちの出穂期は、標準で8月5日頃です。予定日まで、まだ10日。あと10日と言うべきでしょうか。8月5日にいっせいに穂が出るわけではないので、早いものは今月末には出だします。「走り穂出たー」と言ったりします。ぽつぽつと白く見える部分は、稲の花かな?

 

 写真中央部の葉っぱだけが、周囲とちょっと違っています。止め葉と呼ばれていて、穂が出る前の最終の葉っぱです。この葉っぱの鞘の部分を通って穂が出てくるのです。

 稲の間に巣を張るクモ。

 とても見づらいですが、カボチャのツルが、田んぼの直前まで伸びて、どうしようかとためらっています。

 東北北部も、やっと?梅雨明け。今日は33度を超えました。しばらくそんな感じのようです。

 気がかりな追肥を終えることができて、少しホッとしています。