ウロコインコ次郎と生活と。

イラストレーター野田節美の徒然日記。
たまに、仕事も載っけております!!!

ヤモリの災難。

2015-05-27 08:30:05 | Weblog
今朝、ゴミを捨てに行ったらヤモリが。
ツン坊に言うと、追いかけに行った。
で、しばらくして戻ってきたら、

捕まえようと思ったら、シッポが切られちゃって、
ミミズみたいに、うねうね動いていたよー。
そんで、ヤモリを捕まえたら、ガブッと手をかまれちゃった!

と。
ヤモリ。散々だ。大慌てだ。
悪い事をした。。。ツン坊に言わなければよかった。
また、シッポを生やして、ね!


昨日、ツン坊のバレエに行く途中、自転車に乗ってたら、前の方に猫がいた。
その猫は、でっぷりと太った黒猫で、
どっしりと仰向けに座り、ベロベロと手を舐めていた。
「あ!猫ちゃーん!」と言ったら、
お尻をずりずりっと移動させ、横を向いてベロベロ手を舐め続けていた。
可愛い。全然ダメな感じが可愛い。
スライムみたいなでっぷり感な肥満度。
あはははー!と笑いながら自転車で行くと、
ツン坊の友達3人が赤い顔して自転車で止まっていたので、
「さっきさー、すごい太った黒猫がベッロベロと手を舐めてたんだよー!」と言ったら、
「今、そこで転んじゃったんだ。大けがしちゃった。」
「え?!大丈夫?」
そこへ、工事現場の警備のおじさんが来て、
「転んで大けがしたから、私が絆創膏を持って来て救急したんですよ!」
へー、と思ったけど、そのおじさんの目は「どうだ!おい!」と語っていたので、
「あ、ありがとうございましたぁーー」と、ライトに返事をしておいた。
私は、ただ、あの猫の話がしたかっただけなので、
そのオモシロテンションを急に下げられ、しかも感謝を強要され、
よくわからない感じになっておりました。
そのまま、じゃぁねー!と別れたのでありました。
こんな時、本当の大人は、
「大丈夫?見せてごらん?
 あ!警備の方、わざわざありがとうございました!助かりました!
 みんな、気をつけて自転車乗るんだよ!じゃあね!」
そして、もう一度、警備の人に「本当に、お手数おかけしました!」とか言うのが正解なのだろうか。
わ、た、し、は、ハズレーーーーー!!!!!!