kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

京都五山の送り火

2012-08-17 11:53:08 | 京都

きのう、五山の送り火は何事もなく無事行われました。

 

昨年は東北で被災した松を火床に用いるかどうかで

様々な意見が飛び交いました。

 

ご先祖を送るお盆の送り火なのにと、そのことがとても辛かった。

私は、被災地の松を使ってほしかった。

 

今年は、何事もなかったという。

震災で犠牲になった方々の慰霊と復興を祈られたとのことですが…

そういう私も何も出来ませんが…

 

今年、大文字を見に行く事が出来ませんでしたが、

テレビに映った大文字に手を合わせ、父母、先祖に思いを

馳せました。

 

 

もう8月も半分…

 

 

去りゆく夏は寂しいです。

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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そういえば、昨年も気にしておられましたよね・・。 (kuroko)
2012-08-19 00:39:37
そういえば、昨年も気にしておられましたよね・・。
そもそもこれは、安易に言い出した人がいけないと思います。
確かに五山の送り火は有名ではありますが、、
それぞれの地域の心のこもった供養のほうが大切だと思いますね。
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kurokoさん、ありがとうございます。 (koh)
2012-08-21 10:51:23
kurokoさん、ありがとうございます。
言いだした方ももちろん、良かれと思い仰ったのでしょうしね。
受け入れ側ももう少し、良い方法が取れなかったかと残念です。
あの頃 「絆」 という言葉が良く使われていましたが、
「そんなに簡単に振りかざす言葉ではないと思うんやけどなあ~」
と、ずっと思ってました。
kurokoさんのおっしゃる通り、それぞれの地域の心のこもった供養のほうが、
ご先祖さんも喜んでくれる気がします。
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