毎月のシニアのためのカルチャークラブ
五月は、「長谷寺」に行ってきました
鎌倉にも長谷寺があったような…
区別を促すのかパンフレットには「大和國・長谷寺」とありました
ここは「花の御寺」とも呼ばれでいます
5月には、
山吹、牡丹、躑躅、芍薬、日本石楠花、花蘇芳、鉄線、
藤、花水木、大手毬が咲くそうですが、
今回、特に有名な牡丹、地植えのものは散ってました
少しの鉢植えがなんとか咲いていましたが、
前日の雨を含んで大きな花は重たそうに頭を垂れて、
ちょっと残念な姿…
長谷寺の仁王門
仁王門
門の仁王さんが、暗くてよく見えませんでした
登廊
登廊は上中下に分かれ、その石段は下段、中段は段差が小さく、
上段は、段差が大きかったです、何故なのか…?
本堂に行くまで登廊が続いていて、見事でした
灯籠は「長谷型灯籠」というそうです
風流🎵
蔵王堂
蔵王堂前の長谷型灯籠、細工が綺麗
登廊の長いこと!
登り切って、本堂の前に
本堂は特別拝観中の「本尊大観音尊像」を納める「厨子」だそうです
お堂が厨子だとは!
天井が低く、体をかがめて観音さんの真下へと進みます
12m13cmという,なんと背の高い観音さん
観音さんの足元へ
すごい迫力を感じました
観音さんのおみ足を撫でてお祈りしてください
と、書かれていました
おみ足をなでなでさせて頂きました
足の痛いの痛いの飛んで行け~
とにかく大きな大きな観音さん、
くるっと一周回ると、今度はおみ足から一段高いところへ出ました
その高さが普通のお堂の高さだった と思います
更に一周してお堂の周りの廊下へ
三ベン回って三ベン拝顔、南無阿弥陀~♪
珍しい尽くしのお寺です
スマホでblog、は私には時間がかかります
観音さんも撮影禁止でして、
パソコンが何とかなったら、パンフレットの写真を
載せよかな、と思ってます
中途半端ですが、長谷寺のご紹介でした🙇