こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-95/ルイ15世様式椅子01

2010-12-19 01:03:25 | パリ蚤の市便り
こちらは同じ赤い椅子でもクラス感漂う''ルイ15世様式椅子''です。フランスの王様は、自分の名前を冠したデザインスタイルを確立し、自分の宮殿内でその家具を使っておりました。ベルサイユ宮殿に行けば、一通りの様式は確認出来ます。時々その年代のモノのお目にかかることがありますが、状態の良いモノは当たり前ですが、値段もものすごく良いです。自分はあまり興味はありませんが、好きな人にはたまらないのでしょう。皆さんは、フランスの王様スタイルの家具はお好きでしょうか?

パリ蚤の市便り-94/赤色生地快適椅子01

2010-12-19 00:49:46 | パリ蚤の市便り
木の肘掛けや厚めのクッションが座り心地の良さを生み出しそうな''赤色生地快適椅子''です。4脚揃っているのでダイニングテーブルに並べられそうです。ただ脚部がクロームメッキのスチールパイプという所が、クラス感を削いでいて残念です。脚は余裕があれば変えたい所ですね。どんな人が購入するのでしょうか。皆さんは、椅子の購入基準明確にお持ちですか?

パリ蚤の市便り-93/茶色生地クッション椅子01

2010-12-19 00:34:35 | パリ蚤の市便り
座り心地の良さそうなクッションで覆われた''茶色生地クッション椅子''です。5脚揃っていました。イームズのシェルチェア風のデザインで、年代は60~70年代でしょうか。脚部もステンレス削り出しのようなしっかりしたベースで格好良いです。デザイナーやメーカーの名前がわからなくても、偶然にさり気なく良いデザインの椅子が発見出来るのも、蚤の市ならではの楽しみの一つですね。皆さんは、デザインモノに出逢う楽しみ、どこで満たしていますか?