レーズンの自家製天然酵母使いました
今回も液種をぬるま湯代わりにして、粉はソルガム粉にしています。
元種から作られる場合は是非、mt-noriさんの
「自家製レーズン酵母の元種作り」を参考にされて下さい
アレルギー用としてホワイトソルガム粉で元種を作られているので、安心して食べられます
あ、おまけに液種をストレートで使うより膨らみが断然いいんですヨ
それでは、我が家もmt-noriさんの裏技をお借りして・・・
今回はマヨネーズ(アレルギー用)使ったものとそうでないものと比べてみました
材料(2個分)
ホワイトソルガム粉・・・100グラム
天然酵母液(レーズン)・・・115グラム
てんさい糖・・・大さじ2杯
塩・・・2グラム
マヨサマ・・・小さじ1杯
作り方
酵母液は冷蔵庫から出して、室温に戻しておきます。
マヨサマ以外の材料を全て混ぜあわせます。
百均のシリコン型2個分になるので、1個はそのままの生地を流し込み、もう一つはマヨサマを小さじ1杯更に混ぜて流し込みます。
どちらも138グラムにあわせてますが、マヨサマ入りには区別がつくように液種のレーズンを乗せています。
ではこの状態で、土鍋にお湯を張り薄皿に型を並べて発酵開始です
ドライイーストの時よりもお湯の温度をやや高めに維持してください。
1時間後はこのように・・・
いい感じにふわっと発酵してますネ
あ~よかった
前回はこれからまた1時間置いて生地がだれたので、今回はここで蒸し上げます
強火で約10分
すると・・・
あれ
嬉しいことに、さらに膨らんでる
生地の表面も綺麗に整ってますネ。
ではこれをオーブントースターで約10分。
焦げやすいのは同じみたいです。
焼き色が付き始めたら気をつけてくださいネ。
香りはお酒のようなレーズンの発酵した香りがふんわりと漂います。
けど、気になるほど強くはないので坊もぱくぱく
マヨ入りの方が味があって、調理パンっぽい感じです。
マヨなしの基本パンは甘みがあって、ジャムやバナナを入れてもよさそう
左側がマヨサマ入り・右側がマヨサマなし
どうでしょうか?
画像がヘタッピで申し訳ないわ
マヨサマ入りのほうが、より生地に弾力があり膨らみました。
mt-moriさんによると、ソルガム粉と酵母液がしっかりと結びつく乳化剤の役割をしているそうです。
グルテンなしの天然酵母で、こんだけパンに近くなれば・・・たくさんのお友達とパン屋さんごっこできますネ
るん
それでは第二弾酵母のその後
ブルーベリー
写真では見えませんが、小さい気泡が少しづつ出てきてます。
香りは甘~いブルーベリージュース
まだ、ガスがたまるってほどではないのですが、ゆっくりと酵母が作られてるみたいです
こちらはいちじく
いちじくの色が薄くなり、液が濃い紫色に変わりました。
小さな気泡が次々と出てきて、蓋を開けると小さいながらも「コシュッ・・・」って音が出ます
どちらもこのまま様子を見たいと思います。
どんなパンを作ろうかなぁ
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黄色のミニトマト
4つなってるんですが、そのうちの3つです
坊が食べたくて食べたくてウズウズしてて、その様子がおかしくて
「ちぎっていいよ~」の声にベランダへダッシュ
鈴なり・・・には程遠いですが、ぼちぼちとなりはじめてます。
大きいトマトはこんな感じで。
朝、水やりをうっかり忘れてしまうと、帰宅したころにはぐったりした葉っぱになってますが
いまのとこ、なんとか大きいほうも
そして、新たに作り始めた酵母
これはブルーベリー
うっすらと紫色の水になってます。
香りが甘くていいらしいんですよ
そしてこちらはいちじく
最初は生で作りたいなぁって思ってたんですが、ドライフルーツを使ったほうが酵母菌がたっぷりついているとお友達に聞いたので、まずはドライフルーツから試してみたいと思います
よく「天然酵母にはまってね~」って話を聞きますが、これは虜になりますネ
だって、育ってるのが見て取れますし、あわあわに幸せを感じちゃいます
あ、レーズンの液種ですが、香りが少し飛んだような気がしたので早速レーズンを継ぎ足して様子を見たところ・・・
こんな感じに
これ、見てる途中で次々に発酵してレーズンが泡に押されて浮いたり沈んだりするんですよ。
もう、飽きないの
納豆もヨーグルトも摂れない坊だから、発酵食品としては最高の食材ですよね。
そうそう、ぬか漬けなんかも試してみたい
ん~。
これはいっとき台所から離れられません
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出来ました~
自家製天然酵母パンです
液種のレーズンも入れて焼き上げました
ふんわりと酵母の香りがして、生地はもっちりと柔らかく粘りがあります。
包丁では断面がダマダマになるので、軽く切れ目を入れたらそこから手で割りました
材料
米粉(リ・ブラン)・・・110グラム
天然酵母液・・・110グラム
てんさい糖・・・大さじ2杯
塩・・・2グラム
液種のレーズン・・・20グラム
作り方
今回は元種を作らず、液種をそのままぬるま湯の代わりに使います。
冷蔵庫で冷やしていた液種を室温に戻しておきます。
レーズンはそれだけを食べたときに、アルコールの香りがしてちょっと食べにくかったので、使う分だけ砂糖水に漬けておきました。
後で知ったんですが、液種が完成してレーズンを濾す時ってギュギュ~って押し付けて酵母を搾り出してよかったんですネ
ふふふ
ってことは、コレ酵母がたっぷり入っていたのかな
では粉類・液種・レーズンを混ぜ合わせます
とりあえず、ちょっと柔らかめに作りました。
これをいつものようにシリコン型に流し込み、土鍋にセットします。
では、発酵開始
実は、混ぜながら感じていたんですが、発酵の力なのか小さな泡が上がってくるんです。
最初は「あら?そんなに空気含ませながら混ぜてたかなぁ」と思う程度だったんですが、シリコンに入れたら周囲からモコ・・・モコ・・・と泡が浮いてくるので「発酵してんの」と思わず声が出たほど
レーズンは発酵力が強いってのはどの本にも書いてあるんですが、実際に目で見ると感動しますネ
では、ここで1時間経過
おちょっと膨らんできたかな
けど、天然酵母って発酵がゆっくりだからあと少しまってみようかな
で、もう1時間
あら
これって過発酵だわ。
ちょっと生地がだれて、泡も大きすぎ。
ってことは1時間半くらいがちょうどいい時間だったのかな。
ではこのまま強火で15分ほど。
レーズンの甘い香りが蒸気と一緒に部屋に広がります。
そして、オーブントースターで10分
ドライイーストよりも焼き色がつきやすいみたい。
ちょっと焦げたけど、初めての酵母パンの完成です
レーズンもほどよく入って、生地を割って香りをかぐと
かすかにアルコールの香りもします。
レーズンは柔らかくほぐれて、砂糖水につけてたあの甘さは生地に移ってました。
坊はA-1マーガリンをたっぷり塗って、レーズンごと
パクッ
市販されてる天然酵母パンみたいな酸っぱさはありませんが、香りは似てるかな
ドライイーストのパンと一番違うところは、生地の引きですかね~。
手でちぎろうとしても、伸びてなかなかちぎれません
あと数回、このストレートで焼いてみようと思います。
あ、酵母の液種は半分以上使ってしまったので、その分水を入れて砂糖(てんさい糖)を小さじ1杯さらさらと加えました。
酵母の力で増えてくれるかな
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先日、このコラボ企画でめんたいワイドさんにて紹介させてもらったおやつです
ココナッツミルクを使うので「え~ちょっと抵抗ある~」って方もいらっしゃるかもしれませんが、甘みを生かすと香りが気になりませんヨ
初めて試される方は、バニラエッセンスを加えたり、より甘めにされると食べやすくなります
大豆解除の方は豆乳でどうぞ
材料
黄色の部分
かぼちゃ・・・皮をむいて100グラム
ココナッツミルク・・・100CC
てんさい糖・・・大さじ3杯
ゼライス・・・1袋
お湯・・・50CC
白い部分
ココナッツミルク・・・200グラム
てんさい糖・・・大さじ3杯
ゼライス・・・1袋
お湯・・・50CC
半透明の部分
水・・・200CC
てんさい糖・・・大さじ3杯
レモン・・・1/2個
ゼライス・・・1袋
お湯・・・50CC
このサイズなら6個できます
作り方
ゼライスを50CCのお湯にサラサラと落とし、ふやかします。
カボチャは緑の皮をむき、適当な大きさにカットしたらレンジで3分チンします。
それを熱いうちにほぐし、砂糖・ココナッツミルク・先ほどのゼライスを加えて鍋で煮立たせます。
ゼライスが溶けて、全体的になじんだら一度裏ごししてください。
これ、茶漉しのような目の細かいものの方が出来上がりは綺麗にできます
これが1段目です。
このまま一旦冷蔵庫などで冷やします。
冷えてる間に2段目のココナッツミルクを作ります。
作り方は先ほどと同じで、カボチャが入っていないだけです
カボチャが冷えて固まったら、上からそっと流しこんで再び冷まします。
最後はゼリーだけのものですが、中にレモンの皮をすりおろしたものを入れています。
皮をすりおろしたら、水と一緒に加えて下さい。
冷蔵庫で固めたら、フォークの背で小さくつぶして飾り付けます。
今回はすべてにゼリーを使っていますが、寒天でも同じように作れます。
棒寒天の方がツルンとして同じように美味しく出来上がりま~す
今回参加させていただいたコラボ企画、「こどものココロ」
毎回テーマに沿ってママに役立つ情報が発信されてるんですよ。
7月は暑い夏に過ごしたい水のレジャースポット
おすすめ情報をお持ちの方はコチラまで
それでは、今朝の酵母です
レーズンを濾して、液種を保存します
濾したレーズンはパンに入れて焼いても美味しいそうなので、それで試してみたいと思います
液種はお砂糖やリンゴジュースなどでずっと生き続けるそうなんですが、最初のうちは使いまくって残らないでしょうネ。
いよいよこれでパン作りの前準備は出来ました
第一号は元種なしのストレートでいきたいと思います
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揚げないコロッケ、油不使用できました~
あ、具材に豚肉を使用していますので、控えていらっしゃるなら外されて下さいネ。
コロッケの出来上がりには左右しません
今回の衣はじゃが芋です。
ポテトチップス(油不使用)にしますよ~
これ、専用の器がなくても大丈夫!
ってことで、中の具にはかぼちゃを使いました
材料(3人分)
かぼちゃ・・・1/4個
豚ミンチ・・・200グラムほど
人参・タマネギ・・・各1個
塩・・・小さじ1杯
じゃが芋(馬鈴薯)・・・大2個
塩・・・少々
作り方
まずは衣作りから・・・。
じゃが芋は皮をむいて薄くスライスします。
そして、こんな器にセット
これ、ポテトチップスをレンジで作る専用器なんです。
このまま12分ほどチンします。
(お使いの機種によって若干違いが出ますが、カリッとなるまで)
だいたい一個で一回分。
で、ここで裏技
この器を持ってなくても、美味しいカリッとしたポテチが出来るんです。
お友達から教わったので、ここで紹介しますネ。
1.じゃが芋を薄くスライスして、酢水につける。
2.丁寧に水気をふきとり、クッキングシートに重ならないように並べる。
3.片面を4分、ひっくり返して3分ほどかけてレンジでチンする。
この場合は薄くするほど焦げやすいそうなので、チラチラ様子を見られて下さいネ。
では、チンしてる間に同時進行で具材に火を通したりしましょ
カボチャは皮付きのまま蒸しま~す。
レンジをポテチで使ってるので、蒸すのが面倒な方はポテチの前にチンして下さいネ。
その間にタマネギ・人参はミキサーにかけて(みじん切りでもOK)、豚肉ミンチと炒めます。
お肉を使わない場合は、歯ごたえの良いアスパラなんかおすすめです
ミキサーにかけるとタマネギがスープ状なるので、油なしでも焦げずに火が通りますヨ
野菜に火が通ったらザルにあげて、水分を切ります。
ここで、蒸したカボチャと水切りした野菜をあわせて、塩を加えて味をみます。
衣にも少し塩を使いますので、あまり濃くならないように
さて、この辺りでポテチが出来あがる頃だと思います。
ポテチは、手でパリパリと大きく砕いてこんな感じに
ここに塩をひとつまみほど入れて、ミキサーにかけます。
塩加減のちょうどいい衣の出来上がりです
では、一口大に丸めた具を転がして衣をそのままつけていきますヨ。
コロコロし終わったら、再度コロコロして下さい。
2度こうしてコロコロする方が、よりカリッと仕上がるんです
では、これをオーブントースターに入れて焼きますよ~
もともとポテチがカリッと仕上がってるので、焼き上がりが分かりにくいかもしれませんが、少しづつ焼き色がついてきますので、これも様子を見ながら。
具材もトースターの火で水分がさらに抜けて、よりホクホク感が出るのでこの工程は外さない方がいいと思います。
では、いっただっきまぁ~す
このコロッケ、ほんとヘルシーでイイ
あ、ちなみにコロッケの形にする時間もないくらい忙しいママさんへ。
こんな手抜きコロッケもおすすめです
ちょっと大きめの器に、こんもりとお山を作って、ポテチの衣をわさわさとふりかけるだけ
高さがあるせいか、こちらの焼き色は綺麗につきましたネ
グラタンの衣としても使えるかも。
そして、今朝の酵母はこんな感じに
昨日、帰宅してから泡がしゅわしゅわ~っと湧いてきてるのを発見
いい感じに成長
そして炊事してると、どこからともなく「プシュッ・・・チロチロチロ・・プシュッ」って音が聞こえてくるんです。
アサリも買ってないし、何って一瞬慌てたんですが、その正体はこの酵母だったんですネ~
炭酸ガスが噴いてきてて、まさにガス漏れ状態
慌てて蓋を開けて中のガスを抜きました
液種作り、いよいよ最終段階か
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さつま芋、ふかして食べるのが一番美味しいですネ
よく作るのは、ふかした芋をつぶして、砂糖を加えてラップでキュッとしぼるおやつ。
一口大のこれ、朝のうちにパパッと作っておくと、保育園が終わってからのオヤツにちょうどいいんです
今回は裏ごししたりとちょっと手間はかかりますが、形良く出来るので坊のお気に入りバージョン
材料
さつま芋・・・大2個
てんさい糖・・・大さじ3杯
レモン汁・・・大さじ1杯
A-1マーガリン・・・大さじ1杯
なければメープルシロップやココナッツミルク・はちみつなどでOK!
あんずジャム・・・大さじ2杯
てんさい糖・・・大さじ2杯
水・・・大さじ3杯
作り方
さつま芋をふかして、皮をむいたら熱いうちに裏ごしします。
裏ごししたものに砂糖・A-1マーガリン・レモン汁を加えて滑らかにします。
A-1マーガリンを加えるのは、絞るときにスムーズに出やすいようにするためなので、なければハチミツなど柔らかさの出るもので十分です。
レモンは香りづけに。
食べた時にほのかに香る程度です
これを絞り袋に入れて、アルミの型にギュギュ~ッと押し出します。
かなり力がいりますヨ
で、上から照りをよくするために、ジャムを薄く伸ばしたものをハケで塗っていきます。
これは、ジャム・砂糖・水を鍋に入れて溶かしたもの。
出来れば、果肉はつぶして下さいネ。
オーブントースターで約10分
焦げ目がまた美味しいんですヨ
そして、昨日から作り始めた天然酵母
参考にさせていただいたのは・・・
コチラ「自家製レーズン酵母の作り方&手づくね陶芸」
こなこな研究室のmt-noriさん、小麦のパンのほかに、アレっ子のために米粉パンも研究されてるんです
飛び入りで私も一緒に液種作りに参加させてもらってま~す
とは言え、何も知らないまま・・・いえ、知らなすぎ
見よう見まねで、こんな感じに
これ、昨日の朝イチの画像です。
レーズン(オイルコーティングなし)・・・50グラム
湯冷まし・・・100CC
これを煮沸殺菌したジャムの瓶に入れ、放置
ところが、早くもピ~~~~ンチ
レーズンが水を吸っちゃって、顔を出してますぅ~
ってことで、湯冷まし追加。
ハイ、二日目。
私は仕事に行ってくるので、とりあえず・・・放置
どうなるっちゃかね~。
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桃なんです。
味は好きなんですよ
甘いし、ジューシーだし
苦手なのは皮をむくのと、カットするの。
お友達からは「はぁ」と言われるんですけど、皮は途中で切れるし、カットしたら種にあたって、リンゴのようにはできないし
こうなっちゃうんです
一生懸命カットしてこれですから
なので、桃のおやつはいつもスムージーかシャーベット
材料
桃・・・2個
レモン汁・・・大さじ2杯
ココナッツミルク・・・大さじ4杯
ポッキンチュー(リンゴ味)・・・1本
作り方
桃は皮をむき、適当な大きさにカット(笑)したら、他の材料と混ぜ合わせてミキサーにかける。
綺麗な白桃色になりま~す
ポッキンチューを凍ったまま入れると、そのままスムージーとして飲めますよ
もしなければ、氷とメープルシロップなんかでも
ひんやりとして暑い夏にはぴったり
今回は1杯をスムージーで飲んで、残りはバットに移し冷凍庫で凍らせました。
だいたい2~3時間ほどでシャーベットの完成です。
凍らせてる間にお散歩に行って、四葉のクローバーを見つけたので一緒に飾ってみることに
赤いのは自家製イチゴジャム
これ、すぐに溶けはじめるのでダッシュで盛ったらダッシュで食べて下さいネ
シャーベットは全部で3個分できましたヨ。
お風呂上りなんかには最高ネ
それにしても・・・
コレ、お友達が桃をカットしたのを画像でくれたんですが・・・
およ
なんで
なんで、こんなに綺麗にむけるとよ
私の中の七不思議です
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まっきーままさん
色んな衣で揚げてみました
お米、確か回転食だったんですよね?
たまのコロッケには使ってもいいかな
今回は3種類!
写真手前から、蓮根・道明寺粉・かつおぶしの衣です
材料(衣だけ各2個分)
米粉+水+塩・・・わりと濃い目にトロッと
蓮根・・・1/2個
米粉+水+塩・・・サラッと
道明寺粉・・・大さじ4杯
道明寺粉はもち米です
トマトケチャップ+ウスターソース・・・大さじ2杯ずつ
かつおぶし・・・1袋
作り方
ポイントです
蓮根はすりおろしてしっかりと搾ります。
(搾った汁はあんかけに使うとトロ~ンとして美味しいですよ)
搾って水分のなくなった蓮根をパン粉代わりにして付けていきます。
生地につきにくかったら、手でぎゅっと押さえていいですよ。
揚げると、この蓮根のパサパサがカリッと仕上がります。
見た感じも一番パン粉に似てました。
揚げる時は中火で。
ひっくり返す時に、お箸に衣があたって「カリッ」と揚がってるのが分かりますヨ
道明寺粉は、剥れやすいのでコロッケの具にギュッと押し込むようにびっしりと付けて下さいネ。
焦げやすく、すぐに揚がるので中火で様子をみながら早めに上げてください。
道明寺粉はお菓子の手作りコーナーや、粉のコーナーに置いてあることが多いです。
これは坊が一番気に入った衣でした
カリカリッとして、一番香ばしかったです。
最後にかつおぶしですが、魚が解除でなかったらゴメンナサイ!
ケチャップとソースはノン大豆・小麦が市販されていますので、そちらをお使いください。
かつおぶしは、衣っていうより具と一体化しちゃって柔らかいコロッケになりました。
けど、味はたこやきっぽくて私は好きでした
鰹節の代わりに青海苔とかもいいかも。
コーンミール使わなくても、色んなコロッケが楽しめましたよ
下地に使った米粉は片栗粉・タピオカ粉でも同じように揚がります。
次回のコロッケは、揚げないコロッケに挑戦しようと思います
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チビきょうしゅけさん
ホワイトソルガム粉のふんわりパン、ちょっと長いですが、写真いっぱい載せてみました。
今度こそ焼けるといいですネ。
ちなみに、私が使っているソルガム粉は中野産業の商品です。
もしかしたらお使いの粉によって、多少膨らみ方が違うかもしれませんが、基本的に作り方は同じです
ふんわりと焼くなら少し時間と手間はかかりますが、ドライイーストを使うことをおすすめします。
ドライイーストは必ずぬるま湯にひたし、ふやかして下さいネ。
これさえ抑えたら、きっと味のあるソルガムパンが完成すると思います
材料
ホワイトソルガム粉・・・100グラム
ぬるま湯・・・125グラム
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム
ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯
作り方
まず、ドライイーストを大さじ1杯のぬるま湯でふやかします。
ぬるま湯はレンジで10秒温めたもので十分ですヨ
イーストがふやけている間に、粉を量ってボールに入れていきます。
そして、砂糖の上にドライイーストを流したら、最後にぬるま湯を入れてヘラなどで混ぜ合わせてください。
イーストを砂糖にかけるのは、より膨らみが増すようにです
(イースト君がお砂糖を食べて、グンと膨らむんですヨ)
混ぜるのに、コツはありません。
砂糖と塩がソルガム粉になじむように底から丁寧に
迷わず混ぜろ、混ぜれば分かるさです
クルンと混ぜて、混ぜたところがすぐに生地で埋まってしまうくらいの柔らかさ。
ちょっとゆるくないってくらいです。
混ぜるうちにソルガム粉がぬるま湯をきちんと吸ってくれるので心配ないですよ。
これで1分混ぜてます
もし、この状態よりパサパサっぽくできてたら、迷わずぬるま湯を増やして下さい。
では、これを型に流しこみます
最近は百均のシリコン型をよく使っていますが、金属の型をお使いならば少量の油を塗ってクッキングシートを敷くほうが、後で取り出しやすいですヨ。
ちなみに、カップ込みですが140グラムが2個です。
分かりやすいように、一個にはかぼちゃの種を散らしてます。
土鍋にお湯を張り、薄いお皿(安定感があればなんでもOK)を置き、その上に型を並べます。
前もって土鍋を温めておくのも有効ですよ。
必ず蓋をして下さいネ。
この状態で、強火で10秒ほど火を入れて消します。
余熱でふたが温かくなるくらいが適当です。
一度に温めすぎると、高温になってイーストが死んでしまうので、最初は「ぬるすぎ」って思うくらいがいいでしょうネ。
何度かしていくうちに、お使いの器具にあった時間が見えてきますから
5分ほどしてさらに強火で10秒火を入れて消します。
しばらくして蓋をちらっと開けて様子を見てください。
土鍋の中がモワッと温かいならOK!
そうでもないなら再度火を入れて消します。
発酵させている間は、こんな感じにチョコチョコ様子を見てください。
20分もすると、だんだん生地が膨らんできて、発酵しているのが分かります。
これは25分後。
型に入れた量の1.5倍ほどまでこうやって地道に膨らませていきます。
最初は全く様子がかわりませんが、ソルガム粉は後半で膨らみますから、焦らないように。
この過程を短くすると、出来上がりが固かったり、イーストが作用しないままペッタンコのパンになってしまうのでご注意を
イーストがなかなか膨らまなくても、急ぐことはないですよ。
土鍋の中が適温まで上がっていないだけですから。
何度も火入れをしているうちに、ぴったりの温度になるはずです。
気をつけるのは、熱くしないこと。
基本的に40度(ぬるめのお風呂)が、一番膨らみやすい温度です
で、ここまで膨らんだら、いよいよ焼きです
今回は、かぼちゃの種の方はこのまま蒸します。
何もつけていなのは、蒸さずに15分焼きます。
土鍋から移動させてる間にイーストで膨らんだ生地をへこませないように、そこだけは慎重に
焼き始めたら後はトースター任せ。
シリコンだからぺろ~んと簡単に外れます
焼き色もいい感じ
では蒸した方はどうでしょう
これは強火で約10分。
もっちりとしてるのが見てとれますネ。
このままでも美味しいんですよ
けど、今回はこれを更にオーブントースターで約5分焼きます
こちらも美味しそうなパンになってます
蒸したほうが、水分が多く残るので、食べた感じも柔らかいです。
すぐに焼いた方は、外側がやや固めに仕上がりますが、割ってみるとちゃんとパンになってました
左が蒸さずに焼いたもの。
右が蒸してから焼いたもの。
ホワイトソルガム粉のパンってボソボソしちゃうっていう声、結構多いんですよね。
最初に入れるぬるま湯の量と、このイーストの発酵でかなり差がつくんです。
イーストはある程度の水分がないと作用しませんので、ぬるま湯を分量通りに入れたのに生地が固いような気がする・・・って時には増やされて下さい。
ポイントは生地の柔らかさですよ~
ウマッ
で、かかった時間は全工程で約1時間でした
週末、少しだけ早起きしたらこの焼きたてのパンがモグモグできますよ~
ソルガムパン作り、応援しています
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ビタミン・カルシウム・鉄分を多くふくむ「つるむらさき」
女性の味方ですネ
今からツルが伸びてどんどん大きく成長するんですが、伸び始めのところをお友達が分けてくれました
とっても綺麗なグリーンでしょ
炒めたり・・・炒めたり・・・炒めたり
炒める料理がほとんどのこの野菜を、今回はパスタソースに変えて
材料(3人分)
つるむらさき・・・10枚ほど
オリーブオイル・・・大さじ2杯
あわ味噌・・・小さじ2杯
ニンニク・・・1/2~1個
お好きなハーブ・・・ほんの少し
今回はバジル(なくてもOK)
あわめん・・・3人分
作り方
パスタソースから作り始めます。
ニンニク・つるむらさきはボイルします。
(小さいお子様には向かないので、ニンニクなしで)
ボイルしたつるむらさき・ニンニク・オリーブオイル・あわ味噌・ハーブをミキサーにかけてジュース状にします。
ん~鮮やかな色
ここであわ麺をたっぷりのお湯に塩をひとつまみ入れて茹でます。
で、温かいままこのソースと絡めたら・・・
すぐに食べてください
すぐに食べない場合は、あわめんを一度水で締めて絡めてくださいネ。
このつるむらさき、ベランダで出来たんですって
ごちそう様でした
そうそう、我が家のベランダにも栽培中のものがありました
カシャッ
まだまだグリーン
おまけに、これってやっぱりミニトマトじゃないみたい・・・
ほほほ。
桃太郎トマトだったら・・・どうちよう
ベランダで育つのか
そして、究極の鉢がコチラ
色んなものが混在してるでしょう。
これ、坊が園外保育のときに拾ってきた種を植えてたんです。
なんだかニョキニョキと成長を始めてますが、どんな花に(実か?)育つのか
あ、この葉っぱの下にはペパーミント(唯一分かった)が隠れてました。
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