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kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

京都水族館から京都タワーを見る

2012-12-08 18:41:56 | 京都

京都水族館のイルカスタジアムの向こうの方に東寺の五重塔が見えると

ご案内しましたが、水族館の入り口辺りからは、「京都タワー」

が見えます。

 

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これも、遠い所ですが…見えてます(^^♪

 

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入り口です、紅葉のきれいな時期でした。

 

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京都の紅葉の名所はどこも11月中は人がいっぱいで、

情緒もなんもあったもんじゃないんです。

なので、12月初旬に行くのが一番です。

でも、今はもう、木枯らしに吹きとばされてしまいました…(^_^;)

 

 

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京都水族館

2012-12-07 15:49:47 | 京都

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京都水族館

 

ようやく、行くことが出来ました。

 

折りしも日曜日ということで、水族館は人、人、人…

人をかき分け水槽をのぞくという状態でした。

 

さんざんテレビのニュースで言っていたので、私も必ず、1ショットは!

と思っていたのが、↑このショットです。

イルカショーの後方、紅葉した木々の向こうに、東寺の五重塔が見えます。

 

あわよくば、「東海道新幹線」 「JR在来線」 も写るのですが、 

残念ながら、イルカのジャンプとのコラボは撮れませんでした。

新幹線の高架軌道は写っているんですよ。

 

何度か新幹線も在来線も走っていたのですが…

 

ここは、大阪の海遊館に比べると規模は小さくなりますが、

JR京都駅のすぐそばということがメリットかと思います。

 

それに、平安京の遺構、世界遺産である「東寺」 の五重塔をバックに

イルカショーが見れるなんて!

素晴らしいと思います。

 

そんな水族館の中の様子ですが、とにかく来場者が多く、

撮影は迷惑になるので、あまり撮れませんでしたが、

 

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左は人です。

 

 

 

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アッ!ありました、ありました。

新幹線の走っているところが!

 

それでは皆様、この写真とトップのイルカの飛び跳ねている写真を合わせて

ご覧いただき、京都水族館の見所をご想像下さい m(__)m

 

 

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庭にて

2012-11-27 12:25:01 | 京都

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「紫式部」と「藤袴」、源氏物語とゆかりのある名前の花ふたつですが…

 

 

こうしてきれいな色を見せてくれてた頃から、ほぼ1カ月が経ちました。

 

 

わたしがブログから離れているうちに、今はもう、

紫式部の葉は黄色く変わり、藤袴の花は咲き切って、

ふわふわとしたしべを付けて、なんとなくぼよ~んと。

凛としたところも無くなってしまいました。

 

でも、これが自然な時の移ろいですものね。

 

悪口言うたら、いけません。

    

今年も実を付けてくれて、花を咲かせてくれてありがとう。

 

しかし、このふたつの植物の繁殖力は相当なものです。

 

栄養分の少ない、がらがらしたうちの庭に適応してるみたい。

 

うれしい。

 

京都市の「藤袴を増やそう」 の運動に多少はお役に立てたんですよね。

 

寒い冬が来ました。

 

どうぞ土の中でしばらくお休みください。

 

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夕方ほぼ6時、西を見れば…

2012-09-04 18:54:24 | 京都

この夏のお天気は、すごかったです。

 

晴れていた空の端の方から、濃いねずみ色の雲が

立ち込め景色が見えなくなる…、

 

雷と風と雨と、思いっきり暴れて通りすぎ、

また青空が見えて来る…、

 

この激しい変化が気になり、何日間か同じ時間に

同じ場所の写真を撮っていました。

 

目標は比叡山。

毎日ブログアップできればなあ~

でも、無理だろうなあ~

 

などと思いながら、撮っていました。

 

やっぱり毎日ブログアップというのは叶わず…

お休みの今日、一気にアップしてみました。

 

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8月19日

 

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8月29日

 

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8月30日

 

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8月31日

 

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9月2日

 

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9月3日

 

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9月4日

 

山並みの一番高い部分、丸くポコポコとなった部分、

これが比叡山です。

下の方に川の様に見えるのが、びわ湖の南の方で、

この辺は尻尾の様に細~くなってます。

 

こうして見ると、夕やけに染まった日が多いです。

 

西の方角を見ています。

もし京都側から見れば、東の方角に比叡山が見え、

西はというと愛宕山が見えるのです。

それにもうちょっと山頂は尖った感じなもので、

丸みのある愛宕山とついつい、間違ってしまいます。

 

比叡山も裏表違いますね。

どちらが裏でどちらが表かは分かりませんが…

 

再確認。

自分に言い聞かせます。

これは、比叡山。

かな?

のはず?

いえいえ、比叡山です!

情けないです。ボケてきたかな??

 

今、8月の空の様子を振り返りますと、

毎日毎日、入道雲が出ていました。

 

雷、雨、風の強い日が何日もあり、

暴れん坊の入道雲でした。

 

9月に入りほんの少し、朝夕の気温が下がって来ましたが、

今日の雲は高く、すう~っと刷毛で引いた様で

次第に秋の雲に変わって行きそうです。

 

そろそろ、夏も遠ざかるのですね~

 

淋しいです…。

 

 

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京都五山の送り火

2012-08-17 11:53:08 | 京都

きのう、五山の送り火は何事もなく無事行われました。

 

昨年は東北で被災した松を火床に用いるかどうかで

様々な意見が飛び交いました。

 

ご先祖を送るお盆の送り火なのにと、そのことがとても辛かった。

私は、被災地の松を使ってほしかった。

 

今年は、何事もなかったという。

震災で犠牲になった方々の慰霊と復興を祈られたとのことですが…

そういう私も何も出来ませんが…

 

今年、大文字を見に行く事が出来ませんでしたが、

テレビに映った大文字に手を合わせ、父母、先祖に思いを

馳せました。

 

 

もう8月も半分…

 

 

去りゆく夏は寂しいです。

 

 

 

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修学院離宮

2012-05-25 11:12:00 | 京都

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これは、修学院離宮 の中離宮にある客殿です。

 

予約をしていた拝観、ようやく順番が回って来ました。

午後3時からのグループでこの日は暑かったです。

 

写真の客殿は天和2年(1682)に女院御所の奥対面所から

移築されました。

 

この床の間は十二畳半の一の間にある一間半の飾棚で

大小五枚の棚板の配置がいかにも霞がたなびいている様に

見えるところから「霞棚・かすみだな」 と呼ばれています。

 

 「 天下の三棚 」 というのがあるそうです。

 

※ 桂離宮の桂棚

※ 三宝院の醍醐棚

※ 修学院離宮の霞棚

 

パンフレットなんかで、修学院離宮の案内のところには

この霞棚が掲載されていることが、よくあります。

 

この客殿の全貌は…

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30人ほどのグループになって、離宮の案内人さんが

説明してくださいました。

 

桂離宮と比較すると、たいへん広大な敷地を擁していて、

なんと、普通の田畑の風景が広がっていて

ここも離宮?とびっくりしました。

 

せっかく拝観しながら、こんな事言っていいのかなあ?

 

各建物やお庭よりも、なぜかこの田畑の広がる風景に

心動かされました。  

 

たとえば、

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後ろの山から降りて来る段々畑。

今時めずらしくなったレンゲ畑

赤いトラクターにビニールハウス、案山子に作業小屋。

 

離宮にあるとは思ってもみなかったこんなことが

不思議なくらい印象に残りました。

 

でも、離宮の格式ある御殿、茶室、回遊式庭園も

写真撮って来ていますが、本日はここまでで。

 

 

最近、次から次へと用事が生まれるもので、

老骨に鞭打ちがんばっております。

落ち着けば、もっとブログに関わりたいと思っています。

ブログを始めて、7月で4年になります。

自分でも感心しています。

今までよく、持ったなあ~ って (^_^;)

ぜひ、これからも続けたいです。

 

いつもご訪問いただき、コメント頂くことに本当に

感謝しております。

 

ありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします m(__)m

 

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汽笛を鳴らして

2012-05-01 15:47:47 | 京都

日曜日など、たまに蒸気機関車の汽笛が聞こえてきます。

 

なんで?

 

朝の6時、夕方の6時。

 

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ここは、JR草津駅の近くです。

よく知らないのですが、「SL北びわこ号」 が、

北陸本線の米原~木ノ本間をSL列車けん引で

走ったあと、京都駅近くの梅小路運転区へ、

回送されて行く時に、駅を通過する時に

 

「ボオ~ッ!」

 

と汽笛を鳴らしてくれていたみたいです。

 

回送の時は蒸気機関車としては走らないようですね。

 

どちらが前だと思います?

 

青の車両が前で、蒸気機関車は後ろ向けに

引っ張られながら、梅小路へ帰って行くところの様です。

 

13階から撮りました。

 

実は私、数日前からこの位置で暮らすようになりました。

 

以前の所から歩いて10分以内の所です。

 

前の家の片付けは、遅々として進みませんが、

ぼちぼちとやっていきます。

 

無駄で贅沢な生活ですが、体力と相談すると

こないな感じです (T_T)

 

がんばります m(__)m

 

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庭にて、春よ来い、早く来い

2012-03-16 11:33:41 | 京都

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チューリップの芽が出てきました。

 

ガラガラ、カサカサの土の中から頑張りました。

 

何色を植えたかなあ~?

 

右から左へ、次第に大きく出ています。

なぜなんだろう?

左が東で上が南です。   関係ない?

 

ま、いいか。

 

少し上に、コソコソっとまとまって赤っぽい芽が

出ていますが、これは「藤袴」 です。

その右には、2本の根が広がって来ています。

 

この藤袴は驚愕の繁殖力です。

昨年の晩秋、花も終わったので切り払おうとしましたら、

その根元から、四方八方に根を張りめぐらせてるのが

分かりました。

 

 

実は、藤袴、花が減って来ているということで、

京都では、

 

 [藤袴を増やそう!]  

 

という運動が展開されています。

「準絶滅危惧種」にも指定されています。

 

そんな訳ないでしょう?

 

と思いながらも、私も植えよう!と。

やっとのことで苗を見つけ購入し植えたのですが…

 

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2011年10月12日に撮った、藤袴のつぼみです。

 

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2011年10月26日、開花するとこんな風に白いひげ状のしべが沢山

 

 

藤袴は、枝の広がりに比べ、花は細かく地味。

根が四方八方に広がり、増えすぎてちょっと…。

 

 

この辺がいまひとつ人気の出ない理由かな?

と思いました。

 

でも、生のままの茎や葉は無香でも、乾燥させると

桜餅の葉の様な香りがするらしいです。

私は、残念ながら切り払った時にすぐ捨ててしまい

その香りには気付きませんでした。

でも、うれしいことに、こうしてまた芽を出しました。

今度は乾燥させて、その香も楽しもうと思います。

 

ところで 「藤袴」 は源氏物語の三十帖の巻名でもあり、

夕霧が、

 

 

     「同じ野の露にやつるる藤袴 

         あはれはかけよかことばかりも」

 

 

(同じ縁につながる私の恋を、少しでもあわれと思って下さい)

 

と、謳っていてそこから「藤袴」 の巻名が付いたという、

感銘深いお話です (^_^;)

 

すべった…

 

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お弁当

2012-03-10 17:02:50 | 京都

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毎日、自宅から京都の病院にJRで通っている頃でした。

 

3月3日、夕方帰る時ふと、「あ~ひな祭りやなあ~」

と思いました。

 

京都駅前のデパートに並んでいたこのお弁当を

見つけ、雰囲気あるので買ってしまいました。

 

おひとり様ひな祭りをパア~ッと!

という訳にはいきませんが、ノンアルコールビールで、

 

     灯りをつけましょ、冷えた心に 

 

 

    おい~しかったし、楽しくなりました 

 

 

桜餅、京都ではこの形です。

kurokoさんのブログによると、北海道も同じようですね。

 

東京は、皮がつるんとしていて、この道明寺粉では

ないみたいですね。

 

おそらく私は、それもおいしい~?と言って

ほおばるでしょう。

 

いくつになっても、おひなさんはいいですね (^^♪

 

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お久しぶりです

2012-03-09 09:38:29 | 京都

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うちの庭のしだれ梅は、まだつぼみです。

でも、もう少しでつぼみもほころびます。

 

ご無沙汰しておりました。

 

2週間、空いてしまいました。

 

身内の入院、手術、退院があり、付き添っておりました。

 

ありがたいことに、想像以上に手術はうまくいき、

 

術後もなんの問題もなく、平常の生活に戻りました。

 

京都の病院で、東の方にあり、近くには鴨川が流れ、

 

東山の大文字山がよく見えます。

 

毎日、京都に行けるのは、とても嬉しいのですが、

 

目的がねえ~

 

 

「喉頭蓋嚢胞・こうとうがいのほう」  って、

ご存知ですか?

 

私は、知りませんでした。

 

喉頭蓋とは、食道と気道の分かれ目にあり、

文字通り 「ふた」 で、食べ物を飲み込む時に

間違って気道に食べ物が行かないよう気道をふさぐ器官です。

 

そのすぐそばに、分泌液の貯まった袋状のもの、

ま、水ぶくれの様なものが出来て、良性のものなのですが

大きくなれば、呼吸を妨げたりするので、

レーザーで焼き取りました。

 

実は、手術の順番をだいぶ待たされて、

なんと、その間に「のう胞」が傷ついたか、つぶれたか、

小さくなってしまったのです。

 

そのおかげで、手術はとてもスムーズにいったとのことでした。

 

執刀の先生は、

『小さくなってて、気道も周りもよく見えててよかった。

ちょうど、取り頃やったで!』

 

瓜やなすびじゃあるまいし、『取り頃…』 って…

 

と、アホ話のひとつも出るくらいのものでしたが、

 

悪いパターンなら、そのつぶれて流れ出た分泌液が

気管に入ったり、また、手術は全身麻酔なのですが、

そのタイミングでの、呼吸の正確な確保が難しい

 

最悪、のどの切開をすることもあるとのことでしたが、

幸いなことに、それもなく、口から細いワイヤー状の

ものを入れて、その先から出るレーザー光線で

のう胞を切除出来ました。

 

簡単なものながら、リスクもあったにはあった様です。

 

 

いつ何が起こるかわからない毎日

 

明後日は  [3.11]  ですね。

 

本当に、何事もなく元気に毎日を送れることに

感謝したいと思います。

 

今日も、雨ですが、

 

           ”Winter is over,   Spring has come.”

 

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