kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

じゃっどん西郷どん13

2018-05-27 18:41:36 | 西郷どん

 

じゃっどん西郷どん、お久しぶりです

その間、ドラマは目まぐるしい展開でございもした

 

なので、気が気やなかったんですが、

私もけっこう目まぐるしい毎日で(^^;)

言い訳は、やめにしよう

 

西郷どん、思い起こせば…

 

まるで、恋人との心中のように、美しい月照さんと

錦江湾に身を投げて…

西郷隆盛という方にこんなことがあったなんて知りませんでした

 

大君のためにはなにか惜しからん薩摩の迫門に身は沈むとも 月照

 

 勤王の僧と呼ばれてる方だったのですね…

 

二つなき道にこの身を捨て小舟波立たばとて風吹かばとて 吉之助

 

辞世の句を残し入水して、自分だけ死ねなかったなんて

どれだけ辛かったかと思う

 

そんな心情の西郷どんを奄美大島に潜むようにしたのは

親友の大久保正助ですが、この方、頭がよくて説得上手で、

ただ、なんか、冷たい人に思えて

西郷どんのためなのか?

自分自身の大望を叶えるためなのか?

確かに一時期お父さんが島流しになり、自分も謹慎という

不幸があって、世の中を変えたいと逸る気持ちがそうさせるのかも…

 

でも西郷どんは、何度も正助どんに助けられたのも事実ですね

 

奄美大島に潜み、島の人と結婚した

この事も月照さんと入水したことと同様知りませんでした

ほんとに”西郷どん”を見るほどにイメージと違う人になっていく

 

波乱万丈のストーリー、この先まだまだ渦巻くんでしょうね

島津久光さん、一橋慶喜さん、木戸孝允さん、龍馬さん、

ぶつかる?

でしょうね~

実は、坂本龍馬が好きなんです

西郷どんとの関わり、どの様に描かれるのか

京都には、幕末の志士ゆかりの地が、たくさんあります

以前の大河ドラマ「龍馬伝」の時には、あちこち行きました

「西郷どん」ではまた違う所が舞台になるかもしれません

出来れば、訪れたいなとは思います

 

じゃっどん西郷どん、

今京都は観光客がわんさかわんさで、ちょっと大変

ないがあったじゃろかい

 

とりあえず、今夜20時の「西郷どん」

見ましょ♪

 

力の入らないブログで、歯がゆいですが、時間が出来たら

きばりもす

その日が自分でも楽しみです

 

 

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