昨日、育苗していたトマトを畑に持って行き、定植しました。
黒白マルチは去年のものが使えそうで、都合よくトマト用の株間に
穴も開いているので、ラクです。
毎年、コンパニオンプランツとして、畑の隅に生えているニラを使っています。
(どの程度の効果があるかは定かではありません)
移植で、葉が枯れていくので、上半分を切りました。
株の左右にニラを一緒に植え付けます。
以下はトマトを定植する時の、私のやり方です。
マルチの片側だけを止めたままで、片方はフリーにしています。
ウネの上に苗とニラをおきました。
トマトの茎で土に埋まる部分の葉は、切りとっています。
白マルチの影響で、苗の色がヘンテコに写ります。
ウネ表面の株穴からポットのまま、苗を通します。
緑色のサポートペンギンが刺さっている場所が株穴の中心になります。
根鉢の部分ば深めにナナメになるように植え付け、ニラもトマトを挟むように
植え、
さらにもみ殻を株周りに敷きました。
植え付けた後の、ウネ上の様子です。
サポートペンギンは支えとして置いていますが、あまり関係なく、
トマトは翌日には起き上がってきます。
夕方ではなかったのですが、日陰に入ってしまったのと、白マルチの
影響で、暗く写っています。
ミニトマトの方は、2本前後に並べて植え付けました。
成長につれ、ウネの左右に振り分けていきます。
大玉トマトの方は、1本側枝を伸ばして2本にして育てます。
米ぬかの量が多いので、それでバランスが取れます。
マルチのもう片側も止めて定植終わりです。
去年の古マルチを使ったので、支柱の穴が沢山開いています。
今年は、米ぬかが通路(右側)に入っているので、トマトは根を伸ばさないと
肥料まで届きません。
以前は通路に入れていたけど、問題なく育っていたので大丈夫だと思います。
左側に写っているジャガイモは「マチルダ」、「シンシア」、「レッドムーン」
の3種類植えているところで、ひと頃、寒さで萎れていましたが、復活しました。