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まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

トマトの寝かせ植え(2025年)

2025年04月19日 | 菜園

昨日、育苗していたトマトを畑に持って行き、定植しました。
黒白マルチは去年のものが使えそうで、都合よくトマト用の株間に
穴も開いているので、ラクです。

毎年、コンパニオンプランツとして、畑の隅に生えているニラを使っています。
(どの程度の効果があるかは定かではありません)



移植で、葉が枯れていくので、上半分を切りました。
株の左右にニラを一緒に植え付けます。



以下はトマトを定植する時の、私のやり方です。

マルチの片側だけを止めたままで、片方はフリーにしています。

ウネの上に苗とニラをおきました。
トマトの茎で土に埋まる部分の葉は、切りとっています。
白マルチの影響で、苗の色がヘンテコに写ります。



ウネ表面の株穴からポットのまま、苗を通します。
緑色のサポートペンギンが刺さっている場所が株穴の中心になります。



根鉢の部分ば深めにナナメになるように植え付け、ニラもトマトを挟むように
植え、


さらにもみ殻を株周りに敷きました。



植え付けた後の、ウネ上の様子です。
サポートペンギンは支えとして置いていますが、あまり関係なく、
トマトは翌日には起き上がってきます。



夕方ではなかったのですが、日陰に入ってしまったのと、白マルチの
影響で、暗く写っています。

ミニトマトの方は、2本前後に並べて植え付けました。
成長につれ、ウネの左右に振り分けていきます。



大玉トマトの方は、1本側枝を伸ばして2本にして育てます。
米ぬかの量が多いので、それでバランスが取れます。

マルチのもう片側も止めて定植終わりです。
去年の古マルチを使ったので、支柱の穴が沢山開いています。



今年は、米ぬかが通路(右側)に入っているので、トマトは根を伸ばさないと
肥料まで届きません。

以前は通路に入れていたけど、問題なく育っていたので大丈夫だと思います。

左側に写っているジャガイモは「マチルダ」、「シンシア」、「レッドムーン」
の3種類植えているところで、ひと頃、寒さで萎れていましたが、復活しました。


コンポスト中身の処分

2025年04月17日 | 菜園

コンポストの中を空けたくて、ミニカボチャ予定のウネ2本の
中央の土を除けて、その中に入れました。



まだ、草などの残渣の形は残っていますが、臭いなどはありません。



コンポストの半分から下の方は土に近くなっていました。



ウネ2本に均等に残渣を入れ、土を戻し入れました。



カボチャはウネ両端に1本ずつ植えるつもりです。

過リン酸石灰をウネ表面に適当に撒き、米ぬかは、ウネの
真ん中あたり、3mくらいの表面に撒きました。



残渣をほじくり出してはいけないので、表面を手でかき回し、
土と米ぬかを馴染ませました。

苗を植え付ける両端には、1か月の猶予はないので、ボカシを振って
土と馴染ませました。

古マルチを掛けて、しまった・・・、くん炭を入れるのを忘れたと
思いましたが、面倒なので無しにします。

先日、キュウリとナス、ピーマンのウネに米ぬかをいれましたが、
ウネ表面に施肥をしていなかったので、過リン酸石灰、ボカシ、
くん炭を適当に撒き、



この後、表面にすき込んで、白黒マルチを掛けました。



最近の夏の暑さは異常なので、白マルチのおかげで、助かっています。
夏の暑い最中、黒と白ではマルチの傍に座った時、体に感じる温度が
かなり違いますので、作物の負担も違うのではないでしょうか。

イチゴの花が散り、実がついてきています。



株元の小さい花は取った方がいいかもしれませんね。



昨日は、空にケムトレイルを派手に撒いていました。



何か、気象の変動があるのでしょうか・・・。


キュウリとナスのウネ作りと育苗の様子

2025年04月13日 | 菜園

今日は雨になりました。

昨日は、気になっていたキュウリとナスの元肥を入れました。
果菜類は溝を掘って米ぬかをどっさり入れています。

この溝堀が結構大変ですが、元肥が長く効くので、トマトは追肥無しで
キュウリやナスも栽培期間の中で、一度くらいの追肥で済みます。

さて、溝堀ですが、キュウリは2条植えなので、ウネの中央に溝を掘ります。



ナスやピーマンは1条植えなので、ウネの端に溝を掘ります。
キュウリのスペースは2m弱、残りはナスやピーマンのスペースになります。

それぞれ、通路の高さより5センチくらい深く(米ぬかが収まる高さ)
なるように掘っていきます。
(通路に除けた土は、片方がウネ上の土、片方はもっと下の土です)

米ぬかをいつものように、1mにつき、古鍋2杯、過リン酸石灰2握り
また、その上に古鍋2杯の土を入れました。
(刺さっている細い支柱は1mの長さがわかるようにするため)


後は、土を下の土から戻し入れ、ウネ上にあった土を戻しました。
(写真を忘れたので、後日)

育苗の様子の方は、
ピーマンの接ぎ木はうまくいって、大きくなっています。



写真に写っているのは、ジャンボピーマンが2本、ミニピーマンは、
接ぎ木1本と、保険に育苗していた実生苗が1本、
新種のミニトマト(プランターに植えてみる)お試しで1本です。

発芽が遅れていたミニピーマンの「ちびパプ」の方も、大丈夫そうです。
台木の方は2か月も前に種まきしていたもので、双葉が黄色くなりかけて
いたので、心配していたのですが、取り合えず接ぎ木してみました。

昨日あたり、穂木の葉がシャキーンとしてきたので、このまま行けそうです。



赤丸が接ぎ木した部分、ミニピーマンの青丸は黄ばんだ台木の双葉。

3月28日に種まきしたミニカボチャとキュウリの苗です。
カボチャはミニといえど、やっぱり大きい・・・。



今日は、雨で室内で撮るとシャッターが反応するので、カーテンを
明け、外の光を入れて撮りました。

窓の外に見える、イチゴのプランターは娘の所に持って行く予定です。


トマトのウネ作り(2025年)

2025年04月08日 | 菜園

3月末にトマトのウネを作り、施肥をしました。
最近は、ウネの端に米ぬかを入れていましたが、肥料までの距離が近いのか
トマトの茎が太くなりすぎていました。

そういえば、以前の畑では、通路に米ぬかを入れていました。
その時の方が順調な育ち方をしていたように思います。
通路を掘る方が大変なのと、足で踏み固めて通路が沈んだりするので、
ウネの端に変えたような気がします。

今年は、通路を掘って米ぬかを入れる事にしました。
普段踏み固めているので、掘り上げた土は固く、スコップで掘った形が残ります。



畑も、以前は水田だった所で、4年前ここに移った時には、チガヤとスギナが
繁っていたので、畑のウネを作る前に、5日くらいかけて、地下茎を掘りだした
事を思い出しました。

表層、15センチより下は、赤っぽい固い土に行きあたります。
とりあえず、がんばって掘りました。

米ぬかをいつものように、1メートルあたり、古鍋2杯入れ、過リン酸石灰を
1メートルに2握りくらい入れています。



さらに、その上に1メートルあたり、古鍋2杯の米ぬかを入れました。



後は、土を戻し入れるのですが、固まった土をほぐして戻し入れるのに
手間がかかりました。(年寄りには、ちょっとしんどいなぁ~)

別の日に、ウネの上にも軽くうっすらとボカシと過石を撒いて耕しておきました。
ウネには、定植まで、まだ古マルチを掛けています。



アスパラが芽を出し始めています。
草に埋もれていたので、草取りをしました。



今年は、取り残した小松菜の菜の花が沢山出て、食べてみたら、柔らかく、
青臭く、ほろ苦っかたのですが、なんだか体が欲していたのか美味しく
感じました。



ノラボウ菜をわざわざ育てなくてもいいかも・・・。

心配していたキャベツ、先日の雨でやっぱりパンクしました。
これで、最後です。



左端の菜の花は小松菜のものです。


トウモロコシの穴底植えとエダマメの播種(2025年)

2025年04月04日 | 菜園

1日と2日にトウモロコシのウネを作ったり、定植したりしました。

普通は施肥をして、2週間くらいは間を空けて植え付けをしますが、
トウモロコシは、未熟たい肥OKなので、施肥をした直後でも
植え付ける事ができます。

収獲近くになったら、動物除けのネットを張る都合で、3m弱がトウモロコシの
スペース。 残りは、エダマメを作ります。

ウネ上に、1㎡あたり200gくらいのボカシを撒き、過リン酸石灰も
適当に撒いて、表面を軽く耕しました。

セル苗には、たっぷり水やりをしておき、まだ寒い日もあるので、
防寒のため、穴底に定植しました。



株間は30センチのチドリ植えにします。



球根植え器で、穴を深くあけ、掘り出した土は穴の周囲に盛っておきます。
ある程度大きくなった時に、穴に土を寄せるのに使います。

その上にマルチを掛け、穴の位置に十字の切り込みをいれました。

穴に苗を2本のまま、ポトリと入れ、土は根鉢スレスレにしか入れません。
トウモロコシは成長点が低く、地表より下にあると言われているからです。


定植したところです。



余った3株は、とりあえず、ウネの端に仮植しておきました。
去年のイチゴに使った古マルチで、補修跡がいっぱい・・・。

奥の2m弱がエダマメのスペースで、その半分にエダマメの種を蒔きました。
時期をずらせて、もう半分に種まきするつもりです。
豆をまくスペースは肥料なしで、ウネの中央にボカシを入れておきました。

恋姫という品種で、封を開けてみたら、茶豆でした。



マルチをしているので、土寄せができません。
それで、エダマメも穴底気味に種まきし、成長の過程で株の周囲の土を
落として、土寄せの代わりにします。

茶色なので、分かりにくいですが、一つの穴に3粒蒔いて、指で押し込みました。



土の代わりに、ビチョビチョに濡らしたくん炭で覆土し、水は翌日くらいまで
かけないでおきます。 (写真忘れた)
急激に水が入ると豆が膨らみ過ぎて、発芽率が悪くなります。
土で覆土して、水やりもたっぷりやったりすると土が締まり酸欠で、
やはり発芽率が悪くなります。

気候変動が激しいので、穴あきビニールと防虫ネットのダブルトンネルに
しておきました。


ネットで押さえる事で、風でビニールが飛んでしまう心配がありません。


ジャガイモに異変といちごの古葉取り

2025年04月03日 | 菜園

4月1日の日、畑に行ったらジャガイモが所々萎れていて、最初はウン?
何か病気?と思ったけど、他の人のジャガイモを見て同じふうになっていたので、
寒さで萎れたんだと気がつきました。



私、15年くらい畑をやっていますが、発芽した芽が萎れたのは初めてです。
マルチと防虫ネットで、霜くらいなら大丈夫でした。

前日まで大丈夫だったので、ウェザーニューズを確認してみたら、

3月31日の朝、3~5時の間が0度C、そして6時はなんとマイナス1度・・・。
前日も終日気温が低かったので、ジャガイモも凍えてしまったのでしょう。

広島の「過去の天気」(tenki.jp)で再度確認してみたら、違ったので、私の住んで
いる安佐南区が、たまたま冷え込んでいたのでしょうか?

それにしても3月末でマイナスの気温って何!
かろうじて無事だった株とダメになった株・・・いったい何の差なのかしら?

今年も異常気象のオンパレードになってしまうのでしょうかねぇ?
農家の人に比べたら、まだお気楽なものですが・・・。

寒さには強いイチゴですが、花が咲いてきました。
新葉も沢山出てきて、古葉と色が違います。



葉が繁ってくると、古葉が取りにくくなるし、取ると新葉が出るのを促すことに
なるので、今のうちに取りました。

葉を取る時はクラウンに、くっついていた部分も含めて取り除き、
株元がきれいになるようにします。



通路に落とした葉です。結構沢山ありました。

 



さあ、しっかり花を咲かせて実を生らせてね。

唐突に春キャベツ・・・。
あんまりウネの写真を撮っていなかったと思って。



春のキャベツは気温の上昇で、成長が早まってパッカーンと割れてしまう事が
あります。 残り5個ですが、葉にヒビが入っていたのがひとつあったので
それは収穫しました。

キャベツの後ろに写っているウネは、まだ寒さで萎れる前のジャガイモのウネです。


トウモロコシの種蒔きなど

2025年03月28日 | 菜園

3月中旬に、トウモロコシの種蒔きをしました。

一般的な種まきシーズンより、かなり早いですが、毎年この頃に
トウモロコシの種を蒔いています。

普通、トウモロコシは種をそのまま蒔いたのでは、なかなか生えそろいません。

朝、ぬるま湯に浸しておいて、途中、ぬるま湯を入れ替えて
十分水を吸わせて(8時間くらい)から、種のとがった方を下にして
種を蒔きます。 そうすると、わりと揃って発芽します。
(過去の写真)



これは5日後の写真で、ほぼ生え揃っています。
黄色や白のトウモロコシを育てたので、今年はバイカラーで・・・。
(単に気分です)



発芽までは、足温器で保温していましたが、最近気温があがって
きたので、エアコンと窓際に置く事で育苗していました。



ちょっと失敗したのは、種が余ったので、一つのセルに3粒まいた所が
あったのですが、3本発芽してしまうと、さすがにセルが狭いので、
間引きましたが、発芽率はいいので2粒以上蒔かない方が良かったです。

そして、これが今日の写真です。 
もう定植してもよさそうな大きさになりました。



収獲は、6月中旬くらいになりますが、まだアワノメイガが活動して
いないので、無農薬でも、きれいなトウモロコシができます。
ただ、定植の頃、まだ気温が低いので、防寒対策が必要になります。

他には、10日くらい前に九条太ネギの種を蒔いてみました。
なかなか芽がでなかったので、ダメだったかと思ったら今日発芽していました。
写真では、芽が出たばかりで見えません。



9日に鉢上げしたトマト苗は大きくなってきて、今は戸外で育苗しています。
寝かせ植えするので、ヒョロ伸びに育てています。



10日前に、接ぎ木したジャンボピーマンも萎れていないので、接ぎ木は
うまくいったようで、もう養成箱から出しています。



今日は、手乗りサイズのミニカボチャ(白)とキュウリの種まきをします。
ポットの土が少し室温になじんでから蒔こうと思います。



ミニカボチャのこの品種は初めてですが、強粉質で日持ちもするようなので
選んでみました。 かぼちゃといえば、うどん粉病がちょっと不安。


冬物野菜の終了

2025年03月24日 | 菜園

先日、21日はお彼岸で、娘や孫たちとお墓参りに行きました。
野菜を持ち帰らそうと、前日には畑に行き収穫してきました。

ほうれん草を収穫し始めて、あっウネの写真を・・・と思ってパチリ。



白菜はこれが最後です。
これは晩生品種なので、今の季節でも瑞々しい色をしています。
早生、中生、晩生と3種類くらいあると、長く新鮮な状態で収穫できます。


 

こちらは、ほうれん草と、左側はノラボウ菜の主茎です。



例年なら、2月中旬ごろに収穫なのですが、今年は寒すぎて
1か月遅れました。
なにせ、一週間前にも雪が降りましたもんねぇ~。

そして、昨日残りの冬野菜を収穫してきました。
ほうれん草は大量にあるので、茹でて冷凍しておきます。



収穫後、根っこを切っただけで、ウネに置いていたものをスコップで根っこを
掘り出し、ウネをならして古マルチを掛けていたら、夕方になってしまい、
慌てて、人参を掘り、土がついたままで写真を撮りました。



日が沈んでしまうと、デジカメのフラッシュが作動して野菜の色が
ヘンテコな色になってしまうので、フラッシュは嫌い。

大根は、早く掘っていたので、土が乾いてしまっています。
種まきが遅かったので、まだトウ立ちしていません。
スマホを忘れたので、代わりにカメラケースを置いています。

人参、ちょっと食べきれないからジュースにしようか・・・。
青い葉が出ているから、匂いが青臭くなっているかもしれない。
もっと葉が枯れている寒い時期の方が甘くて美味しいジュースに
なったのだけど、寒いと家から出る気がしなかったので、仕方がないね。


ジャンボピーマンの接木

2025年03月18日 | 菜園

今日、ジャンボピーマンの接木をしました。

こちらがピーマンの穂木と、ジャンボピーマン用のポットです。
(ポットの中の型は、外します)

 



家庭菜園で、なかば遊びでやっているので、接ぎ木用具の小ロットを売っている
通販のお店(清水屋種苗園芸)があるのは助かります。



種まきの頃は、そのつもりで台木の種を蒔いたりするのですが、
だんだんメンドクサイ病が出てきて、ジャンボピーマンも接ぎ木苗が
ホームセンターに出てきたらいいのにと思ってしまいます。

今年は、ピーマンの芽が出ず、蒔き直したので、台木との種まきが20日くらい
ずれているのですが、茎の太さは丁度おなじくらいになりました。

また、ジョインホルダーは1.4Φが丁度の太さで、去年のユルユルより
条件はいいので、成功するといいのですが・・・。

台木は、根鉢をつけたまま利用するので、ビニールの下に、
眼鏡ケースを置いて枕にし、カットしやすいようにしています。
(写真を撮り忘れたので、過去の写真)



切り取ったところの写真です。(見やすいようタブレットの上に置きました)



カットした台木と、ピーマンの穂木をジョインホルダーでつないだところです。
老眼の上に、視力のいい方の片目で見ているらしく、なかなか穴に入りません。
つい、はぁ~っとため息がでます。

 



ポットの中に接ぎ木したセル苗をスポンと入れ、土を寄せて馴染ませます。
竹串をホルダーの穴に入れ、茎の横に刺して安定させました。
(サポートペンギンは穴にひっかかるので、竹串を使用)

発泡スチロールの底にシートを敷き(単純に箱の汚れを防ぐため)
その中に接ぎ木した苗を入れました。



断熱シートで上を覆い、リビングに置いています。
(光と保湿と保温が必要)



ちびパプは、まだ小さいので、かなり先に接ぎ木することになります。


トマトの鉢上げとエンドウの支柱立て

2025年03月13日 | 菜園

5日くらい前に、トマトの鉢上げをしました。
前日に、ポットにセル苗の型を三つくらい重ねて丈夫にしたものを
ポットの中央に入れて、育苗培土を入れ、型取りしました。



室内に入れて土が馴染んだ翌日、セルから出した苗を



スポンと型を抜いたポットの中に入れ、周囲の土をよせて馴染ませました。



おっと、セル苗の様子を写すのを忘れていた。
左の一列を鉢上げした後です。



今日のトマトです。(プランター用も含めて全部で17本)
写真を撮るために戸外に出しました。
室内で撮ると緑の色がヘンテコに写ったりするので、この後
また室内に入れました。



もう少しガッチリしてきたら戸外に出すつもりです。

セルには、まだピーマンが残っています。
なかなか発芽しなくて、また種を買いなおして蒔いたら、発芽しました。
ピーマンはトマトより時間と高温が必要みたいです。



ちびパプは、もういいやと思って、種を買いなおさず、残った種を
もう一度蒔きました。
やっぱりダメだったと思っていたら、昨日になって発芽してきました。

右手前の3セルはピーマンの台木、奥の3セルが蒔き直したピーマンです。
手前の、〇のところは、ちびパプ(オレンジ)です。


昨日は、畑に行って、気になっていたエンドウの支柱を立てました。



昨日は、収穫するつもりがなかったのに、キャベツ1個(春キャベツ)
パンクするんじゃないかと思って収穫。
キャベツだけじゃ何か淋しいと思って、ついでに人参とほうれん草、
ブロッコリーの脇芽、栄養失調で小さい、カリフローレも収穫しました。



人参は根っこの下の端が白い・・・。
真面目に耕していないから肥料が下まで届いていなかったみたい。

ほうれん草も、肥料不足で大きくならず、かと言って収穫近くでやると
硝酸態窒素が残留するのではないかと不安、小さいままで良しとします。