貼り薬で１冊。

ツン坊が図書で借りて来た本。

貼り薬のひみつ

ひみつシリーズだ。
今回は表紙にデーン！と、サロンバスAが描いてある。
裏表紙はこれだ。

サロンパスが浮いている。
なんともいえない絵だ。
何故、これを借りて来たのかは皆目検討がつかないが、
早速、中身を見てみようと思います。

共働きのお母さんが「疲れたぁ」と帰って来て、
娘が肩をもんだら！

あまりの母の肩のコリに、娘が驚いたのだ！
お母さんの誕生日に、何をあげようと考えてお父さんに相談したら、
「肩こりには、これがいいんじゃ？」と、貼り薬を紹介する父。
で、父の友人が貼り薬の会社に勤めていて、そこに行こう！と。
九州へ。。。。
お母さんを残し、飛行機やら新幹線に乗って九州へ。
、、、そんなお金があるなら、お母さんを温泉にでも連れてって、
のんびりさせてあげればいいんじゃない？と思いつつ。。。。
時に、実物大のサロンパスを載せてみつつ。。。

で、九州でいろいろ工場見学なんかして、
もう一度娘がHisamitsuの社長に、

本当に、貼り薬は、肩たたきより効くのか、と確認。
で、いろいろ楽しんで、帰宅。
お母さんは、子ども旦那がいない時に、友達と飲みに行ったりして、
羽根を伸ばす事ができたのだろうか、と考えてみたり。。。。
で、九州で買って来たと思いきや、近所のドラッグストアで買ったこれ。

サロンパスA。
「お母さんの肩こりを和らげて気持ちいいーってなってほしくて、
お父さんに相談して決めたの。」
「九州に貼り薬の話を３人で聞きに行ったんだ！」と。
九州くんだりまでわざわざ行って、貼り薬の話だけを聞きに行ったんだ！って。

効いてる！効いてる！！！
そんなサロンパスAの魅力を網羅した１冊。
「貼り薬のひみつ」をぜひ、読まれてみてはいかが？