風に吹かれて行こう

お米の便りを、写真でもっとわかりやすく!

大晦日

2023-12-31 | 日記

 今年最後の日。曇り一時雨。

 外の景色はこんな感じです。

 お正月前にこれくらいの積雪量というのは、なかなかありません。

 この田んぼは、我が家の田んぼの隣で、台形の形です。稲刈りは、外側から周回して刈っていくので、刈り跡がこんなふうになっています。

 近所のおばあちゃんから、松とゆずり葉をもらいました。

 神様にお神酒を忘れていました。

 

 今年は、数十年ぶりで少しゆっくりとした12月を過ごしました。昨日は大掃除。これも大げさに言えば、数十年ぶり。子どものころの大みそかを思い出したことでした。

 ゆっくりしていたはずなのに、年末になってばたばたしてしまい、いただいたメールのいくつかには返事を送らないまま。失礼しました。

 この一年もおつきあいくださったみなさま、ありがとうございます。

 

 


2023-12-28 | 日記

 こたつで、つい寝入ってしまい、怖い夢?を見ました。

 誰もいない部屋の中で何か書き物をしていたら、突然後ろから強い力で抱き上げられました。まるで、プロレスのバックドロップでもやられるような状態です。

 「何をするんだっ。やめろ。やめろ!」何度叫んでも、うまく声になりません。手足をバタバタさせるのですが、それも思うようにできないほどの状況で、痛くはないのですが、恐怖の感情がどんどん膨れ上がってきます。

 そこへ連れが入ってきました。けれども、こちらの方を見ているのに、何ら助けようともしてくれません。それから間もなく、力が抜けて畳の上にドスンと倒れこみました。

 今度はその、抜け殻のように倒れている自分を見ている自分がいます。そして連れに、どうして助けてくれなかったんだと言うのですが、やはり連れは、そんな自分の様子を不思議そうに見ているだけでした。

 「コイツがよぉ、コイツがよぉ」と言いながら、その抜け殻のような自分を揺さぶっている自分がいました。

 

 そして、現実に目が覚めました。

 「金縛り」は通常、押さえつけられる場合がほとんどですが、今経験したのが金縛りだったとすれば、今回は別バージョン(苦笑)だと思います。時間にしてどれくらいだったのでしょう。持ち上げられて怖い思いをしている場面がほとんどで、その前後の場面はほんのわずかでした。目が覚めた時、少し汗ばんでいました。果たして実際に声が出ていたのか、周りに誰もいなかったので、確かめようがありません。

 

 さてこれから書くことは、まったくの見当違いでしょうが、見当違いなりに何となくつじつまが合うのかなと思い、ちょっと書いてみますね。

 後ろから持ち上げた力?は、「潜在意識」というものだった。それは抗うのがほとんど無理なくらい、強い力だった。それが自分と切り離れた瞬間(実際にはそんなことはないはずですが)、自分というものは、見事なほどに抜け殻になっていた。その様子を、潜在意識と一体になっている自分が見ていた…。潜在意識、恐るべし。

 あはは、トシを取ると突拍子もない思い付きが出てくるものです。そしてそれを、臆面もなく話したくなる。まぁ、それはともかく、潜在意識の力は、本当に力強いものらしいですね。静かに、けれども確実に、目的地に向かって進む船のように…。少しも休むことなく進んでいくらしいですよ。すごいと言ったらよいのか、怖いと言ったらよいのか。

 

 「夜更かしは、からだに毒よ。早く休んだら」 そんなやさしい声が。あはは、気のせいか。


おせっかいか、自己満足か?

2023-12-27 | 日記

 あれっ、こんなところで何してんだ、こんな朝早くから。お前の後ろ、半端ないくらい人が並んでるぞ。

   実はな。超人気ゲームの発売日が今日なんだ。しかも攻略本つきでさ。

   どうしても欲しくて、昨日の夜から店先に並んでんだよ。おれの前には数人しかいないから、手に入れたも同然だ。

 

 

 おまえなぁ…。いや、おまえの人生だ。俺がどうこう言えるような立場じゃないことだけは確かだ。

 でも、一言だけ良いか。

   つまらん説教だったらゴメンだぜ。

 

 いや、俺の言いたいのはそんなんじゃない。本待つ店頭だーっ!


始めるより終えるのが何倍もむずかしい

2023-12-26 | 日記

 首を突っ込んだら最後まで…。その「最後」がいつになるか。それがわかってたら、少しは気が楽かもしれません。あるいは、付き合いきれる。けれども、「最後」はなかなかわからないものですよね。自分が始めたものだって、終わりをどうするかはしばしば迷うものなのに、誰かのことに首を突っ込んだとすればなおさらです。本来は自分が考える必要のないことまで気になりだし、というか考えなければならなくなり、どうしたものかとあれこれ悩んでしまう(苦笑)。オレたち何のためにやってんだ?なんて。そして最後は、本来やるべき人たちは、何やってるんだろうなんて愚痴を言いたくなる。

 

 だから最初から知らんぷりしてりゃいいんだよ。おれには、こうなるだろうことがわかってたぞ。

   おれもそんな気はしてたんだ。でもあんまり小さな穴に突っ込んじまったら、

   首が抜けなくなったっていうわけさ。

   中は真っ暗だ。ナンも見えん。すまんが、おれの首の周りを叩き壊してくれ。

 そんなことしたら、大ケガするぞ。

   しょうがないさ。もとはといえば、自分がまねいたこと。少しは痛い目に合わないとな。

 何か、言い残すダジャレはないか?

 

 このブログとつながっている商品売買のサービスが、来月には終了とのこと。2年半近くやってきましたがまったく売れなかったので、近頃はそちらからの「お知らせ」さえ見ていませんでした。そしたら、数日前に初めて注文があり、何ともありがたいことでした。有難い、これまで文字通りそうでした。有るのが難い、ですもんね。

 

 話を元に戻しますと、終えるほうが何倍も難しいからと言って何もしないんでは、これはこれでどうかなということになるのではないでしょうか。

 それはともかく、ケガ無く最後を迎えたいものです。晩節をケガすことのないよう。今年もあと少し。尻に火が付いて来始めました。厚着してるんで、まだ熱くない?


何にせよ、降らないことはありがたい

2023-12-25 | 日記

 今日は午後ちょっと遅い時間に、大きな雪が休みなく落ちてきました。すごかったですよ。なかなかCGでは見ることのないような雪の様子です。自分ではスマホを持っていないので、ツレから借りて、写してみました。でもそれって、パソコンには送れないみたいで、いや、仮に送れたとしても、このブログでは、それをアップできないようです。こんな雪の様子もあるんですよーって、見てもらいたい気もするのですが、なんとも残念です。

 

 今年のこれまでの雪の降り具合は、いつもに比べてだいぶ違います。天気予報で、県内10?地点くらいの積雪量が毎日報じられるのですが、当地の隣市がいちばん少ないのです。逆にこれまでそれほどでなかったところで、平年の数倍といった感じです。その量は、当地に比べてはるかに少ないです。ですが、それぞれの地域で、普段の積雪量に応じた除雪体制ができあがっていることなので、それを超えてしまえば混乱が起きてしまうことになります。単純に、雪のかさだけでは決められないのです。何事も備えは肝心。少し多いくらいの備えで、ちょうど良いのかと思います。たとえそれが一見多すぎるように思えても。

 でも、軍事費は明らかに多いのでは無いでしょうか?そこにたくさんのお金をかける…。国民のためというより、何かもっと別の人たちのためというように思えますが。