今年も8月8日に催されたびわ湖の花火です。
大津市(びわ湖の一番下の所です)で打ち上げられてるのを
草津から撮りました。 相当離れてます。
6倍くらいで撮ったのですが、
小さいし、手ブレは目立つし、よくない画像です。
お見苦しいところは、お許し下さい m(__)m
距離が離れているので、光と音のズレが
激しかったです。
でも、人ゴミを回避できるので、快適です
花火は近くで見て、音と光の臨場感を楽しむか?
離れて、人の少ない静かな所でゆったりと見るか?
どちらがいいでしょうね。
「丁稚羊羹」
この名前の由来は、近江商人発祥の地「近江八幡」 から全国に
丁稚奉公に出た子供たちが、やぶ入りで帰郷した時、
奉公先のご主人へのおみやげにこれを持ち帰ったことから、
「丁稚羊羹」言われるようになったとのことです。
普通の羊羹とは違い、安価で作れるものです。
普通の様に寒天で固めるのでなく、こしあんと砂糖を
「小麦粉」で繋ぎ、竹の皮に包んで、蒸し上げます。
海から遠い所で、海草のテングサが手に入りにくい事もありました。
水羊羹とはまた違う味です。
栗の刻んだのが入ったのもありますが、元々は、何も入れず、
小豆味のあっさりした甘みだけです。
また、もちもちした感じもいいです。
大福餅でお酒を飲む方がおられるくらいですから、
丁稚羊羹も、お酒にも合うのではないかな (^^♪
丁稚羊羹を作っているお店はいくつかありますが、
「和た与」 というお店が有名でしょうか?
写真のは違いますが…m(__)m
私の恒例の近所のお社に初詣に行ってきました。
昼間に降った雪で凍てついた道を、長靴、ウインドウパンツという武装をして
行ってきました。道、つるっつるです。
カウントダウンにはまだ早く、年越しそばを頂き、福引券を頂き、
大スクリーンに写し出された「紅白歌合戦」 ちょうど、「トイレの神様」でしたが、
しばらく見ながら、あまり寒いので、「どんど」のそばに陣取って待ちました。
10、 9、 8、 7、 6、 5、 4、 3、 2、 1
(コメットのつもりです。絵文字がないので…(^_^;))
あけましておめでとうございます !!
御神酒でみんなで乾杯、神様に手を合わせ、破魔矢を頂き、
家に帰りました。
TVでは、「年の初めはさだまさし」 をしていました。
これも恒例番組になりましたね。 (チハルサンナライイノニナ…)
8月6日、大津琵琶湖岸にて、
この花火は、ちょっと変わっています。
花火が尾を引くのは普通ですが、なぜか火の着いたリボンが、
空中に留まっているようでした。それは最後のほうに起こります。
う
暑中お見舞い申し上げます。
きょうも、朝からほんとに暑いです。
7月17日からずっと雨は降ってないはずで、琵琶湖の水位はどうなったでしょうか。
7月26日の琵琶湖の水位 : マイナス19センチ
そして、
7月16日は、 プラス25センチ その差、44センチ(減)
16日は毎日大雨が続いていた最後の日でした。
次の17日、祇園祭の山鉾巡行日が、見事に晴れて夏空の下で行われたのが、
まだ記憶に新しいです。
「熱中症」 の言葉が飛び交っていますが、滋賀県の16日~25日に
熱中症と思われる症状で病院に運ばれた人は107人にのぼるということです。
私も水分補給をこまめにして、体調管理をします (^^♪
多賀大社門前の名物、「莚壽堂本舗・糸切餅」 です。
糸切餅は、材料が米粉と表示してある通り、おだんごの感触です。
筒状のお餅の中に、さらっとしたあんが入っています。
あんこは、塩味の効いたこしあんで、さっぱりしています。
それにしても、糸切餅の表面の真珠の様な輝きはどうして出るのでしょうか
傷のない真珠のような輝きの上に、青、赤、青と三筋の極細い線が引かれて、
美しいです。
※糸切餅の由来
糸切餅の三筋の線は元寇の時の蒙古軍の旗印を模したものです。
弓の弦に見立てた糸で旗印に見立てた餅を切ってあります。
刃を用いず悪霊を断ち切り、安寧と長寿を祈願するという意味のものです。
でも、なぜ蒙古軍なのか?
それは元寇の時、敵の旗印を作り、これを断ち切り多賀大社のほとりに埋納し、
勝利を祈ったことがあり、
これを里人が真似て弓づるで断ち切った糸切餅を作り、
神前にお供えしたのが始まりとされています。
莚壽堂本舗
滋賀県の湖東にある、「多賀大社」 に初めてお参りしてきました。
名神高速道路で、「多賀サービスエリア」 というのがありますが、
その近くにあります。
滋賀県では、有名で、初詣の人出も多い神社です。
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、 伊邪那美命(いざなみのみこと)を
お祭りしてあります。創建は古事記以前とされています。
この辺りは、大津市や草津市と違い、かなり雪が降った様で、
まだ新しい雪が、社殿の屋根に10数センチ積もっていました。
本殿前まで、列が出来ていて、しばらく並んで、ようやく、前まで
辿り着きました。
今回見た御神楽は、飛んだり跳ねたりと、なかなか激しい動きの
舞でした。今までは、静々と舞われるものばかりと思っていましたが、
こういう御神楽もあるんですね。
緑色や、橙色、紫と、色とりどりのおみくじがくくりつけられていました。